dimanche 24 août 2014

地蔵盆

008 オン カーカーカー ビ サンマエイ ソワカ

 晩夏を彩る、地蔵盆。

 これが終わると、夏も終わる。楽しい中にも寂しさを感じさせる行事だ。

 昨年と同じく、今年も雨・・・。

 お町内の地蔵盆も今日なので、午前中にお供えを持ってお参りに行く。

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007_2  弟たちの住むマンションも、今日は「夏まつり」だそうで、お地蔵さんはないものの、実質的な「地蔵盆」らしい。なんだかんだ言っても、京都人はやっぱり地蔵盆が好きなのだなあ、と思わせる。

 朝、お地蔵さんの掛け軸をかけて、お供えをたくさん。今年もまたこうしてお目にかかれて、とてもうれしく、ありがたいことと思う。

 今年は、弟たちが、昨年生まれた姪っ子の提灯を誂えて奉納しにきた。提灯が増えるなんて、長く長く、なかったことだ。

 今年のお地蔵さんのお膳は・・・。

.005 白飯

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.004  花麩とみつばのお吸物

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.002  ひろすのたいたん

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.001  小松菜のたいたん

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.003  そうめん瓜の酢の物

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  お昼頃、庵主さんがお参りに来てくださった。お地蔵さんとお仏壇と、両方でお勤め。庵主さんも代替わりなさってから長くなった。

 弟たちも、姪っ子を連れてやってきている。終わってから皆で昼食。

 8ヶ月になったばかりの姪っ子は本当にかわいい。つかまり立ちもしっかりしてきたので、歩き出す日も近いだろう。這えば立て、立てば歩めの親心。

 お地蔵さんのご加護があり、元気に育ちますように・・・。

 子どものいる人は、「うちの子、世界一かわいい!!」って、もっともっと言えばいいよ。それを聞いたら、わたしは、「そやそや!!」って、全面的に同意する。

 「世界一かわいい子」は、何人いたっていい。

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vendredi 15 août 2014

お盆(3)

 お盆の3日間は本当に短い。迎えたと思ったらもう送る。この辺りでは、おしょらいさんは、なぜか16日の朝早くに送って行かなければならないことになっているので、実質16日にはお供えもないし(お供物もいっしょに納めるから)、お盆という感じではないのだ。

 朝のお供えは白蒸し

 わたしは白蒸しが大好きなので、かならず自分の分も買って食べる。今日のお弁当は白蒸し。ところがうっかりと塩を持っていくのを忘れて、痛恨の超薄味。でもまあこれもよし。

 今日はひじきを炊く日。本当は「追い出しあらめ」と言ってあらめをたくのだが、うちはどうも祖母があらめをあまり好まなかったらしく、ひじきのたいたんが定番になっている。

.Cagdmmod 白飯

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.004_2 瓜の葛引き

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.002_2  ひじきのたいたん

 今年初めて、炒り大豆のだしとって、合わせてみたら、これがなかなかの美味。

 精進なので、だしに至っても動物性のものはだめで、昆布・干し椎茸を合わせていたけれど、これからは炒り大豆のだしも合わせよう。

.001_2 にんじんのきんぴら

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.003_3  焼き茄子

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.Cas47etk  外はどしゃ降り。

 明日の送り火は、家にいて、心の中で手を合わせることになりそうだなあ。

 それ以前に、朝、送っていくのもちょっと大変かも・・・。

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jeudi 14 août 2014

お盆(2)

 今日の朝のお供えはおはぎ

 お膳は・・・、

.005 白飯

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.004  じゃがいもと玉ねぎの赤だし

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.003 厚揚げのたいたん

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.002  かぼちゃのたいたん

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.001  青瓜の酢の物

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夜は、年に一度里帰りする先輩を迎えて、友人や大先輩方と飲み会。仕事を始めたときからずっとお世話になって、気にかけてくださる先輩方がいるのはなんとも有り難いことではないか・・・。このご縁を大切にしなければ、と思う。

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mercredi 13 août 2014

お盆(1)

 休日。お盆の期間に一日休みがあると、心の豊かさ(?)がぜんぜん違うような感じ。「お盆休み」というのはない職場だけれどね。今は、休みになることが多い、くらいの位置づけだけれども、お盆休みって、もともと、安息日みたいに、「休んでもいい」ではなくて、「休まなければならない日」だったのだろうか?

