« mars 2012 | Accueil | mai 2012 »

dimanche 29 avril 2012

夜もお祭り

 夕方から続々人が集まって、我が家にて総勢5人のUの会。神棚には御神酒。今はお祭。わたしたちも楽しもう!

 飲み物と料理何品かはわたしが担当。後は皆さんに「強制手土産」(笑)を持ってきていただく。

 合間合間に御神輿を見に行きながら、料理。お客さんをするのが大好きなのは祖母ゆずりだ。子どもの頃は家にしょっちゅう人が来て、わいわいと祖母の料理を食べていた。025_2

021021_2.

.

.

.

海老フライ&ほたてフライ  タルタルソース

 タルタルソースにはゆで卵、玉ねぎ、パセリ、ピクルス、レモン汁のほか、ポワブル・ロゼと生のディルの葉を入れる。

.022 023


.

.

.

.

.  これはN嬢おもたせのサラダ2種。カッテージチーズの入ったいろいろな野菜のサラダと、ごぼうとおじゃこのサラダ

.020

 グラタン・ドーフィノワ

.

.

.

.028
  牛肉の赤ワイン煮込み

 今日も赤ワイン、ど~んと一本入り!

.

.

.026
  パンは、ハード系にはちとうるさい、M嬢のおもたせ。二軒のパン屋さんで買って来てくれたもの。写真はライ麦パンレーズンのパン。他にはくるみのパンや、ぎっしりドライフルーツの詰まったパンも。チーズに良く合うパンばかり。

.

.

.027

  圧巻!!

 チーズはもちろん、T嬢の担当で。うまみぎっしりのハード系は、ボーフォールダルパージュと羊乳製のオッソー・イラティ。同じく羊乳製のとろんとろん、ブリナータ。そしてムニエ熟成サント・モール・ドゥ・トゥーレーヌ ドゥミ・アフィネ。熟成したシェーヴルって、ほんとおいしい!

.007
 デザートはマチェドニア

 デコポン、甘夏、グレープフルーツ、日向晩柑、清見など、5、6種類の柑橘と、いちご、りんご、バナナ、キウイ、黄桃。パイナップルなどを合わせてみた。とにかく、剥く剥く剥く・・・切る切る切る・・・で、料理の中で一番手間がかかっているかも(笑)。香りはペッシュ・ド・ヴィーニュ(赤桃)のリキュールで付けた。

.029
  ヴァニラ&レモン風味のジェラート

 久しぶりに出して来たデロンギのアイスクリームメーカー。なかなか固まりが悪くて、スムージーのような柔らかさになってしまった。でも、冷凍庫に入れたまま、アイスクリームメーカーを回すという技が使えることに気がついたので、次回からはより短時間でしっかり固められると思う。

.002_2
 ほんとはこんな感じで出したかったんだけど・・・。

 タルタルソースも、今日の方が味がなじんでまろやかにおいしくなっていたし、なかなかベストな状態で食べてもらうのは、何にせよ難しいものである。

.

.

.030
  H嬢にはお茶菓子をお願いした。秋田のだまっこ餅二種類。胡麻と黒蜜きなこ。柔らかいお餅にとろとろのたれが入っている。

 他にもチーズ用のドライフルーツ(プチトマトが美味)やクッキービスキュイ・ア・ラ・キュイエールチョコレートなどなど。食べ切れなかった分は皆のおみやげに。

 さて、飲み物は・・・。

.019_2 かけつけ一杯の、シレックスという名のクラシックなシードル。好みは分かれるかもしれないけれど、わたしは好き。

.

.

.

.003_2

 禁酒の人には、オーストリアの、ワイン用品種で作ったぶどうジュース。甘いけどおいしい。

.

.

.011
  乾杯はもちろん、シャンパーニュで。

 クリストフ・ミニョン エクストラ・ブリュット。しっかりした良いシャンパーニュだ。やっぱりあんまり冷やさない方がわたしは好きだなあ・・・。

.

.012

  白は、ギュファン・エナン ブルゴーニュ デルニエ・ジュ 2007。これはやっぱりずっと上のクラスのワインのような味がするので、見つけたら買っておきたいなあ・・・。思った通り、T嬢のお好み。

.

