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vendredi 30 juin 2006

水無月

 今日は夏越の祓。ここ京都では水無月を食べる日だ。今年は残念ながら神社へ行けず、茅の輪もくぐれなかった。

 でも水無月はしっかり食べた。いつもの近所のお菓子屋さんの。抹茶と白の両方食べたけれど、シンプルに白のが一番おいしいかな。

 決まった日に決まったものを食べると落ち着くなあ。

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東京(2)食の文化ライブラリー

 五反田からてくてく歩き、「食の文化ライブラリー」を尋ねる。ここは、味の素が開設している食の専門図書館だ。企業の図書館であるが、一般にも広く門戸を開いていて、100円で一年間有効のカードが作れて、貸出もできればレファレンスサービスも受けられる、とても気前のよい図書館である。以前は京橋の味の素の本社にあったのだが、今は高輪の「味の素グループ高輪研修センター」内に移転しており、移転してからの訪問は今回が初めてである。

 まだ新しくて広い建物の一階の一角が図書館、2階の一角が食文化展示室と、「食とくらしの小さな博物館」というちょっとした企業博物館となっている。

 入館は無料であるが、受付で名前や連絡先などを書いて入館証のバッジをもらわなければならない。荷物は貴重品と筆記用具以外はみなロッカーに入れる。

 まず2階に行ってみると、展示スペースでは、常設展として「錦絵にみる江戸の食文化」と題した展示をやっている。ここは昭和57年以来、食文化研究のための錦絵の収集もしているのだ。以前このブログでも紹介した錦絵、「むまさう」も、ここの所蔵である。今日見つけたのは、これ。06_1_ph01 「むまさう」の仲間(笑)。

 『風俗三十二相 おもたさう 天保年間深川かるこの風ぞく』 月岡芳年 明治21年(1888)10月4日刊

 このシリーズ、とってもおもしろい。後日調べてみると、「相」にちなんですべての絵のタイトルが「~さう」となっているようだ。「かいたさう」「うるささう」「あつさう」「めがさめさう」などなど。どの絵を見ても、人物の表情がよい。「むまさう」も、いかにもよだれじゅるっという感じだったし、こちらは「あ~も~、おもた~。へえ、え。」という感じがとてもよく出ている。

 「かるこ」というのは、江戸深川の遊里で働いていた仲居の女性のことだそう。このかるこも、白木の膳に、平皿に盛られた刺身の盛り合わせらしきものと大鉢に入れられた豆の煮物らしきものと、重箱のようなものを載せて、うんしょうんしょと座敷へ向かう途中のようだ。なかなかの重労働。

 もう一つおもしろかったのがこれ。Photo_38

 『八百善 新版 切り組み燈籠』 歌川國長 文政年間中半頃(1820~27) 版元 和泉屋市兵衛

 八百善とは、言わずと知れた江戸の有名な料亭。宮尾登美子の小説にも『菊亭八百善の人びと』というのがある。

 「切り組み燈籠」とは、「組み上げ燈籠」「組み上げ絵」ともいう、切り抜いて組み立てると立体的な建物などになる実用錦絵。今で言う、ペーパークラフトのようなもののようだ。写真は組み立てたもので、実際の八百善の庭、建物、宴会をする人々などが詳細に作られている。店でお土産用にも販売されていたらしい。江戸時代にもこんなおもしろいものがあったのだなあ、と感心する。

 「食とくらしの小さな博物館」には。味の素の歴史や商品史などのほかに、1900年から現在までの食卓が、芝居のセットのように再現されている。一部のセットには上がり込めるようになっていて、ちょっとおもしろい。セットには生活音が流れていてそれもなかなかリアル。

 次は1階へ・・・。京橋にあったときよりも若干スペースは広くなっているかもしれない。専門図書館らしく、配架分類も独自の体系となっている。レファレンス資料も充実しており、あらゆる食に関する統計や年鑑が揃っているのがすばらしい。また、女子栄養大学図書館・短期大学部図書館と、大阪の「味の素食のライブラリー」と図書貸出の連携もしているらしい。書架の一角に、食に関する児童書を集めており、児童向けに、総合学習を積極的にサポートしているようだ。開架だけではなく、地下にも書庫があり、蔵書は約3万5000冊。食をテーマにしたものだけでこの蔵書数なのだから、これはすごいものだ。

