dimanche 04 janvier 2015

2014年 フランスの旅 アルザスワイン街道(2)

 当初の予定にはなかった街、ベルクハイムへ・・・。

 他に行きたいところはないかとガイドさんが尋ねて下さったので、ダメ元で、マルセル・ダイス!と言ってみたのだ。言ってみるものですねぇ・・・・・。アルザスで一番好きな作り手だ。

.Photo_14 Photo_15

.

.

.

.

  さすがのマルセル・ダイスは、広くて美しい試飲室が完備。土壌に重きを置く、ダイスさんだから、各畑の石の見本も置いてあり、プロジェクタも完備。試飲にはいくつかのコースがあるようで、イケメン男性解説員が資料を使いつつ、懇切丁寧に解説してくれる。

 わたしが選んだのは、テロワール・コース(といった感じのコース)。

.Photo_17 試飲は、軽いものから、重いものへと、システマティックに進められる。

 

 アルテンベルク

.

.

.Photo_18  マンブール

 さらにシェネンブール

 と、ほんとにこれ飲んでもいいんですか?というようなワインが次々と供され、試飲は全部で9種類に及ぶ。

 マンブールを購入。

 一旦ドメーヌに別れを告げたものの、迷っていたワインがあったので、やっぱり買おう!と決心し、ドメーヌへ引き返す。すると、そこにはご当主のマルセル・ダイスさんが!!

 握手をしてご挨拶。とても気難しくて怖い方だと聞いていたのだが、にこやかな方だった。きっと仕事に対しての姿勢の厳しい方なのだろう。

 目的のワインを買い足して、思いがけない出会いに感謝しつつ、再びドメーヌを後にする。

.Photo_19 次は、ジャン・ゲイラー。ガイドさんが、買いたいものがあるとのこと。

 協同組合のようなところらしい。ここでは、この季節にしか飲めない、ヴァン・ヌーヴォー(発酵途中のジュースのようなワイン)を試飲。甘くて微発泡。土地の人たちが、瓶を持参で買いにくるみたい。ガイドさんも瓶持参。

.

  そして次は、アメルシュヴィルへ。

.Photo_20

 ジャン・バティスト・アダムを訪ねる。ここもかなり大きなドメーヌだ。

.

.

.Jpg Photo_21

.

.

.

.

  ここでは、試飲だけではなく、樽や、昔の道具を見せてもらった。

.Photo_22 樽の口の飾り。

 樽職人が、意匠を凝らして付けるらしい。

.

.

.

.2

.

.

.

.

.Kaefferkopf_2

.

.

.

.

.

  グランクリュ、ケファルコップフの畑。

 いったいアルザスにはいくつのドメーヌがあるのだろう?

 アルザスにはまた来るかも?そう、二度あることは三度ある。

| | Commentaires (1) | TrackBack (0)

samedi 03 janvier 2015

2014年 フランスの旅 アルザスワイン街道(1)

Photo.Photo_2

.

.

.

.

  アルザスワイン街道の旅は、まずリボーヴィレから。付いて下さったガイドさんは、アルザスに住んで8年になるという若い女性で、とても親しみ安かった。予想どおり、ストラスブール大学のご出身。

 町並みはほんとに日本のそれとは考え方からして違うまったく異質なもので、その異質さにかえって癒される。街全体が映画のセットのようだ。家々の窓辺に飾られるゼラニウムは、ほとんど「義務」のようなもので、自治体が費用を持ち、世話もしにきてくれるのだそうだ。

 肉屋の塔小麦倉庫などを見学。街を囲む三つの山城の話に興味をひかれる。遠くから見るだけだったが、堅固そうな城だった。

 偶然、行きたかったお菓子屋さんの一つ、ギルクの支店を見つけて、マカロンとしょうがのショコラを購入。

.Photo_4 Photo_5


.

.

.

.訪ねたドメーヌは、ルイ・シップ。飲んだことのない作り手だ。マダムにいろいろ好みを伝えながら、リースロング、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミネールなどのアルザスの代表的な品種を試飲。

.Photo_6 次なる街はユナヴィル。その昔この街を貧困から救ったユナさんにちなみ、ユナさんの街だからユナヴィル。

 アルザスの自治体は、人口30人とか50人とか規模が小さく、街から街の距離もとても短い。どういう社会構造なのかよくわからない。

.

.Photo_7 ユナヴィルには教会があって、時計台の時計の針がぶどうの房になっていた。

 この、サン・ジャック・ル・マジュー教会は、ちょっと珍しい、カトリックとプロテスタント共用の教会。時代を追うごとに立て増されていった、八角形の城壁を持つ。

 教会全体が要塞化しており、戦のときには村人を中に入れて、戦火から守ったという・・・。

 先ほどの山城もそうだが、まるで日本の戦国時代の話を聞いているようで、胸熱。。。

.Photo_8 教会の裏手には、ぶどうがたわわに実る。

 そう、今がまさに収穫の季節。そこここで、ぶどうを満載した車と行きかい、ちょっとした屋根のある広場のようなところでは、収穫人たちのための昼食の準備がされていた。

.