.004_2
  赤一本目

 シルヴァン・カティアール ブルゴーニュ 2009

 これも「ブルゴーニュ」ながら、本当においいいと思う。好きで何回か買って飲んでいたんだけれど、近年人気が高まって、あまりなくなってしまったとか。みんなお値打ちなのはよく知っているのねぇ・・・。

.005_2 ドメーヌ・フーリエ ジュヴレイ・シャンベルタン 2008

 これもおいしいねぇ・・・。ちょっと血っぽくて、男っぽいかも。赤ワイン煮込みとよく合った。でもこういうワインは難しいと思う。和風のおかずならまずアウトだろう。家では、機会を設けないと開けられないなあ。

 ワインは飲み放題(笑)。料理は家のおかずだけれど、気の合う人が集まってわいわい食べればおいしくなるもの。Uの会をうちでやったら、きっと楽しいだろうと思っていたので、実現できてうれしい。みんなありがとうね~(^^)。またいろんな企画で遊びましょう!

.001 N嬢よりいただいた焼き菓子の籠は、お供えさせていただいて、お下がりは日々のわたしのおやつになります~。おいしいです。ありがと♪

| | Commentaires (0) | TrackBack (0)

氏子祭

 今日は伏見稲荷の氏子祭の日。今年は4月22日から5月3日までのおとどまり。午前中に、御旅所へ御神輿を拝みに行く。005

 お稲荷さんの御神輿は全部で五基。それぞれに大きくて、堂々として美しい。この五基がそれぞれの氏子地域を持ち、伏見稲荷の広い氏子地域を網羅している。

 田中社神輿(たなかしゃ)

 うちはこの田中社の地域。かつては稲荷祭(5月3日)の還幸の行列も御神輿が担がれたというが、担ぎ手の減少などから、今では担がれなくなっている。しかし近年「氏子祭」として、御神輿担ぎが復活。なんともうれしいことである。祖父もその昔、担いでいたというからね。004


 下社神輿(しものしゃ)

.

.

.

.002
 上社神輿(かみのしゃ)

.

.

.

.

.003
 

 中社神輿(なかのしゃ)

.

.

.

.001_2

  四大神神輿(しのおおかみ)

.

.

.

. 子どもの頃、29日には「お千度」という行事があった。町内でそろって参拝し、集会所でちょっとした宴をする。境内にはお店も出て、こどもは皆この「おたび」と呼ぶ行事を楽しみにしていた。夜には、六斎念仏が奉納される。010

018


014



 


 

 今日は、夜の客人たちのために家で料理をする合間に、時間になったらポイントポイントに御神輿を見に出る一日。

 やっぱりホームのお祭はいいものだ。男だったら、御神輿担ぐのに・・・。

| | Commentaires (2) | TrackBack (0)

lundi 23 avril 2012

桜花図鑑

 京阪乗る人おけいはんになって、造幣局の通り抜けの最終日に行ってきた。ここには何度も来ているけれど、今なお小学生の頃の社会見学の印象が強いなあ・・・。

 ここは名前の通り、通り抜けるだけで、飲食は持参のお茶も禁止という厳しい制限があるが、いろいろな種類の、主に八重桜を見るには最高の場所だ。2


.

.

.

.

.

.

.

鬱金

 珍しい黄色い桜。中心の濃い紅色がきれい。江戸時代に、知恩院に植えられていたとか。

.Photo


.

.

.

.

.

.

御衣黄

 緑色の珍しい桜。京都ではいつも雨宝院のを見てる。鬱金と並んでこの桜は大好き。

.Photo_2
.

.

.

.

.

.

.

普賢象

 京都なら千本ゑんま堂引接寺のがとてもきれいで有名。このお寺がこの桜の発祥の地だから。中心から、細い緑の葉が伸びていて、これが普賢菩薩が乗っておられる象の牙のようだから、こんな名前が付いている。

.Photo_3


.

.

.

.

.

.

小手毬

 「今年の桜」に選ばれた品種。

.Photo_4


.

.

.

.

.

.

手毬

 これも江戸時代の園芸書に載っている古い品種らしい。

.Photo_5


.

.

.

.

.

.

数珠掛桜

 新潟県の梅護寺というお寺にあり、親鸞聖人がこの木に数珠を掛けられたという故事にちなむ、真宗の人には何だかありがたい桜。

.Photo_6


.

.

.

.

.

.

林一号

 仙台の植木屋、林さんが最初に作出した桜だから、林一号・・・って、そのそっけないネーミングが笑える。農林一号みたい・・・(笑)。ちなみに林二号もありますよ。

.Photo_7


.

.

.

.

.

.

妹背

 平野神社の代表的な桜。一つ花梗に二つの果実がつくことがあるので、「妹背」と・・・。ええネーミングやなあ・・。

.Photo_8
.

.

.

.

.

.

.

. 平野撫子

 これもまた平野神社に。平野神社も、桜そのものはええんやけどなあ・・・。

.Photo_9


.

.

.

.

.

.

