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dimanche 30 octobre 2011

親爺とChocolat

 ラーメンという食べ物は、パンと並んで人の好みが千差万別出やすいもので、誰かがこの店のがおいしい、と言っても、実際自分が食べてみるともう一つ好みに合わなかったりしがちなものである。人の意見は参考になるが、あまりあてにはならないというところか。

 また、時折むしょうにラーメン食べたい病になって、どこかのラーメン屋に飛び込んでも、求めるものと違って、がっかりすることが多発するジャンルであるようにも思う。食べたくなったら、わたしの場合、ちゃっちゃとたかばしに行けばよいのであるが、あそこは時分時に行けば必ず混んでいて行列になっていることも多い。それもめんどう・・・というのだから困ったものだ。

 ことほどさように難しいラーメン屋なのであるが、好みの店に出会ったので記録。

 北野中学前、西大路の下立売(か?北野天満宮の御旅所のある通ね)をずっとずっと西へ。地名も既に西ノ京ではなく花園となる、木辻南商店街の、ラーメン親爺。隣は花園湯というお風呂屋さん。

 メニューはラーメンとチャーシュー麺と大盛りと、チャーシューと玉子とあとビールやジュースなどの飲み物しかないところがきっぱりしている。

 チャーシュー麺を食べた。スープは新福のような濃い色。ねぎもたっぷり、もやしも入っているし、メンマもある。メンマも色濃く、しっかり味がついていておいしい。また、チャーシューが抜群においしい。スープもにごりスープではなくて、好みに合っている。

 ここのラーメンはとっても気に入った。何度でも行きたいと思うのだが、少々遠いが難。職場も変わって、もはやこの辺りはわたしの生活圏ではない・・・。ラーメン屋は、近いというのも重要な要素なのだ。

.001  さて、東に戻って西大路下立売(?)の角、ビストロ・オジェの隣に、小さな小さなスペースのお菓子屋さんができていた。

 名前は、Chocolat 。年配の男性が一人でやっておられるもよう。お菓子はシュークリームがほとんど。カフェスペースもあった。

 シュークリームを2種類(プレーンとショコラ・イン・ショコラ)とガレット・ブルトンヌを買ってみた。

 クリームがおいしい。ショコラは、ねっとりと濃く、ガナッシュのよう。クレーム・パティシエール(たぶん、生クリームを少し合わせてディプロマットにしてあるか?)は香りがよい。

 ガレット・ブルトンヌは、フランスの発酵バターを使っているそうで、バターの含有が多いわりにあっさりと軽やかな感じがする。

 チョコレートのキャラメルの試食をさせてくださった。これも、チョコレートかキャラメルか?どちらともとれる食感でおいしかった。

 ご主人の話によると、今、国産のバターがなくなってしまっているそうだ。材料はあるのに、政府が作らせないらしいく、その理由も明らかにされていないらしい。ちょっと前まではスーパーにはあったのだが、それを知った菓子屋・パン屋が買い占めたため、もはやスーパーにもないのだとか。最近、バターをまったく買っていないので気がついていなかったが、そういうことになっているのだそうだ。

 それって、放射線の問題とか、そういうことなのだろうか。なんだか気が塞ぐ・・・。

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jeudi 27 octobre 2011

古き良き菓子

 東京遠征帰りに、かもめさんご来館。東京土産をたくさんいただく。かもめさんのおみやげだから、さぞかしおいしいものに違いない!

.001 シニフィアン・シニフィエの、パン・オ・ヴァン

 ずっしりとした重量感。それもそのはず。深いワイン色の生地の中には、ナッツとドライフルーツがぎっしり。断面もとてもきれい。きちんと薄切りにしてある。

 これはチーズといっしょに食べたらとてもおいしそうだ。

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002  チーズ・・・。あるある、手持ちのものが。先日大阪で見つけて買った、滋賀県は竜王町の、「つやこフロマージュ」。

 ドライフルーツの甘みとチーズの酸味が好相性。ワインがほしいところだけれど、飲まないのだ~。毎日飲むとしんどくなるから。残念な体質である。

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.002_2  同じく、シニフィアン・シニフィエのメープルラスク

 じゃがいもや麦や、原料表を見れば何やら複雑。飴が、かりっかりで、その固さたるや、雷おこしレベル。歯には負担が大きいのだけれど、風味がいい。

 シニフィアン、シニフィエと言うと、ソシュールだけれど、それをパン屋さんの名前に選ぶのってちょっと変わってる。

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. 上品な包装紙に包まれた四角い箱。その中には、つるんとした白い缶があって・・・。

.005 缶の中には、焼き菓子。底にはレーズンがぎっしり沈んでいる。

 これは、靖国神社近くの、ゴンドラというお菓子屋さんのパウンドケーキ。1933年からお店をしていらっしゃるのだとか。ちょうど軍国主義が台頭し、第二次世界大戦へと向かっていく時代に、洋菓子店を続けるのはさぞかし大変だったのでは?と想像する。

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.006  少し茶色みがかった生地は、軽やかでしっとり。きれいな生地の目。

 一口食べて、びっくり!初めて食べるのに懐かしい味!!おいしくて、あれよあれよという間に一切れ。

 原材料はいたってシンプル。表を見ながら、このしっとり感は水飴から来ているのかなあ、とか、お砂糖はグラニュー糖ではなさそう。カソナードかなあ・・・?などと考え考え食べていると、またたく間に予定量オーバー(笑)。危険・・・。

 東京にはこういう系統の、古き良き洋菓子がたくさんある。それらは決して古びず、今食べても、きちんと、それはもうきちんとおいしいのだ。わたしが分類するところの、「関東系の上品な人」に会ったみたいで、こういうお菓子をいただくのは大層うれしい。

 感動をメールでかもめさんに伝えると、前に食べて、これははたこさんが好きな味だと思ったので・・・、とのこと。予想のとおり、とっても好きな味でした。

 思えば、東に住まう友人、東に旅する友人の並々ならぬご厚意で、東の銘菓、時にはそうそう手に入れることができない貴重なものまで、賞味する機会をいただいてきた。ごく若い頃にはそういった人の厚意の有り難さもわからない愚か者だったが、年を経て、今はただ、人の有り難さをしみじみと感じるのみである。 

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mercredi 26 octobre 2011

クープで再び

 今日はクープでワインを飲もう、と思い立って出かけた祇園。ドアを開けてSさんと挨拶。次にびっくり!対のサイドにはなんと友だちがいた!これは先日の六角のワインバーの逆パターン。こんな偶然ってあるものなのねぇ・・・。長く会わなかった人と再会したのもバーでだったし、これはよほどご縁が深いと見える。有り難し。一人で飲むのも楽しいけれど、友だちに会えるとやっぱりうれしいからね。

