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dimanche 29 janvier 2012

ふく会

 Fさん邸にて、にぎやかに総勢5人の新年の集い、「ふく会」。ええふぐ入れるから!とむちゃくちゃ気合が入っていたFさんが選んだふぐは、下関の「ふく」ではなく、淡路島のとらふぐ。何人もの漁師さんを比べて、一番よさそうなところで買ったとか。当日の朝さばいてもらったものだそう。身も大きいし、白子も立派・・・。さばかれた状態ですでにおいしそうだ。

001_2  乾杯はめずらしくお酒ではなく、ポール・ジローのぶどうジュース

 おいしいとの評判でちょっと気になってはいたのだけれど、ジュースってほとんど飲まないから買ってみたことはなかったもの。ここで味わえるとはラッキー!

 微発泡の、確かにおいしいジュース。もちろんジュースだから甘いけどね(笑)。

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  いつものように、わいわいと進む料理。前菜は色とりどりのサラダ。

 紅芯大根、塩トマト、菜の花、葉玉ねぎ、つぼみ菜を、オリーブオイル、柚子果汁、塩でシンプルに。つぼみ菜って初めて食べたけれど、山菜のようでもあり、そのほろ苦さが春っぽい。

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 やっぱりてっさでしょう!!薄く透ける身が美しい・・・。

 ぽん酢もF氏仕込みで、こんぶだしのものと、こんぶと鰹だしのものと二種類用意してあった。どちらもつんと来ない、マイルドなおいしいぽん酢だ。てっさにはシンプルにこんぶだけのもので。

 てっさおいしい・・・・・・・・・。とろとか、脂の多いお造りってたくさんは食べられないけれど、てっさはいくらでも食べられそうな気がして恐ろしい(笑)。004_2


 お酒は、宮津の燗囃子。上林という地区のお酒らしいけれど、燗するとおいしいのかな。

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  白子酒に、ひれ酒・・・。お酒もどんどん作られて出てくる。

 白子酒はちょっとスープみたいな感じ?ひれ酒も、ふぐの香りとエキス(?)で、飲み物と言うより既に料理といった感じ。

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 熱々の柚子釜のふたを開けると・・・?

 白子入りの茶碗蒸し!生の白子もおいしいけれど、程よく火を通したのが好き。柚子の香りがほわん、としておいしいなあ・・・。

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  メインはもちろん、てっちり。

 具は白菜、えのき、しいたけ、豆腐、葛切り、後から信長ねぎ。

 だしもふぐのあらからとっている。Fさん邸の料理がおいしいのはやっぱりベースのだしが適材適所だから。時間も手間もかかっているから。白菜もしっかりふぐ味になってる。

 手製のぽん酢でいただきま~す!んんん-----。ふぐって何年ぶり(笑)??010_4

  ガティノワも開けられ、015_4


 白ワインも開けられ、

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  次々作られる、酒の肴・・・。

 信長ねぎの焼いたん。安土で作られている白ねぎで、甘くて柔らかで、とてもおいしい。

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 ふぐのたたき風

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  焼き白子

 焼いた白子は初めて食べる。軽く塩を振って食べると、表面の香ばしい部分と中のクリーミーな部分が混ざりあって、非常に美味。014


 さいごはもちろん、ふぐ雑炊!

 とろとろ卵に、三つ葉とあおさを散らして。贅沢・・・。

 おなかいっぱい・・・・。元気にごちそうさまでした!!!

 いつも忙しく、おいしいものを作っては出し、作っては出し、してくれるFさん。果たして彼自身はこのおいしいふぐを十分に堪能できたのであろうか・・・。わたしは彼以上のアマチュア料理人を知らない。ありがとうございました!

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mercredi 25 janvier 2012

ガレット・デ・ロワ

 手足も凍りそうな、寒~い一日。今年はどうしようかなあ・・・、と思っていたけれど、やっぱり食べたいし作りたいので、ガレット・デ・ロワを作る。

 ガレット・デ・ロワとは、フランスで1月6日のエピファニーに食べるお菓子で、構成はフイユタージュとクレーム・ダマンドのみといういたってシンプルなものながら、バターの香りやはらはらとしたフイユタージュの食感や、こくのあるクレーム・ダマンドが、とてもおいしいお菓子だ。

 一台に一つだけ、フェーヴという陶器の人形(?とは限らないけれど)を中に入れておき、切り分けたときに自分がもらった一切れにそれが入っていたら、紙の王冠をかぶって王様になれるというおもしろい遊びもある。001

 フイユタージュを作るのには時間がかかるから、昨日の晩から作り始める。

 デトランプを練って、冷蔵庫で休ますこと1時間。その後でバターを包んでいく。粉をさわるのっていいものですよ・・・。

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 三つ折り2回で2時間休ませ、さらに2回でまた2時間。もひとつ2回でまた2時間。

 この生地、休みすぎや・・・。

 そして規定の大きさにのばしてから30分寝かせる。寝てばっかり。

.001_3 クレーム・ダマンドを作る。

 冬場はバターが固いからちょっと作りにくいなあ。

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  生地の上にクレーム・ダマンドを絞って、フェーヴも入れ込む。