.

.

.Photo_9  次の街は、リクヴィルラ・グルヌイユというレストランで、ベッコフに舌鼓を打ち、しばし街を散策。

 これは、ヒューゲルの看板。とてもアルザス的。

.

.

.Photo_10  ア・レトワール。1686年に建てられたバロック様式の建物。看板はアルザス出身の画家、アンシによるもの。

.

.

.

.Photo_11 Photo_13

.

.

.

.

  街のトレトゥールやパティスリーもおいしそうで・・・。

 何やら甘い匂いに振り返ると、店頭で焼き菓子を焼いて売っている店を発見。ころんとした丸いお菓子が次々とオーブンから出て来る。

 ガイドさんに聞けば、アルザスのマカロンだと言う。試食しておいしかったので購入。マカロンは地方色豊かなお菓子で、アルザスのマカロンはパリのものとまったく異なる。ココナッツ主体のソフトですこしねちっとしたお菓子。素朴でおいしい。

 アルザスお菓子街道の旅のようでもあるが、次も・・・。

 ニーデルモルシュヴィルだ。そう、あの有名なクリスティンヌ・フェルベールの店があるところだ。ここのジャムが好きで・・・!

 お店は本当に小さくて、村のよろず屋さんのようなもの。日用品から新聞まで売っている。フェルベールさんのお家の庭で採れたレンヌ・クロードのジャムと、アルザスのミラベルのジャムを購入。徹底的に土地の味を狙っていく。

 さらに・・・。

| | Commentaires (0) | TrackBack (0)

mardi 30 décembre 2014

2014年 フランスの旅 アルザスの料理

Photo.Photo_9
.

.

.

.

.
 次の訪問地はコルマール。駅もこじんまりとしている。

 ホテルが駅の目の前だったので、迷うことなくスムーズにチェック・イン。ホテルはここで泊まった、グラン・トテル・ブリストルが一番よかったな。気持ちいいテラスまで付いていたしね。

ストラスブールからコルマールまでの間に、セレスタという町があって、人文学図書館がある。途中下車して訪ねてみたかったのだけれども、大荷物のため断念したのが心残り。.

.Photo_2 2

.

.

.

.

.
プティット・ヴニーズの風景。ちょっと日本では有り得ない町並み。

.

.Photo_8
ここ、コルマールの町並みは、アニメ「ハウルの動く城」の舞台となったそうで・・・。

この家がそうらしい。

.Photo_10 「首の家」は不気味・・・。魔除けにはなりそう。

.

.

.Photo_3 川のほとりのラ・クルトゥノーにて、アルザスのワインとタルト・フランベを。

.

.

.

.001 Photo_4
.

.

.

. 最近は日本でも知られるようになったタルトフランベは、ぱりっとした薄い生地にフロマージュ・ブラン、玉ねぎ、ベーコンが乗るというシンプルなもの。でもなぜか後ひく味で、ぺろりといけてしまう。

 9月と言えどもまだ7時半くらいまでは十分に明るいので、テラス席で風に吹かれてのんびりするのは気持ちいい。

.Photo_5 次の日は、ガイドさんに案内してもらって、ワイン街道の旅。

 道中のお昼ごはんは、ガイドさんといっしょに、リクヴィルの、ラ・グルヌイユというお店にて。グルヌイユというのは蛙のこと。それだけに、店の中にはたくさんの蛙グッズのコレクションがある。蛙マニアなら行くべき(笑)。

.

.Photo_6 フィッシャーのビールと、

.

.

.

.

.052 シュークルートとどちらにするか悩みに悩んだ末のベッコフ

 おでんと言うか、ポトフにも近いかな。朝、主婦たちがパン屋の釜に鍋を入れてもらって夕方受け取った、というシンプルなとろ火煮込みのようなものなのだけれど、お肉の味がしみ込んだじゃがいもや野菜がとてもおいしい。

 アルザスの人は食いしんぼうで、食べることが大好きな人が多いのだとか。うん、それは、郷土料理のおいしさと、お菓子屋さんの様子を見たらわかる。

 アルザス、いいところだ・・・。

| | Commentaires (2) | TrackBack (0)

lundi 29 décembre 2014

2014年 フランスの旅 アルザスのパティスリー

 2014年年初には思いもしなかった、フランスへの旅。ところがなんと思いもかけず9月に一人旅をすることに・・・。人生何が起こるかわからないもの。一寸先は闇・・・、いやいや(笑)、人間万事塞翁が馬。

