« novembre 2013 | Accueil | janvier 2014 »

mardi 31 décembre 2013

大つごもり

Ca99y1e8
 大掃除もお正月の準備もいつもよりずっと早めに終えて、今年は伏見稲荷の、大祓式に行ってきた。

 年の前半6ヵ月の穢れを6月30日の夏越しの祓えで祓って、後半6ヵ月の穢れを12月31日の大祓えで祓う、と。

 この一年を神さんに感謝すると共に、御祓いをしてもらって、清々しい気持ちで新年を迎えるためのおまつり。

 参加する人全員に、紙に包まれた「きりぬさ」というものが配られる。これは小さく切った麻と白い紙でできている。神職の大祓えの詞の後に神職も巫女さんも、皆で一斉に、きりぬさを自分の体にかけて穢れを祓う。言わば、自分自身の大掃除のようなものだ。わたしは巫女さんの隣で、思わず萌えっっとなりながら御祓いを(笑)。

.Caqdykhz_3 奥の社へと続く、千本鳥居は、鏡の中のラビリンスのよう・・・。

 観光客も多かったのに、こんな状態で写真が撮れることも珍しい。来年の一番祈祷は、午前零時からだそうで、早くも受付を済ませている人もいた。

 ともあれ、昨年のような大きな悲しみに遭うこともなく、おかげさまで、今年は無事に年が越せそうだ。

 今年も何人の人にお世話になっただろう。家族、親類、得難い友だち、職場の人々、先生、いつものお店のスタッフの方、そしてこの拙い文章を楽しみに読んで下さる皆さん。数え上げれば切りがない。心からのお礼を申し上げたい。

 「有り難い」という言葉の本来的な意味の認識と、感謝の心を忘れれば、人はどこにあっても不平不満や文句ばかりを言うようになり、存在自体がが周りの人に災いを為す悪霊そのものになってしまう。自分は決してそうはならないよう来年も心したいと思う。

 次にお稲荷さんに来るのは、初午になるかな。そのときには、お山をしよう。

.Cagvvenb 参道で、たい焼きの虐待と噂の露店を発見し、つい買ってしまう。う~ん。やっぱり怖い・・・。

 パフェと銘打ちながらも予想外にアイスクリームは入っておらず、さりとてあんこも入っておらず、大きなおなかには、クリームパンのクリームとコーンフレークが、鯛の子のように入っておりました。

  帰宅しておふろに入り、クリスマスからの残りのシャンパーニュ、エリックロデズを飲む。ガスも抜けていなくて、まだまだおいしかった。

 お供は、今年もレジョンのおせち。ワインのあてたる、ココットに入れたフランス料理がぎっしりとバスケットに入っているのだ。ゆっくり楽しもうっと。

.Cacoh573
 メインはもちろん、年越し蕎麦

 今年も一年、ありがとうございました。

 どなた様も、どうぞよいお年をお迎えください。

.

| | Commentaires (0) | TrackBack (0)

jeudi 19 décembre 2013

レジョンでごはん

 しとしと雨の降る日、初冬のレジョンでゆっくり夕ごはん。

.001 寒いけれど、やっぱり最初は白ワイン。

 コルシカ島のヴェルメンティーノ。ちょっと香りが独特で、フルーティーでミネラルもあり。マダムもお気に入りだというワイン、わたしもおいしくいただいた。

.

.

.002 ソーセージと白いんげんとキャベツ

 以前、レンズ豆添えを食べたけれど、白いんげんでもおいしい。ざらっとしたでんぷん感(?)が好きなの。

.

.

.003 えぞ鹿の赤ワイン煮 菊芋とトランペット りんご

 秋冬の定番、えぞ鹿のシヴェ。今日は一段とボリューーミィ(笑)。赤身のがっしりした風味とりんごの甘味がよく合った。良質な蛋白質、という感じです。こくのあるソースをたっぷりからめていただきました。

.

.004 赤ワインは、ラングドックのピノ・ノワール

 このお店のグラスワインは、なんと!4杯取りの大盛なので、ゆ~っくり楽しめます。

.

.005  ゆ~っくり楽しんでいると、チーズが・・・。

 とろ~っとおいしいヌーシャテルマンステール

 ありがとうございます!

.

.

