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lundi 31 décembre 2012

年越し

 お風呂も早々に入って(でも入る前にかびキラー噴霧して、その後の掃除でいつもより丁寧に浴槽を磨いたり年末らしいことをやってみました)、ぬくぬくした部屋でまずギネス。お~い~し~い~!

 どうしたわけかあっと言う間に無くなったので少し悩んで004王録」を開ける。この松江のお酒は、さゝ木さんで飲んだのが初飲みだった。これは小豆が買って来てくれた温存の一本。おいしいお酒!

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.005  同じく、小豆からいただいた、洛西の三番屋の、竹の子の山椒煮。竹の子のしゃきしゃきとした歯ざわりに昆布の旨み、山椒の実の「麻~」な感じが、日本酒のあてに最強。

 ほんまになんぼでも飲めてしまいます・・・。

 

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.006 そして年越し蕎麦。

 ええ、蕎麦を肴にまだ飲んでますよ(笑)。

 喪中であるので、明日弟たちは来るものの、わたしは静かな大晦日と三が日を過ごします。

 今年もつたないお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 どうか皆様、よいお年をお迎えくださいませ。

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デメル

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  梅田の阪急で買ってきた、デメルのケーキ。生菓子を食べるのはたぶん初めて。おいしいと思う。例にもれず、ウィーンの店のものとは大きさも甘さもかなり控えめだけど(笑)。

 左のお菓子はシュヴァルツヴァルダー・キルシュトルテ(フォレ・ノワール)ではなくて、クレーム・ダマンドのタルトレットの上に二種類のさくらんぼが乗っているもの。

 早々に引き籠り態勢を調え、お菓子とコーヒーと本とでのんびりするおおみそか。善き哉。

 『通貨戦争―崩壊への最悪シナリオが動き出した!』 ジェームズ・リカーズ/著 藤井 清美/訳 朝日新聞出版 2012年

 これがなかなかおもしろい。副題はなんだか、トンデモがかった経済あおり本みたいで何とかならんのかと思うけれど、内容はいたってまとも。冒頭の、2009年にアメリカの応用物理研究所で行われた金融戦争シミュレーションと、それに続く「金融戦争の歴史」(?)の詳述はつい引き込まれる。

 経済に詳しい人にとっては知ってる話ばかりかもしれないけど、一般人(?)のわたしにはおもしろい。1920年代後半の、パリのアメリカ人(フィッツジェラルド夫妻とかヘミングウェイとか)が、なんであんないい暮らしができていたのかというと、1923年にフランス・フランの暴落があって、アメリカ人は本国から送金されたドルを暴落したフランに換えることができたから・・・。とか、へえ、と思うことも随所に書かれている。

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samedi 29 décembre 2012

ライブ納め

 なんば Hatch にて、2012年のライブ納め。東京スカパラダイスオーケストラ クラブ・サーキット2012「欲望」に小豆とともに参戦!またまた、闘うように楽しんできた。

 やっぱりホールよりはライブハウス!最初は柵の辺りでおとなしめにしようと思っていたのだけれど、人が多かったのか(?)いつもの場所の柵は取り払われていてなかった。というわけで、中央よりの少し前よりでスタートしたのだが、最初からとばすとばすで、最初の引き気味はどこへやら(笑)。ついに閾値を超え、もう後は大騒ぎ。ついに中央三列目。NARGOさんは上半身脱いでダイブしたりするし、場内は大盛況の興奮のるつぼ。

 ね。前の方は足踏まれまくるはエルボー食らわされるは、後頭部がんがんやられるはで、ほんと大変なのだけれど、年寄りの冷や水だろうが何だろうが、何でも本気出さないと楽しくないのですよ(笑)。真冬なのに大汗かいて、ほんとにすっきりしたライブ納め。ただ後方から知り合いに発見されていたのはちょっと恥ずかしかったなあ・・・。

 お立ち台(?)直下で、メンバーの顔を真近にながめたけれど、みんなほんとにかっこいいし、見せ方をよく知ったはるなあって思う。音楽の才能だけでなくいろんな意味で才能豊かな人たちだと思う。

 それにしても。ライブって、なんでこんなにあっという間に終わるんだろうか・・・。アンコールも一回しかなかったし。そう思えば、ファイナルにしてはあっさり終わった感じなのかなあ??いやいや、怒髪天じゃないいんだから・・・(笑)。

 しかし谷中さん、ますます痩せたな・・・。ちょっと心配。あと、北原さんちょっと腐女子層狙ってましたかね(笑)?

 さて今日は、プチ忘年会を兼ねまして、大阪で泊まり。京都に帰らなくていいんだからほんとに楽だわ~。001

 泊まったのはグランヴィア大阪の、新しくできた27階のグランヴィアフロアの部屋。ソフトドリンクとクッキーなどが楽しめる専用ラウンジがある。

 部屋は少し小さいけれどまずまず。

 

 部屋に入ったらすぐお風呂。汗が冷えて、体も冷えてる。人心地ついたら、

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  持参したシャンパーニュ、ローズ・ド・ジャンヌでコップ酒。グラスが違うと、違うお酒みたいや・・・(笑)。

.004 昼間に梅田阪急にて、パンやらデリやらお菓子やらをゲットしておいた。

 買って来た中で、特筆すべきが、「チーズ王国」で売っていたチーズのセット。こういうセットものって、たいてい当たり障りのないチーズばかり入っているので買わないのだけれど、このセレクションは違った。

