« 「初公開 ヴィクトリア アンド アルバート美術館所蔵 浮世絵名品展」 2 | Accueil | Cake au kaki,Cake aux raisins »

mardi 15 janvier 2008

「永遠のベルサイユのばら展」

 同じく、日曜日のこと。会場で浮世絵に魅入っていると、わたしの名を呼ぶ人あり。けげんに思いつつ振り返るとそこにはなんとTさん!そう言えば、お休み重なってたんでしたねぇ!Tさんは、わたしと会うような気がしていたとおっしゃる。なるほど、わたしもTさんと同じく、浮世絵とベルばら展をはしごするつもりだったのだ。会期と自分の休日を考えると、確かに13日しか日程的には有り得ない(笑)。

 それで途中からご一緒することに。浮世絵を見終わったのは正午過ぎ。会場はかなりの人出となっていた。お昼をどこで食べるかはさすがTさん、リサーチ済み。何も考えてなかったわたしは大喜びで付いて行く。001

 博物館近くの、セントラルというお店。パンブッフェのある、ベーカリーレストランのようだ。メインがいろいろ選べて(とても選択肢が多い)、飲み物と、スープ、サラダ、デザートの内から一つと、パンブッフェかライスか選んで、1500円。

 もちろんパンと、スープ(クラムチャウダー)に、メインは牛肉の赤ワイン煮込みを選んで、コーヒーでしめ。牛肉はとろけるほど柔らかくて、ソースもおいしく、期待した以上の本格的な味だった。パンは、バゲットやオレンジピールや、クランベリーや,小さなパンがこまごまと並んでいた。

 006 食後は大丸に移動して、「永遠のベルサイユのばら展」を見る。

 入り口には、おおっ!と人目を引く派手な看板。

003  おまけになんと、記念撮影コーナーまで!床には薔薇の花びらが散らしてあるという周到さ(笑)。記念撮影をしたのは言うまでもない(笑)。

 展覧会は、ストーリーを追った、多数の原画で構成されており、それぞれに名場面ばかりなので、ついつい読み込んでしまう。

 「今日のベルサイユはたいへんな人出ですこと」・・・・・「ほ~っほっほほ・・」。勝ち誇るデュ・バリー夫人。登場人物がね、皆いいのだ。アンドレは素晴らしく侠気(おとこぎ)があるし、思い返せば、脇役の男たちもねぇ・・・。これはひょっとすると侠気(おとこぎ)の物語なのか?? 

 さすがに週刊マーガレット連載時は知らないが、どういうきっかけで、読んだのだろう。かなり、はまっていた。やはりこれは名作だなあ。これを書き上げたのは、池田理代子、20代半ばであったというから驚きである。

 ベルばら通のTさんによると、池田理代子は、連載が始まってから、美大生に絵を習ったのだそうで、そのせいで、連載当初の絵柄が途中で劇的に変わるのだとか。

 以前、まんがミュージアムの研修に行ったときに、まんがの「一次資料」は原画ではなく、最初に発表された雑誌であると聞いたが、それではこの「原画」というのはどういう位置付けになるのだろうか。「0次資料」・・・といったものがあるのかどうか。

 オスカルが女装(?)してフェルゼンと踊ったときに着ていた、オダリスク風のドレスが再現されており、それが一つの目玉となっていた。身長178センチサイズのドレスはほんとに美しい。こんなのが似合う人は日本人ではまずないだろうねぇ。

 十分に堪能(笑)。やはりこの展覧会は、一人ではなく、できれば同世代の同性の友人と見るのがベストであると思われる。ベルばらを知らない若い人たちは、年上の友人と見に行って、彼女の語りを聞くのもまた一興。

 そのあとはTさんといろいろお店を見て回ったりして、女子なデート。最後はミント神戸のバタクランにてお茶。歩き回ってのどがかわいたので、スイートなアイスマロンショコラを飲んだ。

 とても楽しかったです。ありがとう、ベルばら通Tさん!

|

TrackBack

URL TrackBack de cette note:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/109079/17701904

Voici les sites qui parlent de 「永遠のベルサイユのばら展」:

Commentaires

> さすがに週刊マーガレット連載時は知らないが

知ってる。。。

Rédigé par: PICARLE | le mardi 15 janvier 2008 à 22:10

>> さすがに週刊マーガレット連載時は知らないが

> 知ってる。。。

読んでたし。。。

Rédigé par: PICARLE | le mardi 15 janvier 2008 à 22:13

せっかくいただいたチケットだったのですが、奥さんの体調不良でなくなく断念してしまいました。

ベルばらはとっても面白いですよね。個人的には特にアンドレが好きです。愛する人をそばで見守りつつもひたすら待ち続ける、そんな姿に男としては漢(ヲトコ)を感じずにはいられません。

じつはおかだ家は、去年は念願のベルサイユ宮殿にも行ったし、アニメのビデオもありますし、さらに奥さんは宝塚のベルばらのビデオも所有し、さらにさらに家にはオスカルのフィギュアもある(それも2種類!)というベルばら夫婦です(笑)

Rédigé par: おかだ(夫) | le mercredi 16 janvier 2008 à 03:55

PICARLEさん,
一次資料は「世代」というかなり難しい条件が整わないと読めませんから、名作と世代が重なるとかなりラッキーかと。

Rédigé par: はたこ | le mercredi 16 janvier 2008 à 07:54

おかだ(夫)さん、ようこそお越しくださいました。
ベルばら展は会期が短かったですから・・・。ご覧になれなくて残念でしたね。奥様のお加減はいかがでしょうか。

「ベルばら」フリークぶりは、ちらと小耳に・・・(笑)。時代を越えても語り継がれる名作ですよねぇ・・・。
アンドレはよい漢(ヲトコ)ですほんとに。侠気(おとこぎ)ですね!!

ベルばら談義をぜひいたしましょう(笑)。

Rédigé par: はたこ | le mercredi 16 janvier 2008 à 08:01

神戸にお出かけされたのですね。しかも、ランチはセントラル。
セントラルのランチはメインがいろいろ選べる上にパンが食べ放題ということで、大学生のときによく足を運びました。久しく行っていませんが、今度神戸に行くときには訪れたいものです。

Rédigé par: はりねずみ | le mercredi 16 janvier 2008 à 22:05

はりねずみさん,
セントラルは有名ですか?メインの種類確かに多いですよね。それにおいしかったし・・・。
神戸はほんとに不案内なのですが、ちょっとづついろいろなお店を知っていくのが楽しいです。

そちらは雪でしょうか・・・?ご自愛くださいませね。

Rédigé par: はたこ | le mercredi 16 janvier 2008 à 22:15

セントラルは結構有名なお店ですよ。ランチは人気で時間帯によってはかなりの待つことになったりしますし。

神戸のお店は京都のお店とは趣が違うので面白いですね。
月に一回は関西に遊びに行く予定ですので、そのときにはゆっくりと神戸の街を歩きたいものです。

Rédigé par: はりねずみ | le jeudi 17 janvier 2008 à 23:44

はりねずみさん,
わたしもランチ、かなり順番を待ちました。カフェの中では、老舗という感じでしたね。

神戸と京都は確かにお店の感じ、違いますよね。
関西の休日を楽しんでくださいね。

Rédigé par: はたこ | le vendredi 18 janvier 2008 à 08:39

Poster un commentaire



(Ne sera pas visible avec le commentaire.)