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mardi 29 décembre 2009

恒例の忘年会

 もう15年以上は毎年必ずやっている、中学校のときからの友だちの3人忘年会。今年は残念ながら、1人が参加ならず、2人会となってしまった。こんなことになったのは長い歴史において過去に一度のみ。人生にはいろいろなことが降りかかる。来年はまた揃うことを願う。

 今年の幹事はあき。お店は、宮川町さかである。この地に移転される前から行ってみたいと思っていたお店なのでうれしい。場所は歌舞練場のすぐ近くの路地を入ったところ。お茶屋さんの建ち並ぶ風情のある界隈だ。

 案の定道に迷って(笑)、少し遅れて到着。1階のカウンター席に通される。まずはグラスの白ワインで乾杯。シャトー・ラグランジュのレ・ザルム・ド・ラグランジュ。おいしいボルドーの白だ。001

 左から、ハモン・イベリコとブロッコリーのフリッタータ、パプリカのマリネ、てっぴ

 てっぴとはちょっとびっくり。透明に輝いてとてもきれい。なんとなく和風のお料理が出てくるのかな?

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 せこがにと海老芋のサラダ 生湯葉のソース

 海老芋がとろっとおいしい。子のしゃきしゃきの食感とのコントラストがおもしろい。

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003  次は赤かな、と思っていたけれど、お料理の感じから行くと白がよいような・・・。マダムに相談すると、軽い赤でもいいけれど、白がよいでしょう、とのこと。ワインリストから、ジョセフ・ドルーアン コート・ド・ボーヌ ブラン 2002を選んだところ、これが大正解。次々と出てくるお料理にぴたっとはまった。

 和食のお店で出されるようなお椀、塗りではなくて陶器。中には何が入っているのだろうと、わくわくして蓋を取ると・・・、

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 銀杏のモッツァレラチーズ焼き

 銀杏とモッツァレラとは、意表をつかれる取り合わせ。散らされたあさつきが和食のよう。みじん切りにしてまとめて焼いた銀杏の上にクリーミーに糸をひくチーズ。やわらか~い風味でワインによく合うこと・・・。

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 牡蠣のロワイヤル

 ほっこりする卵に、しょうがを効かせたコンソメ。上にはぷっくりとした大きな牡蠣。牡蠣は苦手でほとんど食べないものながら、ワインとも合って、おいしくいただいた。

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 くえのパリパリ焼き ラルド

 くえは本当においしい魚。名前のとおりパリパリに焼けた皮が香ばしい。おいしいねぇ・・・と言いながら食べていると、忙しく立ち働かれているご主人が、「くえ、いけるでしょ?」とにっこり。

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 うりぼうのロースト

 うりぼうは猪の子どもです。瓜みたいな縞模様がとってもかわいいの。でも食べるよ、おいしいな(笑)。冬はジビエ。やはり仔だからか、猪よりもあっさりさらっとしているような・・・。

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 雲子と葱のリングイネ

 しめにパスタ。なんとも日本人好みな・・・(笑)。クリーミーな雲子と甘いねぎがパスタに絡まってリッチな味わい。ワインととても相性がよかったけれど、日本酒にもぴったりだと思う。試してみたい・・・(笑)。

 今日のお料理はおまかせコースだったけれど、まわりの常連さんたちは慣れた様子で次々とおいしそうなものをオーダーしていた。アラカルトで食べる人がほとんどのよう。

 バゲットとオリーブオイル

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 ティラミスと金柑のソルベ

 両方とも香りがよくておいしい。ティラミスっておいしいものは少ないと思うけれど、これはコーヒーの香りが豊かで美味。

 最後はエスプレッソ

 おいしく食べて飲んで、すっかり満足。

 久しぶりに会ったのだから、たくさんたくさんおしゃべりしたい、というのはいつものこと。二軒目は近くのイタリアンバール。通りかかって入った店だけれど、二条駅の裏にあった、カーサグランデが移転して、料理も食べられるバールとしてやっているお店のようだった。あの二条駅裏の一軒家はどうなったのかな。

 奥のテーブル席で、リモンチェッロやサンブーカを飲みながらおしゃべりの続き。今のことも昔のことも。覚えているポイントはそれぞれ違うのだが、中学校のときのことも高校のときのこともすごく覚えているのがかなり笑える。あきもわたしも、何十年も前のことを昨日のことみたいに 話せるのだ。

 中学校のとき、週一回「読書」という授業があって、クラスで一斉に一つの作品を読んだ。担当の国語の先生、通称「エラ」の課題図書のチョイスについて、いったいどうなのか?と盛り上がる。

 わたしは中学一年くらいに、阿部公房の『砂の女』というのはどうなんだと思うのだが、あきはオトナのチョイスで詩人の「エラ」らしくてよかったと言う。確かに今でもこんなにはっきり覚えているのだから、稀有な読書体験だったには違いない。

 いろんな話をする中で、思いもかけない視点でわたしの問題点を指摘してくれるのは、子どもの頃からお互いを見てきた仲ならでは。貴重な友である。 

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lundi 28 décembre 2009

GUINNESS is Good for You

Cap748nl  今日で本年、御用納め。今年もまあなんとかがんばりました。やれやれ・・・。お疲れさま、と自分をねぎらい、ギネスを一杯。今は昔、お酒を飲み始めたばかりの頃、ビールはぜんぜんおいしくなかった。ギネスを初めて飲んだとき、こんなおいしいビールがあるなんて・・・、と思った。ビールなのに。そう、ギネスはビールです。でも感覚的には、ビールのいとこっていう感じ(笑)。

 そのままこたつで丸くなっていたかったけど、明日は普通ごみとプラごみの収集が年内最終ということを思い出し、ごそごそとごみ集め。やれやれ・・・。

 明日一日は何もせずゆっくり休もう・・・。年末だと言うのに(笑)!

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samedi 26 décembre 2009

『シュガー&スパイス』

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 『シュガー&スパイス』 野中 柊/著 角川書店 2009年

 コーヒーを飲みながら読むのにぴったりな甘い小説。パティスリー・ルージュのお菓子の描写のきらびやかなこと。読後感もいいので、このお話は癒される。この作家は、女の子を描くのがほんとに上手なのでけっこう好き。

 What are little girls made for?

 Sugar and spice.

  And all that's nice.