 祇園にカムバック(?)のFシェフのお料理を楽しむ。002

 アミューズは、海老のマリネとタプナード

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.001  一杯目は、ピエール・ガイヤールのコンドリュー 2010

 油絵みたいなきれいなエチケット。品種はヴィオニエ。2010年、とかなり若いワインなのだけれども、もっと年を経たみたいにまろやかで重厚な味わい。ローヌのワインは白もどっしりした感じのものが多いのかな。

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.003  今日のキッシュは、ミンチと百合根

 百合根がごろごろ。子どもの頃、茶碗蒸しに入っていた百合根が苦手で、銀杏といっしょによく残していた。今はどちらもとてもおいしいと思うのに、子どもの味覚ってなんだかよくわからなくておもしろいなあ。チーズと百合根のほくほく感がよく合うと思う。

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.004  先に来ていた友だちが飲んでいた、ドイツのピノノワール、すなわち、シュペートブルグンダー。かなり良い畑のものなのだとか。おいしそうだったのでわたしもこれをいただく。

 B・フーバー マルターディンガー・ビーネンブルク(?) 2001。

 なんと10年の時を経ているのか・・・。ドイツのピノって、そんなにおいしくなかったかも?という印象を覆してくれたこのワイン。平板でなく、豊かだ。

 ブショネの話をしていて、実地でブショネのお勉強。ブショネには、最初からそうとはわからなくても、飲み込んだ後に違和感を感じるものもあるらしい。ワインをよく飲んでいる人が感じる違和感はたぶんブショネである可能性が高いけれど、なかなか言い出せるもんじゃないですね~。人によっては、単に「まずいワイン」として認識されているかもしれない。

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.  今日の急な冷え込みにはびっくりで、体が追いつかない!だんだん煮込みのおいしい季節になってきたようだ。

 牛すね肉の赤ワイン煮込み。とろとろ、ほろほろのお肉にからまるソースがたまりません。フランス料理はやっぱり煮込みだなあ、といつも思っている。007

 ピエール・ガイヤールコート・ロティ。これは何年のだったかな。

 シラー、おいしいな。南の方のワインだからか、スパイシーな風味がするからか、シラーは、何と言うか、体感温度?みたいなのが高くて、体が温まるような気がする。

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.008_2  しめはシャンパーニュ、略してしめシャン(笑)。 

 ピエール・カロ ブラン・ド・ブラン

 アヴィーズ村のこのシャンパーニュは初めて出会う。リザーヴ・ワインを半分ブレンドしているとか。

 そのためにドサージュは少なくても、自然な果実味と甘さ。酸味が勝たず、まったり感があってとてもおいしかった。

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 最後はガトー・ショコラ。表面の、かさっとした部分と、中のす~ととろけるような部分がそれぞれにおいしいな。

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.010  これはシャンパン・サーベル。ソムリエ・Sさんのもの。

 シャンパーニュの瓶の口を、根元からこ~んと切り落とすための道具。もともと船の進水式で行われた航海の安全を祈る儀式なのだとか。

 すごく重くて、ぴかぴか光っているけれど、刃は切れない。サーベルの重みをうまく当てて、すぱっと口を落とすのだそうで、シャンパーニュのボトルの準備段階から、切り落とすときの技術に至るまで、周到かつ慎重な準備とテクニックがいるそうだ。でないと、瓶が破裂したりすることもあるらしい。また、肉厚のシャンパーニュの瓶でなく、ガラスの薄いスパークリングワインですると、これもまた瓶が破裂したりもするらしい。

 Sさんのご厚意で、シャンパーニュの空き瓶で、実演して見せてくださった。すっぱりとした切り口。う~ん、すごい!!船の進水式では、上手に口をぽ~んと飛ばして、船の舳先に当てるそうだ。

 こんなの初めて見た。知らないことがいっぱい。おいしいお料理とワインを楽しんで、知らないことを友だちといっしょに、ソムリエやシェフに教えてもらって、ほんとに楽しい夜だった。本当に有り難いなあ・・・。

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mardi 25 octobre 2011

むぎゅうっ

Ca3w84im  年に一度のマンモグラフィー。むぎゅう・むぎゅぎゅぎゅ~。ひー。

 ともあれ、今年も異常がなくてありがたいこと。

 今日は一つ勉強しまして。

 画像に、「石灰化」と呼ばれる小さな粒子が写ることがある。これはカルシウムの粒なのだが、その原因には、乳腺症と早期がんが考えられる。どちらもまったく違う病気ながら、作るものは同じ。そこで、経過観察が大切になる。乳腺症の場合、石灰化した部分は年齢と共に減っていくが、乳がんによるものの場合は減ることはなく増えていくのだそう。

 織姫と彦星みたいに年に一回しか会わない乳腺の専門医が、図まで書いて教えてくれた。やっぱり一年に一回くらいの検査は大事みたい。

 まあこれで一つ安心したので、丸太町通をちょっと走って、ポワン・プール・ポワンにてお茶。丹波栗のモンブランを食べる。ずいぶん長い間行かないうちに、ケーキの種類も様変わりしているみたい。ちょこっと焼き菓子やプリンを買って帰る。さらにフリップアップにてたくさんパンを買って帰宅。

 ところで、輪切りのマンモスの肉を食べていたのって、「はじめ人間ギャートルズ」でしたよね?「マンモーの肉」とか言ってましたよね?

 では、いわゆる「まんが肉」が出てくるのは・・・?初出はどこなんだろう??

