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mercredi 23 juillet 2014

宵山散歩

 いったん家に戻って休憩。昼寝の後に日が落ちてからの宵山散歩。

 思ったとおり、大船鉾は凄まじいことになっており、警備の警察官の声が響き渡る。鉾までの到達時間は1時間が見込まれます、とか、恐ろしいことを言っている。

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  新町通を北上し、南観音山と北観音山で、お囃子を聞く。夜見ても美しい山だ。友人からメールが来て、NHKの宵山中継で、栗山千明が室町通に来ていると。わたしが立ち去ったあとに北観音山にも来たみたいで、ニアミスだなあ・・・とちょっと残念に思う。栗山千明はけっこう好きだし。

 お囃子、いいね。旅の人が聞くお囃子と、京都の町中で育った人が聞くお囃子の音はきっと違うと思う。町中の人が聞くお囃子には、酸いも甘いも、子どもの頃や思春期の思い出がたくさん入っているような気がする。

.032 涼を求めて、ワイングロッサリー・ワインバーへ。

 旅の方らしいお客さんもいて、楽しそうでいい。

 乾いた喉をガティノワで贅沢に潤す。

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  アミューズは、たこのマリネと水牛モッツァレラ、フルーツトマト

 夏らしい。

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.034  そろそろおしまいの、鮎のコンフィ

 季節はゆっくりと進んでいる。

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.035 フリードリッヒ・ベッカーさんの、ヴァイサー・ブルグンダー 2012

 ドイツワインはほとんど知らなくて、覚えているのはこのベッカーさんと、あとはフーヴァーさんくらい。どちらも確実においしい。

 ヴァーサー・ブルグンダーは、フランス名ピノ・ブラン。大好きな品種だが、これは予想を上回るおいしさだった。さすがベッカーさん。

.036 ほろほろ鳥の瞬間スモーク 粒マスタードのソース

 柔らかくて、しっかりこくのあるおいしいお肉。スモークの香りも軽やかで、おいしい一皿だった。

 祇園祭や、京都検定のお話などを楽しくさせていただく。

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.039  昼間に、ショップに寄ったときに見つけて気になっていた長野のワインがグラスで出ているのに気が付いた。

 ミエ イケノ ピノ・ノワール 2012

 八ヶ岳で、ぶどう栽培から手がけておられる女性醸造家らしい。よい機会なので、テイスティングサイズで一杯。

 香りもよく、上質な印象。アメリカのピノのような感じもあって、日本のワインとは少し違った感じがした。たしか、ショップでは5000円くらいだったか。同じくらいの価格帯のフランスのピノと比べるとどうなのかはわからないけれど、わたしはおいしいワインだと思った。

 目も耳も舌も心も、あらゆるところでお祭を堪能。

 室町通をぷらぷらと散歩の続きをしつつ、いい気分で帰路につく。

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