.006  デセールは、いちごのジュレ

 ふるっふる~。食感だけでなく、ジュレの味も抜群!何と言うか、口に入れるのが快感と言うか、ちょっと危険なジュレでした。

 食後はコーヒー。

 ああ、ゆっくりした・・・。ありがとうございました(^^)。

| | Commentaires (2) | TrackBack (0)

mardi 17 décembre 2013

敬われる(??)

 子どもと遊ぶと、傍目にはわたしが遊んであげていると見えても、実はわたしが子どもに遊んでもらっている、というのが真実だ。

 さんこさんのおうちに、つい二ヶ月前お生まれになった第二王子に会いに行く。頭の形がかっこよく、どことなく哲学的な顔をした王子は、終始ごきげんで、だっこしても気持ちよさそうになさっている。沐浴もお湯につかって気持ちよさそう。すくすくと成長されているご様子を拝見し、うれしかった。さんこさんはさすがに二人目、お世話も慣れたものである。

 第一王子は、ハイテンションで出迎えてくださった。事前情報では、「はたこさんが来たら、キックと「倍返し」をする」と張り切っていらっしゃるとのことだったので、どきどきした。

 なぜか第一王子からは、はたこ様、はたこ様と敬われる。「はたこ様、これかわいいねぇ・・」と。ネイルアートまでほめてくださる。お兄ちゃんでも、まだまだ2歳半。オトナからすれば十分に赤ちゃんだ。「はたこ様、赤ちゃんして~」とおっしゃるので、布にくるんで横抱きにするとうれしそうなお顔。そう、いくつになっても抱っこはいいものだもんね。オトナは恥ずかしいから言わないけれど、ほんとはみんな抱っこが好きだよ。

.Cauqh1lx お言葉に甘えて、夕ごはんをご馳走になる。にんじんの酢の物やかぶと豚肉の炒め物など、ほっこりするおいしいお料理。さすが!

 第一王子はわたしの横の席で、「はたこ様、にんじん食べてください!」などとすすめてくださる。お・も・て・な・し、である。

 ごはんの後も、コーヒーとameen's oven、バタバタのシュトーレンをいただきつつ、粘土とか絵本とか、「フライパンで炒め物」や、「赤ちゃん」をして遊ぶ。

 子どもと遊ぶと別れた後が寂しくていけないや・・・。

 楽しいひととき。さんこさん、王子たち、本当にありがとうね!またいっしょに遊んでね~♪

| | Commentaires (2) | TrackBack (0)

vendredi 13 décembre 2013

陶然亭

001 祇園の陶然亭にて、友人ニ人と忘年会。初めて行くお店、楽しみ~。

 カウンターの中には穏やかそうなご主人と、若い女性のお弟子さん(?)二人。そして奥様?らしき方。静かに手際よく仕事が進んでいる。

 外は大寒の頃の寒さとか。温かいおしぼりでかじかんだ手を緩める。

 アペリティフには徳島の柚子酒をロックで。甘さ控えめでさわやか。

.002 雲子の茶碗蒸し

 上に乗っているのは、とんぶり。箒草の実だ。温かい先付けにほっこりする。ふんわり柚子が香って、雲子がクリーミィ。

.

.

.003 平目の昆布じめ 紋甲いか 青のり わさび 炒り胡麻

 炒り胡麻がお造りに付いてくるのは珍しいかも?でもこれ、紋甲いかに付けて食べたらおいしかった。青のりも香りがよくておいしい。

 友人が、「」というお酒を燗で飲み始めたので、一杯だけいただく。

 う~ん。新しいカメラに慣れなくて写真が思うように取れない。・・・と言うか明らかに手に余ってるのねこれ。物理的に寸法的に-_-

.004 鰆のねぎ蒸し

 卵白でつないだねぎは色鮮やかでさくさく。香りもよくておいしいなあ・・・。ねぎはお魚の上に一塊になって、きれいに乗っているのが、本来の姿のよう。友人の器と比べてみると・・・。

 お酒は、早瀬浦

.

.006 蟹 かぶ ヤーコン 近江こんにゃく

 薄いジュレ状の酢がかかっているけれど、酸味はあえか。蟹や蕪の甘味がよくわかる、とても上品な味付け。

.

.

.007_2 ぐじのおかき揚げ 海老芋 蕪のあん

 かりっとした衣に、あんがやさしくからんで、おいしい。海老芋もねっとり、いい感じ。

.

.

.008  香の物

.

.

.

.