 約20年ぶり、三度目のフランス。2004年のベルギーでヨーロッパも最後だから、旅のやり方なんてすっかり忘れている・・・。そこへもって前代未聞のエール・フランスのパイロットのスト。これが旅の暗雲に・・・。

 出発は9月16日。KLMでアムステルダム乗り換え、アルザスへ・・・。スキポール空港での待ち時間は5時間!長いなあ、と思ったけれどもさすがヨーロッパ一(たぶん)のハブ空港、広いし、とにかく探検するだけでもおもしろい。しかし日本とフランスとの時差は7時間(夏時間で)。ストラスブール行きの飛行機に乗ったときにはもうフラフラ。隣の席のマダムが心配して何かと気にかけてくれたのだった。

 ストラスブールに着いたのは午後10時頃。タクシーでホテルへ。誰も彼もが当たり前にフランス語で話をしてくるので、ああ、フランスに来たんやなあ・・・と実感する。

 アルザスには3泊そしてパリに移動し、ずっとパリ滞在。その内の1日をシャンパーニュ地方への遠足に費やす、という日程。ワインにお菓子、レストランに図書館。わたしの好きなものをぎゅうっと詰め込んだ12日間の旅だった。もう冥途の土産になってもいいや、という勢い(笑)。

.Photo アルザス地方の玄関、ストラスブールのSNCF(Societé Nationale des Chemins de fer Francais:フランス国鉄)の駅。ヨーロッパの駅ってだいたいこんな感じやんね?

 ストラスブールは二度目。駅の中は変わっていないように思うけれども、外観が近未来都市みたいになってる・・・。

 ホテルをチェックアウト後、歩いて駅へ。まず駅で荷物を預けて、街に出よう!駅の中や周辺には軍人がたくさんいて何やらパトロールしてます。荷物預かりはすべて、赤外線検査があります。

.Photo_2 中心部には車が入れないので、周りの環状道路を車や路線バスが走る。写真は、その環状道路の外の町並みだけれども、十分にアルザス的。

 旧市街を歩き疲れて反対側に出てまた駅まではバスに乗って戻ったのだが、それも一興。フランスの人は、バスの運転手さんにも(特に何か尋ねるときは)必ずボンジュールって言うから好きや。京都の人がバスを降りるとき、ありがとうって言うのと似てる。

.Photo_3 広場では、古本市なども開かれており・・・。

 大聖堂に近付くとだんだん人も多くなる。おみやげものの店も多くて、ここは一大観光スポット。

 タンプル・ヌフという寺院のそばを通って、

.

.Photo_4  大聖堂がやっぱり赤いことを確かめる。使っているヴォージュ山脈の砂岩が赤いのだ。

 もちろんお参りしておろうそくを一本お供えする。異教徒だけど。日本にいても外国にいてもやることは同じ。お寺があったら行ってお参り。

 ストラスブールでは、2軒のパティスリーを訪ねる。

.Photo_5Photo_6


.

.

.

  まずは、クリスティアン。大聖堂の前にも店があるけれど、こちらのタンプル・ヌフの店の方が落ち着くようだ。

 店の奥ににショーケースがあるのではなくて、表に見せるようにショーウィンドウがある。お菓子好きでなくとも通る者はこの甘い誘惑に勝てるだろうか。いや、勝てはしない。いわんやはたこをや。

.Photo_7Photo_8


.

.

.

クロワッサンショコラ・ショーで遅い朝ごはん。ショコラ・ショーはあんまりショーじゃなかったのがちょっと残念。

.Photo_9 タルト・シトロン

 日本で食べるとレモンクリームをマイルドにしすぎてぼんやりした味になっているのがよくあるけれど、やっぱりフランスのは酸味がきりっとしてほんとにいいわ・・・。

.

.

.Photo_10  アルザスは果物王国なので、特産の果物をふんだんに使ったタルトもたくさんあって、どれもほんとにおいしそう。

 買って帰って、ホテルで食べることにした。

.

.

.Photo_11  上の写真の真ん中のタルトがこれ。クエッチのタルト。クエッチというのは、アルザス特産のすももの一種。甘酸っぱくて、タルトにしても、果物の味が生きている。

.

.

.

.Photo_13  アルザスの郷土菓子と言えば、クグロフ。発酵菓子なので、上等なパンという感じで、朝ごはんにもぴったり。

 現にこれは翌朝のわたしの朝ごはん。

.

.

.Photo_14  こらは、名前を確認できなかったけれども、ものすご~くおいしかったクッキー。持ち運びに失敗して、割れてしまっているのが残念だけれど、かなり大きい。二枚のクッキーに、フランボワーズのジャムがサンドされて、表面にはしゃりしゃりのグラス・ア。ローがたっぷりとかけてある。まさにわたしの秘孔を突かれ、びでぶ!!

.