 朝は 迎えだんご。蓮の花入りのお仏花に、おけそくさん、蓮菓子、蓮の葉の上に盛られた果物や野菜のお供えもの。水を入れたコップに挿した小さな槙。

 晩にはおしょらいさんにお膳を供える。

.002 

 みょうがごはん

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  花麩と干し椎茸のお吸い物

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.001_2  精進揚げ

 かぼちゃ・賀茂茄子・みょうが・伏見甘長・大葉・玉ねぎ・とうもろこしのかき揚げ

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.Image とうもろこしのかき揚げ(人間用)

 これがずっと食べたくて・・・。以前、あと村が四条店を持ってて、そこのスペシャリテがとうもろこしのかき揚げだった。もう閉店してしまったけれども、木屋町の本店でも食べられるのかなあ。

 さっくりと上手に揚がった。塩で食べれば、とうもろこしの甘味が引きたつ。白ワインと相性よし。(昨日開けた、ヴァインバックのミュスカ)。

 人間用に揚げた鱧の天ぷらが美味。鱧というと、高級魚のイメージがあるかもしれないが、京都や大阪に住めば、よいものが安く手に入る。そのため照り焼きや落としなど、夏にお晩ごはんの食卓によく載っていたものだった。

 今日の鱧も、近所の店で、よく太った徳島産の半身が、398円。骨切りは機械だろうが、申し分なし。味もたいへんよいものであった。

.Cayojqp3_3 みょうがごはん(人間用)

 先日テレビで見た、土井義晴のルセットによるもの。

 輪切りにしたみょうがと、細かく刻んだおあげ、味つけは塩のみというシンプルなごはん。シンプルなれど、おいしい。贅沢を言うなら、露地もののみょうがを使った方がさらにおいしいのだろう。アレンジとして、炒った白胡麻をかけてもおいしかった。

 お盆は3日間しかないけれど、おしょらいさんの献立を考えるのは本当に楽しい。定番のものに毎年新作を加えて、わたしのレパートリーはかなり増えている。

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dimanche 29 juin 2014

シーフードカレー

 梅雨の晴れ間の日曜日、T様邸にてごはん会。Fさんご夫妻とかもめさん、そしてわたし。お休みの日だったので、わたしも早めに行って、いつもよりかはお手伝い。003

 先に乾杯をしてから料理が始まる。

 アルベール・ボクスレ クレマン・ダルザス。最初に泡はおいしいなあ・・・。アルザスのクレマンはさわやかで、今の時季にちょうどいい。

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  今日のメニューは、鰹のたたきカレーサラダ北海道の山田牧場のチーズ

 カレーと言っても彼の作るカレーは、そんじょそこらのカレーじゃない。

 まず、玉ねぎのスライスとクミンをよ~く炒め、そこに加えるのは水ではない!

 ①鯛のあらで取っただし ②海老の頭を砕きながら焼いて白ワインを入れて取った、ほとんどソース・アメリケーヌのようなだし(これはわたしがやらしてもらった) ③鳥清の鶏のだし

.008 006
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  トッピングには、マサラを付けて焼いた海老に、大きな帆立。貝柱は焼いてトッピングに。ひも等は細かく刻んでカレーに in 。あとはオクラや伏見とうがらし、黒とうがらしの焼いたものをトッピングに。

.004 ごはんは、玉ねぎごはん。

 初めて食べたけれど、ほのかな甘味がカレーにおいしい。

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.007 002 ガティノワミッシェル・アルノーと、今日は何の祭か(笑)。

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.009  おいしいシーフードカレーできあがり!

 スパイシー!帆立の甘さが引き立つ。

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 鰹は直火であぶられ・・・。

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.011  食卓へ。

 美味!

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.001 013 ボー・ペイサージュ モンターニュ・トランス 2010

 若いのに、まず色合いにびっくり。色々と談議ができるワインだな、と思う。

 マルセル・ダイス アルザス・ルージュ

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.012 今日のメインは、実はこれ。

 Fさんたちの北海道みやげ。山田牧場のチーズ3種。リコッタ、山羊のフレッシュチーズ、それを熟成たもの。

 いろいろな種類の蜂蜜といっしょに味わう。リコッタもフレッシュな山羊チーズも、お菓子みたいでおいしかった。

 いつもおいしいお料理を作っていただいてありがとうございます!忙しい思いをさせてしまってごめんなさい。次回はゆっくりしてね~^^

 旅のおみやげ話もおみやげも、本当にありがとうございました!