いくつになっても女の子はお砂糖とスパイスでできているのよ。そして恋はいつでも簡単で難しいもの。

 ある人が「女の子」かどうかということは、実際の年齢や性別とは実はあまり関係ない。おばあさんの女の子はたくさんいるし、中年男性だけれど実は「女の子」という人もたくさんいる。あなたの周りにもいませんか。密かに「女子」・「乙女」・「おんなのこ」と呼ばれている男性が・・・。愛すべき彼ら。決して「男のおばさん」にだけはならないでほしいものです。

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jeudi 24 décembre 2009

シュトーレン

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.華やかなクリスマスケーキは買っていないけれど、昨日トモちゃんが持ってきてくれた、ぱん屋 kokoroシュトーレンをコーヒーと共にいただく。

 レーズン、オレンジピール、チェリーなどのドライフルーツやホールのローストアーモンドなどがたっぷり入って、フルーツの香りとスパイスの香りが混ざってとてもよい香り。生地の中にはアーモンドクリームが仕込まれているので、よりケーキに近い味わいになっている。伝統に従って、薄くスライスしてはみたものの、おいしいのでトータル的には厚切りの分量を食べてしまった(笑)。001

 おすそわけにもらった、六花亭のお菓子たち。おなじみのもののほかに、「百歳(ももとせ)」や「大平原」といった見たことのないお菓子もあって楽しい。北海道物産展はしょっちゅうどのデパートでもやっていて、どこにも六花亭は出店しているけれど、決まったお菓子しか出ていないものねぇ。。

 「大平原」がおいしい。しっとりしたバター風味のケーキなのだけれど、原材料に「みりん」とあったのはびっくり。

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日常のひとこま

 特にクリスマスの予定もないので、普通に遅番。学校が冬休みに入ったとは言え平日なのにまるで土曜日のように忙しい一日だった。予約の本を取りに来たり、年末年始は貸出期間も長くなるので、書架から本を選んだり、お正月休みに読む本を皆さん借りに来られるようだ。読むものが無くなったらいやだものね。

 利用者も多く、作業も多く。10時45分ごろ出勤してさっそくカウンター業務をこなしながらブックメールで来た予約本の処理。取り置き期限の日付印を押して取り置き棚に組み込んだり、連絡の電話とFAXをしたり。すべて終えて13時45分から14時30分まで昼休み。昼食を食べた後はなるべく体を動かす仕事をするようにしているので、今日は新着本の段ボール箱3箱を開けて、中味チェックや原簿チェック、シール貼りなど、新着本を配架する準備。今回は旅行のガイドブックがたくさん入ったので付属資料の地図を一つ一つ袋付けしないといけないのがちょっとめんどう。続いて返却本を片面ブックトラック1台分くらいを配架。食後に上がった血糖値を運動してすぐ下げれば太らないんですよ~(笑)。

 それから「新刊全点案内」の発注作業。引きもきらず人がやってくるのでなかなかはかどらず。17時になり15分休憩。その後は19時までやはりカウンター業務をしながら「としょかんだより」を作る。台所を片付け、タオルを洗う。閉館後閲覧机やカウンターの拭き掃除をして、「今日はこれぐらいにしといたるわ」(笑)。明日は今日発注した本をピックアップして紹介する張りもの作りを何時くらいになるかはわからないけれどやろう。

 たまにこうして特別でもない1日の仕事を記録しておくのも自分的にはおもしろい。この調子で28日まで6連勤。最終日には館内大掃除・・・。これはいやだな・・・。

 そうそう、幼児コーナーで若いご夫婦が絵本を選びながら会話していた。

 「わたし子どもの頃、宿題全部小人がやってくれたらええのに、と思てたわ・・・」

 「うん。。僕も。。」

 ご存じ、小人靴屋。もちろんわたしもそう思っていたし、今では「家事全部小人がやってくれたらええのに」と思っている・・・。

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mercredi 23 décembre 2009

お下がり長者

015  この丸々とした立派なりんごは、マダムUが、ご仏前にと百ヶ日に合わせて贈って下さった長野直送のもの。マダムUの話では、長野では最近ふじが減って、ながのスイートや秋映え、などの新しい品種が増えてきたということだが、これは甘く、かりっとしたふじ

 りんごの季節ですね。わが家の定番は福島のりんごと会津のりんご。長野のりんごも加わって、朝の食卓で、食べ比べなどしながら、おいしくいただいております。

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 assam さんからいただいた、鎌倉のレ・ザンジュというお店のパイサブレ。パイの堤防を作って、その中に柔らかい生地を流して焼いた感じ?サブレがざっくりとしてとてもおいしい。1枚が大きいので、1枚で大満足。

 こちらも祖母にお供えさせていただきました。こんなお菓子は祖母の好物でした。

 わたしもお下がりをおいしくいただいて、しっかりお下がり長者です(笑)。ありがとうございました。

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mardi 22 décembre 2009

秋田ソウルフード

 正午より、秋田嬢宅にて、昼鍋&昼酒の会。メンバーはM嬢、初参加のDさん。Dさんとお酒を飲むのは初めて。006_2

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 鍋はもちろん、材料はすべて秋田直送の、きりたんぽ&だまっこ鍋。お鍋の中の白くて丸いのが、秋田嬢の母上の手作りのだまっこ餅。比内地鶏のほかに岩手県のふつうの鶏肉が入っていたよ、と言っていたけれど、比内地鶏は肉質がしっかりして味も強いので、食べたらすぐわかる。

 必ず入れなければならない野菜はささがきごぼうと、芹、そしてきれいに掃除をした芹の根っこ。歯ざわりがとてもよい。鶏と野菜の旨みがたっぷり出たおだしを吸ったきりたんぽとだまっこ餅がとてもおいしくて、つい食べすぎてしまう。炭水化物の鍋なのに、最後のしめはつるつるの細いうどん(笑)。004

 はたはたずし

 はたはたは秋田のソウルフードではなかろうか。これは見たとおりの発酵食品なのだが、思うほど酸っぱくもなく強い香りもなく、柔らかい風味ながら、はたはたの強い旨みが凝縮されている。作り方はほとんど想像もつかない。

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 いぶりがっこ

 いぶしたがっこ、つまりお漬物の燻製だ。伝統的には、囲炉裏の上に吊るしていぶすようだが、現代的にはどうしているのだろう。

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 焼いたはたはた

 ぶりっこはたはた(子持ちのはたはた)ではないものの、やはり旬のはたはたはおいしい。

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 皆で持ち寄って飲んだお酒は、フィシェのブルゴーニュ・ブラン 2006、千壽 久保田、ミシェル・グロのオート・コート・ド・ニュイ 2007、作り手は失念のシャブリ 2007、オック地方のシャルドネ・・・。4人ででほぼ全部空になったのだから、まあよく飲んだこと!

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 デザートは、とろ~りと熟成したモンドール。まるでカスタードクリームのようなまろやかでなめらかな味わい。オート・コート・ド・ニュイにはもちろん、久保田とも相性よし。いっしょに干しいちじくやクラッカーも。

 ケーキはこれまた秋田嬢母上お手製のレア・チーズケーキ。秋田から型に入ったままいっしょに送られて来たそうだからびっくりだ。表面のオレンジのジュレがさわやか。クッキーで底生地も作ってあって、きれいでおいしかった。

 わいわいとおしゃべりも尽きず、楽しい時間を過ごす。クリスマスも近いので、最後にちょっとしたプレゼント交換。500円でみんな何を選んだのか、というところがおもしろそう。わたしはM嬢からの、小鹿の人形が蓋になったピルケースをもらった。

 18時頃にお開き。また来年も秋田ソウルフードの会をしましょう、と約束しておいとまする。皆さん、よいお年を!