.Jpg 実は、クリスティアン、アイスクリームのスタンドが出ているのを見つけて、ふらふらと大聖堂前の店にも寄りまして・・・。

 さまざまな味がある中、迷わず「アルザスもの」を選んだ。

 ミラベルのソルベペッシュ・ド・ヴィーニュのソルベ。ミラベルはたぶん日本にない、黄色くて甘い小さな桃のような果物。ペッシュ・ド・ヴィーニュは赤い桃。その昔、ぶどう畑の畦??に植えられていたとかいう。

 どちらも果物を練りました!というような美味・・・。パリのベルティヨンとか、これくらいおいしいアイスクリーム屋さんが京都にもあったらなあ・・・。

 Photo_15

もう一軒はこちらも名店、ネーゲル。サロンはないけれども、買ったものを簡易に食べられるテーブル席があった。

 クリスティアンもネーゲルも、ヴィエノワズリやおいしそうなトレトゥール(おそうざい)もそろっている。

.

.Photo_16 キッシュ・ロレーヌは、ちゃんと温めて出してくれる。

 ショーケースの前であれこれ悩んで注文することの楽しさと言ったら!!

 そうそう、この店で、明らかにプティット・マドレーヌであろう焼き菓子が入ったサシェがあったので、「このマドレーヌのサシェを一つ下さい」と言ったら、店員さんに、「ここはアルザスだから、マドレーヌはありません」と言われた。コメルシーではマドレーヌと呼ぶお菓子が、アルザスでは違う呼び方をするのか??これは今でも謎。

.Photo_17 これは、「ミカド」という名前(なぜ??)のまろやか~なチョコレートのお菓子。

 どちらのお店も甲乙付け難し。

 もう一軒行ってみたかった、ティエリー・ミュロップには時間が足りなかったので行けず。次回の課題か?

 後ろ髪をひかれつつ、ストラスブールを後に電車に乗ってコルマールへ・・・。

| | Commentaires (2) | TrackBack (0)

dimanche 09 novembre 2014

僥倖

 だめでもともと!とぎりぎりになって空席がないか電話してみたTシェフのディナー会。旅をしてたり、その後ばたばたしてたりで、ワイングロッサリー ワインバーも9月以来。楽しみだなあ・・・。

 メニューは、秋のおいしいものを盛り沢山に、ということだそう。今回からメニューカードの裏にTソムリエのコメント付きおすすめワインが書いてある。解説などを読むのが大好きということもあって、より楽しい。いい仕事しますねT&Tは!

.001 まずは、シャンパーニュ。なんと、アンリ・ジローが!シャンパーニュで訪ねてきたばかりなので、なんだか親しみを感じる。フュ・ド・シェンヌはほんとにすばらしいけれど、こちらもおいしい。自分はアイ村のピノがほんとに好きなのだなあと思う。

.

.

.002  アミューズ1は、

 瞬間燻製した京水菜と18ヶ月熟成ゴーダチーズのサラダ

 水菜は、水につけたままスモークしているそう。そんな技は初めて聞いたのでおもしろい。からすみを用いるようなイメージで使われたというゴーダチーズがいい味出してる!

.

.003 アミューズ2 は、

 ムール貝とサフランのスープ アーモンド風味

 明るいきれいなクリーム色のスープ。あるかなきかのガラムマサラの香りに、貝の旨みと塩気。スライスアーモンドの香ばしさもよく合う。

 ピノ主体のちょっと重めのシャンパーニュには、こんな旨み系もよく合うみたい。

.004 鱈の白子のムニエル 柑橘の香り

 表面はかりっと香ばしく、中はとろっとクリーミーな雲子。ソースは、鉄板のブール・ブランに、柚子のポン酢が合わせてある。ちょっと鍋の雰囲気。

.

.

.005  合わせるのは、コシュ・ビズアール ムルソー2010

 ブール・ブラン、雲子ともまったり、リッチな味わいのものながら、ポン酢がきゅっと酸を主張していたので、このムルソーと相性がよかったのだろう。Tソムリエお見事な計算。

 と言うのは、このムルソー、お料理と合わせず、それだけで飲んだところ、ちょっとわたしには酸が強いように思ったから。

.006 天然平目 渡り蟹のクーリー 野生茸のリゾット添え

 蟹の風味が~(笑)!リゾットもきのこの風味いっぱいで、秋を満喫。秋の食材をほとんど食べないうちに過ぎ行く秋でしたからね~今年は・・・。

.

.

.007 テルラーノ ピノ・ノワール 2011

 合わせるのは、イタリアの、アルプス山脈のピノ・ノワール。魚とピノはおもしろいけれど、合うものは合う、合わないものはぜんぜんだめかなあ、という感じで、ちょっと難しいかも?と思っているのだけれど、このピノは、軽やかだけれども香りよく、難なく合っていたと思う。Tソムリエによると、「海洋性のミネラル」がだいじなポイントなのだとか。

.