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samedi 14 juin 2014

シウマイ!

 久しぶりの我が家でのごはん会。我が家での、とエラそうに言っても、いつもほぼ会場を提供するに等しい(笑)。今日のメンバーは、Fさん夫妻にかもめさん、Iさん、初参加のTさん、とにぎやか。

 メインはMさこさんのシウマイ!食べたかったのよ~。

.001 準備は万端。煌めく(嘘)グラス。奥のピンクのは、はたこ家名物(?)ワイン冷やし用のバケツ。300均で売っていた、なんだろこれ、もともとはランドリー用なのか??

 ともあれたくさん冷やすのには超便利・・・と悦に入っていたのだが、冷やし用の樽を持っている人がいると聞いて、上には上がいるものだと・・・。

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  美しいお花をいただいて、まるでパーティーのよう!

 かもめさんとシウマイを作ってくれるMさこさんは定時に。Fさんは少し遅くなるということで、3人で先にシウマイのあん作り。女3人で、きゃっきゃうふふ、言いながら台所に立つという幸せなシチュエーションにうっとりする瞬間があった(笑)。何この幸福感・・・。「女の平和」、アリストファネス。

 さて、準備があらかた整ってもFさん来ない・・・。そのうちTさんも来られたので、アペリティフを始めましょう。

.Photo_2 

 最初はシャンパーニュ、ジャン・ラルマン。蜂蜜のこく。どっしりとしていて好きなシャンパーニュ。エチケットもきれい。

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.007_2 前菜は、自作のベーコンと玉ねぎのキッシュ

 比類なき料理人がそろうごはん会で、自作の料理を出すのはあまりにおこがましいので、実は初めて。鍋の下準備とをしたことと、お菓子は出したことあるけどね。

 おいしくできているか心配だったけれども、好評で一安心。

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.Photo_3 二本目はジャン・フランソワ・メリオーのクレマン・ド・ロワール。シュナン・ブランとソーヴィニヨン・ブランのブレンド。エチケットがかわいくてジャケ買いしたところ、とてもおいしかったので買い増した。

 中華料理に合う、ということだったので出したのだけれど・・・。

 順番が逆!こっちが先でしょ!と全員から「出す順番違う!」の総攻撃を受け、改めてこの会の厳しさを知ったわたし・・・。

 くれぐれも飲むべき順番をたがえてはなりませぬ。

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.009  ほっこりしたところで、Fさん、大荷物と共に登場!

 なんせ、こんなせいろに中華なべや食材まで持ってきてくれたので。

 Iさんも次いでご到着。

 一休みしてもらっている間に、Mさこさんとかもめさん、どんどんシウマイを包んでいきます。

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.010  上に乗っているのは、くこの実。

 豚ひき肉に、細かく刻んだ玉ねぎをたくさん、ねぎを少々。味つけは塩・こしょう、紹興酒、日本酒。よ~く混ぜて30分くらい寝かせておく。

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.011  蒸し時間は10分ほど。

 黒酢、酢、辛子、しょうゆ、針しょうがなど好みのものを付けて食べる。

 なんとも上品でやさしい味わい。あれだけたくさんの玉ねぎが入っているのに、気にならないどころか、やさしい甘味になっていて、いくつでも食べられそう・・・。なんともMさこさんの人柄を感じさせる味わい。料理って人に似るんだねぇ・・・。ほんとおいしいわ・・・。

.012 さあ、ここからはFさんにバトンタッチ!

 蒸した枝豆

 ゆでるより蒸した方がおいしくて、さらにおいしいのがさやごと焼いたのかな。

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.013 

 トマトと卵の炒め物

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.003  ワインもたくさん集まった。

 アルベール・ボクスレ エデルツヴェッカー

 試飲会のときに飲んだシルヴァネールじゃなかったのね。どうりで全然違う味だわ(笑)。

 シルヴァネール、ピノ・ブラン、リースリング、ミュスカの混醸。マルセル・ダイスのアルザスみたいな華やかさよりも、どっしりとした重みを感じる。

.002_3 ヴァインバック ゲヴュルツトラミネール キュヴェ・テオ 2012

 この上ないほどのゲヴュルツトラミネールだ。何も合わせず、それだけで味わってもよし。ブルーチーズと合わせてもよし。

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.014 麻婆豆腐

 「麻~」な感じにしてくださいとリクエスト。はふはふと食べる。白ごはんも共に。麻婆豆腐の豆腐は細かく砕くのが本当なのだ、というお話もスパイスに。

 おいしいなあ・・・。

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  シャルドネ好きのTさんのために、ドメーヌ・ルーロのブルゴーニュ・ブラン 2011。Iさんにも好評。ロワールやアルザスの後で飲むシャルドネは新鮮。なんだかきりっとしたミネラルが際立つような気がする。

 ルーロ、入手困難か?生産量が少ないんだっけか?

