ワインバーにて夕食を
夕食は、ワイングロッサリー・ワインバーで、という assam さんのリクエストがあり、前もって、コース料理をお願いしていた。カウンターにコース用のカトラリーがセットしてあるとちょっとうれしくなる。Fシェフが腕をふるってくださるそうなのでとても楽しみだ。
Oソムリエが選んでくれたワインは、イタリアはチロル地方で作られているという、ゲビュルツトラミネール。イタリアでもゲビュルツトラミネールが作られているなんて知らなかったし、もちろん初めて飲む。そんなにスパイスを感じさせるタイプではなく、果実味が優ったタイプで、少し温度低めがおいしいかな。
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アミューズ1は、冷製コーンスープとリエット。
豚肩肉と玉ねぎ、にんじんといった野菜を白ワインでじっくり煮込み、定石どおり、ほぐす前に野菜を取り除かずにいっしょにほぐして野菜の甘味や風味を生かしてあるのだとか。わたしはこのリエットのやさしい味わいが好き。
アミューズ2は、鮎のコンフィ。
もうこのお料理の季節。既にこれはFシェフのスペシャリテかも。丸ごと低温の油でじっくりと煮て、頭も骨もしっぽもとても柔らかくなっている。形もきれいなまま。不思議に思うのは、油の中で煮る、という調理法なのに、油っこい感じがまったくしないことだ。丸々とした鮎は丸ごとすべておいしかった。
バゲットとオリーブ入りのパン
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アミューズ3は、牛肉のタルタル。
新鮮な牛肉とオリーブ、ドレッシングがよく和えられて、酸味を効かせてさっぱりと作ってある。夏仕様かな。
鱧とフォアグラと茄子のスープ仕立て
香ばしく焼き目をつけた鱧と濃厚なフォアグラ、油と相性のよい茄子に、フォン・ド・ヴォライユが注がれて、なんとなくお吸物のような感じでもある。ちょっと意外な取り合わせだったけれど、おもしろかった。assam さんは鱧が食べたいとおっしゃっていたのでよかった。この季節にはフレンチにも鱧が登場するというところが、京都かなあ。。
鴨のロースト オレンジとブルーチーズのソース
作っておられるときから、チーズのよい香り。マグレ鴨の鴨らしい味をしっかり出すために厚くカットしているとのこと。強い味のソースに負けない。
いろいろと料理について説明をしてくれるときのシェフは、真剣にかっこいいと思う。
デザートはチーズ。
assam さんはそんなに強いチーズは苦手かも、ということで、サレールとクロミエ。わたしはどんなチーズもどんと来い!なので、ヴェズレーとマロワール。今日のゲビュルツトラミネールは果実味強く、少しだけ甘めなので、チーズともおいしかった。
さらに京都の寺社についてオタクなことを勝手に語っていたような気もするが、それはお許しいただいて、ご旅行のひとときを、うれしいことにわたしの好きなお店で楽しんでいただけたことと想像し、感謝を申し上げます。
ホテルまで徒歩でお送りし、せっかくだから部屋を見て行きませんかと言われ、後学のため(?)ちょっとだけ見学させてもらって、タクシーにて帰る。するとそのタクシーの運転手さんがどういうわけか、伏見稲荷と藤森神社の関係(ほら、例の「土地返せ」という話だ)について語りに語る。不思議なこともあるものよ、と拝聴していた。
















































































































































































































































































































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