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jeudi 31 janvier 2013

場所×人×料理

 場所が代わり、人が代わりしても、長い間楽しませていただいたクープ・ド・ワイングロッサリーが、2月23日をもって閉店(統合?)されるとのこと。

 あの場所とFシェフとFシェフの料理と、場所×人×料理がそろうのはファイナルになろうかと、名残を惜しむお客さんであまりにお忙しくならないうちに、コースを予約して友人二人とともに訪問。この日、お誘いしたものの都合でご一緒できなかったTさん、出先から無念のメールを送ってくる(笑)。

. 乾杯はシャンパーニュ。わたしは大好きなガティノワを・・・。冷えていてもおいしいし、温度が上がってきてもおいしい。友人の一人は、ディアボロ・バロワのブラン・ド・ブランを。

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 温かいオードブルは、魚介のムースのパイ包み焼き

 お皿が出される前から、ほわわわ~んとよい香りが漂ってくる。幸せ感♪

 ソースはフュメ・ド・ポワソンと海老。よい香りはこれにパイの香ばしい香りとバターの香りが加わったもの。くんくん(鼻)。

.002 切るとおいしそうな湯気。

 ムースは帆立と海老と白身魚。鮮やかな緑のほうれん草に包まれている。こうすれば、水分がパイにしみ込まず、さっくりと仕上がるのだそう。

 寒い季節、温かいオードブルは、心がほぐれる感じがする。

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.003 白はグラスで。

 フォリウム ソーヴィニヨン・ブラン 2011

 ニュージーランドの日本人醸造家、岡田さんのワイン。一度ここのワインは試飲したことがあるけれど、SBは初めて。

 SBながら、爽やかな香りよりも甘やかな香りが強く感じられて、とてもおいしい。SBにもいろいろなタイプがあるようだ。実はわたしがちょっと避けがちな品種、SBだけど、これから注意深くいろいろ飲んでみようかな。

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 パンも。

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  ほたるいかと芽キャベツとトマトのパスタ

 ほたるいかの香りって独特。登場したお皿は、目にも鮮やかな春の彩りのパスタ。春の気配を届けてくれる。

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.012  ぐじのポワレ 菜の花のクリームソース

 ぐじの皮が、花開いたように香ばしくかりかりになっているのって大好き。高温の油を絶えず回しかけながら焼くとこんなふうになる。ぐじの塩かけんもちょうどよく、菜の花の苦味が優しいクリームソースの引き締め役をしているよう。

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  赤はボトルで。

 モンティーユのボーヌ プルミエ クリュ レ・シジエ 2007

 Fシェフのアドヴァイスどおり、回しもってゆっくり飲み始める。開けたてからすでにおいしいのに、ゆっくりと飲んでいるとどんどん変化して香りが立ち、さらおいしくなっていく・・・。

 Fシェフに、この味と香りはなんと表現するか尋ねて、オレンジピール、シナモン、後からは、土の香りを探す。こうやって頭の中に、味と香りの辞書を作っていく作業は、ワインを飲むときの大きな楽しみだ。たぶん、わたしの同業者は、お酒を飲む飲まないに関わらず、職業気質として、皆この作業が好きだろうと思う。すなわち、収集し、分類し、蓄積する。

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 肉料理は、鴨のバロティーヌ

 もも肉を外側に、胸肉とフォワ・ド・カナールを内側にくるくると巻いてフライパンで焼かれた鴨。じゃがいものピュレと、ファイヤー!する小鍋で煮詰められた赤ワインのソース。

 ワイン好きにはたまらない料理でしょう(笑)。ぎゅっとワインのおいしさが詰まったソースをじゃがいものピュレにからませて食べるのもまたいい。

.015 最後にチーズが。

 ブルー・デ・コースとよく熟成したセル・シュール・シェール

 パンはプレーンなものとチョコレートといちじくのもの。

 セル・シュール・シェールたまらん・・・。友人の一人がこれ苦手!ということで、わたしたち二人は喜んでそれをいただく。休んだ子の給食のゼリー分配のような??(笑)。代わりに友人はミモレットを出してもらっていた。

.016 最後はデザートワインを。

 
 ドルチェ トスコロ 2011

 シチリアの、モスカート・アレキサンドリア100%のワイン。

 これは前にも何度か飲んだことがあるけれど、とてもおいしい。きれいな紅茶色。オレンジや桃系の華やかな香り、それでいて、甘すぎもせず。

 ゆっくりしていると、ごぶさたしている旧友がご来店。しばしおしゃべり。ほんとに有り難い言葉をかけてもらって、ただただ感謝。

 おいしいお料理とワインと楽しい時。またお店にはうかがうし、ワインバーと統合(?)後ももちろんそちらにうかがうのだけれど、一つの区切りとして、Fシェフ、ありがとうございました。