 そして上の生地をかぶせて、円形にカット。

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  溶き卵を塗って、ナイフで表面の模様を入れていく。この表面の模様あってこそのガレット・デ・ロワらしいから、入れないのはNG。

 何となく幾何の時間の補助線みたい。あんまり得意ではない(笑)。

 ここまで来たらようやく焼成。焼成時間は30分と、そんなに長くはない。005

 フイユタージュもきれいに上がって、焼きもしっかり入った!折り方がまずいといびつに生地が上がったりするので、どきどきですわ・・・。

 焼き上がったら熱いうちにシロップを塗って、つやと、かりっとした表面の食感を出す。

 このお菓子は、ほんのり温かいのがおいしいので、冷めたら軽くオーブントースターで温めなおすのがおすすめ。ただしチン!はだめです。へにゃへにゃになるから。

.007  最初の一切れにフェーヴは入っていなかった。

 飾りの紙の王冠がないのは残念だけど・・・って、ガレット。デ・ロワを一人でやってるってこと自体既に残念ですな。

 我ながら、昨年より出来がよかったと思われる。おいしい、と言ってもよいと思った。

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samedi 21 janvier 2012

チーズ立食パーティー

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  ワイングロッサリー主催の、チーズ立食パーティーにTさんと共に参加。これは、パーティー形式の楽しいチーズ教室で、いろいろなチーズやチーズ料理とワインとをさまざまに味わいながら、チーズに関するお話を気楽に聞けるのが魅力。Tさんと、あれやこれや言いながら存分に楽しむ。

 室内のディスプレイも工夫されていて見ていておもしろい。本も実際に手に取って見られる。020

 ワインは3種類がスタンバイ。

 スパークリング:シャルル・ド・サン・セラン ブラン・ド・ブラン。コンテの近くで作られる、シャルドネ主体の泡。

 白:トラピチェ シャルドネ オーク・カスク。アルゼンチンの白。こくがありしっかりしているので、チーズに負けない感じ。

 赤:ヤラ・リッジ アイ・スパイ カベルネ・メルロ

 チーズは充実の14種類。きらびやかにディスプレイされて、どれも本当においしそう!

 ~山・森のチーズコーナー~

.014  清水牧場 森のチーズ

 産地:長野県松本市

 原料乳:牛乳

 タイプ:ウォッシュ

 日本のウォッシュって珍しいかも?優しい味。

.018 アッペンツェラー 銀

 産地:スイス

 原料乳:牛乳

 タイプ:ハード

 熟成期間3~4ヶ月の銀ラベル

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.016 ボーフォール ダルパージュ

 産地:フランス サヴォワ

 原料乳:牛乳

 タイプ:ハード

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.015 コンテ12ヶ月

 産地:フランス フランシュ・コンテ

 原料乳:牛乳

 タイプ:ハード

 蜂蜜とあわせて。このような食べ方の提案もしてくれるのでさらに楽しい。

 ハードチーズは、切ってしまうと特に見た目そっくりさんが多い。味も当然似ている部分も多いけれども、食べ比べてみれば、一つ一つに特徴があって、味わい深い。

 ~タイプ別厳選チーズ~

.013 ロマラン

 産地:アルパージュ(東京のチーズショップ)オリジナル

 原料乳:山羊乳

 タイプ:シェーブル

 上にあしらわれたローズマリーの香りがさわやかな若々しいシェーブル。白ワインとよく合ったように思う。

.012  クロミエ

 産地:フランス ロレーヌ

 原料乳:牛乳

 タイプ:白かび

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.011  ミラベラ

 産地:フランス シャンパーニュ

 原料乳:牛乳

 タイプ:ウォッシュ

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.009  ブルー・デ・ネージュ

 産地:フランス オーヴェルニュ

 原料乳:牛乳

 タイプ:青かび

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 ~体験コーナー~

.026  プティ・アグール

 産地:フランス アキテーヌ

 原料乳:羊乳

 タイプ:ハード

 ジロールという道具を回して、花びらみたいにチーズを削り取る。ふんわりはらはらと口の中でほぐれていくおいしさ。

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 英国風 スティルトン×ポート

 産地:イギリス ノッティンガム

 原料乳:牛乳

 タイプ:青かび

 ポートワインとスティルトンをまぜたもの。ほんのりワイン色。味はかなり強い。

. WG熟成 とろ~りモンドール006_2

 産地:フランス フランシュ・コン

 原料乳:牛乳

 タイプ:ウォッシュ

グラッパを含ませたキッチンペーパーを乗せて熟成させたとろとろモンドール。おいしい・・・。

 いつもこんなにおいしくなる前に食べちゃってるもん・・。我慢が必要?