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lundi 21 décembre 2009

京都観光

 assam さんご上洛につき、京都をご案内。とても寒い朝。防寒対策をしっかりしないと、外はもちろんのこと、お寺のお堂も芯から冷える。

 ホテルのロビーで待ち合わせて四条烏丸のバス停へ向かう。途中、ちょっとキッチュでおもしろいので、御金(みかね)神社に行ってみる。久しぶりに来てみたら、鳥居が金色の鳥居に建て変わっていて、さらにキッチュになっていて笑えた。銀杏の形の絵馬に書かれた願い事は、見事に金・金・金。本来は「お金」ではなくて、鉱山、剣、刀、鏡、鋤、鍬、金乃類を守護する神のようなのだが・・・。今では資産運用の神とも。御名は、金山毘古神(かなやまひこのかみ)。つたない子どもの字でまで「おくまんちょうじゃになりたい」とか書いてあったが、その前に学問の神様のところへ行け、と思った。

 途中六角堂にちらりと寄って四条烏丸からバスに乗り、島原口へ。島原の大門、輪違屋、角屋などをさらっと見る。角屋もてなしの文化美術館がすでに休館期間に入っていたのは残念だった。その後、てくてく歩いて東寺へ。

 そう、今日は21日。終い弘法なのだ。たまたまこの日に京都に来ているというのもレアなことなのでご案内。当然ながら境内は、平均年齢75歳の大混雑。よって、国宝などをゆっくり見たい人は21日を避けるべし。この日は弘法大師を拝めばオッケー。そういう日なのだから。

 お昼ごはんはassamさんのリクエストにより木乃婦゛にて。002

 お酒は伏見の招徳 純米大吟醸。少しわかりにくいが、底に突起のあるちょっと変わったグラスが出された。香りをより楽しむためのグラスなのだとか。

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八寸。鯖寿司・柿と胡瓜の白和え・サーモンと蓮根・黒豆・鶏の松風

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お造り。まぐろ・鯛・紋甲いか

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 帆立貝柱のしんじょうのお椀

 写真をうっかり撮り忘れてしまったみたい。揚げ物は、海老のじゃがいも揚げ、きすのおかき揚げ、ししとう、安納芋のあられ揚げ

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 飯蒸し。中には白身のお魚と百合根。熱々のあんかけ料理がおいしい季節。

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鱈と葱のお鍋。ポン酢で。

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 かやくごはん

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 デザート

 ヴァニラアイスクリーム・グレープグルーツのゼリー・ココナツミルクのアイスクリーム・蕨餅・チョコレートのムース・渋皮栗のきんとん

 お昼のミニ懐石も基本的に夜と同じようなお料理が出るようだが、デザートはミニ懐石限定なのだそうだ。やはり女子好みにしてあるようだ。これを見ればほとんどの女子客は、きゃあ、と言うだろう。例外なくわたしも(笑)。

 ゆっくりとお昼をいただいた後は泉湧寺へ。やはりJR東海のCFを見て、行ってみたくなったとのこと。確かにあれはいつ見ても魅力的だなと思う。

 即成院の二十五菩薩戒光寺の丈六さんを拝観し、泉湧寺に向かうも、受付が4時と早くて、拝観できず・・・。これは残念・・・。すぐに今熊野観音寺に行き、御朱印をもらったりする。

 最後は証券ビル地下のイノダにてコーヒを飲む。今回の旅では、京都の違う一面を見た、とのこと。なじめばなじむほどその土地もおもしろくなるものでありますね。

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第十五番 新那智山 観音寺〔今熊野観音寺〕

  昔より 立つとも知らぬ 今熊野 ほとけの誓い あらたなりけり010

 先日、秘仏の御本尊、十一面観世音菩薩の特別御開帳の折に、ありがたく拝観することはできたのだが、御朱印をもらわなかったので、今日いただいた。既に御開帳期間は終わっていたので、御本尊の御厨子の前には、御前立ちの仏様が。

 天長年間に弘法大師が開いたと伝わる古刹。現在は泉湧寺の塔頭だが、かつては二十町の広大な境内であったと言う。その後も栄えたが、京都史おなじみ応仁の乱(!)で全山焼失し、今に至ると言う。

 こちらの観音さまは頭痛持ちの後白河法皇の頭痛を癒されたとのことで、「頭の観音さま」と呼ばれる。おもしろいことに、祈祷済みの枕カバーが授与されており、それを使えば、頭の病気が治ったり、また、別のヴァージョンとして頭が良くなったりするらしい。

 進捗状況を確認すると、現在、33分の18だ。まあ、行きたくても行けない時期もあったので仕方がないが、この超ぼちぼちなペースではいったいいつコンプリートできるのやら・・・。

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samedi 19 décembre 2009

ライブ本年最終/ハンガリーの豚

 本年最終ライブは、小豆と共に、東京スカパラダイスオーケストラ、"and PARADISE goes on... Tour"。大阪厚生年金会館大ホールにて。10月のなんばhatchのライブがものすごかったので、参戦を決めたもの。わたしの中では03年の旧チキンジョージでのライブが最高だったのだが、10月のなんばhatchはそれをしのぐほどだった。

 そういうこともあって、今回はわたし的にはちょっと不完全燃焼気味・・・(^^;。やっぱりホールだからかねぇ・・・。ちょうど広い通路が前にあって、さも踊ってくださいよ~みたいな顔をしているのに踊れないってどういうことよ(笑)?年齢層もいつもより高めで、中にはご年配と言ってもさしつかえないくらいの方もちらほら。オールスタンディングのライブハウスを引退した方々なのだろうか。スカパラも20周年ですからね(笑)。今の若い人がどんな音楽を聞いているのかよく知らないけれど、オトナにはオトナの音楽があります(笑)。

 そうは言っても、スカパラのライブなのだからとても楽しいし、すこ~んと頭上が晴れ上がるような音も健在。外の寒さもなんのその、館内の気温が一気に上昇するほどにはやっぱり熱かったし、自分と言えばそんなに踊ってもないくせに、帰りの電車で脳貧血まで起こしてるのだが。

 ライブの後は、ホール近くのイタリアン、La Grazia(ラ・グラッツァ)にて、忘年会を兼ねて遅めの夕食。ワインはボトルが充実。料理は手書きの黒板からアラカルトで選ぶ方式。  002_2  

 外は凍えるような寒さなので、最初から赤を1本、サンタ・アナスタシア ネロダボラ 2007

 本年最終ライブ楽しかったね、と、今年1年お疲れさま、と、お互いに今年もありがとう!と元気に乾杯。

 ネロダボラはシチリアの原産種なのだとか。グラスに注がれると香りがふわっと広がる。わりとタンニンもあるような感じだけれども、あまり味わったことのない風味で、不思議な野生の植物みたいな(??)感じ?表現は難しいけれど、おいしい。003_2  

 レバーパテ

 かりかりのパンに、とろっとなめらかなパテがたっぷり塗ってある。風味付けに黒胡椒をぱらり。繊細な味で、お酒がすすむ。おしゃべりしながらのあてにぴったり。

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 あさりとムール貝のワイン蒸し

 イタリア語の名前があったのだけれど、「要するに酒蒸し!」ということで納得(笑)したので結局覚えなかった。

 レアに火を通されたあさりとムール貝。少し塩辛いけれど、貝の旨みがたっぷり出たスープのおいしいこと・・・。二人して、ムール貝の貝殻でスープをすくって飲んでしまったわ。