.009  フランス産子鳩のロティ ソース・サルミ 根菜と薩摩芋のピュレと

 子鳩!ソース・サルミ!こういうお料理がいただけて、欣喜雀躍といったところですね。

 根菜は蓮根チップスと、堀川ごぼうだったっけか。ソースおいしい、鳩おいしい、で手で持ってきれいにきれいに食べました(笑)。

.008 ワインは、シャプティエ シャトー・ヌフ・デュ・パップ バルブ ラック 2009

 ローヌの力強い一杯はまさにベスト。鳩とソースは言うまでもなく、根菜の土っぽい香りにも呼応。意外だったのは、シナモン風味の薩摩芋のピュレともよかったこと。
.

.

.010 残ったワイン(わざと残した・笑)をさらに楽しむために、少しだけチーズをお願いする。

 ほどよく熟成したモンドールラミ・デュ・シャンベルタン

.

.

.011  Tソムリエ、メートル・ドテルの仕事までしております(笑)。

 本日のデザートは、柚子のクレープ・シュゼット。どのお皿にも、少しずつ、和のテイストを入れておられるよう。この「ほどよさ」が良い。「ほどよい」を過ぎると、「フランス料理食べに来たんやけどな・・・」と、不完全燃焼してしまうから(笑)。

.

.

.013 クレープ・シュゼット

 古風な感じのするデザートだけれど、おいしいものだと思う。サーヴィスを見るのも楽しいし・・・。

.

.

. 今日もお隣りの席には、お店でお目にかかるたびに楽しくお話させていただいているA/MさんとTさんのお二方が・・・。

.014  なんと本日は、Tさんのお誕生日であるそうで、うれしいことに、居合わせたわたしまで、シャンパーニュとバースデーケーキのご相伴にあずかることとなった。またとはない僥倖であることよ・・・。お誕生日はいいものだなあ・・・。おかげさまで、一層楽しい気持ちになって、なんだかさらにとてもいいことがありそうな気がした。

 Tさん、A/Mさん、ありがとうございました。これからの一年、たくさんたくさん、良いことがありますように!

| | Commentaires (0) | TrackBack (0)

mardi 26 août 2014

プロヴァンス

 フレンチ食堂 NICO より、誕生月のおはがきとプロヴァスワインフェアのお知らせをいただき、友人二人と共に会食。季節的に、もう夏のお疲れさま会かなあ・・・。

 食前酒はペルノー。南仏っぽい!飲みながらあれこれとメニューを吟味。プロヴァンスの料理もランナップされている。それぞれにプリフィクスでお願いして、いろいろなお料理をいただこう、と算段がまとまる。

.001 002_2


.

.

.

  田舎風パテ   ベーコンととうもろこしのキッシュ

 定番。安心のおいしさ。

.004  トマトファルシ

 中には挽き肉がたっぷり。

.

.

.

.003  バゲット

.

.

.

.

.005 006


.

.

.

  ブイヤベース  アイオリ

 アイオリは、にんにくを生のままではなく、ゆでてからマッシュして使っているのだそうで、にんにくがきつすぎず、まろやかな味。

 ブイヤベースのスープをパンにひたして、アイオリをちょっと付けて食べてもおいしかった。

.008 子羊のロースト

 お肉を成型するときに切り落とした部分を、スパイスを混ぜて肉だんごにしたものがついてきて、こちらもぴりっと辛味が効いていておいしかった。ちょっとメルゲーズにも似た感じ。

 

.

   ワインは、プロヴァンスと言えば、きりっとした辛口のロゼ。聞いたことのない名前の地ぶどうで作った、さわやかな白。そして、重すぎず甘すぎずに濃い赤、と一通りグラスで飲んだ。

.009 牛肉のビール煮込み

 ギネスで煮込んだシチュー。お肉はほろほろ。こくのあるソースがからまっておいしい。

 なかなかボリュームのあるお料理で、3人で食べてもここまででかなりの満腹。

 しかし、デザートは別腹(笑)。

.010 まずはチーズ

 青かび、ハード、ウォッシュなど、4種を取り混ぜて。

.

.

.

.012 011

.

.

.

.

  いちじくのキャラメリゼ  クレーム・ブリュレ

 お誕生日のプレゼントにサービスされた、ミニボトルの泡を最後に開けて、「締めシャン」とする(笑)。nicoちゃん、ありがとう!