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  ラクレット

 とろ~りとろけるラクレット。山小屋でアルムのおんじが焼いてたなあ・・・。ハイジのチーズ。じゃがいもに乗せても、パンに乗せても美味~♪

 あ、写真がない!! クロッシュ ア カマンベール りんごのコンフィと

 レンジでチンしたカマンベールフォンデュ。とけたチーズってどうしてこうもおいしいのか・・・。

.001_4 チーズの味噌漬け

 グリュイエールチーズの味噌漬け

 すみません、日本酒ください(笑)。

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  ~キッシュ~

.028  クープ・ド・ワイングロッサリーの福村シェフ作。

 トマトにヤングコーン、アオヤギなどなど具たくさんのキッシュ。チーズはグリュイエール。

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.031  ワイングロッッサリー・ワインバーの高須賀シェフ作

 牛ミンチにほんのりカレーっぽい香りのキッシュ。チーズはタレッジオ。

 この二種類のキッシュに使われているチーズは何でしょう?というクイズがあった。他の具材の味と香りもあるので、チーズを特定するのはけっこう難しい。

 001_5 でも!二種類目のチーズを当てて、ソムリエナイフ付きのワインオープナーをいただきました。やった~♪

 チーズのことも、いろいろ知識が増えてますます楽しくなってきた。 

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vendredi 20 janvier 2012

新年会

 夕刻より、自宅にて総勢5人のにぎやかな新年会。みんなにキリキリと働いてもらって、野菜を切ったり、座布団を並べたりと超速の宴会準備。働かざる者、食うべからず!?002_3

 準備整ったところで、ヴーヴ・クリコで乾杯。今年もよろしく~!

 鴨の脂で 白葱と胸肉を焼き、シンプルに塩だけで食べる「鴨葱」を前菜に、ささっと作る。

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.001_3  鴨は西浅井から取り寄せた真鴨。今シーズンはこれでおしまいかなあ・・・。

 今年の秋・冬は例年よりもジビエを堪能したので満足。

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.004_2  メインは鴨鍋。葱、芹、壬生菜をたっぷりと入れて。野菜が鴨の旨みを吸ってとてもおいしくなる。

 おもたせの、半兵衛麩の丸い生麩も入れる。中に銀杏などのい具が入っていて楽しい。生麩を鍋に入れると美味。

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 ワインは以下の如し。

.003_2  2本目のシャンパーニュは、エグリ・ウーリエ。NMを飲んだ後だからか、いつもよりぐっと引き締まって感じる。

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.005_2  友人セレクトの、ローヌのシラー、アンドレ・ペレ レ・グリジエール 2007。豊かなシラー。鴨にはピノでだけではなくて、シラーもよく合うみたいだ。

.006  区画名でも畑名でも、村名ですらなく、「ブルゴーニュ・ルージュ」のカテゴリーの中では驚異的なおいしさ、ドメーヌ・ドニ・モルテ ブルゴーニュ キュヴェ・ド・ノーブル・スシェ 2009。友人たちからも感嘆の声が上がる。

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  お鍋の最後は、葱をたっぷりちらした鴨雑炊。おいしいおだしまで残さず食べられる、大変エコでお得な料理だ(笑)。

 さらにチーズやいただいたおいしい焼栗やチョコレートを食べたり、コーヒーを飲んだり。話題は尽きることなく、夜は更けていく・・・。いよいよ次は、お泊り会、いや、合宿か?!どことな~く体育会系ののりもある友人たちだからなあ・・・(笑)。

 みんな、ほんとにいつもありがとう!今年も、おもしろい仕事して、楽しく遊ぼう!

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mercredi 18 janvier 2012

ビストロ ア ヴァン ダイガク

 せっかくの大阪行きの機会を利用して、久しぶりにビストロ ア ヴァン ダイガク。カウンターで、感じの良いパティシエの女性とお話をしながら、おいしい料理とグラスワインを楽しむ。001

 一杯目はアルザスの白。オーシト ビュ 2009。セパージュは、オーセロワとトケイ。あ、シルヴァネールも入っていたかも。アルザス品種はやっぱり好きだから、いつでもおいしく飲めるなあ・・・。

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.002 田辺大根のポタージュ 玉ねぎを練り込んだケイク・サレ

 かわいらしいアミューズ。こうして食べると、実はあまりいつもは好まないケイク・サレもおいしかったりする。

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.003  バルベーラで火を入れた大山地鶏の胸肉のサラダ ツナのソース

 あっさりした前菜。胸肉の表面がほんのりワイン色に染まっている。

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.004   タヤリン 蝦夷鹿とごぼうのラグー

 ごぼうの香りがふわあ~っと広がる。繊細なタヤリンにラグーがよくからんでとてもおいしい。蝦夷鹿の肉もたっぷりで、まるでお肉料理のようだ。ごぼうの土の香りと蝦夷鹿はとてもよく合う。

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.005  二杯目はもちろん赤で。栃木県はココファームの、農民ロッソ 2010。ついに飲んでみたココファームのワイン。セパージュを見てびっくり。ベリーAやら、甲州まで、いろいろ品種がブレンドされている。けれどもまとまりが悪い味でないのはなんだかすごい。

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.007  ヒマラヤ産トリュフとじゃがいもを詰めた鶉のロースト 赤ワインのソース

 ヒマラヤにトリュフ、というのがなんだかおもしろい。あるんですねぇ・・。ヨーロッパにしかないと思ってた。

 しっかりしたトリュフの香り。ファルスのじゃがいもが鶉の肉汁とトリュフのジュを吸っていて、とてもおいしい。付け合わせは葉玉ねぎやいろいろなきのこ。ほんのり甘みのあるソースも美味!もっとワイン・・・と思ったけれど、京都まで帰らなあかんからこれにて。