 それにしてもこれ、イタリアと言うより、ベルギーを思い出す。またいっしょにベルギー行きたいなあ・・・としみじみ。005

 鶏肝と茄子の火山パスタ

 火山の形のパスタなのだとか。ベスビオ、とか言っておられたかな。ちょっとピリ辛のソースがよくからんでおいしい。鶏肝がよいこくを出している。

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006_2  メインは、ハンガリー産マンガリッツァ豚のロースト

 なぜにハンガリー?と気になったので聞いてみると、前はスペインのイベリコ豚などを使っていたんですけど、見つけてしまったのですよ、この豚を!!とのことだった。ハンガリーの国宝とまで言われているほどのおいしい豚なのだとか。

 それを聞いておられた隣の席の素敵なご夫婦が、「確かに。とてもおいしかったですよ」とおっしゃるので、注文して楽しみに待つ。大阪ってやっぱりお客さんもお店の人もきさく。

 お話にたがわぬ、この豚。火通しはレア寄りのピンク。焼けた表面の香ばしさ、赤身の旨み、そして脂の甘さ・・・。おいしいお肉だった。タスマニア産のマスタードをつけてもまたよかった。付け合せは焼いた万願寺とうがらし、ルッコラ、フルーツトマト。

 混んでいたこともあって、お皿の出方はとてもゆっくり。気の合う人との食事はゆっくりしたペースがいい。ゆっくりと、尽きることのないおしゃべり。

 お隣のご夫婦はデザートに舌鼓を打っておられる。わたしたちの料理もワインも終わって、デザートと行きたいところだけれども、残念ながらタイムアップ。終電には乗らなければ・・・。

 途中で、スカパラのツアーTを着た女の子たちが入ってきたのだが、彼女らが空いた隣のテーブルに移ってきた。ソムリエさんとライブ話をしているのでわたしたちもちょっと混じっておしゃべり。初めてライブに来て、とても楽しんだみたいで幸せそうで、なんだかこちらまでうれしくなった。

 23時過ぎにお店を出て、河原町行き最終に間に合った。

 来年3月、両国行きたいんだけど・・・。ん~。行きたいなあ・・・。

 *ラ・グラッツァ

  大阪市西区阿波座1-12-3 グローバルビル1F

  TEL 06-6532-3739 日休

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vendredi 18 décembre 2009

百ヶ日

 飛ぶように、という言葉がぴったりなくらい月日が過ぎるのは早く、今日で祖母の百ヶ日。親友母娘から贈られた色とりどりの花籠と、東京のちはるさんから贈られたお菓子に囲まれて祖母も微笑んでいるだろう。

 先輩が亡くなったとの知らせに驚くが、詳細はわからず。もう早くに退職されて故郷で別の仕事をされていたのだが、N先輩と仲が良かったので消息は時折うかがっていた。うまくいけば秋にN先輩といっしょに久しぶりにお目にかかれていたはずだったのだが・・・。当時のことが懐かしく思い出される。

 思えば今年は身近な人がたくさん亡くなった年だった。最愛の祖母、公私ともにお世話になった上司、かわいがってもらった先輩・・・。祖母はともかくとして、皆、平均寿命よりも何十年も若くして逝ってしまわれた。皮肉なことに、この人、嫌いやったわ・・・と思う人はいなくて、皆、好きな人か、少なくともお気の毒に・・・と故人と残された人について思えるくらいの人ばっかりだ。

 わたしをかわいがってくれた人たちも、何人かの友人も、既に彼の岸へ行ってしまっている。あの世がどんどん賑やかになって行く。我や先、人や先なれども、この世に残る者としてはとても寂しいことだ。Caxg79zc Cainoc1q_2

 お下がりのお菓子をいただいた。

 根岸の、竹隆庵岡埜というお店のお菓子。栗と白餡をホワイトチョコレートでくるんだものとか、カップケーキの中に餡を入れて焼いたものとか、和洋折衷のおもしろいお菓子がたくさん。

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jeudi 17 décembre 2009

パネトーネ

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 早いものでクリスマスシーズン真っ只中。異教徒(って呼び方もちょっと笑える。一神教の世界は大変なのだ)にはあまり関係もないのだが、おいしいものはいただきます、ということで、今年もワイングロッサリーで予約しておいた、イタリアはマントバの老舗、スカルパート社のパネトーネを。

 かの地イタリアでは、クリスマスにはこのパネトーネを贈り合う習慣があるそうで、日本で言うならそれはお彼岸の牡丹餅、お萩、あるいは京都で言うなら祭の鯖寿司のようなものなのだろうか。わたしの子どもの頃にはまだ牡丹餅、お萩も鯖寿司も、手作りのものが近所や親戚を行きかっていたものだった。「お萩をあげてお萩をもらう」というのは奇妙なやり取りだ・・・といったようなことを、正岡子規も、この間読んだ『仰臥漫録』の中に書いていた。003_2       

 夜、コーヒーと共に。

 レーズンにオレンジの皮、セドラの皮、卵にバター。黄金色のリッチな生地の中に大ぶりにカットされたドライフルーツがごろごろ。パンというよりも、これはイースト菓子だ。

 おいしいのでうっかり食べすぎてしまうので気をつけねば(笑)。朝ごはんに食べてもリッチ♪

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mercredi 16 décembre 2009

ラ・ターブル・オ・ジャポン

 新しいお店でお昼ごはん。お店の名前の由来を知るまでは、フュージョン料理を出すお店かなあ、と思っていたけれど(笑)、かもめさんが最近よく行くと言うので行ってみた。

 高辻通に面した庶民的な元民家の、天井が低く太い梁が何本も通っている2階。上手に改装してある。ランチメニューは2100円と3700円だったかな。525円プラスでスープも付けられる。ワイン飲みたいなあ、というのは常だけれども、今週は既にたくさん飲んだのでなし。001_3

 養老豚のテリーヌ 赤キャベツのマリネ添え

 しっかりしたテリーヌ。赤ワインに合いそう。

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 白いんげんのスープ

 中にはソテーしたきのこが入っている。わたしの好きな白いんげんの優しい風味。皮のぱりっとしたパンといっしょに食べればおなかがいたわられる感じ。おいしいな。

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 子羊のラグー(白ワイン煮込み) レモンとしょうがの風味

 選択肢に煮込みがあると必ずと言ってもいいほど選んでしまう煮込み好き(笑)。添え野菜はじゃがいも、ズッキーニ、青梗菜など。

 子羊と白ワインの組み合わせってあまり食べたことがないような気がする。お肉はとても柔らかで、しっかり羊のおいしい味を残しながら、軽やかに仕上がっている。塩漬けのレモンの皮を使ってあるそうで、ふわっと香るレモンが爽やか。   004_2

 干しプラム入りのディプロマット キャラメルとレモンのアイスクリーム

 ディプロマットはしっかり固め。なめらかなアイスクリームといっしょに食べるとそれがソースのようになる。

 最後はエスプレッソで。パンは少し温めて皮をぱりっとさせたバゲット

 パティスリーSと言い、最近高辻通がアツいのか(笑)?下京にふらっといけるお店ができるのはうれしい。

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mardi 15 décembre 2009

ジュリー&ジュリア

 とても楽しい映画を見た。ジュリー&ジュリア。お料理すること食べることの好きな、ぐりとぐらのような人に見てほしい。楽しくなること請け合い!