 食後はコーヒーでのんびり。

 ご主人のnicoちゃん(仮名)が一人で切り盛りするこのお店は、一人でふらっとやってくる女性も、常連さんも多い。アットホームな、よいお店だ。

| | Commentaires (0) | TrackBack (0)

vendredi 08 août 2014

誕生日のサプライズ

 誕生日の夕べは、友人がお祝いの夕食に招待してくれた。お店の名前も、ジャンルも、行ってみるまではわからない、どきどきわくわくのサプライズ。

 待ち合わせは地下鉄丸太町駅。最寄にたくさんお店がありすぎてわからない(笑)。さて・・・。友人について行くと何やら割烹のようなお店。

.004 しかしここは、割烹ではなく、Restaurant 青いけ。フランス料理のお店だ。

 店構えから内装、お手洗いに至るまで洗練された空間だ。後にご主人にうかがったところによると、奥様のお父様が、数奇屋建築の第一人者で、こちらのお店も手がけていただいたとか。

 居心地がよさそうなカウンターに案内される。

.007 位置皿などはモダンな感じ。カトラリーのほかに、お箸も添えられている。

.

.

.

.005 食前酒は華やかに、キール・アンペリア

 美しい色あい。

 

.

.

.008_2 アミューズ。

 坊ちゃんかぼちゃのムースとコンソメ・ジュレ

 しっかりしたムースは、「泡」と言うよりも、こっくりしたかぼちゃあんみたい(笑)。かぼちゃの甘味とうまみがぎゅうっと詰まっている。坊ちゃんかぼちゃは、こぶし大の大きさのものしか使わないそう。

 最初は必ず野菜のムースでコースを始められるのだとか。一品目で確信。続くお料理も必ずおいしいだろう。高まる期待。

.009011


.

.

.

 パンと、パンにつけるためのオリーブオイル、塩、スパイス。スパイスはクミンやらコリアンダーやらごまがミックスされていた。

.010 野菜のテリーヌ

 目がさめるような美しい色に思わず声が出る。京野菜だけではなく、全国の野菜を吟味し、お料理のコースには常時30~50種類の野菜を使っておられるそうだ。

 この美しい一皿も、テリーヌの中だけで13種類の野菜が使われているそうだ。柔らかいもの、しゃきっとした食感を残したもの、それぞれに食感と味わいが違う。たとえば、にんじんは千切りにしたものが束になっていてしゃきしゃきした歯ざわりになっている。

 にんじん、キャベツ、みょうが、ベビーコーン、トマト、いんげん、グリーントマト・・・。そうめんかぼちゃ??添えられているのはビーツのピュレなど。

.013 次はシンプルな盛り付け。

 豚肉のミンチに、豚足、トリュフを混ぜて、パイ包み焼きにした温かい前菜。ソースはこがした砂糖に赤ワインビネガーを合わせた作った、甘酸っぱいソース。豚肉のおいしさが詰まっている。

.

.014  ワインはリストを見て悩んだ末、やっぱりアルザスに落ち着く。

 ガングランジェのピノ・ブラン

.

.

.

.015
 とうもろこしの冷製スープ

 とうもろこし甘い~。香りもすばらしい。品種はゴールドラッシュ。

.

.

.017 帆立貝柱、いか、海老、ホワイトアスパラガス、伏見とうがらしの網焼き エシャロットのソース

 こちらもシンプルに、素材の味を引き立たせた料理。あっさりと、軽やか。

.

.

.018 五島列島のすじあらのロースト 焼き茄子 オマールのソースとハーブ(?)のソース

 甲殻類のおいしさあふれるソース・アメリケーヌとブールブランが合わさっておいしさ倍増(笑)。

 すじあらは身が本当にしっとりしているのに、皮はパリっと香ばしくて、思わず、どうやって焼かはるんですか?と聞いてしまった。身の方にはフライパンをあてないのだそう。

 次は肉料理、ということで、グラスの赤ワインをいただく。メルローとマルベックの、色も味わいも濃いタイプの赤ワインだった。

.019 京都肉のラム芯のロースト トリュフ添え

 付け合せにはたくさんの野菜。赤身の柔らかいお肉。とてもおいしい。最近のわたしは、肉運がよい(笑)??

.

.

.020  いよいよデザート。今から機械を回しますので音がします、とご主人。

 しばらく後にできてきたのは、いちじくのソルベ、冬瓜のコンポート、グレープフルーツのジュがけ

 ソルベはいちじくそのもの。その下にはグレナディンで色をつけた、丸くくりぬいたかわいらしい冬瓜のコンポート。冬瓜独特の風味はしっかり残っている。

 予約のときにはお店に伝えていなかったそうだが、お話の流れでわたしの誕生日であることが伝わる。

 すると・・・。一瞬電気が消され驚くも、

.021 ろうそくを立てられたデザートのお皿がしずしずと運ばれてきた。皆さんでハッピーバースデーを歌ってくださる。ろうそくをふ~(笑)。まあ!まあ!何と晴れがましいことよ(笑)。ありがたし。

 プラリネ風味のオペラ マスカルポーネのパウダー オペラの上にはムラングと小さなマドレーヌ。パウダーはひんやり。ふんわりとクリーミーに溶ける。オペラの生地もクリームもシロップもほんとにおいしい。デザートもご主人が作られているそうだ。

.023 お皿のふちにチョコレートで書かれたHappy Birthday。

 うれしいねぇ・・・・。

.022 コーヒー

 それぞれ違うカップで。

 アミューズを食べたときに確信したとおり。どのお料理も本当においしかった。「うちの料理はやさしい料理です」とご主人はおっしゃった。

 でも「やさしい料理」という表現はちょっとくせもので、悪くすればそれは単に「味がぼけた料理」であったりもするけれども、この「やさしい料理」は、純粋に良い意味がすべての、「やさしい料理」だった。またぜひうかがいたい!