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mercredi 30 janvier 2013

サロン・デュ・ショコラ

 仕事が終わって、急ぎサロン・デュショコラへ。先日、新宿のプレで買えなかったものを拾うため。やはり確実に東京と京都では売れ筋が違うようで、新宿では瞬殺だったものでも、こんな夕方に余裕で買えたのにはびっくり。とは言え、もとから京都会場には出ないものもあり、非常に残念だ。店員さんに聞いても、そういうことを聞かれ慣れておられるのか、非常に申し訳なさそうな様子。

 たぶん、事前に新宿店用の分厚いカタログ兼ガイドブックみたいなのを関西にも送付するのがいけないんじゃないのかな?いや、送ってくれるのはありがたく、今年みたいにわたしもプレに行くこともあるのだから、送ってもらわないと困るんだけど、全国に送るなら、この品は新宿限定とか、逆に京都限定(あるにはある)とか明記してほしいと思う。

 会場で職場の友だちに声をかけられ、いっしょにテオブロマのチョコレートのソフトクリーム(京都限定)を食べながら、ひとしきりチョコレートの話に興じる。どうやら彼女は初参戦(?)のようだったので、解説とガイドなど。ありがた迷惑かも(笑)。002

 一緒に会場を一巡り。今年はやけにボナが売り込み中(ステファン・ボナさんも来店中)で、気前よくこんな試食品(しかも復活された幻の品種ソコヌスコ)を配っている。

 それを食べた友だちは、おいしい~!!と悶絶。でしょうねぇ・・・。カカオを味わうなら、ボナだなとわたしは思っている。

 そんな様子を見て、もともと好きな友だちがさらに好きになったので、友チョコをあげることにする。

 単にそんな機会がないっていうだけのこともあるけれど、わたしから何らかのおいしいものを手渡された人は、確実にはたこからかなり好かれています。わたしがおいしいものをあげるってことは、好きだと言っていることと同じです。いやいや、たとえ迷惑でもね(笑)。

 さて、サダハル・アオキのブースでは、「パリ直輸入」と銘打ったクロワッサン2種類(プレーンとショコラ)を実演販売していたので、買ってみる。まだほんのり温かい。これもおそらく京都限定で、冷凍生地を空輸しているのかもしれない。夕食にさくっとしたのを食べてみたが、なかなかこれはおいしかった。

 長持ちする(笑)タブレットも何枚も買ったし、今年の狩猟シーズンは閉幕です。

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mardi 29 janvier 2013

ブリア・サヴァラン

 午前中に歯医者さんへ行った以外は一歩も外に出ることはなく、至極平和な一日。歯医者さんへは、最長でも三ヶ月に一回は、検診やクリーニングなどのメンテナンスに行っている。歯に関しては、一病息災のようなもので、できる限りメンテナンスして長くもたせましょうやっていう感じ。

 夕方、ピェンローを火にかけておいてお風呂。上がったら晩ごはんができているのっていいわあ・・。001

 とろとろの白菜といっしょに、きんと冷やしたクロスター・エーベルバッハ シュタインベルガー リースリング 2011

 ドイツ語は字が読めない。けど、エーベルバッハって、少佐を思い出す(笑)。部下A(アー)とか、部下B(ベー)とか、スピンオフでZ(ツェット)っていうのもあったな。

 ちょっとしゅわっとする微炭酸で、果実味濃い、ちょっと甘いタイプのリースリング。

 ピェンローは雑炊まできっちり完食!年明け以来おもしろいように肥えるのは、寒くて引き籠りがちな上に、最近一人でも飲んでるからかな。節制・節制。

.001_2 このリースリングと劇的に合ったのが、品川のフェルミエで買って来た、ブリア・サヴァラン・ア・ラ・パパイヤ

 それだけでもおいしいケーキみたいなチーズ、ブリア・サヴァランに、しゃきっとしたドライパパイヤがみっしりとくっついていて、フルーツチーズケーキみたい。

 これを食べて、甘いリースリングを飲めばさらに高まるケーキ感!

 お菓子好きはぜひお試しあれ!!

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vendredi 25 janvier 2013

ライブ初め

 2013年のライブ初めは、心斎橋 BIGCAT にて怒髪天のライブ。DOHATSUTEN三十路(ミソジ)まえ”蛇の道はHEAVY TOUR 2013”

 三十路前、というのは、怒髪天は今年結成29周年で、来年は30周年の三十路ということから。来年の1月には、な・ん・と武道館で、節目のライブをするという。わたしが怒髪天を聞き始めたのは2005年頃のことなので、そんなに古くからのファンというわけではないのだが、その頃はまだメンバーが物販をやっていたくらいだったのが、あれよあれよと人気が出て、ついに武道館?!という感じ。

 新しいツアーTを着て参戦したけれど、今日は後ろの方で、じっくりと増子さんを見て、何よりも聞くことに専念した。どかどか体に響いてくるドラムやベースも大好きなのだが、怒髪天の曲は、歌詞もいいからね。