 また、ホームページからできる蔵書検索の使い勝手がよい。書名・著者名で検索できるのはもちろんのこと、すべてのテーマ(キーワード)があらかじめ起こしてあって、大まかなテーマごとのタブをめくり、チェックボックスに印を入れるだけで、例えば「アイスクリーム」にチェックを入れて検索ボタンを押すとすぐにアイスクリームに関する資料のリストが上がってくる。(興味のある方はやってみてください)この、件名をあらかじめ起こしておくという方法は、扱うテーマが限定されている専門図書館でしかできないかもしれないが(すべてのジャンルを扱う図書館では、件名を書くだけでもが膨大なものになる)、使う方にとってはとてもわかりやすく便利であると思う。

 ちなみにコンピュータシステムは富士通のilisWin21。同じアイリスでも画面はかなり違うようだ。かなりカスタマイズされているのだろうか。館内の、利用者用の検索画面は複雑で、こちらの検索は初心者にはわかりにくいかもしれない。

 食の専門図書館・・・。こんなところで働けたらなあ、なんて思うなあ。

 食の文化ライブラリー http://www.syokubunka.or.jp/facilities/library/

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jeudi 29 juin 2006

東京(1)VIRON(ヴィロン)

 朝早い新幹線で、まだ朝食が食べられる時間帯に東京に着いた。最近はちょこっと寝ているうちにすぐに東京に着くから・・・つまらん!というのは贅沢な話。

 品川から渋谷へ。目指すはVIRON。バゲット・レトロドールが食べてみたい!東急本店前の赤い小さな店は、2階がブラッスリーになっていて雰囲気はいかにもパリ、という感じ。黒板に書いてある料理もなかなかおいしそうで、興味をひかれるけれど、今はまだ朝。パンがたっぷりと飲み物と、ミオのジャムが何種類もしかも瓶ごと出てくるという「VIRONの朝食」を食べる。

 運ばれるジャムのお盆。いちご、木いちご、カシス、白桃、山のブルーベリー、オレンジマーマレード、タルティーヌ用の白いクリーム、以上の7種類がごろごろと瓶で。タルティーヌ用のクリームもフランス製らしく、ホワイトチョコレートのクリームみたいでおいしかった。そのほかには小さな器に入れたはちみつ(何の蜜かはわからず)がついている。

 パン籠には温かいバゲット・レトロドールが二切れ。セレアル(さまざまな雑穀の入ったパン)の薄切りが3枚。そしてテーブルまでパンが山盛りになった籠を店員さんが持ってきて、お好きなパンを二つどうぞ、と・・・。二つ!!

 パンの説明を全部聞いて、エシレバターを使ったクロワッサンと、ブリオッシュ生地をのばしてバターとグラニュー糖をかけて焼いたパン(名前失念)を選択。

 バゲット・レトロドールは、何もつけずにそのまま食べてみる。香りもよくて、粉の味がおいしい。適度な塩気もあって、皮はしっかり固く中はもちっと、噛めばじんわり旨みが・・・。何もつけなくてもおいしいわ、これ・・・。もう一つはぜひバターを付けて食べたかったのだけれど、なぜかバターはなし。ジャムを一瓶減らしてくれてもいいからバターを付けてほしいなあと思う。

 せっかくなのでジャムもひととおり食べておこうと少しづつ、セレアルに付けて食べる。う~ん、わたし的にはライ麦とか雑穀のパンにはジャムよりもやはりバターか、ハムとかチーズがいいかな。ジャムをたくさん食べるなら白いパンのトーストなんかのほうがいい。というか、セレアルいらないからもっとレトロドールを、というところ。

 クロワッサンは大ぶりで、はらはらとした層が繊細。ブリオッシュ生地のは、砂糖のしゃり感がおいしいのだけれど、これにはジャムを付けようとは思わないしねぇ(笑)。

 飲み物はカフェオレにしたのだけれど、意外にも小さいカップでお代わりなし。パンの分量からいってかなり水分不足だったのは少々辛かったが、余裕で平らげ朝から消化器フル回転だ。

 渋谷って、東京に来てもほとんどと来ないなあ・・・と思いつつ、東急フードショーだけをさっと見て渋谷を今日もほぼ素通り。

 *VIRON(ヴィロン)