. 楊貴妃

 昔、奈良にあった桜。これまた愛らしい桜で、こんな感じの花は総じて好み。色が特に良い。

.Photo_10
.

.

.

.

.

.

.

. 渦桜

 東京の荒川の堤にもともとあった桜らしい。しわのある花弁が渦を描くようにらせん状に並ぶことからこの名が付いた。白くてきれい。

.Photo_11


.

.

.

.

.

.

菊桜

 花弁が100枚~200枚あり、非常に多いので、菊桜と。

.Photo_12
.

.

.

.

.

.

.

兼六園菊桜

 兼六園にある有名な桜。花弁が300枚~500枚もあり、日本で最も花弁数の多い珍しい桜。原木は天然記念物とか。

.Photo_13
.

.

.

.

.

.

.

鎌足桜

 千葉県君津郡鎌足村(現在の木更津市)に古くからある桜。花弁の先が細くて鎌形に。

. 

.Photo_14
.

.

.

.

.

.

.

. 静香

 松前生まれです。

.Photo_15

.

.

.

.

.

.

.

. 麒麟

 東京の荒川の堤にあった里桜。

.Photo_16


.

.

.

.

.

.

紅笠

 やはり松前生まれです。

.Photo_18


.

.

.

.

.

.

. 簪桜

 佐野藤右衞門さんが、東北の旅の途中で見つけられたとか。

.

.Photo_19


.

.

.

.

.

.

市原虎の尾

 洛北・市原にあった八重桜。

.2_3


.

.

.

.

.

.

. 奈良八重桜

 いにしへのならのみやこのやえざくらけふここのへににほいぬるかな。

 日本で最も古くからある八重桜。

 紹介したのは20種類だけれど、まだまだたくさんの品種が植わっている。ただ、花の時期は難しいので、もうすっかり終わってしまっている品種もたくさんあった。二尊院の、独特の二尊院普賢象もあったのだけれど、囲われていて、木の周りに近づけなかったのが残念。一番多い品種は、濃いピンクの重そうなぽってりとした花をたわわに付ける「関山」かもしれないなあ。

 帰りにてくてくと茶屋町まで歩いて、arinko さんのカフェ、 SUGAR TOOTH へ。060_2

 スコーンに伊予柑のジャム、苺のトライフル、かぼちゃのプリン、小豆のレアチーズケーキを、アイスコーヒーとともに。

 ジャムや焼き菓子も仕入れる。

.

.

.059 058_5

.

.

.

.

.  こんなかわいらしいフランスのお菓子のポップアップ絵本を見せてもらったりして、久しぶりにおしゃべり。

 楽しい春の遠足だった。


| | Commentaires (2) | TrackBack (0)

samedi 21 avril 2012

春の t.v.b

 リストランテ t.v.b にて、T子様主催のゴージャスな晩餐会。T子様にお声をかけていただき、主賓・Fさんご夫妻のご相伴にあずかる。M子さんももちろんいっしょで、ソムリエОさんのトークも絶好調(笑)。おいしいお料理とすばらしいワインで、賑やかで楽しい食卓となる。

 013
 

 最初のシャンパーニュは、アグラパール ミネラル 2005ミレジメ。名前のとおりしっかりミネラル、けれどもよく冷やされていてもキンキン感がない。それがさらに時間を置くに従ってまろやかになって行って、その過程をゆっくり楽しむことができる。

.

.

.002
 新玉ねぎの冷たいスープ 玉ねぎ・サンダニエーレ産の生ハム・玉ねぎのフリット

 玉ねぎの柔らかい甘さが心に優しいなめらかなスープ。生ハムの塩気とフリットの香ばしさがおもしろみを添えている感じ。

.

.005
 帆立貝・鳥貝・北寄貝(だったかな)と春の野菜

 若々しい緑色のマーシュやスナップえんどう、貝類の下にたっぷり敷いてあるのは、鷹峰の樋口農園の、焼いた九条葱。上には香りの良いコンソメのジュレがきらきら。抹茶みたいな緑の粉は、碓井豌豆の粉末。・・・確かな豆感(笑)。

.

.004 

 パン二種類とオリーブオイル

.

.

.

.011
 次の白は希少。マコンの大生産者、ギュファン・エナンブルゴーニュ デルニエ・ジュ 2006

 Oさんが、華麗にデキャンタージュしてくださったが、それはもう、動画で撮りたいくらい見事なものだった。なんともよい香り・・・。デキャンタージュでさらに香りが立ち、グラスの中がほんわかしてる・・・。

.006 ずわい蟹と甘草を添えたフレッシュトマトの冷製カッペリーニ

 ソースはフルーツトマトを使っているとか。甘草を意識して食べたことはないかもしれない。想像していたよりも強い風味でなかったのがちょっと意外だった。

.