 また「雪割り桜」で泣いてしもた・・・。

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mercredi 23 janvier 2013

東京物見遊山

020 朝食はのんびりゆっくり、つまりだらだらするためにルームサービスで。チェックアウトの時間も遅いので、特に時間を気にせず、外をぼんやり眺めながら、家ではありえない朝ごはんを食べるのっていいわ・・・。

グレープフルーツジュース、水とレモングラスのハーブウォーター、果物(メロン・オアイナップル・マンゴー・キウイフルーツ・ルビーグレープフルーツ・オレンジ・いちご・ブルーベリー・ぶどう・フランボワーズ)

 生野菜のサラダには、オレンジドレッシング。このドレッシングはほんとにおいしいと思う。

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パン三種(クロワッサン・ホワイトトースト・アプリコットのブリオッシュ)とバターとジャム三種(いちご・オレンジマーマレード・ブルーベリー)。028

 トーストを選択すると、トースターまでセットされる。

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  卵料理は、蟹とグリーンアスパラガスのエッグ・ベネディクト。添えてあるのは、じゃがいものガレット、焼いたプチトマト、ハム、ベーコン、チキンソーセージ。卵の下には、蟹の身とアスパラガス。底には焼いてバターを塗ったイングリッシュマフィンが敷いてある。黄身の色が濃い!

 朝食には自分なりの食べる順番がある。必ず最初はジュースを飲んで、果物を食べ、野菜を食べ始め、卵料理を食べ、トーストなどの甘くないパンはここで食べ始めることもある。そして最後に甘いパンとコーヒーで終わる。

 おふろにも入って、さて行きますか。032

 地下鉄に乗って、上野の国立東京科学博物館へ、チョコレート展を見に行く。

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.033  カカオの生育からチョコレートになるまでの過程など科学館ならではの切り口の展示から、チョコレートの歴史など、美しいチョコレートを飲むための食器なども多数揃えて、民俗史や工芸品好きにも喜ばれるアプローチ。

 森永・明治・ロッテ・不二家・グリコなどのロングセラーのチョコレートのパッケージの変遷がよくわかるコーナーも。

 大人から子どもまで楽しめる展示で、あきることがなかった。

 上野から東京スカイツリーに行くシャトルバスに乗る。せっかくだからちょっと上ってみよう。う~ん、これぞ物見遊山の王道という気がする!073

 これが展望デッキ・フロア340からの眺め。かなり高い。

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.081  これが展望回廊・フロア450のソラカラポイントからの眺め。もうここまで来るとほぼ航空写真だ。

 東京って、いろんな意味で大変な街だなあ、と思う。
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  これが実は一番恐かった。

 5階のガラス床から下をみる。足がすくむよ!

 おそろしく丈夫なガラスの床なのだが、力士はだめなんじゃない?とか、周りの人が言っていておもしろかった。

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.  物見も堪能したので帰ることにして再び上野へ。途中、雷門の前を通って車中からの物見。寛永寺のそばも通る。寛永寺には行ったことないから今度行ってみようっと。

 上野に着いて何も気付かずに止まっている山手線に乗ると、なんと品川で人身事故があったため京浜東北線とともに運転を見合わせているとのアナウンス。もうすぐ動くのかなと思ってしばらく待っていたらなんとか動き出したのでほっとする。動き出してからのアナウンスによると、この電車、1時間20分遅れだとか。車内そこここでため息。わたしもびっくりした。止まった直後だったらひどい目にあっているところだった。

 無事品川に着いて、D&Dと、エキュート品川のフェルミエでチーズなどを買って帰り、今回の東京物見遊山はおしまい。

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mardi 22 janvier 2013

サロン・デュ・ショコラ プレ

 新宿伊勢丹の、サロン・デュ・ショコラに参戦。iカード会員限定のプレながら、会場はすごい人。これでも午後からはだいぶ人が減ったらしい。もう、ワインセラーよりむしろチョコレート・セラーがいるでしょうっていうくらいチョコレートを買ったけど、それでも五つはほしいものを買えずに完敗。店の人に聞けば、そのどれもが長い行列で、開場1時間で完売したとか・・・。どうやら京都と東京では売れ筋がかなり違うようで、油断した・・・。

 そんなわけで、今日(24日)のうちの神棚とお仏壇には山のようなチョコレートがお供えされているのであった。買ったチョコレートの詳細はまた書いたり書かなかったりすると思う。

 ショコラティエもたくさん来ていて、ボナのコーナーの流れるチョコレートを興味深く見ていたら、ボナさんにボンジュール言われた。

 チョコレートも京都に出ないものもあるようだし、生菓子はまず出ない。

.008 アンリ・ルルークイニーアマンC.B.S。実演販売でどんどん焼いて出している。クロッカンな歯ざわりに、中からとろっとC.B.S(キャラメル・ブール・サレ)が。