 

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dimanche 23 octobre 2011

折り紙/グリヴィー

111022_115901  昨日の児童向け行事は、ハロウィンにちなんで、ブックトークとちょっとした折り紙工作。わたしは工作担当で、かぼちゃランタンを作った。少し多めにパーツのセットを用意していたのだが、ふたを開けてみれば、多めのつもりが人数ジャスト!もし足りなかったらせっかく来てくれた子につまらない思いをさせるところだったよ。数の予測は難しい。

 折り紙の本を何冊か紹介したあと、いよいよみんなで作ってみる。工作の先生になるのは久しぶり。大きい子はそれぞれに創意にあふれて、小さい子はお母さんといっしょに、一所懸命に作っている。手順を示しながらの小さい人たちとのやりとりが楽しい。おかげ様で、関連本の貸出も好調。

 夕方は雷と共に土砂降りの雨。あまりにひどかったので、予定していた友だちの家にも行けずに、ようようつかまえたタクシーにて帰宅。そのときに通った道で、なにやらレストラン(?)のようなお店を発見。そのときは何のお店だか確認できなかったので、今日の夜に自転車で確認に行ってみた。

 場所は東寺の近く、創作洋食・ル・ブランというお店。グリヴィーというロシア料理(?)が名物らしい。 せっかくなので入ってみた。

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 .これがグリヴィー、きのこの壺焼き。こんもりとしたパン生地を、中のクリーム煮に落とし込んで食べてもおいしい。

 写真を撮るとき、ご主人がスプーンを持ってくれた!!(笑)

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 ハンバーグ。上に乗っているのはオムレツ。肉々しいタイプでなくて、たねがとってもなめらかでふんわりしている。その中にほどよくミンチの食感。

 近くなのに、ほとんど通らない道やところってあるものだから、たまに通っていろんな発見をするのも楽しいな。

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mercredi 19 octobre 2011

まちたんけん/ジャン=ポール・エヴァン

 開館後すぐ、近くの小学校の2年生が15人ほど、先生に連れられて「まちたんけん」にやってきた。「としょかんのひと」にインタビューするらしい。それぞれに首からボードを下げて、考えてきた質問を緊張しつつしてくれる。中には緊張のあまり、質問を忘れてしまう子も(笑)。どの子も真剣な、そして好奇心にきらきら輝いた目。

 「としょかんのひとも本が好きですか。」「おすすめの本はなんですか。」「本は買えますか。」「おくはどうなっていますか。」

 ふふ。「わたしがこのあいだ読んでおもしろかったのはねぇ、『すみれちゃん』です。」と答えたので、何人かは読んでくれるかな、『すみれちゃん』・・・。

 おもしろかったのは、「社長はいますか。」・・・笑笑。

 「社長はいませんが、館長がいますよ~」と隣に控えておられたボスに振ってみた。子どもたちは「館長」という響きが珍しかったのか、小声で「館長」、「館長」と言い合っている。とっさでもボスはあいさつがうまい。ボスが「学校には校長先生がいるでしょう?」と言うと子どもたちは納得。ボスは尊敬を集めていたようだった。

 楽しくインタビューに答えて、館内を軽く案内して、としょかんのたんけんは終了。終わるころにはすっかり打ち解けて、番外の質問をどんどんしてくる。門のところまで見送りに出ると、見えなくなるまで振り返り振り返りしながら手を振ってねぇ・・・。

 絶対この子らをスポイルしたらあかんやろ?これは全ての大人の負う責任。Ca3ur5pa

 小さい人たちが帰った後は急に静かになって、わたしも楽しい気持ちのまま仕事を続ける。

 もうすぐハロウィンなので、週末の行事と館内装飾用に、かぼちゃランタンを制作。こんなの初めて作るけど(笑)。彫刻刀があればもっとやりやすかったと思うけれど、なかったのでカッターとペティナイフで彫った。職人級に器用な前のボスはよくわたしの作業の不器用なのを見て、吹いていたが、わたしだってやればできるのさ。へへ~ん。

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.001 夕食後に、コーヒーと共に久々のジャン=ポール・エヴァンのマカロンとショコラ。

 昨日大阪に行ったので散財(笑)。ラインナップは、マカロンが、「マルリーイン」「グリオットイン」「マンダリン」「フィギン」、ボンボン・オ・ショコラが、「サルバドール」「バイア」「アナム」「オクターブ」。

 エヴァンのショコラはよくわからない名前が多いよね。

 高いけど、おいし♪ 

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mardi 18 octobre 2011

ファイナル一つ前

 大阪城ホールにて、ユニコーンツアー2011 ユニコーンがやって来る zzz...を見る。ファイナルは19日なので、今日はファイナル一つ前。わたしは6月のとで2回目だけれど、同行の友人二人はユニコーン歴もはるかに長く、つわものであるので、セットリストなど空で説明できるほど?!もちろん事前に言ったりとかそんな無粋なことはしないけど(笑)。

 19時開演と少し遅めだったので、梅田で軽く夕食。ルクアの中の、落合シェフ監修というパスタ屋さん。ライブの前には必ず一杯だけ(笑)。

 早めに会場に着き、まだ物販が混んでいなかったので見る。いろんなものを売っていておもしろいなあ。入場したあともビールを飲んだり。友達が旗をくれたのでうれしい。振らねば!今回は弟たちも来ているので、席まで遊びに行く。すると、夫婦でTシャツは着ているは、カンバッジはつけているは、旗は持っているは、で驚くほどの気合の入れよう。さもありなん、彼の方がわたしよりもユニコーンが好きだったのだ。

 席はボックスなのでゆったり。でもまあ、大きなホールなのでステージは遠いねぇ・・・。

 ユニコーンは、ライブと言うよりも、ショーと言った方がわたしの印象としては近いかも。なんせセットも大掛かりだし、演出も凝っているし、何よりもものすご~くおもしろい。次は何をやってくれるんだろう?とずっとわくわく。とにかくよく笑う。と言っても、誤解なきよう。音楽は当然きっちり聞かせてはずさない。「オレンジジュース」のあの音はライブで聞くと鳥肌立つほどいいな。

 バンドの再結成と言うと、昔の方がよかったなあ、なんていうことになることも多いけど、ユニコーンは昔の曲も今の曲もどっちも同じくらい好きだと思う。そして、好きな曲は、最初の音を聞いただけで、体が反応する。聴覚神経からのフィードバックのようだ。

 オープニングは「ライジングボール」。この伸びやかな歌は、本当にオープニングにふさわしい。今日は奥田民生がすごくかっこよく見えた。友だちにそう言うと、そんなん前からや!って怒られた。いや、今日は特にかっこよかったんだよ。

 余談だが、ライブの話をわたしよりも数歳年上の人にしたところ、「奥田民生は知ってるけどユニコーンは知らん」と、今どきの若者みたいなことを言ったのでびっくりした。

 それにしても(笑)。テッシー飛ぶ、EBI ちゃん飛ぶ。いまや宙乗りと言えば、猿之助ではなくユニコーンやな。 

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lundi 17 octobre 2011

小さい人たち

 今日の赤ちゃん向け行事は、近くの保育所の先生が二人も来てやってくださって、大盛況。45組の親子のお客さんで幼児コーナーは超満員。

 O夫妻が遠方より姫と共にご来館。これはうれしいサプライズ!前回は四ヶ月の小さな赤ちゃんだった姫も、今や上手にあんよができる小さなレディーなのである。成長する子どもは、その一瞬一瞬が愛おしい。遠いところを、わざわざありがとうございました!