 50年前、アメリカでフランス料理を家庭に広めたジュリア・チャイルド(スミソニアン博物館に移築されたキッチンが展示されているそうだ)。と、50年後、彼女の著書『王道のフランス料理』に記された524種類ものレシピを365日間で作ってブログに記すという、果敢なチャレンジをしたジュリー・パウエルという二人の女性の実話に基づいたストーリー。

 そんなブログ、楽しいだろうなあ・・・。

 上映時間の三分の二ほどはキッチンで料理したり、つまみ食いして”Yum・・・”「おいしい・・」と言ってるんじゃないか(笑)。時には料理がうまくいかずにブチ切れたりも。臨場感あふれる料理シーンがおもしろい。

 さて、ストーリとはまったく関係のないことなのだが、ジュリアの夫のポール(かなり好き♪)は、パリのアメリカ大使館に勤めているのだけれど、具体的にどんな仕事をしていたのだろう?後に彼は、プロヴァンスに文化行政官として赴くのだが、パリでも似たような仕事だったのだろうか。

 と言うのは、ジュリアの妹の結婚式のパーティーのシーンで、こんな会話をしていたのだ。

 折しもアメリカではマッカーシズムの嵐が吹き荒れていた頃。

 「図書費が削られて困っている」 「マッカーシーは反共のために図書館の目録を全部調べるつもりよ」

 みたいな会話。思わず目がきら~んっっ。職業病みたいなもので・・・(笑)。しかしここまで検閲系(?)に反応するとは我ながらびっくりだ。世が世なら命落とすな・・・。 

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dimanche 13 décembre 2009

コードネームは”A会”

 夕方より、Fさん邸にて、コードネーム”A会”。なんでA会なのかは謎ながら。集まったのはかもめさんとわたしと、初参加のごうやんさん。002

 つまりは楽しくトマト鍋をしましょう、というごはん会である。

 トマト鍋は去年のカレー鍋同様、巷ではやっているようだが、わたしは一度も食べたことがない。Fさんの作るものならば、きっとすばらしくおいしいはず。料理の天才、がいるなら、この人と、9月に亡くなったわたしの祖母は間違いなくそうだと思う。もともとの才に加えて、緻密な計算と、飽くなき探究心をお持ちのようで、それがあのプロ並みの腕につながるのだろう。そしてただならぬ気働き。たぶん、本業の開発でもよいものを作っておられるのではないかなあ、とそんな姿まで垣間見えるような気がする。

 さて、トマト鍋。鶏の手羽先、セロリなどで取っただしに、イタリアのトマト缶と長野の荒ごしトマトを3缶ほど入れて、スープそのものには塩をほんの少ししか入れずに極めて薄味にしてあるとのこと。各自、塩、こしょう、オリーブオイル(3種類もあった)、おろしたチーズなどで好みの味に調整して食べる。

 具材は、オリーブといか、海老、チーズ入りの鶏つくね、はまぐり、玉ねぎ、葉付きのにんじん、ブロッコリー、赤葱、しめじ、舞茸、海老芋、蕪、餅麩、ソーセージなどを順に入れていく。リラックマのかまぼこはご愛嬌(笑)。あんをたっぷり持った赤葱や本物の海老芋、スープをたっぷり吸った餅麩がおいしい。スープが抜群においしいので、スープと一緒に食べる。001 003_2

  お酒はみんなで持ち寄って、大量(笑)。軽くビールで乾杯した後はジョフロワのブリュット・ゼロ、シャトー酒折の今年の甲州にごり(酒折地区・穂坂地区)の二本の飲み比べ。酒折の方が心持ち甘め。この甲州にごりは、ほんのり甘いうちにも甲州らしい苦味があって、とてもおいしいのだ。さらに今年のワイングロッサリーのボジョレ・ヌーヴォー、すごい旨みのひれ酒まで。

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 最後には別のお鍋で作ってもらったリゾット!これがまたプロが作ったものと何ら遜色のないもので、無理とわかっていてもお代わり!お代わり!とねだってしまうほどのおいしさ・・・。

 お代わりコールがあまりにうるさいので、続いてスペルト小麦、最後には鍋に直接リゾーニという米粒のような小さなパスタを入れてくださった。初めて食べるものばっかり。  006_2  

 これはなんでしょう?

 これは、乾燥させたマウンテンペッパーベリー。Fさん邸にはいろいろな珍しい食材がある。もちろん初めて食べてみるのだが、ちょっとこれは食べてみないとわからないくらいの刺激的な実で、どんな料理に使えばしっくりくるのかちょっとわからなかった。

 お鍋の後は、ごうやんさんご持参の千枚漬(砂糖甘くなく美味)やしば漬け、かもめさんご持参の、ショコラティエ・エリカのミントチョコレート(あまりにすかっとするので「メガシャキ」と命名された)、わたし持参のスペキュロスなどをつまみながらさらにおしゃべり。楽しいひと時でした。いつもいつも本当にありがとう!

 かわいらしいプレゼントまでいただいて・・・。   005_2    

 Mさこさんより、ムーミンに出てくるミーの柄のマグカップと小皿。おやつの時間にたっぷりのコーヒーと、ちょっとしたビスケットやチョコレートを入れるのにぴったり。自分のことをよく見ててくださるのがよくわかる贈り物だ。

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 かわいらしい箱の写真がぶれてしまったのが、ぎゃあ!というほど残念。かもめさんからは東京みやげ。白金台の老舗ショコラティエ、エリカのクリスマスのチョコレート。ツリーとかベルとかほんとにかわいいの。口どけと香りがよい、上質なチョコレート。東京に有名ショコラティエは数あれど、エリカをチョイスされるというのはさすがと思う。

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samedi 12 décembre 2009

スペキュロス

 スペキュロスというのは、ベルギーのお菓子で、スパイスとカソナードを使って焼いた、かりっとしたビスケット。伝統的に12月6日のサン・ニコラの日に食べられる。型抜きのものもあるけれど、サン・ニコラを象った木枠で焼かれることもある。ブリュッセルの DANDOY のものが有名かな。お店のサイトの二番目の画像に出てくるのが、スペキュロスの木枠。

 かりっとして香ばしくておいしいものなのだが、あまり売っているところはなさそう。そんな話を先日ブログに書いたら、ちょびさんがコメントで作り方をご教示くださった。そこでさっそくちょびさんからいただいたルセットでスペキュロスを焼いてみた。以下がそのルセット。

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250g バター
300g カソナード、または黒糖
500g 薄力粉
6g   ベーキングパウダー
25g  全卵
30g  牛乳
20g  スペキュロス・スパイス
    |10gシナモン 
    |10gクローブパウダー
    |10gアニスパウダー 
    |10gナツメグ
50g  オレンジの皮
3g   塩