 同じく実演販売で、サントス・アントワーヌさんがじゃんじゃん焼いていた、ファブリス・ジロット×エコールクリオロの、フォンダン・ショコラ ペッシュは京都まで大事に持って帰った。

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  アルノー・ラエール×パリ・セヴェイユ、ラエールさんと金子さん(パリ・セヴェイユめっちゃ好き!)の師弟のコラボによるお菓子。

 これもまた残念ながら狙っていたサントノーレ パリ-トウキョー(マロンクリームにショコラのシュー、ゆずのコンフィチュール)は手に入らず。

 写真はサントノーレ・ショコラと名前を忘れたお菓子(笑)。

 正直、サントノーレ・ショコラの方は普通においしいと感じたくらいだったのだけれども、名前を忘れたお菓子の方がすばらしかった。生き生きとしたココナッツの香りのクリームにさくさくのムラング、甘酸っぱい焼いたパイナップル・・・。はっとする味だった。

 ホテルの部屋での甘い夕食。ま、あとで胃もたれ警報が発令されましたけどねっ。

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 いつも出される何種類かのセレクション・ボックス。これは、収益金が全額日本赤十字社に寄付されるという、震災被災地のためのチャリティBOX。イラストは、『失恋ショコラティエ』の水城せとなが描いている。中身も見事なまでに(笑)苦手なプラリネ類がなく、食べたいと思うものばかり。これはいろんな意味でわたしにとっては「買い」。

 おいしい、ですね・・・。一気に全部食べなかったことをほめて下さい、という感じです。

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.宿泊は近年とても気に入っている某ホテル。ほとんど貸切状態のスパでのんびり。ジェットバスで肩こりと腰痛を癒す。ウェルカムフルーツに、甘いいちごが置いてあったりと、至れり尽くせり。

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  34階の部屋からは何でもよく見える。海も見える。スカイツリーはどこからでも見えそう。見ているうちに、上ってみようかという気になった。

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vendredi 18 janvier 2013

コントワール

 ブラッスリー・コントワールで、本年もよろしく。

.001 今年の冬はとっても寒い。雪が降らないだけましだけれど><

 寒い夜には、ホットワインがききますね~♪

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 アミューズが出て来て、鶏肉ときゅうりのオリーブ和え

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  ポテトサラダ

 クリーミーで、つんとした酸っぱさがないのです。

 絶好のオニオングラタンスープ日和だ!と思っていたのに、先週はあったけど、今週はないんだって!!ショック!!

 またチャレンジするか・・・。

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 エスカルゴ

 オイルをしませたパンもおいしい。

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  こんなかわいいエチケットのグラスワインを。名前はトト・イーヴル。トトというのは作り手の愛犬の名前で、イーヴルというのは「酔っ払い」っていう意味。よって絵は酔っ払った犬。コルクの丈夫にも犬の足跡の絵。おもしろいのでジャケ買いしてしまいそう。

 中身はグルナッシュやシラーなどのブレンドで、南仏系。

.006 冬のキッシュパイは、アッシパルマンティエのキッシュパイ

 マッシュポテトがなめらかで、ひき肉もおいしい。

 最後にはやっぱりビーフ・ストロガノフを少しいただいて、気持ち的にも大満足。

 ご主人いわく、うちは高い食材は使っていないけれど、手間ひまは惜しんでいません、と。例えば、タンシチューやビーフストロガノフに使われているドゥミグラスソースは仕込みから仕上がりまで丸一週間かかるそう。なのに安い。値打ちあるわ~。

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mardi 15 janvier 2013

Uの会新年会

 1月15日小正月または骨正月。Uの会の新年会にはぴったりの日(?)。

 はたこ家で午後二時ごろからゆるゆると集まって始める午餐の会。気心知れた友人4人と、4カ月になるフレッシュな(笑)赤子がやってくる。この赤子、あまりにもかわいいので、抱くと離せなくなってしまう。ほとんど孫をかわいがるおばあさんの心境である。

.001 今日は鴨鍋の会。この前F氏から学んだことを実践しようぞ。

 鴨はおなじみ、西浅井の真鴨。これは本当においしい鴨なので、鴨好きにおすすめする。わたしもワンシーズンに2回は食べてる(笑)。

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.001_3   乾杯は、これならきっと鴨に合う!と思って選んだタルランのロゼ

 前菜に、胸肉と下仁田ねぎを焼いてお醤油をひとたらししたものを出して、鴨の味をまず味わってもらう。

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.003  こんぶとかつおのだしに、日本酒、薄口と濃口の醤油、若干甘味勝ちの方が合う、という経験から、みりんを少し多めに。白ねぎの青い部分をブーケガルニみたいにして投入。これは後で引き上げる。

