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samedi 30 novembre 2013

STAND OUT !

  京都ミューズにて、スカパラライブ、「STAND OUT」に参戦。

 ミューズは初めてだったが、狭いのにちょっとびっくり。ステージは高くなっていて見やすそうだが、いかんせん狭い!メンバー9人全員乗れるのか?機材は乗るのか?いつものように踊れないだろう??と、なんか気になる(笑)。

 「人形浄瑠璃とか歌舞伎の地方(じかた)みたいに座ってやらはるんちゃうか?」とか、馬鹿話をしながらハイボール片手に開演を待つ。果たしてフロアはお客さんでぎっしり、舞台上はメンバーで満員。皆さん、楽器の振りも小さく、「動ける範囲で」という感じの動きがけっこう笑えた。もちろんいつものように、エネルギッシュではあったけど。

 最近のライブですごく楽しみになっているのが、きんちゃんのMC。まだかなまだかなと思い始めた絶妙のタイミングで始まる。ほんまにおもしろい。彼のMCは既に話芸の域に入ってるわ・・・(笑)。

 話芸に続いて披露された、往年のハードロックの名曲2曲。つい頭を振ってしまって頭痛(笑)。ハードロックをスカパラのアレンジで聞くのも乙なもの。ここでハードロックが聞けるとは思わなんだ~。

 自分自身、ピアノが好きだからだろうか。沖さんが弾き始めると、自分の中の風景や色が、沖さん一色になる。8月のフェスティバルホールのライブでのソロに涙が出るほど感動したのを思い出す。心に染み入る。

 大騒ぎで今年も楽しくライブ納め。来年もいいライブに出会えますように・・・。

 ライブの後は、堺町仏光寺のガルガンチュアへ。

 う~ん!汗をかいた後のギネスが格別!ライブの後のお楽しみだ。

 焼き野菜のマリネ、熟成した味の田舎風パテ、熱々のたまねぎのグラタンなどを食べる。ブルゴーニュ・パストゥグランに切り換えて、メインは仔羊のトマト煮込み。スムールも添えられて、味つけもちょっとエスニックなクスクス風。辛い調味料も添えてある。

.Photo_4 そして、蝦夷鹿のロースト りんご添え

 これがまたおいしい!添えられたりんごの上に乗っているのはサワークリームかと思いきや、ほんのり甘いクレーム・シャンティイ。これは意外。でも鹿肉にこの甘味がよく合った。

 さらにボルドーの赤をゆっくりと。

 友人曰く、「ハードロックもスカパラがやるとハードロックに聞こえへんかった」。「どうなってた?」「品がよくなってた。上品になってた。」

 上品なハードロック(笑)!・・・て言うか、ハードロックは悪く「見せたい」ねんやんか・・・、とハードロック談議。さらに、10-FEETの話からラップの話になり、ライムスターの話になり、佐々木中の話になり。はたまた、スカパラのヴォーカル曲についての議論(人には言えません)、谷中さんと若いときの三國連太郎がそっくりであると友人が主張する、など。

 ライブの後も盛り上がれる、ええライブやったね(笑)!

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vendredi 29 novembre 2013

吉祥紅葉

 Photo 東福寺の塔頭、勝林寺に、体内仏を拝観に行く。

 秘仏である御本尊の毘沙門天の内部に、さらに厨子に納まった状態で安置されていた、言わば秘仏中の秘仏は、定期的に御開帳されるというわけではなく、今回の御開帳が終われば次回は未定という、たいへんレアなもの。

 御本尊の毘沙門天像は、定朝作と伝えられており、東福寺の仏殿の天井内に安置されていたものが江戸時代に発見されたものらしい。なんでも、法性寺伝来のものであるとか。御本尊の横には、奥さんである吉祥天、子どもである善膩子童子が脇侍に控える。この二像は、江戸時代の京都の仏師、清水隆慶の手になるもの。

 「この人、結婚したはるん?!」とお寺の人の説明を聞いていたおばちゃん。この人て・・・。神さんやし。・・・さすがおばちゃんは神さんにでも馴れ馴れしい(笑)。

 毘沙門天像のちょうど腰のあたりに納められた厨子も同じく、毘沙門天像の横には清水隆慶作の吉祥天と善膩子童子があって、同じ構成となっている。説明をしてくださった方に、尋ねてみたところ、体内の毘沙門天像は、定朝作ではないらしく、作者は未詳とのことであった。