 ペコリーノ・ロマーノ、スティルトン、クロタン・ド・シャビニョル、カマンベール・ド・ノルマンディー、とろっとろのエポワス。羊あり山羊あり熟成ウォッシュありの、「いける口」のためのセレクション。どのチーズもおいしかったなあ・・・。

 コップを片手にのんびりと、ライブの余韻を楽しんだ。

 来年もおもしろいライブにたくさん行けたらいいなあ。小豆には今年もたくさんお世話になりました。本当にありがとうございました(^^)。

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jeudi 27 décembre 2012

○○納め

  明日は御用納め、明後日は大阪でライブ納め、今日は、ほんとに今日で納まるのかは知らないが、飲み納め??となるとやはり「納め」はここで。ワイングロッサリー・ワインバー

 お店は盛況。カウンターの中では3人の働き者がてきぱきと動いている。

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 最初は、タルラン ロゼ。ロゼのシャンパーニュを飲むのってほんとに久しぶりで、そう言えば今家にもロゼの在庫なし。

 セニエ方式で作っていないクラシックな作り(?)のロゼで、いちごの風味とどっしりした重厚感。ロゼのシャンパーニュはおいしいのとそうでもないものがあってなかなか難しいのだけれど、これはなるほどわたしの好み。

.002 アミューズは、牡蠣と蟹のキッシュとローストビーフ。ちょっとした一口がうれしいものだ。

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.004 前菜は鶉のソテーと有機野菜のサラダ仕立て

 野菜は、からし菜や金時にんじん、ラディッシュなど、元気のいいのが彩りよく。

 

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  鶉に合わせた白。マックレイ マルサンヌ 2009

 マルサンヌやルーサンヌといった南仏の品種はわりとよく飲んでいるかも。でもこれはローヌではなくてアメルカのもの。生産量も極めて少ないらしい。

 ネクターのような香りが鼻に抜けて少しの苦味と樽。これは鶉によく合う。

.006 秘密のビーフシチュー

 ここに来るといつもどの二皿を選ぶか真剣に悩んでしまう。シェフに相談すると、ビーフシチューがおすすめとか。

 と言うのは、このビーフシチュー、たぶん週によって微妙に味が違うと思う。ワインバーだけあって、さまざまなおいしいワインを何種類も投入しているから。クリスマスにはいつもよりいいワインが開いたかな(笑)?

.005 シェフと相談の上、ボルドーを。

 シャトー・グロリア 2007

 あまりボルドーを飲まないので、飲み始めはう~ん、大人の味?くらいにしか思わなくてよくわからなかったのだが、お料理と合わせてみてびっくり。お互いが引き立て合って、ものすごくおいしくなってる。

 シチューのお肉はお肉のよい香りと味を残したままほろほろに柔らかになっていて、ソースは、ワインの果実味をぎゅっと凝縮したような味わい。付け合せは野菜の軽いクリーム煮。クリーム系のやさしい付け合せはほんとによく合う。

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  デザートワインを飲むのは、ワインバーならではの贅沢。

 今日はなんと、1996年のソーテルヌ シャトー・ギロー。紅茶のような深い色あい。これに合わせてチーズを。写真はないけれど、DRCのマールで熟成させたとろとろのモンドールと、ブルー・ドーベルニュ

 甘いワインとブルーの組み合わせはわたしが最も推奨するところ。モンドールはそのまま熟成させただけでもおいしいのに、マールで熟成するとは、さすがに付加価値付いてるなあ、と。こういう「プロの技」を出されると、値打ちがあるなあ・・・といつも思うのだ。わたしもがんばらな。何かプロの技を・・・・・・・。

 今年はあまりにあまりな一年だったけれど、どんなときもお世話になったワインバー。年の瀬にこうしてゆっくりできたのは、何はともあれよかったと思う。皆さん本当にありがとうございました。

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mardi 25 décembre 2012

クリスマスパーティー

Ca5z2iwe  居心地よく、眺め良い友人宅で、暮れる日を眺めながらのクリスマスパーティー。職場の友人や大先輩、総勢6人+1で賑やかに食卓を囲む。お招きいただいてありがとう!

 主が用意してくれた、バゲット、じゃがいも、ソーセージ、にんじん、ブロッコリー、アスパラガス、プチトマトなど、いろどり豊かな具材の、チーズフォンデュをメインに、いろいろなものを皆で持ち寄り。

 モスチキン、太巻き寿司、一口ぎょうざシーフードサラダ。手料理を持って来てくれた人もいて、きのこのマリネサラダに、一口ハンバーグアボカドのサラダ。皆かなりの料理巧者だ。

 +1というのは、3ヶ月と3分の2歳の赤ちゃん。前に会ったときよりもぐんと大きくなっていて、赤子の魅力が炸裂。ほんとに子どもはその時々のかわいさがあるのでいつ会っても愛おしいものである。

 抱くと離せなくなったので、わたしはまったく働かず。すまない・・・^^;。でも皆がわいわいとああでもないこうでもないと台所でやっている様子を見ているのはいかにも楽しく、心癒されるひと時であったことよ。

 賑やかな食卓が整い、シャンパーニュで乾杯!わたしは哺乳瓶を高く掲げて唱和。赤子は元気よく、ミルクを完食。善き哉善き哉・・・。立て抱きにしてげっぷも元気に出ましたよ、と。彼はこの後、さらにもう一本ミルクを完食。泣いたりもしたけれど、皆に代わる代わる抱かれてついには天使の寝顔。