 そして、鴨団子を投入し、鴨だしを取る。この団子は最初に入れて最後に食べる。さらに鴨の脂で焼き目を付けた白ねぎを投入。

 具材は、芹(もちろん根っこもよく洗って入れる)、3種類の葱(賀茂ねぎ・下仁田ねぎ・九条ねぎ)、壬生菜。このあたりは必須。N嬢自家栽培の白菜と椎茸。超新鮮。

 葛切り(これは戻しすぎて柔らかくなりすぎたのでちょっと失敗)、道明寺入りの生麩、豆腐。

 すでに鴨のだしが香るお鍋にどんどんと具材を投入しては好みの煮え加減で食べていく。味加減も好評で、おもしろいように皆食べてくれるのでうれしい。

 その間に赤子も食事。こっちもおもしろいほどミルクをよく飲む。途中で哺乳瓶を取り上げたりしてからかってみる(悪)。4ヶ月ながらそれなりに悲愴な顔をする。

.003 二本目は、Tさんお気に入りの、アルザスのビオ生産者・マルク・テンペのピノ・グリ。

 マルク・テンペ ツェレンベルグ ピノ・グリ 2006。シャルドネ好きのTさんにしては珍しいチョイス。わたしも改めて飲んでみたが、なるほどこれはおいしい。少々甘いと感じるが、食事を邪魔するほどではないし、独特の香りがなんともすてき。ピノ・グリ、ピノ・ブラン、ピノ・オーセロワ・・・。アルザス品種はおいしいなあ♪

.002 酒豪揃いゆえ、誰も酔っ払ってお酒の味がわからなくなる人もいないので楽しいな(笑)。

 赤は、オスピス・ド・ボーヌ ペルナン・ヴェルジュレス 1er  キュヴェ ラモー・ラマロッス 2009

 ニコラ・ロランのはすばらしくおいしかったけれど、これはどうかな?

 比べればちょっと軽いような感じはしたけれど、こちらもおいしいな。渋い赤が苦手なM嬢もこれはよさそう。

 お鍋も佳境に近付いて、そろそろしめの準備を・・・。事前アンケートの結果(笑)しめは雑炊、ということになっていたのだが、うどんの魅力も捨て難く、米から雑炊を煮る間に、つるつるっと鴨南蛮うどんを一口ずつ食べてもらうことにした。

 斜め切りにした賀茂ねぎの青い部分をたっぷりと添えて、変化を出すために柚子の皮をひとひら。

.004 さらに白。今度はわたしのお気に入りのシャルドネ。

 ギュファン・エナン ブルゴーニュ ”ジュンヌ・ヴィーニュ・エ・デルニエ・ジュ” 2009

 この長い名前・・・。要するに、若い木の最後にしぼった果汁ってこと??

 そして最後は雑炊。卵を流し入れて半熟にして、きざみねぎを散らす。

 かくして鴨鍋は、汁一滴も残ることなく皆の栄養となった。善き哉。

 食後は入れ替わり立ち代わり抱き手を代えて赤子と遊んだり、尽きぬおしゃべりをしながら、いただいたアイスクリームやらソーテルヌ漬けレーズンのチョコレート(超美味!!)やクッキーをつまんだり、コーヒーを飲んだりしてゆっくりと過ごす。

 にぎやかに、楽しかった分だけ、夜遅く、皆が帰ってしまった後はやっぱり寂しかったなあ・・・。

 これからしばらくは、一山越えて、さらに二山、三山はあるか。皆それぞれの戦場で忙しい。山を乗り越えて、本当に皆落ち着くのは、早くても来年度の異動が落ち着いた5月半ばくらいになるのかな。戦士たちのしばしの休息(笑)。

 父が亡くなった直後に示してくれたUの会の友人たちの深い思いやりは本当に有り難かった。ここにあらためて、心からの感謝を表したい。

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vendredi 11 janvier 2013

コチネッラ

  出先で珍しい顔に会ったので、急遽4人で新年会と相成った。お店はコチネッラに決定。

 高倉仏光寺の町家。天井の梁などをうまく残しつつ、かなり作りこんだ内装で、カウンターの椅子や照明も凝っていておしゃれ。皆初めて来るお店なのでわくわく。

 アラカルトもどれもおいしそうだが、初めてでもあることだし、いろいろな料理が少しずつ味わえてお得だという、3名以上限定のコースを頼んでみることにした。001

 ワインは白を1本。アルベルト・テデスキ。ピニョレットという品種だそうだ。イタリアには地ぶどうが多くて、聞いたこともない品種のワインによく出会うのでおもしろい。

 色は濃くて黄金色。でも予想していた味わいとは異なり、かなりドライな味わいだった。

.002 コースの内容を聞いてみると、断然魚介類が多い。何でも、冬にはおいしい野菜と魚介が多いので、この季節のみこういったメニュー構成になるのだとか。

 最初の一皿は、寒ぶりのスモーク ねぎのソース

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.003 器もすべてアンティークで統一されていて、きれい。この器は、鯛のうろこみたいな模様(笑)。