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 この紅葉を「吉祥紅葉」と言う。同じ木で、赤・黄・緑の三色の葉が楽しめる美しい木で。吉祥天が宿り、美と良縁にご利益があるとか。

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 確かに、とても美しい木。

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mardi 26 novembre 2013

嵐山観光

 紅葉の時期には jamais!! 「決して!」と言うほど近付かない嵐山なのに、なんとなんと今日は友人といっしょに散策だ!昨日の雨とは打って変わって今日は青い空に白い雲がくっきり浮かぶ、よい天気。寒くはあったけれど、友のおかげで今日はひきこもらなかったよ(笑)。

.Photo_6 まずは友人のご両親のお店でお昼ごはん。

 熱々のたぬきうどん。地方によって「たぬき」はいろいろらしいけれど、京都で生まれ育った者にとっては、これしかあり得ない!あんかけに刻んだおあげとねぎ、たっぷりのしょうが。

 わたしは猫舌のくせにあんかけが大好き。ものすご~く時間をかけて食べる。しょうがとあんで体が芯から温まる。お昼のおうどんってほっこりする。おいしかったなあ・・・。

 体が温まったところで、いざ散策へ。

.Photo_7 まずは鹿王院へ。足利義満が1380年に創建した古いお寺なのだけれども、訪問するのは実は初めて。ほんと、何十年住んでも、行ったことのないところばっかりで・・・。

 庭の中心には舎利殿があって、源実朝が宋から招来した仏牙舎利(お釈迦様の歯)が安置されている。

 嵯峨・嵐山の中心から少し離れているので、そんなに混雑もしていなくて落ち着ける。

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  紅葉は見頃。

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  西へ行くと、天龍寺辺り、急に人が増える。この土日には恐ろしいほどの混雑だったという渡月橋を渡ってみる。9月の台風被害から無事復旧の様子。耳に入ってくるのは、中国語・ドイツ語・イタリア語・関東弁で、激しくインターナショナルな空気であった。

 山は赤くはなくて、くすんだ黄色~オレンジの色調。これはこのまま色付かずに枯れるパターンか?

.Photo_8 しゃべりながら適当に歩いて道に迷う。というお決まりの散歩パターンを踏襲し、山登りコースに行きかけて、あわてて戻って来たら、角倉了以さんに出会った。

 小学校三年生のときに必ず知ることになり、後々まで覚えている郷土の有名人であるが、ここにいらっしゃるとはわたしも友も知らなんだ!

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.Photo_9


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  天龍寺塔頭、宝厳院へ。ここの紅葉も有名だが、ライトアップに一度来たことがあるだけだ。夜と昼では紅葉の様子も違って見える。

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  「獅子吼の庭」の獅子岩。「獅子吼」とはこれ。~為衆開法蔵 広施功徳宝 常於大衆中 説法師子吼~昔、女子の国の住人やった頃、音楽法要でよく歌ったんやけど、今でも歌詞(って言うか経文)見ただけで今でも最後まで歌えるわ・・・。

 こんな大きい岩、どうやって運んだんやろね。人海戦術?

 紅葉も堪能して、体も冷えたのでコーヒー飲んで一休み。嵐電の嵐山駅にタリーズができていてびっくり。Photo_11

 さらにこんなきれいなきものの生地のオブジェが並ぶ回廊ができていて更にびっくり。

 引き籠っておらずに、たまには市内観光もせなあかんなあ・・・と思った次第。

 いや~楽しかったなあ。ありがとう!