 お料理はどれもおいしく、おしゃべりも弾む。他の人の手料理を食べる機会は案外ないから、味付けの違いが新鮮で、何を入れるかなど、作り方についても聞けるのでおもしろい。

 お酒は、ガティノワ ブリュット・ゼロヴァランタン・チュスラン アルザス ピノ・オーセロワ 2009ドメーヌ・アルロー ブルゴーニュ ロンスヴィ 2010

 主は仕事の行事でもなんでも、人を楽しませることがとても上手な人。今回もかわいらしいくじびきが用意されており、それをひいてプレゼント交換。わたしは繰り返し使えるエコカイロが当たった。ありがたし。500円までのプレゼントというしばりがあるのがこれまたおもしろい。探せばいろいろなものがあるものだ。

 最後はやっぱり丸いケーキでしょ(笑)!上に砂糖菓子のサンタさんも載っている。童心に帰るわ、丸いケーキ!

 コーヒーを飲んでゆったりほっこり。

 よい一年の締めくくりになりました。本当にありがとう!皆様方に、メリー・クリスマス!いえ、異教徒ですけどね(笑)。

 仕事のお付き合い以上に仲良くできる友だちや先輩がいるのは本当にありがたいことであり、これはわたしの、確かな財産だと言える。

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jeudi 20 décembre 2012

リベンジ!シュトーレン

 遅番で、出勤時間少し遅いので、朝、切れていた脱衣場の電球を取り替えようとカバーをきこきこと外しかけた瞬間、明らかに外れてはいけない部分が取れたような感覚。

 電灯が天井からもげた!!穴からぶら~んと垂れ下がるコード。しかも電灯の土台(?)は取れない。このままにして家を空けるのもなんだかこわいので、近所の電気屋さんに電話してすぐに来てもらった。おっちゃん、3分ほどで来てくれて店と往復の末にしっかり修理・取り付けをしてくれて、事無きを得た。

 この電気屋のおっちゃんは、わたしの小学校の同級生のお父さん。子どもの頃から「○○(苗字)のおっちゃん」と呼んでお世話になっている。亡くなったわたしの父と同い年なのに、まだばりばりの現役だ。量販店ではこうは行くまい。ご近所ならではのお付き合いだ。こういうことがあるから、多少高くてもテレビや冷蔵庫やエアコンなどの大物家電は必ずおっちゃんとこで買っている。亡き父の方針でもあった。

 こんな昔からのご縁と、新たにできたご縁とで、支えてもらっているわたしの暮らし。本当にありがたいことだ。大切にして行かなくてはね・・・。

.001 そんなハプニングのため、一時間休みをもらって出勤すれば、やることたくさんで、あっという間に勤務時間が終わる。

 慌しい一日の終わりに、シュトーレンとコーヒーでほっと一息。

 シュトーレンと言えば、先日ジャ○コで買ったドイツ製のシュトーレンが、ドイツ製の本場モノのくせに激まずで怒りをあらわにしていたところ。シュトーレンというお菓子は原価が高く、手間もかかるため非常に高価なものであるゆえに、まずいものに当たると怒りは倍増する。

 今日は雪辱戦。パティスリーSのシュトーレンだ!!002

 中心にマジパンが入ったタイプのもの。生地は固め。うんうん。これならば・・・。

 このマジパンというもの、何回食べても「州浜(すはま)」めいた味なので、わたしは「西洋州浜」と呼んでいる。特に好きでも嫌いでもないというか、州浜と同様、おいしいとも思わないのだが、ドイツ人もフランス人もスペイン人も、だいたいのヨーロッパ人は皆、かなり好きと見える。特にドイツの北の方。

 毎年買う、自分好みのパネトーネは決まっているのだが、シュトーレンには今のところ定番はない。

 どなたかおいしいのがあったら教えてください。

 願わくば、

 1・ナッツ類はアーモンドが控えめに入っている程度で。くるみ・ヘーゼルナッツ・黒豆などはいらない

 2・ドライフルーツは多め。特にオレンジピール!スパイスも強め

 3・マジパンは取り立ててはいらない

 4・表面にはたっぷりと粉砂糖

 果敢にも自作していたこともあったけど、今はちょっと気力足らず(笑)。

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mardi 18 décembre 2012

遅れたお祝い

 7月に結婚した20年来の友人に、今年中にはなんとしても渡したかった結婚祝いをようやく渡す。お招きをいただいて、とても楽しみにしていた披露宴も、喪中となりやむなく欠席。お互いに落ち着いたので、ボッカ・デル・ヴィーノでお祝いのランチを。

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 前菜三種 かつおのバルサミコ風味 たことセロリのサラダ じゃがいものサラダ
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レーズンの入ったパンとフォカッチャ

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.003 パスタとメインは一皿をシェアで。

 カサレッチ 海老のトマトクリームソース

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 うずらとじゃがいものオーブン焼き

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 みかんのソルベ かぼちゃのプリン






 ゆっくりと午餐をとりながら、おしゃべり。長い付き合いの友人は、どこか戦友のようなところがあるものだ。生き延びようぞ(笑)!