 焼いたほたて貝柱 舞茸のソース

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.004  吉田製パン所のバゲット

  切子のガラス皿が皆の気に入り、話が盛り上がる。こんなお皿って切って皮をむいた梨がのっていそう・・・、という話から、赤ちゃん絵本の『くだもの』の話へ。「なし」 「さあどうぞ」などと言い合ってひとしきり遊ぶ。

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.005 こっぺ蟹のリゾット

 濃厚な蟹味のお米に、歯ごたえを残した野菜がかくれんぼ。

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  牡蠣とねぎのスパゲティ
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  牛モツのカサレッチ

  二人がそろって、「このパスタみたいな形の帽子を、見たことがある!」と主張する・・・。どこで?と問うと、一人は「浄土宗のお坊さんが結婚式でかぶってた!」と言う。いっぺん見てみたいわと思いつつ、まじまじカサレッチを見つめるわたし。

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 メインを前にワインがなくなったので、赤はそれぞれグラスで頼む。

 わたしはこんなボトルのサンジョヴェーゼ。皆それぞれに、バルベーラ、ネッビオーロなどを飲んでいる。

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  メインは、牛のカイノミのロースト。焼き具合もちょうどくておいし~い。

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  ドルチェは、金柑のカッサータ

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  コーヒーでほっこり。

 お料理はどれもおいしかった。次回はアラカルトでまた違うものを食べてみたいな。

 楽しかった新年会(急)の夜。皆さん、本年もどうぞよろしくお願いいします。

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mercredi 09 janvier 2013

シェフ!

  最近、見たい映画が多くて、今日は『シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~』を見る。映画や本の邦題(特に副題)って?なものが多いけど、これも副題はいらんような・・・(笑)。

 近年、フランスのどの高級レストランの厨房にも日本人がいるということから(?)チョイ役ながら「アキオ」という人物が出て来たり、これはないやろ~?の笑いながら、ノグチ夫妻(主人公二人の変装)が敵役の分子調理のシェフの店に潜入したりと、なんだかご時世を反映していておもしろいのである。スペインから来た「分子調理」(キュイジンヌ・モレキュレール)の先生と、その料理、そして敵役シェフの店にも笑いの秘孔を突かれたな(笑)。料理はなんでもやたらに窒素を入れたり泡にしたり粉々にしたらいいっていうもんじゃないんで・・(笑)。

 フランスの人って、こういうちょっといい話を描くのがとてもうまいような気がする。皆、我が強くて、はっきりしていて、でもそれでいてか、それだからこそか、わたしにはうまく説明ができないのだけれど、こういう感じは、映画から児童文学まで共通してあると思う。

 おいしいもの食べたいなあ・・・と思いつつ、晩ごはんは今日もお雑煮(笑)。

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lundi 07 janvier 2013

七草粥

001 せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞななくさ。

 今日は遅番だったので、ゆっくりと七草粥が炊けたのでうれしい。わたしは決まった日に決まったものを食べるのが好き。と言うよりも、子どもの頃からの習慣なので、そうしないとなんだか気持ちが悪い。

 七草はこんなパックに入ったものがあるから便利。でもわたしがはっきりわかるのは、すずなとすずしろぐらいで、後は何が何だかで、単に「草」にしか見えない(笑)。昔、春の野に出て若菜を摘んだ人はちゃんと見分けがついたのかな?

 歌は歌わないけれど、ゆでてトントンと刻む。002

 お粥の中には小さく切ったお餅も入れる。炊き上がったら七草を混ぜる。

 神さんと仏さんにお供えしてから朝ごはん。小さい直会のようなもの。

 こればかりはほんとに一年に一回しか食べないけれど、おいしいものだなあ・・・。

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vendredi 04 janvier 2013

新年ごはん会

002 真鴨のシーズンがやってきました。となると、西浅井の鴨で鴨鍋を。

 Fさんご夫妻にお誘いいただき、T様のお宅にてT様、Mさんと鴨鍋ごはん会。このお正月は、「おめでとう」は言えないけれど、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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.004  Fさんの鴨鍋はどんどん進化しているようだ(笑)。

 今回、勉強した技は、だしに味をつけるときに、白ねぎの青い部分をブーケガルニのように入れて煮ること。もちそんこれは食べないで取り出す。

 そして、鴨の脂で焼き目を付けた白ねぎを入れること。香ばしい香りも出る上に、ねぎもおいしい。

 具材は、鴨のほか、豆腐・麩・生麩・葛切り・糸こんにゃく・せり・水菜・壬生菜・椎茸・えのき・白ねぎ。お鍋のしめは、「さぬきの夢」という小麦を使ったおうどんをつるつると。

.001 お酒は、この時期限定(?)らしい、月の桂 にごり酒。しゅわしゅわっと爽やか。

 ミッシェル・アルノー蒼空 山田穂ド・スーザペルトワ・モリゼなどなどをいただく。

 笑ったのは、わたしが蒼空を持って行くと聞いたFさんが、酒蔵の特製(?)前掛けをさっと取り出して身につけたことだ。い、いつの間に・・・。吹いた。用意周到すぎる・・(笑)。003_2

 
 
 赤ワインはすごいのが用意されていた。

 ベルンハルト・フーバー マルターディンガー・ビーネンベルク 2002 の、マグナムボトル!