 パンは最初が小さな丸いパン、次がバゲット

.008  パティシエのイチオシを聞いてデザートを決める。

 りんごのタルトとヴァニラ・アイスクリーム

 キャラメリゼされたりんごがほろ苦い。シナモンの香りとともに香ばしくておいしかった。りんごのお菓子って、なんだかほっこりするなあ。

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.009 チョコレートのサラミ。これも自家製。

 最後はエスプレッソできれいにしめる。

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研修

 図書館地区別研修二日目に参加のため、終日大阪。

 午前と午後で、四つの講義を聞く。東日本大震災の支援のお話(西野一男さん)、レファレンスサービスの再定義と担当者のコンピテンシーのお話(井上真琴さん)、LLブックとマルチメディアデイジーのお話(藤澤和子さん)、電子書籍とNDLのデジタルサービスのお話(大場利康さん)など。

 特に興味深かったのは、井上さんの講義と大場さんの講義。

 井上さんのお話は機会があるたびに何度かうかがってきたが、レファレンスサービスについてのお考えも実践も、井上さんご自身がどんどん進化していっておられるようだった。レファレンスサービスはソリューションサービスになって行き、レファレンスはどんどんコンサルティングに近づいていく。今や、古典籍でさえもインターネットで調べれば、デジタル化されたテクストがすぐに読める時代だ。「探す」だけではだめなのだ。

 大場さんは、立て板に水の流麗なお話ぶり。短い時間の間に、充実したスライドを見ながら、電子書籍をめぐる動向とNDLのデジタルサービスについて、最新のホットなお話を聞かせていただいた。お話は、Librahack事件のことにも及び、その中で、「ITに強い層と苦手な層で、大きな認識の差」ということを言われたが、今日、お話されたような問題はすべて、「今」の図書館で働いている以上、避けては通れない問題だし、「もう年だから・・・」などという言い訳は通用しない。心しなければならない。本当に、ヤブ医者もいらなければ、ヤブ司書もいらないのだ。自戒をこめて。

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mardi 17 janvier 2012

トラットリア プッチーロ

 家からさほど遠くないところのバス停(大宮松原)の前に、何やら改装中の一角あり。何ができるのかなあ?と思っていたところ、午後、まさにその場所に、トラットリア プッチーロなるお店が今日オープンするという耳よりな情報を得る。これもご縁、とさっそく行ってみることに即決し、遅番が終わってから八時半前にお店へ。

 予約もなしだし、入れなければ致し方なし、と思いつつ行ってみたのだが、幸運なことに入れてもらうことができた。店内は色とりどりの花が飾られ、お客さんも含めて、皆がお祝いモード。

 お料理はアラカルトのみのようだった。

 トリッパ入りのペンネ・アラビアータを第一の皿に。メインは自家製サルシッチャと白いんげん。アラカルトって、ほんとに自分が何が好きかということがよくわかる。トリッパと白いんげんだ。トリッパはふんわりやわらかく、でもトリッパそのものの味が薄まりすぎてはいないし、唐辛子のぴりっとした辛さもちょうどいい。ほくっと煮られた白いんげんもサルシッチャの旨みも染み込んでおいしかった。

 お供は赤のグラスワイン。モンテプルチアーノダブルッツォ。わたしは二杯入りのカラフ(900円)を頼んだ(余裕で二杯ちょっとあった)けれど、グラスなら500円と、何この低価格?!なのにしっかりおいしいの。

 来てみてよかったなあ・・・、とすっかり満足して、そろそろ帰ろうかなと思っていた矢先、ドアが開き、新たな客人あり。

 見ればおお!!この耳より情報を教えて下さったO田さんとM子さん。びっくり!

 同じテーブルに誘っていただき、厚かましくもスプマンテをご相伴にあずかる。まぐろとアボカドのタルタルお米のコロッケ雲丹のトマトソースのカッペリーニもお相伴に。おなかが満足している状態でもお料理がおいしいのだから、これはすごい。全体的に柔らかい、お味かな。

 こういうのもご縁というのでしょう。おかげさまで、楽しい夜となりました。

 ありがとうございました(^^)!

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samedi 14 janvier 2012

ブイヤベース

 おいしいワインがどうしても飲みたくなって、仕事が終わって、ワイングロッサリーワインバーへ。今年もよろしくお願いいたします。

.001_2  ルイ・ジャド サヴィニー・レ・ボーヌ クロ・デ・ゲット 2008

 酸もしっかりあるけれど、爽やか過ぎないまろやかなシャルドネは、寒い冬の一杯目にぴったりのような気がする。

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.002  アミューズは、かにのマリネ わさびヨーグルトのソース

 かにのほんのりした甘さがまろやかなシャルドネによく合います。

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.003  サラダ仕立てのオードブルは、鴨のコンフィ タスマニアマスタードのソース

 お肉の食感をしっかり残しながらも柔らかい鴨肉。コンフィになって、味がぎゅっと凝縮されているような。

  ワインは何がいいかなあ?とソムリエOさんに聞いてみたところ、迷わず選んでくれたのはこれ!