 来月からは保育園の先生と図書館職員とのコラボで行事をするので、これまた楽しみ。いろんな絵本といろんな遊び。数年離れていたけれど、やはり小さい人と過ごすのは、「仕事」とは感じないくらい楽しいな。「今日は楽しかったですねぇ!!」とボスに言ったら笑われた。週末にはもう少し大きい子対象の行事もあるし。Carw7bfm

 今日は何かと忙しい。多種多様大量の仕事をこなすには、すぐできることから片付けていくことかな。ちぎっては投げ、ちぎっては投げ(笑)。

 休憩時間にはどなたかの長崎みやげ、「長崎物語」とコーヒーでほっと一息。

 休み明けの水曜の朝には、近くの小学校の二年生が「まちたんけん」にやってくる。こどもたちは、図書館を見学するのと、「としょかんのひと」にインタビューするのをとても楽しみしているのだそうだ。夕方、担任の先生が、こどもたちの「質問」を持って来られたので回答を考える。なんせ相手は二年生だから、練らなければ。

 「季節によって本はかわりますか」・・・・(笑)。秋には松茸の本とか(笑)。

 「季節によって置いてある本はかわりませんが、展示コーナーに、季節にちなんだ本や、今話題になっていることについての本を置くことはあります。」

 本を読む楽しみ、新しいことを知る喜び、自分で調べることのおもしろさを、小さい人たちには伝えたい。

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samedi 15 octobre 2011

文屋

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 弟とトモちゃんが誘ってくれて、七条千本の文屋にてみんなで焼肉!このお店、店の前を通りかかるといつもとってもいい匂いがするので、ついふらふらと入ってしまいたくなる。一度来てみたかったのだ。

 ふだんビールはほとんど飲まないわたしも、焼肉の最初の一杯はビール。夏によくないことがあって、できないでいたわたしの誕生日(8月)のお祝いをしてくれるのだと言う。乾杯!009 012

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特選ユッケ生レバー。最近、生ものを出す店が減っているそうだ。でもここには健在。わたしたちには生ものを忌避する気は毛頭ないので、大喜びで注文。ユッケもとびきりおいしいし、生レバーもとても新鮮。

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ナムル(ほうれん草・もやし・ぜんまい・大根と人参)キムチ(白菜・きゅうり・大根)

 こういうもののおいしい店ではまず何を食べても間違いなくおいしいものだ。一口食べて、どれも味わい直してしまうようなよいお味。

 お肉やホルモンは定番のものの他にも、黒板にその日のおすすめが書かれている。013

 上タン塩

 肉厚でしかも柔らか、かつこりっとしたよい歯ごたえ。添えられているのはすだち。別添えでレモンも。好みで葱油きざみ葱を乗せて食べる。

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.  本日のおすすめから、クラシタザブトン。写真を撮りながら、肉の部位図鑑ができるなあ、と笑う。近接した部位ながら異なった風味と食感。店の人のおすすめに従って、ポン酢であっさりと食べる。う~ん。とろけそうなしゃぶしゃぶみたい。脂も甘い。

.016  これは数量限定で出しておられる、切り落としの盛り合わせ。いろいろな部位が混ざっているけれど、すべて黒毛和牛。お肉の大きさも揃ってはいないけれど、それがまた楽しみでもあるし、かなりお得な値段。

 たれは2種類。どちらも自家製の、「薄いたれ」と「濃いたれ」それと、濃いたれに入れるとおいしいという、ヤンニョム

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.019  二杯目のお酒は白ワイン、ではありません。

 これはマッコリのうわずみ。マッコリは白く濁って甘酸っぱいのだけれど、これは透明で見た目はまさに白ワイン。乳酸の酸味はなく、味わいは甘口のドイツワインにも似た感じ。うわずみなんて初めて飲んだけど、なかなかいける!

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.  ホルモンは、ハラミ赤センホソミノ

 「うちはすべて上ミノです!」。きっぱりと店の人。そう、特にミノはええのを選ばないと、ただ固いだけってことになる。このミノはさすが。ホルモンで一番好きなのは、ホソと赤セン。きょうだいそれぞれ、好みがはっきりあるのよ。

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  ここはごはんものも充実。確実においしいと見た。

 しめは、石焼きピビンバチャンジャ巻き。チャンジャというのは、鱈の胃袋のキムチ(?)のようなものだそうで、トモちゃんによると、チャンジャ巻きがある店はめったにないのだそうだ。わたしも食べたことはなかったのだけど、せっかくなので挑戦してみた。

 おいしい~。韓国の海苔巻きは酢飯ではなくて、白飯。海苔の香りもよくて、おにぎりみたい。気に入ったなあ、チャンジャ巻き。ピビンバはスープ付き。おこげが香ばしい定番のおいしさ。

 ふう。。。おいしかったので、ほとんど、年寄りの冷や水かっていうくらい食べましたよ・・(笑)。

  食後は、弟たちの家にお邪魔する。そしたら・・・。

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   二ヶ月遅れのバースデーケーキが準備されていた!お~~~。

 ケーキハウスショウタニのケーキ。このお店のお菓子はわたしも初めて食べる。側面のフルーツの断面図(?)が美しい、生クリームたっぷりのふんわりケーキで、ちょっと懐かしい感じの優しい味。

 ろうそく立てて歌を歌ってもらって火を吹き消す・・・というのは、いざ自分がしてもらったら、まあなんとも気恥ずかしいものである(笑)。コーヒーを飲みながらおしゃべり。

.024  プレゼントまでもらったよ。

 このはで~なお花は、なんと手鏡。釣り紐つき。なんかキッチュでかわいいの。大きいのでポーチには入らないけれど、職場のロッカーにかけておこうかな。

 もともと仲の良い姉弟なので、近くに住んでいると何かと便利でおもしろい。きょうだいがこうして集まって(わりとしょっちゅうだ・笑)、楽しいときを過ごせるのは本当にありがたいことだと思う。

 ほんとにいろいろとありがとう。また遊ぼうなっ(笑)。 

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法然上人ライブ!