 *オレンジ皮は刻みます。ロボにかけても可
  (私はコンポートを凍らせてロボニかけます。)
 *スペキュロススパイスはお好みでカルダモンや黒コショウ、ジンジャーなどいれてもおいしいです。
 *木枠で抜くタイプは卵と牛乳は入りません。
 *のして、丸型などで抜いて、170度で焼いてください。

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 先日調合していたのは実はこの、スペキュロス・スパイス。10gずつだと多く出来すぎるので各5gずつにして、この他にカルダモンとジンジャーと、こしょう少々を加えた。  001_2    

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 木枠は持っていないので型抜きで。生地は木曜の夜に作って寝かせておいたので、今日は焼成のみ。時間はちょっと迷ったけれど、試し焼きをしてみた限りでは170℃10分では心持ち足らず、15分では少々焼けすぎ。13分ぐらいがちょうどよかったかな。

 うん。かりっとしておいしいと思う。少しぴりっとするのはジンジャーかな。クローブは歯医者で歯に詰める薬のような匂いがする、と個人的に思うので(笑)もうちょっと控えめがよかったかもしれない。

 コーヒーを入れて試食していると、ちょうど弟とトモちゃんがやって来た(kokoroの新作のパンをもらってラッキー♪)。焼き上がったものと二番生地をおすそ分け。自分だけで食べているとおししいのかそうでないのかわからなくなってくるので、人に食べてもらうのが一番よい。

 スペキュロスを作るのは初めてだったけれど、とても楽しくできた。ちょびさん、どうもありがとうございました(^^)。

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vendredi 11 décembre 2009

たこ焼き

Ca4yd8y7 金曜日と言ってもわたしには「週末」ではなく「普通の」週日で、現に明日だって通常の勤務日なのだが、なぜか今日は「週末」気分になって、サングリア(特大ボトルで売っていた)を飲む。急にたこ焼きが食べたくなって、近所のたこ焼き屋さんに買いに行く。

 軽くふただけかぶせてもらって持って帰ったので、表面はかりっと香ばしいまま。粉ものって、急に食べたくなるときがあって、そういうときにタイミングよく食べるとものすごくおいしいものだ。

 得心がいったのかなんだかわからないが、そのまま3時間くらい寝てしまった。たこ焼きの夢は見なかった。

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jeudi 10 décembre 2009

芋煮/スパイス

Ca1v9fbl 昨日、おいしそうな子芋をがあったので、今日の夕食は芋煮。山形を中心に、東北各地にある郷土料理で、初秋の、子芋ができる時期がシーズンだ。

 芋煮を食べたのは、米沢でだった。米沢のお肉屋さんには「芋煮用」(たぶん「切り落とし」のことだろう)というのがあった。シーズンになると、かの地では、河原などで「芋煮会」という楽しいイベントが行われるらしい。

 材料も作る人さまざまのようだけれども、わたしはシンプルに牛肉と子芋とこんにゃくのみ。とろっとした子芋も、味の染み込んだこんにゃくもおいしいな。おいしいけど・・・。どうしよう、鍋いっぱいの芋煮!!一人芋煮会か?!Car9mf1r_2

 食後はスパイスの調合。ちょっと落ち込むことがあったので、黙々と計量。こういう作業ってなんだか癒されるような気がする。ナツメグ、シナモン、カルダモン、アニスなどなど。クローブは歯医者の薬の匂いがするからあまり好きじゃない。ちょっと減らせばよかった。

 これでチャイもできそうだ。

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mercredi 09 décembre 2009

ラッシュ

Caitytqb_2 このおいしそうなクリームの中味は、アーモンドパウダー、ドライクランベリー、フレッシュなみかんにブランデー・・・。

 でもこれはお菓子ではありません。LUSH名物の要冷蔵の生パック、ウルトラフレッシュフリッジ。クリスマスの限定品で、名前は「クリスマスのご褒美」。

 今まで使ったことはなかったのだけれど、お店で勧められて、チョコレートのパック(ほんとに色も香りもチョコレート)といっしょに手で試してみたらけっこうよさそうだったので一度使ってみることにした。死にかけの女子魂がちょっと息を吹き返した(笑)。

 クランベリーがたっぷりで、香りもお菓子のよう。ブランデーの効果で血行もよくなるのだとか。確かに洗い流した後は肌がしっとり。後は化粧水をつけるだけでも大丈夫なくらい。バスボム以外買ったことのなかったラッシュだけれど、けっこういいかも?  

 ところで、デジカメの電池を押さえている小さなつめが折れただけなのに、わたしのデジカメは長~い修理の旅に出ました・・・。修理代も高そう(泣)。

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mardi 08 décembre 2009

パレ・ガルニエ

 寒いけれどもすっきりと晴れた気持ちのよいお休みの日。寒いとどうも肩こりがひどくなるようで朝から頭痛モード。ひどくならなければ良いがと思いつつ、京都シネマに映画を見に行く。

 『パリ・オペラ座のすべて』。原題は、La Danse と言う。オペラ座バレエ団と、パレ・ガルニエ(一部オペラ・バスティーユ)そのものの、ドキュメンタリー映画。『くるみ割り人形』『メディアの夢』『パキータ』『ジェニュス』・・・など、2007年から2008年にかけて公演されたバレエの練習風景やリハーサル風景を中心に、芸術監督の仕事ぶり、高額支援者向けのツアーの企画会議、衣装係、小道具係、食堂から客席の掃除、ダンサーの年金改訂についての説明会(ダンサーの定年は40歳らしい)、さらにはパレ・ガルニエの屋上での蜂蜜採集(これは売店で、パリの蜂蜜として売っている)、に至るまで、まさに「オペラ座のすべて」が映し出される。バレエのシーンは圧巻。どのダンサーも本当にかっこよかったけれども、中でもマリ=アニエス・ジローというエトワールが、わたしには特にすばらしく思えた。

 長い映画(160分)と聞いていたが、見入ってしまって、気がつけば、え、もう終わり?といった感じだった。

 昔、オペラ座で一回だけ、バレエを見たことがある。シルヴィ・ギエムがエトワールを勤めていた頃だから、ずいぶんと前になる。演目は、ヌレエフ版の LA BELLE AU BOIS DORMANT (眠りの森の美女)で、オーロラ姫を踊ったのは、当時のパンフレットを見てみると、ÉVELYNE DESUTTER というバレリーナ。モンテカルロから客演していたようだ。ヌレエフも存命だったので最後に舞台で挨拶をしていたような記憶がある。

 それまで舞台と言えば、都をどりと鴨川をどりと歌舞伎しかほぼ見たこともなく、またバレエを通し狂言、いや、全幕通しで見たこともなかったわたしは、半ば文明開化の時代の人みたいに、目の前で繰り広げられるめくるめく世界に圧倒されていたのだった。シャガールの天井絵も、豪華な客席も、別世界のもののようだった。

 願わくば冥途の飛脚いや、冥途の土産に、死ぬまでにもう一度くらいパレ・ガルニエでバレエを見てみたいものである。002

 映画が終わって、ちょっと遅めのお昼は、シトロン・サレにて。

 サンドウィッチのランチを食べた。野菜のスープに、サンドウィッチ3種(ハムとグリュイエールチーズ・ハニーマスタードチキン・キャロットラペ)に、ピクルス、ラタトゥイユ、アンチョビ風味のドレッシングのかかったサラダ。食後にコーヒーがついた。

