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dimanche 08 juillet 2007

誘惑の都、東京(2)

 いよいよ地下へ・・・。まず広い!それにやはりかなり売り場も変わっている感じ・・・。どこから攻めるか?まずは心を落ち着けるため、かけつけ一杯(何の?)、マリオジェラテリアでジェラートを食べる。ブルーソルトタヒチヴァニラ。タヒチのヴァニラは少しくせがあって、好み。

 まずは「デリ エ ブーランジュリー」(洋惣菜とパン)のコーナーへ。ここで驚いたのが、フィンガーフードの充実ぶり。タステッツ-ジョセップ・バラオナには、スペインのフィンガーフード、ピンチョスがずらりと並ぶ。隣のクライネ・ファイエルンはドイツ風(?)。セレブたちのカクテルパーティーで出されるような(知らんけど)美しいプティ・フールみたいなフィンガーフードがショーケースいっぱいに彩りよく並べられて、目が釘付けに・・・。小さくて細工の美しいものがずらりと並ぶのは圧巻。

 さすが東京、といった感じも受ける。京都では、また大阪でもちょっと成り立たなさそうな店だ。ああ、でもこんな店が近くにできてしまったら、毎日がパーティーか・・・(笑)?ああ、買って帰りたい・・・。でも季節柄それはきっと無理(泣)。激しく欲求不満になる。

 パンも充実。あ、メゾン・カイザーだ。パンなら買える♪といきなりパンのお買い物。レモンパイ、いちじくのパン、マンゴーのブリオッシュ、ブリオッシュ・シュクレ。かさ高っっ(笑)。

 「プラ・ド・エピスリー」(洋特選)の売り場も広い。昔ながらのエディアールはもちろん、フェルベールのジャムや、イタリアからの品々も充実。マリー=アンヌ・カンタンのコーナーもこちらに。京都の店よりもぐんとチーズの種類が多く、とろっとしたヴィジュアルに誘惑されつつ、ぐっとこらえるわたしは修行僧のよう。

 「グランド・カーヴ」。ワイン売り場だ。ここも広いスペースに国別・地方別にずらりと並んだワインが圧巻。金のぶどうのバッジを付けたソムリエが何人も待機している。一通り見てみたけど、シャンパーニュのコーナーなどは面白い。RMにも力を入れているようで、ペウ・シモネも発見。一番力を入れて売りたいのはマリー・ノエル・レドリュかな。

 「カフェ エ シュクレ」(洋菓子)も大変な充実ぶり。

 今週のマ・パティスリーのコーナー、自由ヶ丘のパリセヴェイユやん~~~!!ああ、買いたい、買って帰りたい~~。と極めて目の毒となりやすい売り場である。

 アンリ・ル・ルーのコーナーも常設になったもよう。キャラメルとチョコレートと焼き菓子が少し。キャラメルは、C.B.S、カシス、シトロン・ヴェール、ショコラ、アナナス・ベ・ローズ、フランボワーズ、オランジュ・ジャンジャンブル、ディアブル・ローズ、の7種類。10粒単位で好みのものを詰めてもらえる。

 あまり目立たぬながらも、マゼプラズランを発見。いかにも「舶来物」っていう感じで並んでた。ボワシエもあったら買おうかなと思ったけれど、残念ながらあの美しい青い箱は見つけられなかった。初めて見る、リヨンのセバスチャン・ブイエ。ここは、マカロンをチョコレートでコーテイングした、「マカリヨン」というお菓子がスペシャリテらしい。ピエール・エルメも入ってる。

 あと目をひいたのは、ロリオリ365という店のショーケース。表参道のアニヴァーサリーの本橋氏のブランド(?)のようだ。白いクリームのフリルに、カラフルな小花のクリームを絞ったデコレーションの小さな、二人分くらいのデコレーションケーキで、記念日に恋人と食べたいようなロマンチックなお菓子が並ぶ。アニバーサリーのデザインはやはりかわいいと思う。女の子っぽくて、とてもsugary。そんなケーキもあっていい。

 さて、せっかく来たのでジャン=ポール・エヴァンも見る。ショコラ・バーでケーキを食べよう。Photo_139

  ベルガモ  表面はとろ~っと艶やかなグラッサージュがけ。ベルガモット風味のミルクチョコレートのムースに、こくのあるオレンジのクリーム。底はチョコレートのジェノワーズと、プラリネ風味のフィヤンティーヌ入りのざくざくしたチョコレート。

 本当にここのチョコレートのケーキはおいしい。つんと、目立ちすぎずに、柔らかいのだけれど、しっかり主張するベルガモットの香り。要点を押さえた感じのほどよいオレンジの香り。とろけるチョコレートに、フィヤンティーヌの食感・・・。絶妙である。エヴァンのオリジナルブレンドの紅茶と共に。

 さて、もう少し見学。「甘の味」(和菓子)、「茶の道」(特選和菓子・銘茶)の売り場には、京都の店もいくつか入っている。お惣菜売り場も、迷ってしまうほどの充実ぶり。

 生ハムの売り場には、鉤でつるされたイベリコ豚の生ハムの足が何本も・・・。これも買えないなあ・・と思ったら、横にイートインのコーナーがある。Photo_140

 イベリコ豚の生ハム三種。右から、後ろ足、前足、肩(だったっけ)。同じ豚でも部位によって味わいが、まったく異なっている。かごに入っているのは、小さなビスケット

 ハモン・デ・ウェルパ・ペジョロモ・デ・ウェルパ・ペジョータータ、パレタ・デ・ウェルパ・ペジョータ、、の三種。どれがどれかは聞かないでね(笑)。

 待ち合わせの時間となり、ちはるさん、娘のサクちゃん、息子のタイちゃんと合流。去年の奈良からだから、約一年ぶりくらいだねぇ・・・。祝・再会!遅めのお昼を。またこうして会えたんだ。うれしいねぇぇ(^^)!

 『中村屋のボース』 中島岳志/著 白水社 2005年、という本を思い出しつつ、新宿中村屋にて、誕生80周年のインドカリーを食べる。白めの色のマイルドなソースに、骨付きのチキンの入ったカレーで、なかなかおいしい。店には来たことはないけれど、ここの月餅も、母の東京出張のおみやげの定番であったことなども思い出す。

 「都庁に行ったことがない」と言うと、ちはるさんが「なら行ってみるべし」と言うので、てくてくと歩いて都庁に向かう。は~、近くで見ると巨大な建物だ。思わず「税金の・・・」と言いたくなるようだ。北側の展望台へ、高速エレベーターで55秒。Photo_141

 都庁より、初台方面を望む。

 そう言えば、先週も高いところに上ったなあ・・。○○と煙は高いところにのぼりたがる・・・。ふふ。違いない。

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Commentaires

>フィンガーフード
あ、知ったばかりのカタカナ語が(笑)

はたこさん、行ってはったんですねぇ、憧れの東京!
そして、1日とは思えない充実ぶり!
とは言え、かなり、欲求不満も感じられますねぇ。
次回(3)で完結ですか?それとも(4)があるのかしら?(やはり、上中下でないと安心できない(笑)

Rédigé par: T | le dimanche 08 juillet 2007 à 23:27

Tさん,
公休の最大限の有効活用(笑)。
欲求不満。そう。目の毒なんです。真冬なら買ってたかも。

上・下ならセットで、上・中・下なら来たもん順にお読みください(笑)。
いや、完結してないものは不安ですかね(笑)。

Rédigé par: はたこ | le lundi 09 juillet 2007 à 09:26

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