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知恩院にて、法然上人のライブに参戦!ではなく、法然上人八百回大遠忌法要に参加。9日までの古式法要とは変わって、この期間は念仏法要らしい。003 何回来ても、この山門の威容には圧倒される。

 法要が始まる前に本堂に入れば、正面には六字名号の大きな掛け軸。その前には法然上人の像。そして、本物のお坊さん。

 ぽくぽくぽくぽく、鳴り響く木魚の音。

 ・・・と言うのは・・・?

.004 畳の上には無数の木魚!!

 参列した人がひとりずつ木魚を叩けるようになっているのだ。前には巨大木魚が設置してあって、お坊さんがリードドラムを勤めている。

 アリーナ席には緋毛氈。

 檀家さん400名の団体が入られる、とのことで、一般客は一旦堂外に出されたものの、最後列ながら、最後まで参列することができた。本堂の中はぎっしりと人で埋め尽くされている。005 

 こちらに向いておられる法然上人。参列者と法然上人が一緒に念仏するというような形になっている。

 すごいのは、法要の終盤で、お坊さんも参列者も一斉に木魚を打ち鳴らして念仏をするところ。

 ぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽく・・・・、なんまんだーなんまんだーなんまんだー・・・。堂内、こだまするほど。

 なんだ?この高揚感は??

 そう、まさにこれはライブなのだ。小さなライブハウスで行われるライブだ。オールシッティングだけど。パーカッションがあると盛り上がるのだろうか。鎌倉時代の人が熱狂したのもわかる気がした。 006_2

  さらに圧巻はエンディングである。

 皆と一体となり、お念仏をしてくださっていた法然上人を、マスク姿の四人のお坊さんが慎重に抱え上げ、するすると奥の厨子(?)の中へ安置。

 法然上人のアンコールはなかったが、その代わりに導師を務めるお坊さんの中でも一番位の高そうな方が、おもむろに皆の方を向いて合掌し、「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・・・」。もちろん皆一斉に唱えるのである。

 まさしくこれはライブ。おもしろくて、最後まで目が離せないのであった。こういった法要の様式がいつ頃確立されたのかはまったく知らないが、計算され尽くされたような緻密なプログラムに、興味は尽きない。                                                                

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mercredi 12 octobre 2011

ワインバーへ!

 午前中は、散髪に行ったり、休みにしかできないあれやこれや。午後は西本願寺親鸞聖人750回大遠忌法要へ。近いってほんとにいいなあ。仕事がなかったら、きっと毎日行っていそう(笑)。750年の大遠忌ともなると、もう一種のお祭のようなものだものねぇ・・・。そうそう、今、飛雲閣が公開しているようなんだけど、入れるのは事前申込みした人だけなのかなあ。今度聞いてみようっと。

 気候がよくなってきたからか、先月より更に人が増えてる・・・。今回参列したのは、音楽法要ではなく、和讃ばかりで営まれる法要。七首和讃を読みながら、門主さん、新門さんはじめとするお坊さんが、散華をまきながら親鸞聖人のまわりをシステマティックに回っておられた。

 赤いろうそく、華やかでカラフルな荘厳。変な言い方だけれども、目にも楽しい法要である。こういった法要の荘厳やお勤めの様式って、いつ始まってどのように調えられていったのだろう?知りたい。ぜひ知りたい。最後は門主さんと新門さんのお話を聞いて、皆で恩徳讃を歌っておしまい。恩徳讃は本当にいい歌だなあ・・・。また来月。来月こそは事前申込みをしてから行ったほうがいいかも。

 夕方、ワイングロッサリー・ワインバーへ。今日最初のお客だったみたい。ほどなく来られた方があったのでふと見ると、友だち!思わずこっちおいで~、と、いっしょに飲む。この偶然がうれしくて、よけいに楽しくなりました♪003

 最初は、ケン・ライト・セラーズ ピノ・ブラン

 アメリカのピノ・ブランってどんなのかなあ、と思ったけれど、華やかでおいしい。

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  アミューズは、かぼちゃのフリッター・ほたて貝柱のスモーク・タプナード

 貝柱のスモークがとてもおいしかった。これはシャルドネに合いそう。

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.004  メニューには、「今日のオードブル」というのが増えていた。

 鴨のコンフィと鶏肉のサラダ仕立て

 ドレッシングが甘酸っぱくて鴨にもよく合った。

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.005  日曜日にたくさん試飲したのに、さらにリースリング(笑)。

 シャルツホフ リースリング 2009

 このリースリングはかなり重厚な造り。

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.006 「今月のお肉料理」は、シュークルート

 ソーセージとぷるぷるの豚ばら肉とキャベツと、おや、白菜も。ほんのりトマトも入って、つ~んと来ないやさしい味わい。ところどころに散らされたハーブマヨネーズ(?)がこくのアクセント。

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.007  最後に一口。

 ラ・リッペ サンジョヴェーゼ をテイスティングサイズで。

 シェフはクープからチェンジされたTシェフ。これらもおいしいものがいただけそう。

 今日も楽しいひとときをありがとうございました(^^)!

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mardi 11 octobre 2011

おいなりさん

 和銅4年(711年)2月の初午の日、稲荷大神は稲荷山におしずまりになり、爾来1300年、彼の地に御鎮座ましまし、わたしたちを見ておられる。

 今年は、伏見稲荷大社御鎮座1300年の節目の年。8日から10日の三日間は記念の大祭が行われていたが、それには参ぜられず、今日お参りに行ってきた。

 寒くもなく、日差しもきつすぎなかったので、自転車ではなく歩いて行った。片道50分で行けたはずなのだが、歩みがのろかったのか、ちょうど一時間かかってしまった。自転車で行くときとはルートが少し違って、塩小路通から本町通に入り、いくつもの東福寺の門を左に見ながら南進のコース。001

 境外摂社の田中神社まで来たら、本社まではあと少し。この神社も整備されて、新しくきれいになっている。

 この神社には、稲荷の五座の神様のうちの一座、田中大神(たなかのおおかみ)が祀られており、わたしの住んでいる地域は、この神様の担当地域。御神輿も田中社。つまり、マイ神様中のマイ神様ということになる。当然、マイ神様にお参り。

 稲荷大神は実は五座の神様であるとか、かなり謎の多い神様らしいので、その辺りのことに興味を持たれた方は、伏見稲荷大社の宮司さんが監修されている『稲荷大神(いなりおおかみ)―お稲荷さんの起源と信仰のすべて』 (イチから知りたい日本の神さま 3) 中村 陽/監修 戎光祥出版 2009年 を読まれたらおもしろいかと思います。

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. 今年のためにお稲荷さんではそこここで大整備工事が行われたので、入り口辺りもすっきりときれいになっている。実は稲荷山(お山)も整備されたのだけれども、なんとなく漂白されたような感じになって、神秘的な感じが減ってしまったので、お山に関しては前の方が好きだな。

 今日はご祈祷を受けることに決めていた。わたしはご祈祷が好きなので、時折受けに行っている。何となく良くないことが続くなあ、とか、何となく気分がすぐれない、というときにご祈祷を受けて、悪いものを祓ってもらって、神様に日頃のお礼を言えば、気分もすっきり。これからもがんばろうっていう気になる。まさにそれが神社のご利益というもの。がつがつ願い事だけをしにくるところじゃないんですよ、神社は。

 お正月や初午や、大きなお祭のあるときはご祈祷も大行列で、会社員の団体に混じることになったりもするのだが、お祭の直後の特に何もない今日のような日はほぼ、貸切のようなもの。今日はもう一方おられて、若いきれいなお姉さんだった。

.Ca0zd8cc  そしておみくじをひけば、大吉!