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 デザートについ(笑)、塩キャラメルロールケーキを追加。冷たいのと常温のとを選べたので常温のを。バタークリーム系はやはり常温がおいしい。

 朝からの頭痛がひどくなったので薬を飲む。その後は、ロフトやジュンク堂や明治屋でお買い物。こまごまとした道具類や本(!)をたくさん買ってしまった。

 頭痛の根本原因をなんとかせねばと、20分だけのクイックマッサージをしてもらった。たかが20分、されど20分。ずいぶんと楽になってうれしかった。

 夜、親友のお母さんがきれいな花を二かかえも持って祖母のお参りに来てくれた。そう言えば、もうすぐ百ヶ日だ。祖母は幸せ者だなあ・・・。

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lundi 07 décembre 2009

ムラング

 日曜の午後、スペキュロスがないかなあ、と思ってパティスリーSに行ってみたがやはりなく、さらには生菓子のほとんどが既に売り切れていた。それでもしっかり2個買った(笑)。002 003

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ムラング・オ・グロゼイユ。さくっと乾燥焼きにしたムラングとは違って、赤すぐりをちりばめたドーム状のふわふわのムラング・イタリエンヌ。タルトレットにはクレーム・ダマンドとキルシュ風味のクレーム・パティシエール。おいしいなあ、これ。でも好き嫌いはあるかも。

 オランジュ・キャラメル。小ぶりのタルトレットの中には焦げ目をつけたオレンジとキャラメル。上にはクレーム・シャンティイー。父に半分取られたのでじっくり味わえず、無念。

 中学からの友人、東京のNちゃんより、結婚と出産を知らせる便りがあった。波乱万丈。いろいろと大変なときもあったようだけれども、写真に写った幸せそうな笑顔がうれしかった。人生いろいろだ。数十年前の教室で机を並べていたころはわたしたちは皆よく似ていた。少しずつ分岐を繰り返して、今では互いの人生を遠くに見るようだ。思えば遠くに来たもんだ・・・。

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dimanche 06 décembre 2009

バナナケーキ

 もしかしたらスペキュロスを売ってないかなあ、と思ってパティスリーSに行ってみたけれど、やっぱり売っていなかった。残念。食べたいのに売っていないもので、作れるものは自作をするのだけれど、スペキュロス、ルセット知らないしなあ・・・。あきらめる。004

 その代わりに、ではないけれど、買い物に行って卵を買ったので、熟したバナナを使ってバナナケーキを焼く。

 今日は久々にクグロフ型で。きちんとブレ・ファリネしたので表面がとてもきれいに焼けた。焼き上がりは何も塗らず、焼きっぱなし。

 フォークでよくつぶしたバナナを1本分。お砂糖はバナナに合いそうなので3分の2量を三温糖に替えた。ついでにラム酒のレーズンも入れる。

 オーブンに入れて、焼き上がる間に夕食の準備。すると電話が鳴り、出てみれば久しぶりの名古屋の親友。バナナとヴァニラの甘い香りの中、片手に電話、片手で作業でしばらくおしゃべり。彼女もこの夏から秋にかけてはいろいろと大変だったようで、近況報告をしながらしみじみする。

 彼女は中学校の入学式の翌日からの付き合いなので、わたしの最も古い友だちだろう。実家も近かったし。入学式の次の朝、家の近くのバス停で通学のバスを待っていると、同じ制服を着た女の子がやってきて、にっこり笑って、おはようって言った。それが彼女。昨日の朝のことみたいに思い出せるよ。Ca1rwz7s

 夕食後にケーキを一切れ。ふんわり広がるバナナの香り。生地の感じもここ数回の内では最もよかったかも。今でこそある程度の品質保持(?)はできるようになったけれど、昔は笑ってしまうくらいまずいものも作っていた。今となっては何をどうやったらそこまでまずくなるのかすっかり忘れてしまった。

 近所の弟宅におすそ分けを持って行ったら、マンションの玄関の壁や植木に、派手なクリスマスの電飾がしてあってびっくりした。イマドキのマンションってこうなのか(笑)?

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きつねうどん

001  お昼ごはんはきつねうどん。つるつるした細うどんに甘く煮たおあげがおいしいな。お昼のおうどんって、なんだか懐かしい気がする。

 熟したバナナが1本あったので、バナナケーキにしてしまえ!と、冷蔵庫を開けると卵が一つもなかった。何でもないことがショック・・・。

 デジカメを落としてしまって、電池を押さえているつめが折れた。破片を見つけてアロンアルファでくっつけようと思ったら、アロンアルファ自体ががちがちにケースに接着されていて使えない。ショック・・・。あああ、買い物行かなくっちゃ・・・。

 今日は、12月6日か。サン・ニコラがやって来てプレゼントをくれる日だ!と、にわかカトリックになってみたりする。プレゼントは無理でも、スペキュロス食べたいなあ。どこかで売ってないかなあ。お菓子屋さんも行ってみよう。でもちょっと休憩してから。

 最近、朝日の書評に平松洋子さんが書いている。今日取り上げていた本は、『キムチの文化史―朝鮮半島のキムチ・日本のキムチ』 佐々木 道雄/著 福村出版 2009年 6300円。書評の冒頭が、「値段の高い本です。税別六千円もする。」という文なのが笑える。

 皆さんご存じのように、朝鮮半島のキムチはもともと辛くなかった。赤く・辛くなったのは、17世紀初頭に日本から唐辛子が伝来してからのこと。キムチは、日本と朝鮮半島の間の、重複された文化の受容と変容の歴史を持っている。

 ちょっと読んでみたいこの本、平松さんのおっしゃるとおり、著者の、「キムチへの愛あればこそ」なのだろう(笑)。

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mardi 01 décembre 2009

さヽ木でフレンチ??

 いよいよ師走。夜は祇園さヽ木にて数ヶ月に一度の贅沢を。いつものように小豆と、いつもとはちょっと違って、かもめさんもご一緒に奥のテーブル席にて。大将のおもしろトークが聞けないのはちょっと寂しいけれども、おしゃべりしながらのんびりと舌鼓を打つのもまた一興。001

 席に着いてゆっくりと宴の始まりを待つ。すると、大将が大きな蟹を見せに来てくださった。このお店の蟹は津居山の蟹。その大きいことにはほんとにびっくりする。今年も蟹のシーズンになったんだなあ・・・。冬だなあと思う。

 最初のお酒は、福井県の早瀬浦

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 あぶった車海老とほたて貝 ほうれんそう ごま酢 

 ふりかけてあるのは炒って細かくした大徳寺納豆。海老のぷりぷり感と甘味がすごい。むむむ~、とうなっていると横で小豆が、「・・・悶絶してる。。」。その通り!