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dimanche 24 novembre 2013

ピリ辛餃子鍋

003 Mさんのすてきなお宅にお邪魔して、ピリ辛餃子鍋のごはん会。腕をふるうのはFさんご夫妻。気に入って何度も作って食べて改良を重ねて、味が固まってきたお鍋らしい。

 白が基調のお部屋に入れば、アロマミストの芳香とかわいいハリネズミが三匹がお出迎え。

 広いキッチンでは三人が横に並んでてきぱき準備。わたしは今日も何の役にも立っておりません(笑)。

.Photo 前菜のスモークサーモンをつまみながら、ベレッシュで乾杯。初めて飲むシャンパーニュ。バランスがよくておいしい。

 具材は、白菜・にら・白ねぎ、椎茸・えのき茸・葛切り・糸こんにゃく・豚肉(ももとばら)そしてもちろん、餃子。

 椎茸は少し干して冷凍し、ぐんと味をよくしたもの。白菜は丁寧にそぎ切りに。餃子は大阪王将の冷凍水餃子。皮が厚くてもちもちしている。

.Photo_2 スープのベースは意外にも昆布&鰹だし。でも実は鰹は初の試みだそう。昆布だけでは何かが足りん、とFさんは思ったらしい。

 おだしに入れるのは粉末の鶏がらスープ、練り胡麻、豆板醤。九州の麦味噌。甘みが合うらしい。まろやかな坦々麺の味。

 それに、かりかりのピーナツなどの具がたくさん入ったFさん製のラー油を入れて食べる。

 うっかりラー油を入れすぎると、汗・涙・鼻水警報が発令される。わたしはやらかした(笑)。最初は鰹の風味が効いていて和風な感じもしたのだが、だんだんと具材の味が溶け込んでまろやかになってスープがまとまってきた。餃子はもちもち熱々。豚肉は脂の甘味がおいしい。野菜や葛切りはおいしいスープの味がからんで、いくらでも食べられそう。

 ほんとにこれ、ヤバいくらいにお箸が進む~!

.Photo_3 セント・ミハエル リースリング 2011という、ほんのり甘めのリースリングと好相性。

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.Photo_4 さらに、ツィント・ウンブレヒト ピノ・ブランとの相性も良し。

 白ワイン全般とこの鍋が合うのか、あるいはアルザス品種と合うのか??

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.Photo_5 二本目のシャンパーニュは、鉄板のガティノワ。多少の変化球を投げても絶対打ち返してくれるシャンパーニュだ。

 さらに、Mさん秘蔵の、ワイン醸造家が転身して(?)作った日本酒(名前を失念)を一杯いただく。ほんのり酸があっておいしいお酒だった。

 お鍋のしめは、本場長崎から取り寄せたチャンポン麺。生麺なので必ず先にゆでておく。チャンポンにしては細め?と思ったけれども、それは生だからだった。お鍋のスープがものすごくおいしいので、スープをよく吸うチャンポン麺は大正解。しめの麺の選び方までもが計算されてるなあ・・・。

 最後までおいしくいただいて、朝市のお漬物や、とろとろのモンドール、焼き菓子などと共にお番茶でほっこり。

 ごはん会のときはいつでも、幼い頃、祖母の手元をじっと見ていたように、Fさんの手元を見ているのだが、どちらもなかなか凡人には再現するのが難しいもの。

 でももう一度食べたいのでがんばってみよう!

 楽しいごはん会、いつもほんとにありがとうございます(^^)。ごちそうさまでした!

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mardi 19 novembre 2013

ルナールブルー

 マダムUと休日ランチ。ルナールブルーにて。友だちとゆっくりランチも久しぶりなら、ルナールブルーもほんとに久しぶり。席数も増えて、サービスの人も増えて、平日のお昼なのに老若男女予約で満席。マダムは変わらずサービスをしておられる。

 白ワイン(シャルドネ)と赤ワイン(メルロー&カベルネ)を一杯ずつ。マダムUが飲んでたカヴァがおいしかった。

.Photo_2 パン(バゲットとドイツパン)とバター

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.Jpg 前菜は決まっていて、3種の盛り合わせ。

 豚肉の田舎風パテ、紅芯大根とスモークサーモン、クリームチーズのロール(パセリのソース)、ブランダードのコロッケ、グリーンサラダ

 パテの横にはピクルス、マスタード、赤胡椒、黒胡椒、フルール・ド・セルが少しずつ添えられていてきれい。

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.Photo_3  6種の野菜のポタージュ

 ぽってり濃厚。塩加減もちょうどよくて、複雑に丸~くまとまった味がとってもおいしい。これはパンが進む(笑)。

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.Photo_4 仔羊と挽き肉のロースト

 いろいろな野菜と、じゃがいものピュレが添えられている。お肉の方もとてもおいしかったし、挽き肉がまたなんとも!羊を堪能できる。

 マダムUチョイスのローストポークも程よいピンクの焼き加減でおいしゅうございました。

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.Photo_6  洋梨のタルトとブラッドオレンジのソルベ