 10年の歳月を経たシュペートブルグンダーは後から後からどんどんおいしくなる感じ。

 いつものように、わいわいとおしゃべりしていると、突然、美女三人によるメイクショーが始まった。モデルはわ・た・し!わたしはふだんまったく目の化粧をしないので、シャドーを付けてラインをひいて、マスカラも付けるべし、とのことで始まる変身劇場。男子もいるのに(笑)、女子のお泊り会のような展開に・・・。

 いや~、わたしも酔っておりまして(笑)、すっぴん顔を見せてしまったよ。はずかし~。でも出来上がった顔は、まさに「変身」レベル(笑)で、とってもおもしろかったなあ・・・。

 今年もまたいろんなことをして、遊べたらいいな。

 ありがとうございました(^^)!

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jeudi 03 janvier 2013

のんびり

 いつものことながらお正月休みはあっと言う間に終わるね。今日は一日家でのんびり、お菓子を作ったり本を読んだり、お酒を飲んだりして過ごした。007

 フランソワ・コタ サンセール2011

 若いのになぜか熟成感が?それとも厚みかな。おいしいワインだと思う。

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003 レジョンのおせちで未食のものをいただく。

 トピナンプールのポタージュ

 日本名は菊芋。ほっとするポタージュ。お行儀は悪いけれど、バゲットをちょっと落として食べるのもおいしい。

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.009 帆立貝と小海老のグラタン

 クリーミーなソースと魚介の旨みがワインにぴったり。冬になると食べたくなる味。

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.008  ビーツのサラダ

 ほんのりした甘みがやさしい。

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.002 セクションドールとのコラボの、タンドリーチキン。スパイスはあまり強くなくて、マイルドな味。

 のんびりと、静かに過ごしたお正月。

 また一年、いろいろなことがあると思うけれど、まあ、ぼちぼち行きましょう!

 
 

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お菓子初め

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  お菓子の作り初めは、ディアマン・オ・シトロン。焼いているときのバターの香りって、ほんとにいいものだ。

.006 いつもの味にできてよかったね。

 今年もおいしいものをたくさん作れますように。






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mercredi 02 janvier 2013

ヴェルサイユ

 京都シネマで、『マリー・アントワネットに別れをつげて』を見る。西洋時代劇は大好きだし、それが仏蘭西時代劇だったらなおのこと。

 王妃の朗読係のMlle.ラボルドはどこに住んでいたのだろう?とか、どうしてこんなにもヴェルサイユは混み混みなのか?という疑問は、

 『ヴェルサイユ宮殿に暮らす―優雅で悲惨な宮廷生活』 ウィリアム・リッチー・ニュートン/著 北浦 春香/訳 白水社 2010年 を読んでいればすぐにわかる。この映画はかなり厳密な時代考証がなされているのではないだろうか。

 1789年7月14日の朝6時から同年7月17日の夜中までのヴェルサイユが主な舞台。バスティーユ襲撃の一報が入ってから、混乱に陥っていくヴェルサイユの様子が生々しく、臨場感あふれていて恐ろしい。こんな仲にいたら、なかなか正気でいられそうにはない。

 Mlle.ラボルドの上司(?)のカンパン夫人が良い。「宮廷に友だちなど一人もいないわ!」と言い切り、保身にも長けていそうで、それでも同僚の不正には加担しない。最後には役目を忠実に果たしながら、Mlle.ラボルドに人間味あるアドヴァイスまでする。よき宮廷人といった感じだろうか。

Mlle.ラボルドが常々出入りする、ヴェルサイユの図書室の様子もわくわくする。そこには年老いたモローさんという司書のような「史料編纂官」がおり、そこには情報を求めて人がやってくる。これからどうするのかと聞かれた彼は、「寿命が来るまでわたしは記録し続ける」と言う。ぐっと来た。

 きれいな女優ばかりだけれど、ポリニャック夫人役のヴィルジニー・ルドワイヤンが特に美しい。フランス風の美人だなあ・・・と思う。思えばこれサーヴィスショットかしら?と思うシーンもあったな(笑)。王妃との友情とも恋愛ともつかないからみがなんとも。

 それにしても朗読係って・・・?わたしもほしいなあ(笑)。

 原作は、シャンタル・トマの『王妃に別れをつげて』。

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mardi 01 janvier 2013

新年

 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 午後、西本願寺東寺にて、初詣。散歩もかねているので、てくてく歩く。今年は神社には行けないけれど、神社もお寺も、初詣は「いつもの」場所が一番。子どもの頃からお参りしているところは、やはり安心感が違う。「ありがとうございます」と言う言葉の重みが違う。