 少し歩いて、パティスリーSへ。006

 マーテル

 しっかりしたマカロンにはさまれたブランデー風味の軽いバタームース。中には黒糖キャラメルバナナ。表面にはシナモン。地味なルックスながら、しっかり自分好みの味。

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 マサラ

 友人は、紅茶とスパイスとミルクチョコレートのお菓子。こちらも確かな味。

 

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 試食にいただいた、マカロン・カネルと、さくさくのキャラメル。こういう一口のお菓子があるとコーヒーもおいしく、おしゃべりもより楽しくなる。

 人生楽ありゃ苦もあるさ。好きな人とのおしゃべりとおいしいものは明日への糧。

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lundi 17 décembre 2012

ブリーク

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 諏訪町松原の住宅街に、シックな店構え。このお店が、あの「コンさん」のお店だと、さんこさんが教えてくれた。数年前、さんこさんに連れられ、かもめさんとうかがった「ぶどうの蔵」。コンさんの料理は際立っておいしかった。これはぜひ行かねば!と、かもめさんと二人で訪問する。お店の名は、ブリーク004

 広々としたカウンター席。奥の一角にはテーブル席があり、ゆったりとして落ち着いた雰囲気。

 さあ、何をいただきましょう?

 渡されたメニューは、どれもこれも食べてみたいものばかり。素材と香りの取り合わせに、はっとするものが多くて、文字で見て想像した風味や味わいや、鼻に抜ける香りを体感したい!そんな強い気持ちを起こさせるようなメニューだ。

 料理を選んだ結果、白はグラスで、赤をボトルでゆっくり飲むことに決定。グラスワインも種類は多い。な・ん・と、大好きなマルセル・ダイスのアルザスがグラスであるのを発見。これだけでもポイント高い(笑)。このワインは、アルザスの主要品種のブレンドで、その華やかな香り、さわやかさと程よいこくと甘みが気に入って、何度もリピートして買っているワイン。わたしはいつもよく冷やしたのを飲むのだけれど、ここではモンラシェグラスで温度高めで出された。さらにこくが際立って、こういう飲み方もおいしいのだなあ・・・と再発見する。005

 まるでドールハウスの細工ものや、デコスイーツのようにかわいらしい突き出し。特にミニクロワッサンのかわいさと言ったら・・・(^^)。

 ベーコンとローズマリーを練りこんだグリッシーニ・ベーコンを巻いたミニクロワッサン・牛肉のラグー入りのプチシュー・さんまのタルタルのブルスケッタ

 かわいらしいだけではなくてどれもしっかりおいしいし、それぞれの味の個性がはっきりあった。このおつまみだけでも軽く二杯はいけそう(笑)。006

 アミューズは、ほたてのタルタル。下にはトマトのソース、上には根セロリ。

 「おつまみ」を食べただけで高まる期待感・・・。

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 吉田さんのパンとエシレバター

 パンはお代わりもどうぞ、とのこと。

.010  藁で香りづけした魚のカルパッチョとホタテ貝柱 スダチのオイルで仕上げて

 魚の種類は日替わりのようで、今日は金目鯛。なんとカラフルなお皿。野菜やハーブ、からすみの粉。

 ちなみに、二人で一皿の注文なのに、それがあらかじめ厨房でこんなに美しい一人分に分けられて出てくるなんて、感動。どの料理もそうなのだけれど、このしっかりしたボリュームと美しさで、一人分800円前後の値段だというのはかなりの驚き。

 低温調理された鯖も一口。ホタテ貝柱の中には、オイスターハーブという、牡蠣の味がするハーブが巻き込まれている。

 食べたことなかったけど、これが本当に牡蠣の味がするのがびっくり。牡蠣は好きだけど、アレルギーがあるなんていう人は、他の貝にこのハーブをたっぷりふりかけて食べればよいのではないか(笑)??

 とろんとやさしい金目がワインとぴったり。

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 ボトルワインは、高い価格帯のものが多い。厳選されているのだろうな、という感じ。ブルゴーニュが飲みたかったけれど、ちょっと手が出なかったので、予算の都合上お安め(^^;のものを・・。

 ルネ・ルグラン ソミュール・シャンピニー レ・リジエール 2001

 飲んだこともなくてよくわからないながら、ヴィンテージが2001年で、11年も熟成しているからきっとおいしいだろう、と安易に予測して選んだ。

 テイスティングで驚いた。美しく、あせないルビー色、樽、ひねない香り。知識がないのを知らしめるようで恥ずかしいけど、これがカベルネ・フランだと後で知った驚き・・・。ピーマン臭がしないのですよ!

.011 サルシッチャ 月桂樹の香りと白インゲン豆のクレマ

 サルシッチャは月桂樹の香りのオイルで焼いてある。ぱらぱらっと散らしてあるのはスペルト小麦。

 サルシッチャの塩味がジャスト。肉の味も食感もしっかりしていて、とてもおいしい。冬場に食べる白インゲンのなんとも言えずほっこした感じ・・・。体が温まるような気がする。

 ここまでが前菜二品。

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 パルメザンチーズのリゾット 和牛のラグーソースとレモンの香りを添えて

 「レモンの香り」の興味をそそられて、パスタはこれに決定。

 ラグーの上にはホワイトアスパラガス。

 お皿が置かれた瞬間にふわあっと広がるレモンの香り。こってりした印象になるチーズのリゾットが、チーズのこくと旨みはそのままに、軽くさわやかに感じられる。お米の煮え加減も上々。

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 魚料理は日替わりのものを。今日はすずきか金目鯛とのこと。

