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mardi 08 octobre 2013

プロジェクト新栗(1)

Photo 新幹線→ワイドビューしなの→長野電鉄、と乗り継いでやってきたのは長野県上高井郡小布施町。新栗のシーズンにどうしても訪ねたくて、一年越しの計画だ。

 栗ならなぜ丹波へ行かぬ、との声もありましょうが、小布施行きには栗ばかりではなく、曽我さんの小布施ワイナリー、2011年のライブラリー・オブ・ザ・イヤー、2012年の日本図書館協会建築賞をとった、まちとしょテラソなど、訪問したいところがたくさんあるのですな。

 この町を near ホームとするマダムUと、Оちゃんとの三人旅。マダムUのおかげで常に「迷い人」のわたしも一度も迷うことなく(笑)。

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.2 お昼ごはんは、「蔵部(くらぶ)」にて。ここは地元の枡一市村酒造の経営で、酒蔵の一部を改装して作った和食レストラン。中には大きな酒樽なども展示されている。市村家はこの地の名家(高井鴻山の末裔)でだそう。

 小布施は内陸にありながら、千曲川の川湊のおかげで、船によって西国の品々と文化がもたらされ、豊かであり、人々もよそからやってくる人や文物を大切にしたという。

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  郷土料理の「ひたし豆」(豆の名前は別にあるけれど、ひっくるめて「ひたし豆」と呼ばれるポピュラーなおかずであると、マダムUの解説)。大豆のような豆をゆでて、しょうゆベースのつけ汁にひたしてあるという、会津の「青豆」と同じ系統のもので、食べ始めたらやめられない止まらない系の豆料理。

 栗ご飯(おしょうゆベースなのがめずらしい感じ。栗がほくほくで甘~い!)と豚汁など。

 うれしいことにさすが酒屋さん、枡一市村酒造のお酒が杯一杯から売られている。それぞれ、にごり酒スクウェア・ワン、碧い軒(「い」は漣という意味の難しい漢字)を頼んでお味見。

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  「栗の小径」。栗の間伐材をしきつめた遊歩道で、見た目も歩いた感じも心地よい。町の中心部は観光客でにぎわっている。わたしたちは第一の目的地、小布施ワイナリーへと歩いて向かう。

.Photo_6 桜井甘精堂の前で、焼き栗を見つけて購入!熱々の栗を食べながら歩く。ほくほくとして甘味も強く、本当においしい栗だった。

 長野は長野じゃないみたいに暑かった・・・(笑)。ワイナリーは中心部から少し離れたところ。

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.Photo_7 道の途中で、「千曲川大洪水水位標」が立っているのを見つける。こんな高さまで水がついたとは恐ろしい・・・。先日の桂川を見ただけに、先人の、治水へのたゆみない尽力とその成功に静かに感動する。

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.Photo_8 小布施ワイナリー。蔵(?)の中がショップになっており、無料試飲もたくさん。さらには200~400円で、上のクラスのものも試飲できる。同じシャルドネでも、通常のキュヴェは樽香を効かせてある感じで、ビオのものはすっきりと、本当にシンプルに仕立ててある感じだった。赤は、どれもどっしりと重い造りであるように思った。

 無料試飲はすべて制覇(笑)。有料試飲は主にビオのものばかりを何種類か飲んでみる。三人なので多種類を試すことができる。ああでもない、こうでもない、と夕食時に飲むためのワインを吟味する。

 今日泊まる予定の宿のレストランでは、小布施ワイナリーで買ったワインに限り、持ち込みができるのだ。

 帰りはタクシーで。途中、小布施岩崎にてチェルシー・バンズ を受け取り、宿へと急ぐ。

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Commentaires

行ってらしたのですね!

  蔵部で待つときは、枡一さんでウェイティングもできるんですよね。

  まちをあげて、盛り上げているのがいいですよね。

   続報を楽しみに待ちます。(笑)

  

Rédigé par: 東女 | le dimanche 13 octobre 2013 à 14:51

東女さん,
 一泊二日の急ぎ旅ではありましたが、ようやく新栗の季節に行くことができました。
 よい町、よい旅でした。
ぼちぼち記録を書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

Rédigé par: はたこ | le mardi 15 octobre 2013 à 17:33

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