.004  チャートン ピノ・ノワール 2008

 ニュージーランドは、南島の北端、マールボロのピノ・ノワール。マールボロは海峡のすぐ近くで、海峡が南極からの冷たい風の通り道となるため、気温がさほど上がらないので、ピノ・ノワールの栽培にも適しているのだとか。

 まず香りがいい。飲んでみてびっくり。香りを裏切らないおいしさだ。「あんまりおいしくないブルゴーニュの村名ワイン」よりずっとおいしいと思う。これで三千円台とは、ドメーヌ・ドニ・モルテのブルゴーニュ・ルージュと同じくらいの衝撃だ。

 ワインって、飲んでみて、ん~、ちょっと違うなあ、とかおいしくない・・・かも?!と思っても、自分が味がわからないだけかも?と思ってなかなか言い出しにくい・・・、というような話をすると、Oさん曰く実際に「あんまりおいしくないブルゴーニュの~」も確かにあると。

.005  鱈・子持ちやりいか・蛤のブイヤベース

 今日のお魚料理はブイヤベース、と聞いて頭に浮かんだのは、お鍋にどっか~ん!みたいな豪快な料理。

 でもさすが、Tシェフのブイヤベースは上品でたいへん優しい味わいだった。

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.006  最後にデザートワインを。家ではまず飲まない、というか飲めないアイテムだから、とても贅沢な気分になる。

 シャトー・ギロー 1989 

 年を経た、ソーテルヌの貴腐ワイン。ゴージャスだ。ウィスキーか紅茶か、というような濃い色あいにびっくり。驚いたことに、紅茶っぽいニュアンスの香りすらある。どろっとした甘さはなく、むしろすっきりと引き締まって、いろいろな味と香りの要素が控えめに溶け合って、繊細な複雑味を出している。ソーテルヌは、このような色あいになった頃がようやく飲み頃なのだとか。最後の一滴までおいしいね。

 分厚い専門書やワイン産地の地図まで出てくるからなおさらおもしろい。あれやこれやとワインの話をしながら飲むのは楽しい勉強の時間。

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mercredi 11 janvier 2012

赤子の力

さんこさんちのさんくんに初めてお目見えの午後。
ちょっとどきどき。かなりにやにや。

さんくん、終始ごきげんちゃんで、あまりのかわいさに思わずへにゃへにゃとなりそうだったわ…。
たくさん抱かせてもらって、とっても幸せな気持ちになった。
写真を載せたいくらいなんだけど、いやいや肖像権が。

赤子の力は絶大なもの。

さんちゃん、さんくん、ありがとう!

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mardi 10 janvier 2012

志る幸

001  今期の自作のお雑煮のクオリティの低さにがっくりして、お正月が終われないというか、不完全燃焼気味だったので、生まれて初めてお雑煮を外食してみることにした。

 twitter上で、極めて有益な「お雑煮が食べられる店」情報をまとめてくださった方がいるのでそれを参考に、志る幸に行ってみた。汁の店ならきっとおいしいはず!

 お昼の名物、利休辯當。扇の物相で抜いたかやくごはんに、うにと海苔を乗せた生湯葉半熟卵鰆の西京焼きかしわの炊いたん葱のぬたおこうこと奈良漬け。これにデフォルトではお豆腐の白味噌汁が付くのだが、追加料金を払えば、数種類ある季節の椀だねと汁(赤味噌・白味噌・すまし)の中から好きなものを選べる。002

 もちろんわたしはお雑煮を!!

 とろんと柔らかいお餅、大きく削った鰹節、吸い口のゆずがさわやか。

 香りのよいおだしに、まったりとした白味噌・・・。ああ、おいしい・・・。

 やっぱりだしは良い鰹節をたっぷり使って、濃い目に取ること。白味噌もおいしいもの(自分好みのもの)を使うこと。気を付けないといけないのは、他のお味噌とは違うので、白味噌は多めに入れること。

 基本に忠実に忠実に、ということなのだけれど、心してやらないと不思議なほどおいしくなくなる。

 お餅もたくさんあるし、白味噌をまた買って作ってみよう。リヴェンジだ。

 今日は1月10日だということを思い出し、ゑびす神社へお散歩に。004

 うちはお商売もやっていなかったし、海とも関係なかったので、特にゑびすさんを信仰していたわけではなかったけれど、子どもの頃に、やいのやいの言っておばあちゃんに連れて来てもらったことがある。

 たぶん、テレビで見た今宮戎の活気ある様子が子ども心に楽しげに映って行きたくなったのだろう。おばあちゃんが連れて行ってくれたのは今宮じゃなくて京都だったけど。

 そして子どもの頃にほしくてたまらなかったもの。それは福笹。ねだってもおばあちゃんは受けさせてくれなかったけど(お札やお守りはむやみに受けさせなかった祖母)、笹にかわいらしい縁起物がたくさん付いている様子は、今でも見ていて楽しくなる。