 すばらしいお店連れてきてくれて、お祝いしてくれた友人に深く感謝いたします。

 雨がかなりきつくなっている。

 タクシーで祇園まで。太田さんのお店、クープ・ド・シャンパーニュへ。

.024 ピエール・ペテルスのマグナムが開いていたので迷わずチョイス。マグナムはそうそう飲む機会はないので、あれば飲んでみるのがいいかも。たいていはふつうのボトルよりもおいしい。

 昨日、Fさんが来たらしく、クープ、楽しいわ~とメールが来てた(笑)。

 太田さんはちょうどリストランテの方から戻って(?)来られた(?)ばかり。お忙しいのである。

.025 026

.

.

.

.

  シャインマスカット。今日が誕生日ジャスト!と言うと、お祝いに、と出してくださった、ビゴール豚の生ハム。この生ハムとてもおいしい。ありがとうございます!

 次に飲むのは・・・?と相談して、ペウ・シモネを。さすがシャンパーニュのプロ。翻って司書たるもの、これ読んでおもしろかったけど、次何読んだらいい?みたいな質問にドンピシャリで答えられるようでなければ。

 シャンパーニュの話、レストランの話、フランスの話などをたくさん。わたしも、「クープ、楽しいわ~」と思いました(笑)。ありがとうございました!

| | Commentaires (5) | TrackBack (0)

samedi 02 août 2014

ボルディエ

001 注文していた、ボルディエのバターが届く。

 ドゥミ・セル(半塩)、燻製塩、マダガスカルのヴァニラ、の3種類。

 わたしと同様、パンにバターを「塗る」のではなく、「盛る」派のバター好きの友人を呼んで、おいしいバターを堪能しよう、という目論見である。

.

.004_2  上から、マダガスカルのヴァニラ。バターが黒くなるほどヴァニラの種が混ぜ込まれている。甘い、とてもよい香りがする。

 真ん中は、燻製塩。黒い塩の粒々がかなりたくさん見える。燻製の香りも豊か。

 下はドゥミ・セル。黄色い。包丁でカットした姿は、玉子焼きにしか見えない。巻きすの跡のようなすじまであるし(笑)。

 まずバターだけを味わう。塩っ辛い!!ドゥミ・セル(半塩)でこの塩辛さなのだからセルはいったいどんなことになっているのだろう(笑)。

 でもその塩辛さのあとにミルクやクリームの柔らかな風味がふんわりと鼻に抜けていく。す~っと溶けて、脂っこくない。なるほどこれはおいしいわ・・・。

 燻製塩も同様に塩辛いが、こちらもおいしい。

 一風変わっているのがヴァニラで、こちらのベースは無塩バター。ヴァニラの香りもあって、甘く感じる。赤いベリーのパンに乗せて食べたら、お菓子のようになって美味。グラニュー糖をふってもなおよし。

.009_2 誕生日企画の一つとして開けた、ルイ・ロデレールクリスタル 2006

.005_2
.

.

.

.

  がっしりとした立派な箱に入ったボトルは、

.006_3 
 セロファンに大切に包まれている。

 おいしかったけれど圧倒的感動とまでは残念ながらいかず。う~ん・・・。
.

.

.

.

.010 さらに、ジャクソン キュヴェ ヌメロ737

 ジャクソン、好き♡ たぶん736の方が好きやったかもしれんけど。

 ふふふ。一人一本。

 いいねん。誕生日企画やから(笑)。

| | Commentaires (0) | TrackBack (0)

mercredi 23 juillet 2014

宵山散歩

 いったん家に戻って休憩。昼寝の後に日が落ちてからの宵山散歩。

 思ったとおり、大船鉾は凄まじいことになっており、警備の警察官の声が響き渡る。鉾までの到達時間は1時間が見込まれます、とか、恐ろしいことを言っている。

.029 031

.

.

.

.