.

.009
 ほたるいかと山菜のアラビアータ リングイネピッコレ

 リングイネよりも少し細いパスタ。山菜はこごみやのびるなど。アラビアータと言っても、濃厚ないかの風味でまったりとした感じ。のびるなどの香りの強い山菜とも合わさって、非常に個性的味わいになっている。

.

.

.008_2
  2本目のシャンパーニュは、ローズ・ド・ジャンヌ ブラン・ド・ノワール

 さすがシャンパン・ラヴァーばかりの集まり・・・。飲んだことのない知らないおいしいシャンパーニュがたくさん!

 もう、わたしは体、特に肝臓とすい臓を大切にして、細く長くぼちぼちとおいしいお酒を飲むしかないわね・・・(笑)。

.007 001_6


.

.

.

  このシャンパーニュ、特筆すべきはその色。右は先のアグラパール。美しい上品なローズ。生産者によってはこれをロゼとすることもあるというくらいの濃い色あい。

 もちろん味わいも色どおりの華やかでふっくらした、わたし好み。やっぱりわたしは圧倒的にブラン・ド・ノワール(の温度高め)が好き♪

.014
 桂の筍

 まさに筍の「グランクリュ」。しゃくしゃく柔らかい・・・。日本人、特に京都人が季節を感じる食べ物と言えば、まずは筍だろうと思う。

.

.010 赤はアルザスのピノ・ノワール。ジェラール・シュレール ビルドストックル ヴィンテージを失念。

 M子様のお話では、この年を最後に、香りががらりと変わるのだそう。どういうふうに変わったのかにもとても興味がわいてしまった。

 アルザスのピノは、なんとなく薄くて淡白なイメージがあったけれど、これはまた違う。濃い、というのではないけれど、香りが個性的。好みはもしかすると分かれるかもしれないけれど、わたしはとてもおいしいと思った。

.015 ハンガリー産乳飲み子羊のトマト煮込み 空豆とペコリーノ

 春を感じる子羊の料理。M子さんもナヴァランが好き、と言われたので激しく同意。柔らかな羊の風味をペコリーノが強化してさらに塩気をプラスして、統一感のある味に。

.

.

 さて。ドルチェは5種類をそれぞれ頼んでみよう、ということになり・・・。

.016
 かいりんごのパイとジェラート アングレーズソースをかけた何か(??)

 

.

.

.

.017

 これは・・・・??

.

.

.

.018
 燻製ミルクのジェラート

 燻製ミルクなんて初めて食べたけれど、個性的でおいしい!

 周りに立てられた、小さなガトー・ショコラを、皆が「モワイ」と呼び出すのが笑えて笑えて・・・(笑)。

.

.019
 凸百恵のチーズケーキ

 ジューシーでさわやか。これ、たくさん食べたかったなあ・・(笑)。

 あと一種類、写真が取れなかったのだけれども、おいしそうな抹茶のパルフェがあった。

.020 最後はコーヒーと、

.

.

.

.

.021
  とりどりのお茶菓子

 「ぷちぷち」で形作ったチョコレートがおもしろい。小さなクッキーは、t.v.bと、ワイングロッサリーのネーム入り。小粋~。

.

.

.023 

 Оさんの洒落(笑)にて、ダブルわさび。いや~、辛くて泣きました・・・・。

.

.

.024  ビスコッティとメレンゲのおみやげまでちょうだいし、至れり尽くせり。

 おなかも心も満たされて、ほとんど夢心地。T子様、M子様、M&Mme F、そしてソムリエO様、本当にありがとうございました。ご一緒させていただいて、とても楽しかったです。皆様の日々の奮闘とご活躍が目にまぶしいばかりのわたしですが、わたしもしっかりと地道に、自分の畑を耕し、よりよい作物を実らせたいと思います。

| | Commentaires (2) | TrackBack (0)

mardi 17 avril 2012

名残の桜とトスカーナ

001
.

.

.

.

.

.

.

.002


.

.

.

.

.

.

. 佛光寺の枝垂れ桜ももう見納めかな。葉が出て来てもなおつぼみを持つ桜。淡いピンクと濃いピンク、柔らかい緑の調和が美しい。盛りだけが、花の美しさではない。

 今日はいろいろと楽しからぬこともあり、慌しくすごしたが、忙中閑あり。しんどい中でも、ちょっとした息抜きや楽しみを与えてもらっているのは、これまたやはり神仏のご加護であるような気がする。

 夕方まだまだ明るいうちから早めの晩ごはんを、トラットリア・マンマ・ディ・ブーにて。

 自家製のリモンチェッロのソーダ割りを飲みながら、本を片手に、のんびりと料理を待つ、良い時間。リセットだ。004

 前菜の盛り合わせ これでも小サイズ(笑)!