 「もろ人のねがひをみつの山風に浮雲はろふ身こそやすけれ」―このみさとしは、今まで諸人の為に尽力して来た結果、望外の喜びのある兆である。世人の尊敬を受け、一家の興隆の気運到来であるから、慎重に万事に計るべきである。

 ということだそうだ。この説明文のどの部分が重要なのかは、言わずもがなのことで、最後の、「慎重に万事に計るべきである」という部分である。 

 さて、長くなったが、ついでに昔会ったふしぎなおばあさんの話をしよう。

 数年前、祖母が存命で、入院していたときに同室だったおばあさんのこと。そのおばあさんは、やはり90を越えていて、ある程度は認知症もあったのか、目もよく見えていないようで、わたしが部屋に入って行ってあいさつをしてもたいてい無視!帰るときに声をかけても無視!!が基本だったが、時折思いついたようにわたしをほめにほめるときがあった。

 「はああ、なんときれいな娘さんや~。若いし、色は白いし、輝いてるようや~。ほんまにきれいやわあ・・」

 祖母に向かって、「ええなあ、あんたは。こんなきれいな娘さんがいて・・」などなど絶賛するのである。なのに次に行ったときはきれいに無視!

 そういうことが三回ほどあった。最初は変なおばあさんやなあ、と思っていたが、ようやく気がついた。そのおばあさんがわたしを絶賛するときは必ず、祖母の病室に行く前に、伏見のお稲荷さんに行って、お参りするかご祈祷を受けていたときなのだった。

 さてはあのおばあさん、わたしの後ろか回りに、わたしでない何かを見ていたな?!

 まあ、こんな話をして、不思議ちゃんだと思われるのもなんだし、それでどうなんだ、というオチのある話でもないのだが、今日、お稲荷さんに行って、ふとそのおばあさんのことを思い出した。

 昔から、友だちや、霊能者(笑)や、いろんな人に、「あなたは守られている」と言われてきたが、それが本当なら、この上なくありがたいことである。

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dimanche 09 octobre 2011

リースリング・リング

001  今日は日仏学館で、西日本初の、リースリングのお祭、リースリング・リング!友人と共に楽しみにしてたの。

 よく晴れて暑いくらいの好天で、こんな日の野外のイベントはほんとに気持ちいい。日仏学館もわたしの好きな場所だから、なおうれしいな。

 庭にはたくさんの屋台が並んで、着いた頃には既に大変なにぎわいとなっていた。

 試飲できるワインはなんと100種類!品種はリースリングのみということを考えればこれはすごいこと。いかにリースリングが世界中に広まっているかがわかるような気もする。さあ、どれから試飲しましょう。配られたソムリエグラスを持って一回り。

 お料理の屋台も想像以上の充実で迷う迷う~。003

 まず最初は、ラ・ベルベーヌの、鴨のシャルキュトリー盛り合わせ

 ハムにテリーヌにリエット。さあ飲め!と言わんばかりのお料理ですな(笑)。

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.004  ビストロ・スポンタネの。フォアグラステーキほしぶどう添えバルサミコソース

 注文したらその場で粉をつけて焼いてくれる。フォアグラ500円って、安いのでは・・?

 おもしろいのは、お皿を持ってオルカインターナショナルの試飲屋台に行ったら、フォアグラに合うワインを選んでくれたこと。その甘口のリースリングはフォアグラの濃厚さにぴったりだった。005

 ワインバー・ワイングロッサリーからは、和牛頬肉、ソーセージ、ピクルスの入ったアルザス風サラダ。酸味がさわやか~。

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  クープ・ド・ワイングロッサリーの、ベーコンと玉ねぎのキッシュ。Fシェフのキッシュは好き。玉ねぎの甘くて香ばしい香り。常温でたべてもおいしい工夫?

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  t.v.bトリッパのトマト煮込み。ソムリエOさんのコックコート姿が新鮮(笑)。トリッパは大人気で、早々に完売したようだった。間に合ってよかった。おいしいものねぇ。

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  ワイングロッサリーのショップからは、チーズの盛り合わせ

 コンテ12ヶ月・プティ・アグール・笹ゆき・ドライストロベリー

 いずれもおいしいチーズばかり。ジロールという道具で削るプティ・アグールという羊のチーズが特に美味。

 オードブルからデザートまで屋台でそろってしまうのはすごいな。友人がジェラート食べたいというので、買いに行く。あれ、この屋台、リストランテ美郷やん??

 リースリングのジェラートゴルゴンゾーラのジェラート。このイベントのためにMシェフが開発されたとか。リースリングのジェラートは風味が生きていて、食べるリースリングという感じ。おいしかったなあ・・・。また食べたいなあ・・・。

 ワインは、トリンバック、ヴァインバック、ツィント・フンブレヒトなどおなじみのものから、ドイツ、オーストリア、アメリカ、ニュージーランドと、いろいろな国のものを試飲。これだけ同じ品種を飲み比べることもそうないのでおもしろかった。辛口から極甘口まで、いろんな顔を見せる品種。

 1000円の有料試飲で、トリンバックのクロ・サンテューヌを。これは、1000円で出しても元とれないです(笑)、と日本リカーの方。いや~、これはほんと別格!

 ワイングロッサリーのスタッフの方はほぼ総出。こんな大きなイベントを企画するのも準備も実行もほんと大変だろうけれども、楽しそうでもある。もちろんわたしたちは楽しむばかり。何人もの友だちや知り合いの方やシェフたちに、声をかけたりかけられたり。マトちゃんもbaizouさんもいらっしゃっているのはわかっていたのだけれど、どうしてもみつけられなくて残念。またの機会にはぜひ!