 金目鯛の炭火焼き

 ごぼう、さつまいも、いんげん、トマト、カリフラワー、スナップえんどう・・・。御神輿がまいていく紙ふぶきのような色とりどりの野菜を散らして・・・。皮の焦げ目もアクセントに。

 金目はマリネをしてあるそうで、じんわり身に味がしみこんでおり、魚本来の旨みと合わさってさらにおいしくなっているみたい。赤ワインともまったく違和感なしに合ったので、かもめさんと口々に言う。これもあとから考えると、カベルネ・フランやったからなんか・・・。

.015 和牛ホホ肉のポートワイン煮込み トリュフ風味のパイ包み焼き

 仕上げにトリュフが、ぱらっ。どころではない、ぱらぱらぱら・・・っと。下には細切りのきのこ。

 これは想像を裏切らぬ味。しっかり旨みと、何より香りを残したまま柔らかく煮込まれたお肉に、パイのバターの香り、そして、煮詰められたポートワインのこっくりした果実由来の甘み。

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  甘味は、一人づつ違うものを。

 わたしは、柑橘のプリン カンパリのグラニテ。かもめさんは、エスプレッソのプリン カルヴァドスのジェラート

 ん~、今は無きザンザンを思わせるなあ・・・(笑)。どちらもおいしかったが、デセールとしてはかもめさんチョイスの方がわたしの好みだったか。がっしりしたものでしめるのが自分好みであったことよ・・・(笑)。

 よく食べ、よく飲み、よくしゃべり・・・。あっと言う間に過ぎる時間。このお店は、わりと遅い時間の席が埋まるようだ。

 オープンキッチンではなかったので、最後にようやくコンさんに挨拶とお話ができた。厨房に立っておられたときは感じなかった(そこがプロの仕事姿かと)が、近くでお話してみると、本当にお若い。確かに考えてみると、さんこさんの友だちなのだから、お若くないわけはないのだ。あれからいろいろなお店で修行されて、さらに料理もパワーアップされている。すごいなあ・・・。

 コンさん、かもめさん、ありがとうございました。そしてさんこさん、必ずまたいっしょに行きましょうねっ(^^)!

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samedi 15 décembre 2012

人外魔境

            洟 が 黒 い 。

 軍手もしていたのに手は真っ黒。顔もなんとなく黒い気がしたので、作業終了後すぐお風呂に入ったのだが、さすがに鼻の中までは洗えなかった。肺も黒くなっていたらどうしよう・・。

 進めてきた家の中の整理・片付けもついに、天井裏の収納庫という人外魔境に到達した。ここに入っているもののほとんどをわたしは把握していない。ただ、はたこ家三世代にわたる品物がぎっしり詰まっていることだけは確かだ。もちろん今まで何度かは進攻を企てたことはある。しかし何度かの試みの結論は、「無 理 。」

 こんなもの、不用品回収の業者さんを呼ばなければ片付けなどできるわけもない、ということだ。なんせたんすがそのまま天井裏に上がっているような状態なのだ。物量もハンパない。当時、どうやってこれらを天井裏に上げたのかも、今となっては謎である。

 かくして、軍手にマスクで、屈強そうな3人のお兄さんといっしょに、物の山と2時間余り格闘した結果、わたしは我が全領土を掌握し、すべてを管理下においた。

 もとよりお宝などあるわけもないのはわかっていた。古着、ダンボール箱、子どもの頃のおもちゃ、数十もの衣装缶、机の天板、何かの板、雛人形、五月人形、スキー、お琴に三味線、鍋・釜、タオル類、古いアルバム、大量のだるま・・etc.etc・・・。

 どうしてこんなものが残してあったのかさっぱりわからないものだらけだ。何分、物をため込む世代の人達が蓄えたものだから・・・。と思ったが、逆に今のように物があふれてほとんど無駄のかたまりみたいになっている世の中の方がまちがってるんじゃないかとふと思う。

 人形は人形寺へ。アルバムや楽器や、ごくごく限られたものだけを残して9割方の品物を持って行ってもらった。トラック一台に乗り切らず、途中でもう一台来た。中くらいのトラック約1.5台分。

 処分の前にざっと箱や缶の中身を見てみたが、もちろんお宝はなかった。

 しかし、ただ一つ、あけると樟脳の匂いが立ち込める衣装缶の中にあったのは、祖父の軍服。カーキ色の、陸軍の軍服である。子どもの頃におばあちゃんに見せてもらった記憶がある。もうないものと思っていたのだが、ここにあったのか・・・。これは迷わず残した。

 先日チラ読みしたシルバー世代の雑誌に、「家の片付けは60代の、体力のあるうちにやっておきましょう」という記事があった。まだわたしは50の声も聞いてはいないが、やるとなれば早い方がいい。長いスパンの、死ぬ準備だ。これからはできる限り物を増やさず、自分で管理できるだけのものしか置かない。これは、物質としての物だけではなく、すべてにわたって心がけよう。001

 腰痛も強まり、ふらふら。すぐにお風呂に入って、おやつにコーヒーと舞妓焼

 この舞妓焼というもの、舞妓さんの姿をかたどった大鼓焼きというかカステラ饅頭というか、そんなものだ。以前には太秦の映画村の近くに店があったのだが、水族館ができてからなぜかこちらに移ってきたのだ。以前に時折おやつに買ったり、もらったりしていたちょっとなつかしいお菓子である。一個120円。庶民的で、なかなかにおいしいお菓子である。002