 食後はコーヒーを。

 スープ、メイン、デザート、飲み物が選べてパンにバターも付いていてお代わりできて、コーヒーにはちょこっとお茶菓子も付いていて、2600円で、ボリュームもあっておいしい、と来たなら平日昼老若男女予約で満席もむべなるかな。

 すっかり満足して、帰宅。ゆっくり本を読もうと思っていたのにまさかの昼寝!って言うか夕寝。満腹ランチからの昼寝でもうヤバいヤバい(笑)。血糖値はしっかり下げてから寝るのが健康の鉄則でございますな。

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vendredi 15 novembre 2013

ガルガンチュア

 だんだんと寒くなり、休みの日には引き籠りで家の敷地から一歩も出ないことが増えてきた。冬が来たのだなあ・・・。そんなこんなでちょっと書かないでいたら、あっという間に11月も半ば過ぎ。

 ちょっとごぶさたしていた友人と、仏光寺通は堺町を下がってどん突きにあるフレンチ・バル ガルガンチュアにて晩ごはん。なぜか近年賑わっている仏光寺通。ここも町屋改装系で、隣のお店はパンタグリュエル、ならおもしろかったけどさすがにそれはなくて、隣はコチネッラ。

 このお店、銀閣寺近く→祇園と移転されながらやっておられるそうだが、わたしは今回が初めての訪問。

 店内は奥行きが深く、席はカウンターが中心で、表と奥にテーブル席が4つほど。

 友人はビール、わたしはスパークリングワイン(大盛りだった!)で乾杯。

.Photo 料理はすぐに出て来る「あて」的なもの、前菜、炭火焼き、メイン、といろいろ。

 豚と鴨のリエット バゲット

 しっかりしたリエットで、心地よい肉風味。ビールにもワインにもぴったり。

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.Photo_2  淡路島の玉ねぎのグラタン

 これはびっくり!玉ねぎが外皮付きで、器になってる!

 中には甘い玉ねぎがとろ~りとしたソース・ベシャメルと共に。二品食べた時点で、この店の料理はおいしいと確信した。

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.Photo_3
  塩豚肉とレンズ豆の煮込み

 サイズはハーフで。当然割高にはなるのだろうが、ハーフサイズがあるのはうれしい。一人のときにはあきらめてしまうメイン料理も楽しめるし、二人なら数種のメインが楽しめる。

 これはあっさりした煮込みで、ざくざくと切られて豆といっしょに柔らかく煮込まれた野菜もおいしい。豚肉はぷるんととろけるよう。

 これにはしっかりした白ワイン(シャルドネ)を合わせた。グラスワインは、赤白ともに、3種類ずつから選べた。

.Photo_4 仔羊の炭火焼き

 やはりハーフで。きれいな焼き色。羊の香りもよくておいしい。

 ワインはローヌの赤~ブルゴーニュのパストゥグランへ。

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.Photo_5  キャロット・ラペ

 オーソドクスなにんじんのサラダ。つんつんしないまろやかな酸味のドレッシング。

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.Photo_6 牛頬肉の煮込み

 これもハーフ。料理がおいしいのでもう少し何か食べてみようと追加注文。

 予想どおりのおいしさ。パスタのクリームソースと煮込みのソースが混ざるとまたおいしいのだ。ちょうどグラタン・ドーフィノワと混ざるとおいしいのと同じように。

.Photo_7 牛すじカレー

 しめ的にこういうのがある!と友人が喜ぶ。

 こく、うまみ、甘味もあり、しっかり辛味もあって、お肉もしっかり。欧風カレーの専門店のようなカレー。

 お店の人は、かっこいいシェフと、若いお兄さんが三人くらい。メンズバルなのだろうか(笑)?お客さんは女性一人もちらほら。老若男女、常連さんも多いようだった。

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