どんどるどん
もう一度、「どんどるどん」が食べたいので、トルコ料理屋に行こう!とハカセさんよりメール。「どんどるどん??」あ~、「ドンドルマ」のことかと、わかったので訂正はせず(笑)。夜、イスタンブールサライへ。この店にはできたばかりの頃に一度来たのだが、そのときは正直あまりおいしいとも思わなかったので、まだ店があったことにちょっと驚いたが、入ってみると満席で、かなりの繁盛の様子。そして、料理の味もサービスも、ずっとよくなっていた。
まずはトルコのビール、エフェスの黒を一杯。最初は、レンズ豆のスープから。
前菜5種盛り合わせは、すべてペースト。それぞれ、ヨーグルトとミントのペースト・ひよこ豆のペースト・野菜のピリ辛ペースト・チキンとくるみのペースト・茄子のペースト。
表面に胡麻がふられた、大きなトルコのパンにペーストを付けて食べる。
ヨーグルトはどちらかというとサワークリームのようで、非常にクリーミーで固く濃厚でおいしい。ヨーグルトとパンは自家製。ちなみに、肉はすべて、ハラルミートを使っているらしい。徹底してるなあ・・・。
ゆで餃子の皮みたいにもっちりとした小麦粉の生地で、羊のひき肉と松の実などを包んだ料理。ふわっとバターのような香りも。名前は難しくて聞き取れなかった。
イスケンダル・ケバブ
羊と牛のケバブに、トマトソースとヨーグルトをかけたもの。ソースがなければ、ドネル・ケバブ。イスケンダルってなんだろね?・・・宇宙戦艦ヤマトの・・。それはイスカンダル・・・。
二杯目は、トルコの赤ワイン「ヤクート」というのを飲んでみた。これはごくふつう。ハカセさんは、「ラク」なるトルコのお酒を頼んだ。どんなものかわたしはまったく知らなかったが・・・。
出てきたのは白く濁ったカルピスのような飲み物。少し飲ませてもらうと、これがとってもおいしい!パスティスと同じ味の、アニスのお酒だ。でもパスティスは黄色く濁るけど、これは白い。ギリシアのウーゾと同じ味だと言う。アニスのお酒は大好きなので、あ~。そっちにすればよかったよ~、と嘆く。いつもそう言って嘆くのは相手の方なのに、今日は立場が逆である。ちょっとくやしい。
デザートはもちろん、一時ちょっと流行しかかった、トルコのアイスクリーム、ドンドルマ。一見ごくふつうのアイスクリームだけれども、
練れ!練れ!練るんだジョー!!
練りまくると、びよ~んと伸びる。これは、サレップとかいうラン科の植物の根を入れて強い粘性を出しているのだ、たしか。
デザートがメインの今日の夕食、最後はどろどろの粉が沈殿する、トルコ式コーヒーで締め。
ビルの一階は、ブルーフィッシュという魚がいっぱいいるバーになっていた。店の前に立つと、濃い海の匂いがする。いろんな店があるものだ。
ラジオカフェにてもうしばらくおしゃべりをして帰る。
*イスタンブールサライ
京都市中京区河原町通三条上ル恵比須町534-28 松木ビル3F
TEL 213-2995
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