 
 
 ピッツァ生地にあおさを付けて揚げたナポリの料理、ほうれん草とレーズンのエチュベ、茄子と鰯のマリネ、ブロッコリーのアンチョビとガーリックのソース、ゴルゴンゾーラとラディッキオのタルト、いかと白いんげんのトマト煮、鶏肝のブルスケッタ

 ワインにぴったりの前菜が味わいもとりどりに勢ぞろい!という感じ。どれも個性的な味で楽しめる。

 途中から、名前は失念したがイタリアのぶどう品種100パーセントの白ワインと共に。

.005
 パスタは、実物図鑑のような見本を持ってきてくれるので、その中から選ぶ。

 ひらひらのパスタ(名前を失念) うさぎの白ワイン煮のソース

 旨みがパスタにもよくからんで、とてもおいしい・・・。

 パンは3種類とオリーブオイル。

 さらに、違うイタリア品種の白ワインを一杯。料理がおいしいのでワインも進む(笑)。ここまでの料理がおいしかったので、どうしてもメインも食べてみたくなるが、なんせここはトスカーナ、ボリュームのある料理揃い、ご主人と相談しつつしばし悩む・・・。

 でも見切り発車でオーダーしちゃうよ(笑)006

 BOO母さん(この店のシェフである感じの良いマダムのことだろう)の手作りサルシッチャのグリル

 予想以上のボリュームだった・・・。しかし親切にも持ち帰りをOKしてくださったので、明日の楽しみまでできたという・・・。

 今度は友達とガツンと行ってみようっと。

| | Commentaires (0) | TrackBack (0)

dimanche 15 avril 2012

ワインフェスティバル

 春の楽しい恒例行事となりつつある、ワイングロッサリー主催のワインフェスティバル@関西日仏学館に参加。日仏学館が会場になったのは今年からだけれど、秋のリースリング・リングのときにとても雰囲気がよかったので大いに期待!

 うららかな春の日、時折桜の花びらも風に舞って、まさにワイン日和。午後1時の開場を前に門の前には既に長蛇の列。無事にダブルT様を見つけて合流、少し遅れて小豆も到着。4人でいろいろなワインとフードを楽しむ。

 泡も白も赤も、いろいろなものを飲んだけれど、特に印象に残ったのは、

 ルーサンヌ100%で個性的な味わいの、ピエール・ガイヤール サン・ジョセフ ブラン、ブラン・ド・ブランながら爽やか過ぎず、しっとりとした味わいのR&L ルグラ ブラン・ド・ブラン、このおいしさでこのお値段はお買い得!とTさんと頷き合ったバンジャマン・ルルー ブルゴーニュ・ブラン、甘口ではきれいな紅茶色のベッレグリーノ パッシート・ディ・パンテレッリア、などなど。

 まさきこさんや、アフィナージュのKさんご夫妻からいろいろとアドヴァイスをいただき、ワインのブースに引き寄せられるわたしたち・・・(笑)。

 有料試飲はさすがにおいしいもの揃い。4人いたのでいろいろなのを楽しめた。Kさんに教えていただいた、驚きの2杯は、まずは白、シルヴァン・ロワシエ コルトン・シャルルマーニュ・グラン・クリュ 2008。さすがは「王のワイン」・・・。ふくよかな樽香、くっきりした酸もまろやかに感じる。これはTさん、小豆のどちらも好みのはず。

 赤は、ヴージュレイ ヴージョ・クロ・プリウレ・ルージュ 2008。T様は、「まさに”赤ワイン”という感じ・・・」と。わたしは、一口飲んで「ええもん」・・・と思った(笑)。T様が選んだヴィルマール リリーラモンターニュ・キュヴェ・クレアシオン 2000も、もちろん美味。どれも、こんなん一杯500円でいいんですか??と思う・・・。

 ホールでは、ワインバー・ワイングロッサリーの一日だけの出張出店。DRCを初め、よいワインを破格で提供しているので、オープン直後から長蛇の列。わたしたちは終わりがけに、ジャック・セロスを飲み比べてみた。007

 左がブリュット・イニシアル、右がシュブスタンス。色の差がはっきり。シュブスタンスは、シャンパーニュと聞いて思い浮かべる味とは違い、「熟成した白ワイン」といった印象。好き嫌いが分かれるかもしれないけれど、わたしはかなり好き。

.