  新町通を北上し、南観音山と北観音山で、お囃子を聞く。夜見ても美しい山だ。友人からメールが来て、NHKの宵山中継で、栗山千明が室町通に来ていると。わたしが立ち去ったあとに北観音山にも来たみたいで、ニアミスだなあ・・・とちょっと残念に思う。栗山千明はけっこう好きだし。

 お囃子、いいね。旅の人が聞くお囃子と、京都の町中で育った人が聞くお囃子の音はきっと違うと思う。町中の人が聞くお囃子には、酸いも甘いも、子どもの頃や思春期の思い出がたくさん入っているような気がする。

.032 涼を求めて、ワイングロッサリー・ワインバーへ。

 旅の方らしいお客さんもいて、楽しそうでいい。

 乾いた喉をガティノワで贅沢に潤す。

.

.

.033
  アミューズは、たこのマリネと水牛モッツァレラ、フルーツトマト

 夏らしい。

.

.

.034  そろそろおしまいの、鮎のコンフィ

 季節はゆっくりと進んでいる。

.

.

.

.035 フリードリッヒ・ベッカーさんの、ヴァイサー・ブルグンダー 2012

 ドイツワインはほとんど知らなくて、覚えているのはこのベッカーさんと、あとはフーヴァーさんくらい。どちらも確実においしい。

 ヴァーサー・ブルグンダーは、フランス名ピノ・ブラン。大好きな品種だが、これは予想を上回るおいしさだった。さすがベッカーさん。

.036 ほろほろ鳥の瞬間スモーク 粒マスタードのソース

 柔らかくて、しっかりこくのあるおいしいお肉。スモークの香りも軽やかで、おいしい一皿だった。

 祇園祭や、京都検定のお話などを楽しくさせていただく。

.

.039  昼間に、ショップに寄ったときに見つけて気になっていた長野のワインがグラスで出ているのに気が付いた。

 ミエ イケノ ピノ・ノワール 2012

 八ヶ岳で、ぶどう栽培から手がけておられる女性醸造家らしい。よい機会なので、テイスティングサイズで一杯。

 香りもよく、上質な印象。アメリカのピノのような感じもあって、日本のワインとは少し違った感じがした。たしか、ショップでは5000円くらいだったか。同じくらいの価格帯のフランスのピノと比べるとどうなのかはわからないけれど、わたしはおいしいワインだと思った。

 目も耳も舌も心も、あらゆるところでお祭を堪能。

 室町通をぷらぷらと散歩の続きをしつつ、いい気分で帰路につく。

| | Commentaires (0) | TrackBack (0)

dimanche 29 juin 2014

シーフードカレー

 梅雨の晴れ間の日曜日、T様邸にてごはん会。Fさんご夫妻とかもめさん、そしてわたし。お休みの日だったので、わたしも早めに行って、いつもよりかはお手伝い。003

 先に乾杯をしてから料理が始まる。

 アルベール・ボクスレ クレマン・ダルザス。最初に泡はおいしいなあ・・・。アルザスのクレマンはさわやかで、今の時季にちょうどいい。

.

  今日のメニューは、鰹のたたきカレーサラダ北海道の山田牧場のチーズ

 カレーと言っても彼の作るカレーは、そんじょそこらのカレーじゃない。

 まず、玉ねぎのスライスとクミンをよ~く炒め、そこに加えるのは水ではない!

 ①鯛のあらで取っただし ②海老の頭を砕きながら焼いて白ワインを入れて取った、ほとんどソース・アメリケーヌのようなだし(これはわたしがやらしてもらった) ③鳥清の鶏のだし

.008 006
.

.

.

.

  トッピングには、マサラを付けて焼いた海老に、大きな帆立。貝柱は焼いてトッピングに。ひも等は細かく刻んでカレーに in 。あとはオクラや伏見とうがらし、黒とうがらしの焼いたものをトッピングに。

.004 ごはんは、玉ねぎごはん。

 初めて食べたけれど、ほのかな甘味がカレーにおいしい。

.

.

.

.007 002 ガティノワミッシェル・アルノーと、今日は何の祭か(笑)。

.

.

.

.

.009  おいしいシーフードカレーできあがり!

 スパイシー!帆立の甘さが引き立つ。

.

.

.

.010_2

 鰹は直火であぶられ・・・。

.

.

.011  食卓へ。

 美味!

.

.

.

.001 013 ボー・ペイサージュ モンターニュ・トランス 2010

 若いのに、まず色合いにびっくり。色々と談議ができるワインだな、と思う。

 マルセル・ダイス アルザス・ルージュ

.

.

.012 今日のメインは、実はこれ。

 Fさんたちの北海道みやげ。山田牧場のチーズ3種。リコッタ、山羊のフレッシュチーズ、それを熟成たもの。

 いろいろな種類の蜂蜜といっしょに味わう。リコッタもフレッシュな山羊チーズも、お菓子みたいでおいしかった。

 いつもおいしいお料理を作っていただいてありがとうございます!忙しい思いをさせてしまってごめんなさい。次回はゆっくりしてね~^^

 旅のおみやげ話もおみやげも、本当にありがとうございました!

| | Commentaires (0) | TrackBack (0)

より以前の記事一覧