 巫女さんの前にたくさん並んだ縁起物にもわくわくして、楽しい気分になる。

 心配なこと、悲しいこと、辛いこと、嫌なこと、泣きたくなるようなことがいっぱいで嫌になる。でもそれが「生きる」ということなのだから、仕方がない。だからこそ楽しい気分になることはとても大切。笑う門には福来たる。

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dimanche 08 janvier 2012

コストコ

 今日はお休み。弟に、先月松井山手にできたコストコに連れて行ってもらった。トモちゃんは体調不良にて、残念ながらパス。

 大きな倉庫みたいな建物。入るときに大きなカートを渡される。混雑してくるとあちこちでカート渋滞が起きていた。日用品や食品だけではなく、宝石やブランドものの時計なども置いてあるのがびっくり。一番驚いて笑ったのが、「物置」。組み立ててあったけど、どうやって買うのか知らない(笑)。

 とにかくなんでも大きくて量が多いので、アクセス的には不便な場所なのかどうかは知らないけれども、買い物しようと思ったら、車でないとまず運ぶのが無理だろう。001

 レジのコンベアに商品を置いて、記念にパチリ(笑)。

 日用品を中心にけっこう買った。もう向こう数ヶ月、洗剤もスポンジもトイレットペーパーも、いろんなものを買わなくてもいいくらい。単位が大量だけれども、単価は安いので、一人暮らしでも物資を置いておくスペースさえあるなら、買っておくのもよろしいかと。

 何でもすべてが安いとは限らないけれど、食料品も超大量。基本、保存ができるものか、しばらく冷凍保存しておけそうなものだけを買う。分ける人がいるなら別だけど。

 パンやお惣菜やお菓子などは、量が量だけに、もしおいしくなかったら地獄!という懸念があるので慎重に。

 とは言え、今日は分ける人がいるのでお惣菜なども買ってみた。002

 焼き立て熱々のロティサリー・チキン。1羽で698円也。安っ。

 わたしの牛刀は長くて骨まですぱっと切れる。家に帰って、弟の家と半羽ずつ。

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.003  ごろんごろんと爪肉の乗った、ロブスター・ペンネは、1880円也。

 弟のところと半分に分けても、一人で何回食べられるねん?ってほどの量。裕に6~7人分はあるかと。

 チキンもこれも、けっこう心配したのは味。でも、そりゃすばらしくおいしいというわけではないにせよ、チキンの身は柔らかくうまく焼けていたし、ロブスターの身もぷりっとしていて、ソースの味も悪くなかった。もちろんペンネはアルデンテとはいかないけど(笑)。004

 これは、ふつうサイズのピッツァ4枚分ほどの大きさの、5種類のチーズのピッツァ。1200円也。弟の「けっこううまかった」との証言を得て買ってみた。カットして、ラップで包んで冷凍庫へ。まだ食べていない。

 あちこちで試食をやっていて、それぞれに列ができていた。巨大サイズの「ホワイトチョコレートといちごのケーキ」を食べてみた。ある意味「王道を行く」味だったので懐かしくなり、買おうかと逡巡するが、弟が「それはいらん」と言うのであきらめた。たしかにあの10人分以上ありそうなクリームたっぷりのケーキを分けたところでどうしろと言うのか(笑)。

 フードコートもあった。主力商品は、かなりのボリュームのホットドッグ(ケチャップ・マスタード・刻んだオニオン・シュークルート・レリッシュかけ放題)とお代わり自由のドリンクのセット180円也。値段のわけがわからない。昼食に食べてみる。

 あ~、おもしろかった。頻繁に行くようなところでもないけれど、数ヶ月後にまた行ってみたいな。

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samedi 07 janvier 2012

七草がゆ

001 せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞななくさ

  この時期だけ、どっと出回るパック入り七草。ほんまにほんまの季節商品やねぇ・・・(笑)。

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 小さい小さい、すずなとすずしろのかわいらしいこと!

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.003  神さんと仏さんにお供えして、わたしも朝ごはんにいただきま~す!

 わたしはおもちを入れる派なのだけれど、おもちが余ってなかったので今年は入れなかった。

 七草がゆって、今日しか食べないけど大好き。おいしくいただきました。まあ、おばあちゃんが作ってくれたのの方が圧倒的においしかったけどね。

 世間は三連休。図書館もそこそこ忙しい。Cahxjc1v_2

 おやつにもらった、旅行みやげのちんすこう

 ちんすこうは、全国おみやげ私的ランキング上位にいつも位置する。近年さまざまなアレンジのものがあるようだけど、わたしは昔ながらのプレーンが一番好き。

 沖縄は気温21℃と、とても暖かく、というか暑いくらいで、車ではクーラーを入れていたとか。

 いいなあ・・・。暖かいところ。

 夏よ来い。早く来い。

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jeudi 05 janvier 2012

伊達絵巻

 図書館は今日から開館。特に何事もなく、平和な年明けで、もうすっかり日常。Carhy68g

 おやつにもらった、帰省のおみやげ、菓匠三全の「伊達絵巻」。

 おお、馬に乗っているのは伊達政宗!!かっこええ・・・・。

 巻物は、バウムクーヘン。真ん中にクリームが入っているのと餡が入っているのと2種類あった。

 三全と言えば萩の月が超有名だけど、こんなお菓子もあるのです。わたしもいただくのは二回目で、これけっこう好きなの。こんな、超有名をちょっとはずしたおみやげって、案外いただけないのでうれしかったりする。