. フードもいろいろなお店の屋台が出て、充実。002

 ベルクールの豚腿肉のローストや、

.

.

.

.003 004_5

.

.

.

.

  ラ・ベルベーヌの、パテ・ド・カンパーニュとうずらのテリーヌ/フォアグラのテリーヌ

.006
 今回もОさんがブースに立っておられた、t.v.bのトリッパのトマト煮込み。味をしっかり吸った柔らかい白いんげんとトリッパの組み合わせがストライク!
.

.

.005
 ワイングロッサリーチーズ部(?)のチーズ盛り合わせは、さくら」、「鶴居ゴールドラベル」、「オッソ・イラティ」の三種と干しあんず。

 お庭で、テラスで、まるぐりっとさんを初め、いろいろな方にお会いしてごあいさつとおしゃべり。そんな時間も楽しい。

 うららかな春のひと時、グラスを傾けながら、おたくにはいろいろあれど、わたしたちはワインおたくなのか?とたわいのない論議をしながらゆるやかに時は過ぎ行く・・・(笑)。

 おかげさまで、楽しい一日。お会いした皆さん、スタッフの方々、心からありがとうございました。

| | Commentaires (0) | TrackBack (0)

samedi 14 avril 2012

桜のチーズとロゼワイン

 春の雰囲気にぴったりなのは・・・。ロゼワイン。003その名もSAKURA、エチケットも桜の絵。ブルゴーニュのドメーヌ・シュヴロの、ピノ・ノワールのロゼ。
.

.

.

.002_2
 合わせるチーズもさくら。共働学舎「さくら」。ほんのりとした桜の風味の、繊細で優しいチーズだ。日本のチーズって感じがする。

 ワイングロッサリーでこのセットを買うのは2年ぶりかな。過去何年かで、桜のチーズも変遷があったけれど、近年はこれに定着したみたい。

.005 美しく、濃いローズ。フランス語で、ピンクのことをローズって言うけど、わたしはローズと言えば、こんな色を思い浮かべるなあ。

 辛口ではあるが、ピノのふくよかさが生きている。なるほどこれは、このタイプのチーズにぴったりだ。たぶん、シェーヴルにも良いと思う。あ、連想で、シャルリエが飲みたくなった・・・。

.

.001 シェーヴルではなくて、ブルビだけど、これはコルス島のフルール・デュ・マキ。仕上げはたっぷりのハーブ。ちょこんと上に乗っているのはジュニパーベリー。

 直感的にこのロゼに合うだろうと思って買ったのだが、大正解。

 それぞれ半分はもう少し熟成させるつもり。しっかり手をかけて、さ、醸すぞ~♪

| | Commentaires (2) | TrackBack (0)

vendredi 13 avril 2012

六孫王神社

 京都に住んでいる人なら誰しも、自宅や職場の近所や通勤途上でいつも前を通る、「なじみの」神社があることと思う。

 六孫王神社も、わたしの、そんな「なじみの」神社の一つだ。001


.

.

.

.

.

.

.

.060
  八条壬生に建つこの神社は、今年は平家の世(笑)かもしれないけれども、「清和源氏発祥の宮」という、源氏に縁の深い由緒正しき宮。

 春には境内が花盛りになる。

.

.

.

.003


.

.

.

.

.

.

  この神社、父が昔、「そいつぁ岩田だよーそいつぁ岩田だよー」、の、岩田呉服店のCMのロケ地だと言っていたのだが、どうなんだろう。ご存じの方いらっしゃいます?この石橋の下辺りのような気もする・・・。

 http://youtu.be/WsSoncYdOTU

.064
.

.

.

.

.

.

.

.062

.

.

.

.

.

.

.

.004

.

.

.

.

.

.  境内は花霞。

| | Commentaires (0) | TrackBack (0)

mardi 10 avril 2012

BLOOMING !!

 Photo
 この季節になるとつい口ずさんでしまうのが、トミー・フェブラッテ・マカロンの♪Bloomin' flowers dance with me.....♪という歌。そして服もこんな模様のを着てみたりする。

 つい先日までは冬のような寒さで硬かった桜のつぼみも、昨日からの陽気で一気に花開いた。さあ、花逍遥へ・・・。

 地下鉄で北大路まで行って(珍しく遠出で、少々アウェイ感あり)、グリルユタカでお昼ごはんを食べてそのまま東へ。途中、ブラウニーでいろんな種類のベーグルを買い込み、さらに東へ。2_2


3

 半木の道紅しだれも、ようやく咲き始めた。濃いピンクの可憐な小さい花・・・。桜の中で、わたしが一番好きな品種。まだまだつぼみの木も多いけれど、きっと2、3日中には満開になって、桜のカーテンの散歩道になるだろう。北山まで歩いて、「打って出る」植物園へ・・・。Photo_5

.