 一眠りして体力を回復させる。

 夕食には残ったモンドールをフォンドールにして食べる。バゲットに付けて食べたが、じゃがいもも用意すればよかったなあ・・。まだ少し残ったので明日また焼き直そう。これこそビスキュイ(二度焼き)やなあ。

 他には来年の楽しい計画をしたり、友達の子の成長のお知らせを聞いてほくほくしたり、別の友だちからボルドーワイン赤白セットが届いたり、なんだか盛りだくさんな一日だった。

 明日こそ休みたいけど仕事やね(笑)。その前に選挙行こっと。

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vendredi 14 décembre 2012

金八みかん

001 わたしの祖母と母はみかんが大好きで、冬になると箱買いして、手が黄色くなるほど毎日毎日、一度に何個も食べていた。わたしはさすがに箱買いはしないけれど、みかんの箱ある風景は子どもの頃を思い出して懐かしくてよいものだと思う。

 夏に木の手入れをしてもらった植木屋さんから、「金八みかん 」なるものの案内をもらって、なんとなく食べてみたくなって注文してみた。

.002 さいころみたいなかわいらしい箱には、ゴルフボール大の小さなみかんがぎっしり、2.5キロ。

 皮が薄い。色が濃い。甘い。味も濃い・・・。宣伝にいつわりなしのおいしさに、思わず四つ連続食べ(笑)。手が黄色くなるかも・・。こんなおいしいみかんはついぞ食べたことがない。

 リーフレットによるとこのみかんは、「1972年新品種として和歌山県有田郡金屋町(現有田川町)で栽培された「k-108」という温州みかん。金屋町の「金」と、品種番号の「k-108号」から「金八みかん」と名付けられました」。

 なんでも、栽培が難しかったため産地化に至らず、旧金屋町の一部のみで栽培されてきた幻の品種なのだとか。

 「幻の品種」がすべておいしい品種であるとは限らないが、このみかんはおいしいね。

 寒いので、朝の果物をさぼりがちな冬だけれども、このみかんと福島のりんごでビタミンCを補給だ。

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mercredi 12 décembre 2012

休日の研修

 今日は休日だったが、たいへん興味深い(お得な?)研修会があったので、休日ならかえって職場の心配をしなくてもよいし、ということで喜んで参加させてもらう。

 ということで、午後から府立総合資料館へ。資料館も今日は休館日で、それを生かして、実際に資料館所蔵のさまざまなレファレンスツールを使って、問題演習をさせてもらえるという研修会だ。その上に、休館日にもかかわらず、今開催中の「公文書の世界 in 京都」という展示の見学や、書庫の見学もさせてもらえるという太っ腹。

 演習にさきがけて、展覧会の見学。総合資料館のアーキビストである福島さんの解説付きという豪華版だ。展覧会の見所を、丁寧にわかりやすく、資料の前で解説してくださった。親しみやすく、とてもおもしろそうに上手にお話されるので、それを聞いていると、目の前の、ともすれば無機的に感じてしまうかもしれなかった文書が、生き生きと語りかけてくるように感じられた。

 この展覧会は、竹橋の国立公文書館のとの共催によるもので、これまでこのようなまとまった形で国立公文書館のコレクションがそこ以外の場所で公開されたことはなかったとのこと。

 最初に、「民撰議院設立建白書」という「大きな」資料が。また、レプリカながら、「大日本帝国憲法」の御署名原本公文類聚。これには、当時の内閣総理大臣・黒田清隆を筆頭に、伊藤博文、大隈重信らの、「歴史の教科書な(笑)」人々の直筆署名が並ぶ。

 解説によれば、大隈重信の「隈」の字が極端に大きいと。確かにバランスが・・・。大隈重信は、筆で字を書くのを嫌ったので、自筆の署名をほとんど残さなかったらしく、数えるほどしか残っていない。さすがに憲法の署名ともなれば、自筆でないわけにもいかなかったのだろう。

 おもしろかったのは、第Ⅲ部の、「あれも、これも公文書」のコーナー。例えば、足尾鉱毒事件について、農商務省から調査委員会に提出された資料に添付された参考資料の、「渡良瀬川の砂」。レベルを張った瓶に入れられている。

 また、図柄が「風俗壊乱」に当たるか審議された、「修善寺温泉みやげ」の、ちょっとエッチな図柄の手拭(笑)。資料のファイルに閉じこまれていたらしい。「公文書」は「文書」だけとは限らない。

 ニューヨークのハーパー・アンド・ブラザーズ社製の教育用掛図は、資料的な価値でというよりも、絵を見るように、わたしは気に入ってしまった。

 また、地元の京都にも残っていない、「京都府庁舎平面図」。大正天皇の即位の儀に付随する業務のため、府庁の一部を内閣用事務室として借りたいと照会する文書に添付されていた図面だそう。付箋などが貼り付けてあっておもしろかった。

 他には来年の大河ドラマ連動企画(?)新島八重の「八重」と彫られた丸い印が押された自筆文書。新島八重については、まだあまり研究が進んでいない部分もあるということだった。他にも、GHQからの変換文書が入っていたカートンや、司法文書移管の様子を伝えるパネルなど、ふだん目にすることも、扱うこともない資料がたくさんあって、大変興味深かった。