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mercredi 04 janvier 2012

仕事の元日

仕事始めの今日はお仕事の元日。いつもどおりに自転車で出勤。職場の人に新年の挨拶。今年も元気に、楽しく働けますように。よい仕事ができますように。

仕事を始めて◯年目。思えば長い年月働いてきたものだ。たまたま就いたこの仕事で。全く思いもかけぬことだった。司書という職業があることも大学生になってアルバイトをするようになるまで知らなかった。
右も左も分からぬ者が、アルバイト先の先輩たちに可愛がられ、上司に引き立てられ、いろいろなことを教えてもらって一つずつ仕事を覚え、重宝されて、楽しく日々の仕事ができるようになった。卒業してから資格を取るまでにもなった。

思うに、ある人に最初から「天職」があるわけではない。たまたま自分という種が落ちた場所で、芽を出し、地中深く根を張ることのできた者だけが、「天職」と呼ばれる果実を手にする。
そしてその多くを自分の力ではなく、周囲の人々の力に負っている。よしんば自分に、才能などという大袈裟なものではないにせよ、多少の適性があったとしても、それを引き出し、生かしてくれる土壌や人の手がなかったら…。
まさに「有り難い」、とてつもないラッキー。

これからも、日々精進。クオリティーの高い仕事ができるように。安定して持続できるように。
仕事は、楽しい。

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dimanche 01 janvier 2012

フランスおせち

 夕方早くに弟たちが来て、新年のお祝い。003

 お正月らしく華やかに、ロゼのゼクトで乾杯。フーバー ピノ ゼクト ロゼ ブリュット。美しいサーモンピンク。ロゼって色のイメージよりずっとあいそのない(笑)ものが多いけど、これはおいしい。ロゼのゼクトって珍しいのではないだろうか。

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.002  今年はお気に入りのお店、レジョンの「フランス総菜おせち」を用意してみた。

 おせち、と言っても和の縁起物が入っているのではなく、そのまんまピクニックに持って行けそうな大きなバスケットに、レジョンのお料理があれやこれやぎっしりと詰まっている。

 食前酒を飲みながら、皆で宝箱を開けるようにバスケットの中身を見てみる。わくわく。そしてわいわい言いながらどんなふうに食べるかを吟味。見たところ、いくつかのセクションに分かれているようだった。

 冷前菜セクション

.005 オマール海老と魚介のゼリー寄せ

 オマールのほかは蛸に帆立貝柱などが。つやつやのコンソメゼリーがとてもきれい。香りのよいゼリーは口の中ですっと溶ける。

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.008  鯛とトマトのマリネ

 味がよくなじんでいる。フルーツトマトの甘酸っぱさがいい。

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.006 サーモンと白身魚のムース

 温製でもよいと説明書に書いてあったけれど、冷たいままで。弟曰く、「高級なかまぼこみたい」。確かに(笑)!

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.009  フランス産ニシンの塩漬の燻製

 脂が乗ったにしん。この脂がスモークの香りと合わさって、とてもおいしい!

 この風味はクリュッグに合うはず。

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.016  今日のメインのお酒はクリュッグ グランド キュヴェ

 この複雑味はやはり王者の風格。

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.007  フランス産フォアグラのテリーヌ

 ほんのり甘くてまったりして、トリュフも香って・・・。薄切りにしてかりっと焼いたバゲットに乗せてカナッペにして食べてもおいしかった~。クリュッグとも好相性。

 写真を撮り忘れてしまったのだけれども、バスケットにはなんとパンも入っていた。吉田パン工房のバゲットと丸いパンが2個。料理のよいお供。

.010  セルヴェル・カニュ

 リヨンの郷土料理。フロマージュ・ブランにハーブやにんにくを混ぜたディップのようなもの。パンに付けて食べる。酸っぱい。野菜に付けてもよさそうだ。

 「絹織物職人の脳みそ」・・・って、時々びっくりするような名前を料理に付けるなあ、フランスの人って・・・。

.015  田舎風パテ

 大きなテリーヌ型に入ったまま、ど~ん!と。上の白いのは保存のためのラードなので、取り除いて食べる。アルミ箔を持ち上げると簡単に型から出せた。

 かなりソフトな仕上がり。う~ん、なんとも肉々しい(笑)。添えて食べられるようにマスタードと粒マスタードのカップも付いていた。

 温前菜セクション

.017  イトヨリとポテトのグラタン

 オーブントースターで温める。あっさりしたイトヨリも、ハーブの風味のなめらかなポテトもおいしいわ~。もうちょっと食べたい!と思ったら既になくなっていたというね・・・(泣)。

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.018  エスカルゴのココット焼き

 これもオーブントースターでぐつぐつと。

 レジョンのエスカルゴはとても好き。残ったエスカルゴバターをパンに染み込ませて食べるのがまたよい!

   

 写真はないけれど、スープもあった!!