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.015  お二方よりチーズをたくさんいただいたので、こんな豪華なプラトーができた!

 スペインのが多いみたい。カブラレスという細かい青かびいっぱいのチーズが特においしかった。

 パンもいろいろといただいたのでお供に。

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.Photo_8  赤も1本。

 ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ 2009

 ジャイエ・ジルはすごくいいイメージ。これもおいしいピノ・ノワールだった。まだまだ寝かせておけそうだったけれど。

. 6人で6本、きれいに空きました。

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.001_2 

 いただいたナチュール・シロモトレモンケーキに、コーヒー。

 おいしくて楽しいゆうべ。

  シウマイはわたしもぜひ作ってみようと思います。

 皆さん、ありがとうございました(^^)

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ベーコンと玉ねぎのキッシュ

001 

  まずはパート・ブリゼを作ります。

 サブラージュの作業は楽しいなあ。

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  生地ができたら一晩寝かせ・・・。

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.Photo
 生地をのばして敷き込んで、

 ピケピケピケピケピケピケピケ!

また30分は寝かせなければ焼き縮みする。

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.  具材はこれ。002_2

 飴色に炒めた玉ねぎ、ベーコンに、チーズはグリュイエールと贅沢にもコンテの18ヶ月熟成。

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 アパレイユを流し入れて焼きます。

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.005
  できた!!

 いただきますまでもう少し。

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   まろうど、花もて来たる。

 きれいだなあ・・・。

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mardi 25 mars 2014

名残りの牡丹

007 かもめさんと共に、さんこさん宅を訪ねて、かねてより計画していたさんこさんの慰労会。

 このさんこさんという年若い友は、とても賢く、行き届いた人である。二人の王子の育児も家事も上手に楽しくこなしておられるのだが、それでもやはり疲れることもありましょう。母には休みなんてありませんからね。日々奮闘している人は、たまには慰労されないといけません。

 夕方、お宅を訪ねると。第一王子が、「はたこさ~ん!」と絶叫しながら、こんな花束を持って転げるように走り寄って来られる。異性に花を持って駆け寄って来られるなどという経験はしたこともない。長生きはするもんじゃのう・・・。

 第二王子は姪っ子と2日違いの誕生日。姪っ子よりもの静かでおとなしく、いつも思索にふけっているような哲学的なお顔をされている。時折の笑顔がまたかわいらしい。

.005 メニューはシーズン最終の、名残りの牡丹鍋。もう春だものね。

 猪肉は丹波からの取り寄せで、冷凍保存はしない主義の店の、生のもの。白い脂がきれいだ。ささがきごぼう、大根、金時人参の三種の根菜は牡丹鍋には欠かせない。それから、芹もたっぷり。根もついているものがあればもっとよかったね。

 ビールなどごちそうになりつつ、はふはふといただく。しめはうどん。第二王子はまだおっぱいだけれど、第一王子はけっこう気に入って召し上がって下さったようだった。

.006 食後の甘味は、大野の麩まんじゅうとヨックモックのシガール、さんこさん愛用の、コラソンコーヒー。

 おいしくて楽しくて、慰労しに行ったつもりが逆に慰労されて帰って来ましたとさ。あかんやろそれ!!(笑)。

 さんこさん、かもめさん、ありがとうね~!

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dimanche 23 mars 2014

お彼岸

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 ぽかぽかと暖かいお彼岸の一日。

 ぼた餅をお供えに持って、お墓参りに行く。お墓参りと観光の人が入り乱れて、五条坂周辺は混雑が激しい。お墓もけっこうな人出のようで、いつもはそんなに人と会う事もないのに、今日は我が家のお墓の近くでも何組かお参りの人に会う。

 お墓ご近所さんに、こんにちは、と声をかけつつ、長い時間をかけて枯れ草を抜いたり、花立の掃除をしたり。「きれいにしたげたはるね。喜んだはるわ。」などと声をかけられつつ。ほんとは家族が生きている間にもっといろんなことをしてあげたかったのだけれどね。死んでしまったら、お墓参りとか法事とか、そういうことしかできないんだ。