.009_2 おじゃこごはん

 いっしょに出て来た、柴漬けと昆布とかつおぶしを混ぜたものもおいしかった。

 どのお料理も、優しくて上品。心穏やかになるようなお味だった。

.

.010 クレーム・ブリュレ

 食後の甘味はしっかりめ。画竜点睛。

 いろんなことがあった今年も残り少な。二人にもたくさんたくさんお世話になったね。いつもありがとう!来年もまた、いっしょにおいしいもの食べようね。

| | Commentaires (0) | TrackBack (0)

mardi 10 décembre 2013

てっちり

 不定期開催・Uの会は、忘年会を兼ねて拙宅にて、てっちり。冬のおいしいものは多々あれど、雑炊まで楽しめるのはやはりふぐ。脂に依拠しない強い旨みがあって、こういう魚ってあんまりない。

 今回のふぐは、下関のお店から送ってもらった。彼の地では、「ふぐ」ではなく「ふく」と言うらしいね。白子は明石のお店から。さばいたふくは、6人前(ポン酢・芽葱・もみじおろしつき)で9240円、白子は100g1980円×2、一人3000円の会費で、大人5人大満足の量。安いので、近頃はやりのアレか?と心配したが、味も確かにとらふぐだった(笑)。

 野菜は白菜・椎茸・白ねぎ・ねぎ・壬生菜・お豆腐・葛切り。合うかどうかはわからないけれども、芹も用意してみた。

 白菜と椎茸と柚子は今回もN嬢のご寄贈。白菜は自家製でとっても新鮮でみずみずしい。椎茸がとても立派なものだったので、急遽オリーブオイルをかけて焼いて、前菜にしてみた。柚子と醤油で食す。おいしい!

 最初に利尻昆布、さらにふぐのあら。野菜を入れて煮えてきたらふぐの身を・・・。さらに大きめに切った白子。白子は決して火を入れすぎずに!おいしくておいしくて、どんどん具材がなくなっていく(笑)!

 小さなお客さん(1歳3ヶ月)もふぐが気に入ったようだ。こんな小さいうちから口肥えさせて・・・とやいやい言われながらも食べる食べる(笑)。

 ワインはほぼシャルドネ尽くし。

 *ギ・ラルマンディエ・エクストラブリュット ブラン・ド・ブラン

  これはいきなりよいシャンパーニュ。重厚感あるブラン・ド・ブランだ。

 *ソガ・ペール・エ・フィス オルディネール シャルドネ 2012

 秋の小布施旅行で買ってきた、小布施ワイナリーのワイン。こんなにおいしいのにこんなに安くていいのか?!と、ワイナリーで試飲して思った。新樽発酵。2012年は例年よりも樽香がしっかりついたとか。きっと白子と合うだろうと思ったが、予想は大当たり。白子のクリーミーさと、天国のマリアージュだった。

 *ルイ・カリヨン・エ・フィス ピュリニィ-モンラシェ プルミエ・クリュ レ・ルフェール 2009

 まったく初めて飲む作り手のワインだったけれども、これは自分好みのピュリニィ-モンラシェ。覚えておこうっと。生産量は少ないらしい。

 最後は雑炊を作る。少し昆布だしを足して塩、薄口醤油、湯浅醤油をほんの少し。卵をゆるっと。刻み葱に刻み海苔を少々。H嬢ご寄贈のお漬物と共に、皆できれいに平らげました!小さい人も食べてたな。

 まだまだみんないけそうなので、さらに赤を投下。

 *ベルンハルト・フーバー シュペートブルグンダー ユンゲレーベン 2009

 これはいつ飲んでもおいしい。M嬢ご寄贈のマダム・ヒサダのブリー・ド・モーとロックフォール、干しいちじく、H嬢からの野菜チップスなどをいただきつつゆっくり赤を味わう。小さい人もご機嫌で、いないいないばあ!に爆笑したりしている。読み聞かせのプロ集団がよってたかって絵本片手に相手をするので、小さい人も忙しい。後に聞けば、彼はその夜、夜泣きもせずに朝まで爆睡したそうな。ほんまにかわいい子や・・・。

 最後はD嬢ご寄贈の福砂屋のカステラ、クリスマス仕様のチョコレートとコーヒーでのんびり。

 ああ、楽しかった!Uの会の皆さん、ありがとうございました。

 Tさん、次回はおいでね~(笑)!

| | Commentaires (2) | TrackBack (0)

« novembre 2013 | Accueil | janvier 2014 »