 夕方弟たちが来たのでいっしょに夕ごはん。ここに亡くなった家族がいれば、と思うも、詮無いこと。

.001 神さん仏さんに献杯。今年は1999年のサロンを開けた。ぶどうの作柄がよい年にしか作られないブラン・ド・ブラン。芳醇・・・。少し温かくなった(?)お下がりまでしっかりいただきました(笑)。

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  お料理は今年も、レジョンフランスおせち、別名「ワインのあて」。上に乗ってるバゲット、吉田パン工房のもの。

  仕様書のような指示書のような4枚にもわたるメニュー表を見ながら、どれを食べる決める。

 弟は、「エゾ鹿のシヴェ」と一番に言い、それはメインなので後から!と言っても、鹿・鹿うるさい。この食べ物の好みの共通性には「きょうだい」を感じる。順当に前菜から。

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 平目のマリネ

 柚子の皮がさわやか~。お酒が進む。

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.005  オマール海老と魚介のゼリー寄せ

 オマールの爪の下には、はまぐりとスモークサーモン。具材もおいしいけど、ジュレがおいしい。

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  フランス産ニシンの塩漬の燻製

 ニシンの脂がスモークのよい香りの合わさって美味。サロンともよく合ったと思う。力のあるシャルドネならではだなあと思う。

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.013  野菜セクションも充実。

 レムラード  キャロット・ラッペ  赤キャベツのピクルス

 これらはどれも好き。特にレムラード(根セロリのサラダ)は、トモちゃんとわたしの好物。根セロリはいかにもフランス的な香りと味がする。

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  フランス産フォアグラのテリーヌ

 濃厚でほんのり甘い。少しずつ食べる。これもシャンパーニュと相性よし。

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田舎風パテ  マスタード2種

 弟たちは年末からずっと、こんなパテが食べたかったのだそうで、むちゃくちゃ喜んでいる。柔らかめの、お肉のおいしさが詰まったおいしいパテだ。薄く切って温めたバゲットと共に食べれば最高!

.012 エスカルゴのココット焼き

 エスカルゴバターがぐつぐつ・・・。これもパンの乗せて、エスカルゴバターをよく染み込ませて食べる。

 赤に行くまでのインターバルは、大晦日に開けた王禄と、竹の子の山椒煮。非常に好評。

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  マグロとポテトのオーブン焼き

 ここらへんは、オーブントースターで焼くセクション。なめらかなじゃがいも。「上等なコロッケの中身みたい」というのが弟の感想。なるほど。

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 赤は、アルマン・ルソー ジュヴレイ シャンベルタン 2007

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.017_2 エゾ鹿のシヴェ

 弟お待ちかね~(笑)。

 鹿の味。赤ワインと血。こんな煮込みは今日のワインにぴったり。

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018_3  和牛フィレ肉のブレゼ

 柔らかいお肉はもちろんのこと、このスープがおいしいのですよ・・・。スープもっと食べたい・・・。

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.019  オーストラリア産子羊のロティ

 油断してオーブントースターで温めすぎて、もっときれいなロゼだったのが、少し火が入りすぎたのが残念・・・。

 でもとても柔らかくて、羊の味が生き生き。ワインともばっちり。

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  セルヴェル・カニュ

 香草がたっぷり入った、さわやかなチーズのディップ

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.021  弟たちが持って来てくれた、アスティの甘いスプマンテ。伊勢丹のイタリア展で試飲してとてもおいしかったので買ったのだそう。ただ、おいしいのはわかっているのだけれどドルチェ(甘い)ので食事とは合わせられず、家では持て余したらしい。

 でも大丈夫。今日はフォアグラもあるし、チーズもあるし。

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  買っておいたチーズは、

 ピコドン ブルー・デ・コース

 長く置いておいたので、熟成進んでます・・・というか、禁をおかして一緒に置いておいたので、ピコドンの表面に少しブルー・デ・コースの青かび移ってます(笑)でもおいしかったよ。

.022 甘みは、ロトス洋菓子店フルーツケーキ。これ大好き。

 これもレジョンのおせちに入っているの。ご主人夫妻のお人柄か、同業の方にも仲のよい方がたくさんおられるようで、こんなうれしいコラボが実現するみたい。

 薄く切って、コーヒーと共に。

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.023 ショコラは、梅田の阪急で買って来た、メゾン・デュ・ショコラのもの。

 純粋にわたしの好みだけで選んだので、ナッツもプラリネも一切ありません!!、と宣言すると、ナッツとプラリネが大好きなトモちゃんからブーイング(笑)。

 


 どんなことがあっても、一年すぐに過ぎて新しい年がやってくる。何があってもきょうだい仲良く、ときどきは集まっておいしいものを食べて、今年もいろいろなことに当たっていきたい。

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