 お花にお線香、ぼた餅にお茶などをお供えする。ぼた餅と言えば、お中日にはいつも祖母と母が朝からあんこを炊いて、ぼた餅をたくさん作っていたのを思い出す。あんこのときなこのと。お昼ごはんはできたてのぼた餅だった。ご近所や近くに住む親戚に配ったりもしていた。そういうことが本当に懐かしい。

 おろうそくとお線香が消えるまでの時間を静かに墓前で過ごす。お参りができて本当によかったなあ。お天気もよくて、ありがたい。理想的なお彼岸の一日。

 帰宅後ものんびりと、風邪の最後のかけらを追い出すべくプチ療養。周囲の人の気遣いがあって、早目に耳鼻科へ行けたので、風邪は喉の炎症が鼻や気管支の方まで広がらずに軽く済んだので有り難い。

.002 夕食に、鶏肉とセロリのグラタンを作る。

 まともに料理をしたのは本当に久しぶりのような気がする。

 柔らかいセロリの香りとあっさりして胸肉がよく合って、思った以上においしいグラタンだった。これは一度友だちにも食べてもらおう。

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.001 合わせたワインは、小布施ワイナリーオルディネールのシャルドネ 2012

 新樽熟成をさせているので、樽香が程よく、クリーミーなベシャメル・ソースとよく合っておいしかった。

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mardi 04 février 2014

初午

 暖かかった節分とはうって変わって立春はたいへん寒い日となった。そして立春と重なって、今年は今日が初午。初午というのは、稲荷loverにとっては5月の稲荷祭と並ぶ、大切なお祭。なぜなら和銅4年(711年)2月、稲荷大神が稲荷山にご鎮座ましましたのが初午の日だから。

 わたしも早起きして伏見稲荷へお参りに。伏見稲荷は氏神様。お宮参りとときからずっとわたしを見て下さっている、最も親しい神様なのである。

 初午大祭は朝8時から。すでにご祈祷の申し込みは始まっていてたくさんの人が並んでいる。わたしも申し込んで、社殿の横でじっと並んで待つ。周りは会社経営風のおじさまばかり。中には業務の一環(?)として来られているような集団もあり。

 3回目のご祈祷でやっと順番が回ってきた。ふだん、思いついたときにわたしはふらっとご祈祷を受けに行くのだが、今日の混雑ぶりはすごい。遠方から来られている方も多くて、ご祈祷で読み上げられる名前は、~株式会社、~○○支店、住所は東京、横浜、千葉、三重、大阪、熊本などなど。

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  初午のお供えものはとてもきれいで、見ていると楽しくなってくる。たくさんのお酒や海の幸、山の幸・・・。そう、お稲荷さんは稲の神様。食べものの神様。産業の神様。

 2月のお参りは「福参り」と呼ばれているからか、ご祈祷の後には福引があって、はずれだったけれどお酒と福豆がもらえた。

.Ca0bjqu9 ご祈祷の後はお山へ。

 今日はとても人が多いけれど、熊鷹社の神秘的な雰囲気は変わらないし、四つ辻からの眺望もすばらしい。

 四つ辻から、まずは荒神峯の田中社のご神蹟にお参りするのがわたしの順番。お稲荷さんの五座のうち、田中大神が言ってみれば、マイ神様中のマイ神様だから。みんな五つのご神蹟は回るだろうけれど、ほかにはどこをお参りしているのかはちょっとわからないなあ・・・。

 とても気持ちがよかった!お山するのはいいものだなあ・・・。

.005 初午の日に食べるものと言えば、畑菜の辛子和え

 ちょうど山にいるとき、かもめさんから、「畑菜一束158円で出てたよ」のメールをいただき、羽束師の畑菜をゲット。感謝。

 初午だから、あぶったおあげさんも入れてみた。器は亡き祖母をしのんで、祖母が結婚した当初から使っていたもので。この器はいまだに現役。わたしも大好きなものだ。

 畑菜って、柔らかくてほろ苦くて、ほんとにおいしい菜っ葉。炊いたんもおいしい。冬の食卓に頻出していた。

 臨界超えてどんどん体が重くなっているせいか、夜には両膝の痛みがひどかった。なるほど、稲荷山はわたしの体重管理のバロメーターだわ・・(笑)。

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