 ポタージュ・ガルビュール。かぶら・キャベツなどの冬野菜5種類を使ったポタージュだそうで、お鍋で温めてパンと一緒に食べるとなんともほっこりする味。体が温まる。

  フランス定番お惣菜セクション(サラダセクション?)

.013  キャロット・ラッペ

 いつ食べてもおいしい細切りにんじんのサラダ。

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.012  レムラード

 根セロリのサラダ。これも好物。いかにもフランス的な香りがするので、旅行したときに行ったトレトゥールを思い出したりする。

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.011  ビーツのサラダ

 甘みがあってまろやか。

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.014  赤キャベツのピクルス

 酸味がさわやかで、パリパリいける!

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 メインセクション

.021  豚とキャベツの田舎風

 とろんと柔らかな豚肉とよく煮込まれたキャベツが混ざっておいしい。シンプルでかつ滋味豊か。

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.022  「セクションドール」のタンドリーチキン

 岡崎のタンドリーチキン専門店のご主人と知己の間柄なのだそうで、「友情参加」のタンドリーチキン。オーブントースターでかりっと。かなりまろやかでマイルド。鶏はジューシー。

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.025  赤ワインは、シャトー カロン・セギュール 2002

 ちょうど10年たったから開けてみようかな、と思って。おいしかったけど、慌てて飲むこともなかったかも・・・、という気はした。

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.019  オーストラリア産ローストビーフ

 温製・冷製どちらでもということだったが、少し温めたほうがおいしかったと思う。

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.020  エゾ鹿のシヴェ

 わたしの好きな煮込み料理。温めて、薄切りのバゲットに乗せてみた。しっかりとした野性の風味。赤ワインに合う~。

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.  お菓子セクション

.027 ヘーゼルナッツとラム酒のケーキ

 ヘーゼルナッツが苦手なんで、今までお店でも食べたことなかったけど・・・。おいしいわ、これ。悔い改めました(笑)。

 以上の、堂々、全19品!どれもワインを飲めとばかりに(笑)。バスケットから出していくのもほんとに楽しかったし、何よりもおいしくいただいた。食べ切れなかった分はしっかり保存して、しばらくは豊かな食生活(笑)。これ、一度に食べ切る、ということなら、6人は余裕でいけそう?

 お菓子とコーヒーの前にチーズも食べた。024

 トム・オ・マール・ド・レザン

 ピコドン

 ロックフォール

 マールのしぼりかすのぶどうを表面に付けたトム・オ・マール・ド・レザン、これはとてもおいしい。ほくっとしている。023

 エポワス

 スプーンですくってみたが、まだまだ若くて固かった。しばらく置いておこう。

 来年もまた、こうして皆でお正月の食卓を囲んで、おめでとう、と言いたいものだ。できれば父も再び家の食卓につけるよう、願ってやまない。言い尽くされたことではあるが、当たり前だと思っていることは決して当たり前ではないことに、人は人生のどこかで必ず気付く。そして目の前の「当たり前」に対して、感謝の気持ちを新たにするのだ。

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2012年の始まり

 明けましておめでとうございます。

 今日から始まる新しい年が、皆様にとって良き年でありますように。

 当主不在、生まれて初めての一人の元旦となったが、例年のように起きて表に出て、東西南北を拝む。そしてお雑煮を作って神さんと仏さんにお供えする。

 ゆうべ、神棚が落ちているのを発見するという、何だか不吉な感じの夢を見て、いやだなあと思っていたのだが、今朝神棚に鏡餅を上げるとき、過ってみかんを落として顔面に激突。これか・・・!!しかしこれくらいで済んで吉。

 お雑煮は昆布だしに白味噌。ゆでた丸餅に、具は輪切りにした雑煮大根と金時にんじん。本来は頭芋や子芋を入れるけれど、今年は省略。

 は~。やっぱり寒い時期の白味噌汁はおいしいなあ・・・。お雑煮のおいしさは変わらないけど、元旦の食卓にお重もお酒もないなんて、本当に人生初だ。

.001 002

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 初詣はまずは産土神や氏神さんへ。伏見稲荷にお参り。よく晴れて暖かい、穏やかな元日。今年は世の中も人の心も穏やかであればいいなあ。

 たくさんのお供え物はお酒や海の幸山の幸。彩りも豊かで、見ていて楽しい。お稲荷さんは稲の神様、食べ物の神様、産業の神様だから。

 本殿前はけっこう混雑している。もちろんご祈祷も長蛇の列。わたしは今日は本殿と奥社で新年のご挨拶のみ。

 御神籤を引くと、末大吉。

 「たのしさも なほ日にそへてますかがみ さかゆく据えの光をやみん

 このみさとしは、これ迄の苦労の日々は成功され行く兆がある。油断なく日々精進努力をおこたらぬが良い、但し所願成就は先と知るがよい。」

 もちろん、このみさとしの大事なところは、「油断なく日々精進努力をおこたらぬが良い」というところだ。おみくじはこういうことを引くたびに言って聞かせてくれるのがよい。

 もうすぐ弟たちがやってきて新年の宴会。父も今年再び我が家の食卓に着けるように祈る。

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