 気持ちのいい庭やテラスでのんびりおしゃべりしたり、オークションを後ろで見たり。ほんとによいお休みを過ごしたなあ、と思う。

 ありがとうございました!

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vendredi 07 octobre 2011

しゃぶしゃぶの会

 午前中に健康診断、職場に戻って夕方からの会議でまた外へ・・・という慌しい一日。そして夜は我が家に集まって、ギョーカイの友人たちとしゃぶしゃぶの会。

 003 わいわい準備するのもまた、楽しいもの。

 ちょっと贅沢に、中国産松茸も用意してみました!4人もいるのに一本とはほんまにちょっとの贅沢やな。

 最初は松茸と大きいままの牛肉(三嶋亭ごっこ)を食べよう、と相談(笑)。

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 ガティノワ ブリュット・ゼロで乾杯!

 スタートするやお肉も山盛りの野菜もどんどんおなかの中へ。話もはずんで、宴はたけなわ。なんでこの人たちはこんなにおもしろいのか。

  みんなお酒が好きなので、お酒のラインナップも良いですよ。

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 泡とくれば次は白。ジャイエ・ジル ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ 2008。

 樽の香りも甘く香ばしく、久々にいいシャルドネを飲んだなあという感じがした。ゲストにも好評。

.009  白とくれば赤、ではなくインターバルの日本酒。マダムUからのいただきもの、大信州 純米大吟醸生原酒 仕込四号 というなにやらシブいネーミングのお酒。

 おお、なんという旨み!これも皆でどよめく。マダムUは来れればよかったのにねぇ。残念だ。

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 赤はクスダ ピノ・ノワール 2009

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 チーズはロックフォール・パピヨンと、ちょっと珍しいシェーブル、ローヴタン。くぼみにはタイムの小枝。きゅっと締まったおいしさだ。

 ロックフォールと合わせて、ルビーポートも少々。

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.  おもたせも、とってもにぎやか。小鯛の笹巻き寿司に、栗赤飯東京ラスクシベールのラスクわらびもち、栗とチョコレートのフレーバーティー。なんとしめからデザートまで(笑)。

 食べて飲んでしゃべって爆笑。いったいいつの間にこんなに時間が過ぎたやら。草木も眠る丑三つ時になってお開き。明日は全員仕事(笑)!

 いや~、それにしても楽しかった。みんなありがとね~(^^)。

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jeudi 06 octobre 2011

サンドイッチ

 子どもの頃からサンドイッチという食べ物が好きで、幼稚園のお弁当がサンドイッチだったら大喜びしたものだった。簡単に作れて、どこにでもありふれた食べ物だけれども、どういうわけかおいしいサンドイッチに出会うことは少ないように思う。だから、おいしいサンドイッチの店があると聞くと、どうしても行ってしまうのである。

 さて、マトちゃんhttp://ameblo.jp/matochan700/entry-10930456838.html も気に入っているという、ダイズデリ&サンドイッチに行ってみたところ、わたしもすっかり気に入ったので、何回か通っている。街中暮らしはやはり自転車が便利。このくらいの距離なら30分強もあれば楽々行って買って帰って来れる。サービスでコーヒーか紅茶も入れてもらえるのもいいな。

.001 これは、えびと卵のサンドイッチスペシャルハムとチーズのサンドイッチ、そしてにんじんとオレンジのサラダ

 そう、具材がおいしくて、ボリュームのあるサンドイッチだけではなく、フランス風のお惣菜もたくさん置いてあるのだ。定番のものとその時々で出されるものがあるみたい。このお惣菜も総じておいしい。牛すね肉の煮込み、キーマカレー、チキンとセロリのサラダなどを食べたことがあるのだが、どれもちゃんと作ってあるなあ・・・と思う、おいしいものだった。

 002 また、Manan et Fille というお店のお菓子もたくさん並んでいる。で、ついデザートにおやつにと手がのびることに(笑)。

 カプチーノ仕立てのコーヒーゼリーは、ゼラチン少な目のふるっふるの仕上がり。別添えのシナモン風味のクレーム・シャンテイィを乗せて食べる。

 日によって種類が変わる焼き菓子の中では、フィナンシェが定番品だろうか。小さなのが三つ袋に入っていて、食後にちょっと一口甘いものを・・という欲求を満たしてくれる心憎いパッケージ。マルコナ種のアーモンド粉を使っているそうで、とても風味がよい。004_2   003

 写真はマロングラッセのケーキ。出たばかりの秋のお菓子だ。おおきなマロングラッセがごろごろと入っていて、しっとりほっくり、甘くておいしい。

 職場の近くにもこんなお店があったらなあ・・・。

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mercredi 05 octobre 2011

イタリア

 今読んでる本の前半で、著者が盛んに「図書館は広場たれ」と言っている。著者はイタリアの司書。日本とはずいぶん事情が違うんだなあと感じた。・・・主張が、というわけではなく、風土みたいなもの?

 言わんとしていることはよくわかるし、ヨーロッパの街には必ずと言ってよいほど広場があるというのも知ってはいるが、果たして日本のことを考えたときに、日本の街には昔から広場なんてあったかなあ?と思うのである。

 京の町に、江戸の町に「広場」はあったか?わたしは寡聞にして知らない。ヨーロッパにおける「広場」の役割を果たす場所と言えば・・・・・・。

 湯屋??  なんだかよくわからなくなってきた(笑)。

 著者の主張は、現代社会においては広場がうまく機能しなくなってしまっているので、公共図書館がその役割を担うべき、ということなのだが、つまり「広場がうまく機能しなくなっってしまっているので」という部分を、日本の話をするときに何に置き換えられるのかなあ?と思ったのである。

 こういうことを考え出すと、公共圏についても考え始めるし、洋の東西の都市の形成の違いについても知りたくもなるので切りがない。

 今日はイタリアにご縁があるようで。Caav9fum Cajrkubk

 Mさんより届いたイタリアみやげ。

 Dulcis Tuber PRALINA con TARTUFO

プラリネ入りのトリュフ。とても香ばしい香りで、口どけのよいチョコレートの中のプラリネが、さくさく、かりかり心地よい。

 実はプラリネ苦手なわたしであるが、たま~にとてもおいしいと思うものに出会う。これがまさにそれ。

 コーヒーと共に五つ食べちゃいました(笑)。Mさん、ありがとうございました!