.

.

.

.

.

.

♪か~す~み~か~く~も~か~、に~お~い~ぞ~い~づ~る~♪

 染井吉野は今が盛り。

.Photo_6

Photo_8


.

.

.

.

.

.

.

  大枝垂桜も、blooming!

.Photo_9


.

.

.

.

.

.

.Photo_10

.

.

.

.

.

.

.

  こんな濃淡のコントラストも美しい。

 北門の近くには、「桜品種見本園」なる一角があって、そこではさまざまな品種を確認することができる。遅咲きの品種も多いので、ここはまだつぼみの木が大半。わたしはワインのぶどうでもそうなのだけれど、いろいろと品種を比べて見るのが大好き。Photo_11


.

.

.

.

.

.

.

  「天城吉野」。大ぶりの一重。

.Photo_12


.

.

.

.

.

.

  「陽光」。濃いピンクの花弁に細い筋が入っている。

.Photo_13


.

.

.

.

.

.

. 「寒緋桜」はさすがに少しお疲れ気味?そうでもないのかな。

.Photo_14


.

.

.

.

.

.

.Photo_15

.

.

.

.

.

.

.

山桜」もすっきりとした美しい花を付ける。

 もちろん花は桜だけとは限らず。

.Photo_16

.

.

.

.

.

.

.Photo_17


.

.

.

.

.

.

. 「アーモンド」の花は実桃の花と並んで、バラ科のお気に入り。

.Photo_18

.

.

.

.

.

.

.花は盛りに月は隈なきをのみ見るものかは。

 「花桃」はどの木もまだつぼみ。

.Photo_19

.

.

.

.

.

.

 

.花桃だって、一輪ほどの暖かさ・・・。実桃の花は見つけられなかった。

.1


.

.

.

.

.

.

.2_3


.

.

.

.

.

.

 同じ木なのに?! 色変わりがおもしろい「木瓜(ぼけ)」の花。

.Photo_21

.

.

.

.

.

.

.

♪会いたくて~会~いたくて~♪ 「白木蓮」。よい香りだ。

.Photo_22

.

.

.

.

.

.

.

.♪咲~い~た~ 咲~い~た~♪

今を~春~辺と~咲くや~この~花~♪ 

 

| | Commentaires (0) | TrackBack (0)

lundi 09 avril 2012

夜桜とビストロ

 Oさんと、お久しぶりにお目にかかりたかったY氏と、ビストロヤナギハラにて会食。失礼にも、少々遅刻・・・。すみません・・。まずはグラスのシャンパーニュで乾杯!

 「お写真はご遠慮いただいております」とのことだったので、今回は写真はなし。どの料理もとてもおいしそうだったのに残念だ。

 お肉料理のおいしいこの店で飲むのは、やっぱり赤ワイン。「まったり系」のピノと聞いて、ドメーヌ・マッス ジヴリー クロ・ド・ラ・ブリュレ 2009を一本。かなりおいしいピノ。

 前菜2皿と主菜2皿を、やいやい言いつつ選ぶ。こういう時って楽しいね。

 最初は、イタリア産うさぎのゼリー寄せ パセリ風味 ラビゴットソースに、プラス300円で、フォア・グラのコンフィをオン!

 ラビゴットソースはおいしいソース。フロマージュ・テットみたいな料理によく合う。さっぱりしたゼリー寄せに、対照的な濃厚さのフォア・グラのコンフィ。パンと一緒に食べたらもう、ワインが進むこと・・・(笑)。

 次は、茹で上げホワイトアスパラガスとあさり。ほかほかのアスパラガスの上にはおいしく味つけされた大きな殻付きのあさりがどっさり。これもおいしい・・・。

 主菜1は、カスレのハーフサイズ。しっかりと味が染み込んだ白いんげんに、ソーセージ、鴨のコンフィ、大きな豚ばら肉。大好きな郷土料理なので、メニューにあるとついつい頼んでしまう。

 主菜2は、松坂産もち豚のロースト 菜の花やいろいろな野菜のロースト添え。粒マスタードを好みで付けて食べる。肉で勝負!のシンプルな料理。

 食後の甘みはやっぱり一人一つ(笑)。わたしはオレンジソースのヌガー・グラッセ。Y氏はジャスミンティーのクレームブリュレ、Оさんは、苺とシャンパーニュのグラニテとヨーグルトのジェラート。もちろんみんなで少しづつ味見。