 今はようやくMLAの連携も推進されるようになってはいるが、実際に図書館、とりわけわたしのように中央館でもない地域館で仕事をしている職員にはなじみの薄い「公文書」という資料であるけれども、これもまた、知っておきたい資料であると思った。個人的なアプローチも大切だが、この関係の研修会がもっと増えれば、とも思う。

 次は演習の時間。二人一組で演習問題を解き、発表、講評の流れ。レファレンスというのは本当に、資料の存在を知っているか、という問題が大きい。この話は、思うところも、個人的なあれやこれやもあるのであえて書かないけれども、まあいろろいろと言いたいこともある。人をどうやって育てるか、ということをもっとよく考えた方がいい。・・・と、研修の内容とはまったく違うお話><になってしまった・・(汗)。忸怩たるものがある。

 もちろん、今日の研修に関しては、落とし穴に落ちやすいポイントをそっと教えてくれる問題ばかりで、解説もわかりやすく丁寧で大変勉強になった。ふだんは研究者しか閲覧できない貴重書、『凡舜日記』の写本まで見せていただいた。

 資料館のあの資料ならもしや・・?と自分の頭の中にインデックスができたら、最強だと思う。

 終了後は広い書庫を案内と解説付きで見学させてもらう。ここではふだん金網で仕切られ、二重に鍵をかけた中で保存されている貴重書を初め、これまたふだんの業務では目にしたこともないような資料を見る。自ずと、「保存」ということについて考える。

 個人的な仕事の方向性として、今よりもどちらかと言うと、「保存」に軸足を置いた仕事がしていけたら、と思う。

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mardi 11 décembre 2012

トマト鍋

 友人の新居に招かれ、トマト鍋で午後のひととき。便利な街中のきれいなマンション。高層階からの眺めが気持ちいい。003_2

 最初はきりっと冷えたクレマン・ド・ブルゴーニュ。作り手は、ヴィニュロン・ド・オート・ブルゴーニュ。なるほどこれは確かに、下手なシャンパーニュよりおいしいクレマンだ。

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.005  前菜には、いのししと栗のテリーヌ。薄く切ったバゲットを添えて。友人Oちゃんのパン切りがうまいのでびっくり(笑)。

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  具材は、キャベツににんじん、じゃがいも、蕪にブロッコリー、ヤングコーンにエリンギにトマト。

 ソーセージに、えび、蛸、牡蠣、鱈など。ゴージャス!

 生のトマトはちょっと意外だったけれど、さっと火を入れて、とろっとさせて食べれば、スープとの相乗効果でおいしかった。エリンギは実はあまり好きではないけれども、あの独特の香りも、洋風の鍋には合うみたい。これも新たな発見。

.007_2 テリーヌもあるし、次は赤。

 セラファンブルゴーニュ・ルージュ 2009

 まさかの液もれ発見!もしやだめなのでは・・?とおそるおそる開けてみたらセーフ。よかった・・・。セラファンは飲んだことがないけれど、ここもよい作り手のよう。

.006 固いものから投入して、ぐつぐつぐつぐつ、鍋は煮えます。自分の鉢に取ってから、好みでおろした赤牛のパルミジャーノをかけてもおいしい。

 たくさんの具材が見る間に減って行き・・・、

  Оちゃん作の箸休め、蕪とゆずの酢の物もおいしくて、合間にパリパリ・・・。

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.008_2 ワインも早三本目。マルク・クライデンヴァイスアンドロー リースリング2010

 黄金色に輝く、豊かなリースリングだ。

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  しめはリゾット。お米から作っても、おしゃべりしているとあっという間にできる感じ(笑)。隠し味に(?)リースリングも投入。

 仕上げにはもちろんパルミジャーノ・レッジャーノ。

 お米もほどよいアルデンテ。お米のアルデンテはパスタのアルデンテよりもかげんが難しいと思う。ちょっとのことで、なんとなく生煮え感が出るような気がする(笑)。

.013 デザートは、冬のお楽しみ、とろっとろのモンドール!ここまで熟成を待った甲斐がありました。カスタードのようにクリーミーでなめらかな舌触り。

 他には甘みのある赤牛のパルミジャーノを切って。

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合わせるのは、モンドールの故郷ジュラのお隣の、サヴォワの白。ドメーヌ・ジャン・ヴュリアン ジャケール 2011

 モンドールには赤もよいだろうけれど、わたしはこちらを推すかも。赤に比べて、組み合わせが重たくなりすぎない。

 よく食べ、よく飲み、何よりもよくしゃべり・・・。

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  ワインがコーヒーに代わって、お菓子が出ても・・・。

 おしゃべり終わらな~い(笑)。9時間くらい遊んでおりました!おもしろいだけではなく、個性はそれぞれに違うけれども価値観も合い、何より人間的にも職業人としても尊敬できる友人たち。だからこそ、話せば話すほど、まだ話すことがある。大切にせなあかん。

 楽しかったあ!皆さん、ほんとにありがとう。すてきなお宅訪問でした!