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 しめ鯖 かますの炙り

 かますは淡路で上がったもので、淡路つながりか、みじん切りの玉ねぎが散らしてある。

 この鯖のおいしいこと・・・。スモークが効いていて身の旨みも強い。わたしは鯖が苦手なので、おいしいと言うことはめったにないのだけれど、この鯖は本当においしいと思う。鯖お代わり!って言いたいなあと言い合う。004

 蟹・第一弾は、ふわふわの蟹しんじょう

 しんじょうと聞いて思い浮かべるのは、はんぺんをもう少しふわっとさせたようなつるんとしたものだけれども、この蟹しんじょうはまったく別もの。たっぷりの蟹身をぎりぎりの量のムースで軽くまとめてあるような感じ。蟹爆弾(笑)?

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 初めて見た、お造り三人前の長皿。広角レンズじゃないと横には撮れません(笑)。かなりの迫力。006

一人前はこんな感じ。

 ぶり(大根おろし・割りじょうゆ) 鰆 白あまだい まぐろ赤身のにぎり とろのにぎり

 たしかまぐろは隠岐?あまだいには皮の色によって、白・赤・黄とあるらしい。この辺りでよく食べられているのは赤あまだい。どのお魚も本当においしい。白あまだいは旨みが染み出るように出てくる感じ。さわらやぶりはとろけそう。

 次のお酒は滋賀県の松の司。これも本当においしいお酒だ。ここのお料理にはやはり日本酒が良い。お酒が進んで困るけど。008 009

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 蟹・第二弾は焼き蟹

 カウンターでは自慢のピッツァ釜で焼かれるところ、テーブルでは焼きたてをサーブするために炭火で目の前で焼いてくれる。初めてのことなのでおもしろい。010 011

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 1本目はレアで。2本目は火をよく入れて。どちらも目の前で手早く身をほぐしてくださる。よく焼いた蟹は甘味がぐっと強まって、おいしい。小豆もかもめさんも蟹にはちとうるさいようだ。ほんとにおいしい蟹は、酢などいらないのだ、と。そうやね。もともと子どもの頃から魚介類が苦手だったわたしは皆が大好きな蟹もめったにおいしいと思えないのでめったに食べない。今日は年に一回くらいの文句なくおいしい蟹デー(笑)。012   

 突然セットされるナイフとフォークに皆びっくり!何これ、フランス料理が出てくるの~??

 わくわくして待つ。出てきたのは・・・?

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 見た目もフレンチなお皿。。

 丹波の豚の角煮 大和芋とじゃがいものピュレ

 お肉の上に散らしてあるのは揚げたパン粉。ピュレの上には細かくした奈良漬

 さヽ木で豚肉を食べるのは初めてのような気がする。ナイフを使うまでもなく、豚肉はとてもやわらかでとろけるよう。パン粉のかりっとした食感がアクセントになっておもしろい。ピュレはなめらか、奈良漬のかりかりと味がアクセントに。大将の遊び心が感じられるような楽しい一皿。

 「だってこのためにナイフとフォーク買うてんもん!」とおっしゃるのがまた笑える。

 悲しいことに最後の料理となりました。悲しいことに酒がなくなった。。かなり悩むが回りにそそのかされ(人のせい)もう一杯飲むことに。会津坂下の飛露喜。おいしいなあ・・。 014_2  

 最後はぐつぐつ煮える野菜の料理。猫舌なわたしはしばらくじっとお預けの料理。なんせ地獄みたいに煮えたぎってるから。

 大根 しめじ 白菜・・・と何やったっけ?(「水菜」とかもめさんより)

 柚子の芳香、味の染みた大根。ほっこりするおいしさ。 

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 蟹・第三弾は、名物、ごはんより蟹身が多い蟹チャーハン。チャーハン用に別に買うという、蟹味噌がたっぷり入っている。中華の料理人のように汗だくで鍋をふる大将、渾身の一皿(笑)。ごはんなのにお酒を飲めと言わんばかりの味である。018

 栗のクレーム・ブリュレ いちご、巨峰、梨のシャンパン・ジュレがけ

 クレームブリュレのおいしいこと・・・。テイクアウトしたい(笑)。上に絞ってあるのは濃厚なマロンクリーム。

 このクリームを、ダークラムをたっぷりアンビベした、しっとりもっちりしたスフレ生地に厚く塗ってロールケーキにしたならどんなにか・・・と膨らむ妄想。

 今日もこの上ない口福を味わった。おいしいお料理とお酒と楽しい友だち。最高やねぇ・・。ありがとうございました(^^)。

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ラタフィアさまざま

 某・ヤツ様ご推察のとおり、更にクープ・ド・ワイングロッサリーに向かう酒飲みたち。柔和な笑顔で迎えてくださるソムリエSさん、Kさん。  019_2

 シャトー酒折の甲州にごり2009年。久しぶりに飲む甲州。新酒とあってほんとにフレッシュな味わい。シャトー酒折も小豆と二人で見学に行ったことがあるのでなんとなく愛着がわく。

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 アミューズは、甲州に合わせて、すぐき(!)。半信半疑(ごめんなさい)だったけれど、試してみれば確かに合うかも。

 白いカーネーションの花びらみたいなのは、プティ・アグールという羊乳チーズ。チョコレート細工のような美しいフリルに感心していると、 

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 こんな道具で削るんです、とSソムリエが持って来てくださった。くるくるとハンドルを軽く回すと、チーズが薄く削れて花びらのようになるしくみ。やってみてくださいと言ってもらって、やってみる。さヽ木も、六角のバーもとても楽しいお店だが、クープも負けないくらい楽しいお店。体験学習もできるし、ちなみにワインだけじゃなくって仏像の話までできるよ(わたしだけか)。

 くるくる回すとおもしろいように上手に削れる。この道具は、もう少し大きな、テット・ド・モワンヌ(坊さんの頭)というチーズ削るのにも使うそうだ。   023_3

 先日初めてラタフィアを飲んだ話をすると、すっと出てくるラタフィアの瓶。なんとこれはこの前ショップで見た「大きいつづら」、ヴィルマールのラタフィア!!

 これもグラスでいただけるんですか?と尋ねると、はい、とのことだったので、欣喜雀躍して一杯お願いする。

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 この間飲んだ、ジョフロワのラタフィアはきれいなガーネット色だったけれど、ヴィルマールのは赤みがなくて、琥珀色。香りもまったく違って、ジョフロワにあったようなベリーっぽさがない。とても複雑な香りで、やはり樽からのものなのか香ばしい香りが強い。大人のラタフィア(?)、男のラタフィア(?)、という雰囲気(意味不明)。さすがヴィルマール、大変に深い味わいでおいしかった。

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バナナ×バナナ 続き

Cana1amr  昨日の夜作ったバナナスコーンとバナナジャムとカフェ・オ・レの朝食。

 カフェ・オ・レって深煎りの豆を使わないとおいしくいれるのはやっぱり難しいのかも・・・。

 スコーンは少し温めて、クロッテッドクリームはないのでバター少しを添えてみた。何も付けなくてもほんのり甘くておいしいけれど。ジャムはレモンがよく効いて少し酸っぱめかな。とろんとして、南国なんだなあって感じるような味。簡単にすぐできるのにすごいな、このジャム(笑)。

 おいしい朝食に満足。

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