 最後はコーヒー

 いや~、Y氏やっぱりおもしろいわ~。家の中が本とまんがで・・・、とおっしゃるその蔵書に興味あり。いろんなことを話して楽しかった。Оさん、Yさん、ありがとうございました(^^)。

 004_2

006_6

  木屋町の桜は今が盛り。

.005
一之舟入の桜の枝も見事な咲きぶり。

 ちょうど花の見頃に木屋町を通ることは少ないが、なるほどここも、花の名所。

| | Commentaires (2) | TrackBack (0)

samedi 07 avril 2012

グラタン・ドーフィノワ

 中途半端に開いたままになっている赤ワインを使うべく、牛肉の赤ワイン煮を作ることにした。となるとまたまたワインも飲みたいし、とは言え一人ではまた余らしてしまう・・・。友人に声をかけてみたら、いっしょに食べる!と言うので来てもらう。004

 ワインは、ニュージーランドはマールボローの、チャートン ピノ・ノワール 2008

 赤ワイン煮込みは、飲みさしのと、料理用に買っていた開栓済みワイン合わせて約1本入り。赤身の肉ながら、2時間ほど煮込んだのでとても柔らかくて美味。ソースもワインの酸味がほどよく炒めた玉ねぎの甘みと溶け合ってとてもおいしかった。凝った盛り付けはしていないし、単に茶色いかたまりがお皿の上に乗っているだけのものなので、写真は省略。007

 付け合せその1は、グラタン・ドーフィノワ。これは本当に簡単にすぐできておいしい料理だ。それだけで食べてももちろんおいしいのだが、煮込み系の料理の付け合わせにぴったりで、抜群の相性を見せる。ヌイユも捨てがたいけどね~。

.

.006
  付け合わせその2はにんじんのグラッセ。面取りするところんと丸くなってかわいいな。味もよく含んで柔らかく、つやっとできた。

 他にはサラダ、チーズ、パン・オ・レザンなど。食後にコーヒー。

 料理をするのってやっぱり楽しいな。作りたいと思ったものを楽しんで作れば、たいていの場合おいしくできる。

 いろいろあった今日一日。終わりよければすべてよし。

| | Commentaires (2) | TrackBack (0)

おわたまし

001 お洗濯に出したお仏壇が帰って来て、今日はおわたましの法要。

 新しい打敷に赤いろうそく。

 ああ、これでほっとした・・・。と思いきや!!

 うっかり新しくしてしまったご本尊の掛け軸に、痛恨の落とし穴!!

 いろんな意味で凹んだ・・・・・・・orz。

.

.009

011_6


  お仏壇は精緻な細工がそこここに見られて、本当に美しい。

 やはり、伝統工芸品なのだなあ、と思う。細かい手仕事で作られたものがことさらに好きなわたしは見るだけで癒される。

011_7

| | Commentaires (2) | TrackBack (0)

mardi 03 avril 2012

赤い蝋燭と打敷

 熱帯生まれは台風だけど、温帯生まれは台風ではないらしい。京都市内は朝からずっとふつうの雨。しかし14時ごろ天気は急変し、雷と暴風雨に。どうしても行かなければならないところがあったので、嵐の中ようやく呼んだタクシーで出かける。出先で用事しているうちに外はすっかり晴れていた。ほんとに変な天気だ今日は・・・。

 夕方晴れたおかげであきらめていた買い物にも行けた。001

 蝋燭屋さんと仏具屋さんへ行って、赤い蝋燭と新しい打敷を買った♪7日の法要で使うもの。今までずっと気に入って使っていた、赤いベトナム刺繍の打敷も仕立て直してもらえることになって、なおうれしい。

 うちの近所は、お寺関係のグッズを手に入れるならここ以上の場所は全国にそうないだろう、というところなのでとっても便利。

 仏具屋さんは大好き。金襴や刺繍の打敷など、きれいなものがたくさんあるのよ・・・。出先での用事で、胃に穴が開きそうだったけれど、打敷をたくさん見て、好きなのを選んでいたら、なんだか癒された。

 法要と言えば・・・。本家のS寺の二十二代住職の百回忌の案内が来てるけど、100年前に亡くなった人と言えばひいひいおじいちゃん、か、ひいひいひいおじいちゃんなのかなあ・・・。併習される、二十七回忌の方すらも、おそらくはあの人、くらいしかわからないなあ・・・。でも今度は弟も招いていただいたようなので、いっしょに参列しますよ~。楽しみだなあ。法事は大好き♪

| | Commentaires (2) | TrackBack (0)

« mars 2012 | Accueil | mai 2012 »