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vendredi 07 décembre 2012

006 友人と焼き鳥を。壬生川高辻の、というお店。をを!いかにも焼き鳥!という感じの店構え。

 中は狭くて、焼き鳥の煙と最悪の場合は隣の席の煙草の煙にいぶされるのを覚悟したけれど、幸い案内されたのは奥まって少し離れたカウンター席で事なきを得る。

 

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.002 ビールなどを飲みながら、白肝のお造り

 まろやか~。

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  焼き物いろいろ。ここはねたによって塩かたれかはおまかせになっている。

 ししとう・ベーコンチーズ・もも  つくね・三角・皮

 ししとうはかつおがけ、ももにはおろしにんにくを添えて。つくねはたれ焼きにからし、三角は塩とレモン(わたしはかけないけど)、皮も塩。

 つくね、三角(ぽんじり)、皮は特に好きなもの。

 すなずり(塩)、玉ねぎ、げそ(塩)なども。一人前(?)二串で、どれも小ぶりで食べやすい。箸休めには、串かつ屋さんみたいなキャベツのざく切りが出た。

.005 豚バラはしっかりしたたれ焼き。こげた部分が香ばしくて食欲を刺激する。

 最後は、鳥のスープごはんを。奄美の鶏飯にも少し似て、おいしかった。

 人気の店らしく、客層も幅広く、盛況。

 後は近くのアークホテル地下のバーで、デザート代わりに洋梨のカクテルなど。

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mardi 04 décembre 2012

ピッツェリア

 ここ数年、いや、特に最近?ピッツェリアが増えてるみたいだな・・・と思う。粉モノ(ってピッツァもそうか)やラーメンやカレーって、なんだか定期的に食べたくなるのだが、ピッツァもどうやらその傾向あり。なので、あまり遠くまで行かなくてもおいしいのが食べられる店があればとてもうれしい。

 今日のランチは、大丸の近くのピッツェリア・マリータにて。若いご主人とマダムと二人でやっておられるのかな?

 店内には大きな薪釜があり、中ではぼうぼうと火が燃えている。カウンターに座って、ピッツァが出来上がるまでを見ているのが楽しい。ばんじゅうにきれいに一枚分ずつ丸めて並べられた生地を取って、手で丁寧に丸くのばす。トマトソースを広げて、モッツァレラとバジルをのせて、オリーブオイルをたら~り。

 釜に入れたら目を離す間もなく、焼け具合を調整するため絶えず置く場所を変えていく。高温なので、それはそれは早く焼き上がるのだ。

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 ピッツァ・マルゲリータ

 わたしはこのシンプルなマルゲリータが一番好き。トマトソースは果実味が残るフレッシュな感じ。

 高温の釜で焼いたピッツァは、少し焦げた周りの生地もまたおいしいのだ。

 飲み物とセットのランチは1000円なんだけど、飲み物は温かいものがなかったのでアイスコーヒーに。ほんとはビールやワインの方がよいのでしょうけど。

.Ca20pkt2 サイドメニューにこんなスナックも。

 アランチーニ。おもしろい形にしてある。アルデンテのお米に、中のチーズもぎゅっと詰まっておいしいね。

 大丸と高島屋に行ってみれば、平日というのにけっこうな混雑。これが土日だったらさらにすごいのだろうな。見るともなしに見ていると、あちこちの売場で、商品がどんどん売れているもよう。不況って本当なのかな・・・?というか、買い物好きな人は多いのだなあ、と思う。わたしはどちらかと言うと、買い物が苦痛な人。

 街には選挙カー。家の近くには選挙事務所ができた。これから賑やかになりますね。

 困りましたね。何かどこの政党の話を聞いても、モヤモヤする選挙ですよ。支持政党はないけれど、不支持政党ならあるんですけどね。

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samedi 01 décembre 2012

ロールタワー

 きっとわたしの好みだろうと思いつつも読んだことがなかった『細雪』を読み始めた。これが予想どおり、大層おもしろい。冒頭の、姉妹三人ああだこうだのおでかけ支度のシーンから、往年のわたしの母といとことその娘たちを思い出して笑ってしまった。

 母には兄弟姉妹はいなかったのだが、その代わりいとこ達と姉妹のように仲良くしていた。京都で結婚式やなんやかんやがあるときには皆、うちに集まって、二階の部屋で互いに着付けを手伝ったり、お太鼓を結びあったり、にぎやかにやっていた。まさに、細雪冒頭のあんな感じだ。

 こんなかんじで文章と同じようにだらだらと(失礼)この話は続いて行くのだろうなあと思うとそれも笑える。谷崎潤一郎先生ごめんなさい。

 仕事の帰りに、伊勢丹の「ノエル・ア・ラ・シャンパーニュ」をのぞく。ちょっと飲みたいなあ、と思ったが、「プレミアム・シャンパンバー」は大盛況で、待ち人多数のためあきらめる。

 その代わり、試飲をいくつか。ジャクソン、ローズ・ド・ジャンヌ、ロゼの甘口の何か、ピノ・ムニエ60%の女性の作り手の何か、など。銘柄を指定して飲んでるんだから、もはや試飲ではないような気もする(笑)。よけいにちゃんと飲みたくなって、墓穴を掘った。

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 シャンパーニュの催事なのに、なぜかお菓子屋さんの出店が。irina(イリナ)というお店。
 見れば、いろとりどりのロールケーキ。25種類あるらしい。たくさん買えば、タワーも作れるし、それ用のキットも売っている。

 買ってみたのは、オレンジ、ホワイトチョコ、バナナ、さくらんぼ、フルーツの5種類。お味もなかなかけっこうでありました。

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 「ノエル・ア・ラ・シャンパーニュ」限定らしい、シャンパン・トリュフ。シャンパーニュとのマリアージュを・・・とすすめられたが、あんまりチョコレートとシャンパーニュの組み合わせって好きではないのだ。

 チョコレートはそれだけを堪能します(笑)!

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