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mardi 04 octobre 2011

自分を養う

 今日のお休みも、家の中でこまごまとした仕事をして忙しく過ごす。朝食時に開けた、鹿児島のいぐりすもものジャムがおいしくて幸せ。すももと言っても色は黒いぶどうのよう。味も酸味があるというよりは、しっかりとしたこくがある。生でも一度食べてみたいな。

 食料品庫の大豆の水煮缶とトマトソースと玉ねぎを使ってしまおうと、ベーコンの塊を買って来て、大豆のトマト煮を作る。鍋を見ると、なんともおいしくなさそうで、しかも4人分くらいあったので気分が下がる。晩ごはんが楽しみじゃないなんてがっかりだ。

 夕方はまだまだ明るいうちから岩盤浴をしに五香湯へ。今朝の寒さは何だったんだろう。わたしはとうに冬用の羽根ぶとんで寝ているのだが、それでも寒かったのだから相当な冷え込みだ。じっくり体を温めなければ。

 先にお風呂に入って、岩盤浴は5時から。まだまだ外は明るくて、日がさんさんと射している。お風呂屋さんのおばさんに、「こんな明るいうちからお風呂なんて贅沢やわ~」と言うと、おばさん、なかなか良いことを言う。「たまには贅沢して、自分を養わんと・・・。病院行くこと思たらなんぼのもんでもないわ」。

 そりゃそうだ。体も心もメンテナンスが大切。ほんとにね、日々の生活、心身にダメージを与えることは満ち満ちているもの。自分自身は自分で守らないとね。

 体の水分を総入れ替えしたくらい汗をかいて芯から温まって岩盤浴終了。あがってからもいつものようにいろんなことをしますよ~(笑)。体重を量ったり、頭からすっぽり被るドライヤーで頭を乾かしたり、マッサージチェアでくつろいだり。要するに、子どもの頃にお風呂屋さんでやっていたことはほとんやっている。やっていないことと言えば、お風呂上りに、お風呂屋さんでしか売っていないジュース(パレードとかいうのがお気に入りだった)や、森永マミーを飲んだりすることくらい。

 ゆっくり堪能して、ドライヤーで髪の毛を爆発させたまま自転車で家に帰る。夏と違って、帰りが寒いところが難だなあ。

 家では大豆が待っている・・・。ブルー。

 ところがところが、食べてみると思いのほか美味!冷たいまま食べたが、ちょっとラタトゥイユ風なのだ。これなら4人前あっても平気♪、とまたもやオレって天才?モードに入り、トマトジュースと共にもりもり食べる。乾いたカラダにトマトがしみるぜ・・・。

 今日もよい一日でしたよ。どんなに困難な日々でも、楽しみを見つけて心も養ってやらないとね。

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lundi 03 octobre 2011

SUGAR TOOTH

Cav6vbza  お久しぶりに、SUGAR TOOTH にありんこさんを訪ねる。

 と、入り口には「ケーキ完売」の張り紙!!ぬう・・!遅きに失したかっっ。ちなみに今日のケーキは紅玉とルバーブのタルトだったのだ。もうりんごの季節か。冬将軍の進軍の足音が聞こえる・・・。BGMは「1812年」で。ラ・マルセイエーズに怯えるロシアの民衆!でもナポレオンと違って冬将軍は撃退できないのだ・・・。防戦一方、蹂躙されるがままに耐え忍ぶしかないのである。辛すぎる。

 ケーキが売り切れだったので、ケーキ抜きのセット。かぼちゃのプリンはハロウィンらしくかわいらしいオリジナルの旗でデコレーション。トライフルはココアの生地の食感が好き。スコーンに、今日はレモンカードで。

 うちにあるジャムの備蓄がすっかりなくなったので、ジャムの仕入れ。城陽のいちじく黒ぶどう沖縄のパイナップルとヴァニラ鹿児島のいぐりすもも。ありんこさんとこのジャムは小瓶なのでいろんな種類が楽しめるのもよいところ。他にはおやつにマロンフィナンシェを購入。

 久しぶりにお会いするありんこさんはやっぱり楽しい人。出雲大社の話や思いついた図書館企画のこと話す。まったく違うお仕事の友だちの話すのも実りあるものだ。またゆっくりおいしいものを食べながらお話したいな。

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samedi 01 octobre 2011

龍谷ミュージアム

001  この4月、近所にオープンした新しい博物館、龍谷ミュージアムhttp://museum.ryukoku.ac.jp/index.html を初訪問。2011年度は開館記念・親鸞聖人750回大遠忌法要記念として、何期かに分けて「釈尊と親鸞」のテーマで特別展をやっている。

 明るくゆったりした空間。窓の取り方も絶妙で、そこから見える西本願寺が借景となり、一つの展示物にもなっている。見る者を飽きさせない工夫もたくさんあって、じっくりと時間をかけて楽しむことができる。展示されているものも貴重なものばかりで、これで大人一人500円とは、大教団ならではの太っ腹なのだろうか。それだけでも宗教の趣旨に沿っているなあと思う。

 特別展は2階と3階で、2階は釈尊、3階は親鸞。

 釈尊の軌跡や仏教の成立についてなど。初転法輪など懐かしい用語を見て、もう一度きちんと知識を入れなおすべきかと思ったり、ふと目にしたダンマパダの一節に啓示めいたものを感じたり。ガンダーラの仏像ってやっぱり外国の人、と思ったり。アンパンマンは実は現代のジャータカなのだなと思いついたり。ぼくの顔を食べなよ、と自らを差し出すアンパンマン。自ら仙人のための食料となるべく火に飛び込むうさぎ。どちらも利他の物語だ。

 龍谷大学古典籍デジタルアーカイブ研究センターの研究成果である、ベゼクリク石窟寺院復元展示は圧巻。

 3階で気になったのが、鎌倉時代の「真言院修法年々記」。これは宮中の真言院で、正月8日から7日間行われていた御七日御修法(ごしちにちのみしほ)の成り立ちや荘厳、次第、道具など、院政期頃までに行われた修法の記録。道具類の配置図などもきちんと描いてあって、興味深かった。なぜかこういう記録が好き。

 それから、嘉永3年(1850年)に描かれた、「真宗正統二十四輩御旧跡図」。これは、親鸞の旧跡を回って参拝する人のための、言わばガイド付きルートマップのようなもの。名所図会などもそうだが、江戸時代もこの頃になると、安全に旅を楽しめる安定した時代になっていたのだなあ、と思う。

 いろいろと思考をめぐらしながら見るので時間がかかる。よい博物館だなあ・・・。

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