  東京都渋谷区宇田川町33-8

  TEL (03)5458-1770

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lundi 26 juin 2006

金のプリン銀のプリン

 H嬢より、ファクトリー・シンのプリンとロールケーキの差し入れあり。おお?なんで2種類も?と思ったら馬券が当たったんだって。羽振りがいいねえ。

 プリンは3種類。マンゴープリン金のとろけるプリン銀のこだわりプリン。わたしは金のプリンをいただいた。どう違うのかなあと思って、原材料を見てみると、銀のほうには「加糖練乳」と書いてあった。でも味はどう違ったのかな。興味シンシン。

 ロールケーキは、少しヨーグルトっぽい酸味のあるクリームに黄桃が巻いてあった。生地もしっとりしてなかなかおいしい。

 豊かなおやつの日。H嬢ごちそうさまでしたm(__)m。

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samedi 24 juin 2006

初級勉強会

 ワイングロッサリーがシリーズで開いておられる、初級勉強会に出席する。今回は、四条堀川のお店ではなく、ワインバーにて行われる。テーマは、「ワインバー、レストランでのワインの楽しみ方」。そう、レストランでワインリストを手渡されどうしたものかと思う、なんとなくテイスティングに気の重さを感じてしまう、ソムリエに相談しようとするも何を言ってよいやら・・・ということが多々あるわたし(達、なのか??)には、実践的なうれしい企画。

 参加者は11名ほどで、質問もしやすいアットホームな感じで行われた。「予約をする」というところから丁寧に話は進む。

 好みのワインを注文するにはできるだけたくさんのリクエストをすること。こんな感じあんな感じ・・・と、極端な話、そんなワインありえませんといったことまででもなるべく好みを伝えること。「以前こんなワインを飲んだ・・・」ということでも十分な情報になる。

 意外だったのは「お勧めは何ですか?」というのはちょっと困るとのソムリエのお話。ううむ、これはわたしもよくやってしまいがちである。そう言ってしまう自分としては、信頼しているソムリエや、お店の人がおいしいと思っておられる、またはお好きなワインを自分も飲んでみたい、という意図もあるわけだけれども・・・?

 相手の好みなどをまったく知らないでは、なかなかたくさんのワインの中からお勧めするのは難しいとのこと。確かに、確かに。翻って自分の仕事を考えるに、確かに利用者から「何かおもしろい本ない~?」と聞かれるのはちょっと困る。読書傾向をよく知っている相手なら答え様があるが、そうでない方の場合は勧めようがない。その場合は、「どんなんお好きですかね~?」とか「お好きな作家は?」とか、逆に「今まで読んだ中でどんなんおもしろかった?」とか聞いてみるのだが、それと同じなんだなあ・・・。と、今さらながら気付く。

 ルロワ ブルゴーニュ ブラン 1997ジャン・クロード・ミショー ブルゴーニュ・ルージュ エピヌイユ 2002の2種類のワインを教材にして、ホストテイスティングの練習。

 まずグラスを目の高さまで持って行って、異物やにごりがないかを確認。このとき少々のコルクのくずは許容範囲。次に香りのチェック。異臭がしないかを確認する。そして口に含んで異常なければOK。しかし、変質したワインというのは、明らかに誰が匂いを嗅いでも臭いのだろうか?腐ったワインとか「ブショネ」と言われるものの匂いを知らないのでもうひとつ不安である。

 わたしたちがやってみたテイスティングは、少しゆっくりなのだそう。一連の動作を10~15秒で、さっとやればよいとか。

 気をつけなければならないのは、注文したワインが好みと違うとか、思っていたワインと違う、と言って替えてくれというのはルール違反だということ。替えてはくれるかもしれないけれど、そのワイン1本分の値段が勘定書きに入っていても文句は言えない・・・。それに関連した話として、ワインがブショネだった場合、どこが責任を取るか(日本だったら、酒屋やインポーター)も日本とフランスではまったく違うから、フランスでは、ブショネかそうでないかの闘い(笑)が客とソムリエ間でよく起こるとか・・・。そう言えば、昔映画でそんなシーンを見たような気がする。

 今まで避けられる限りは避け、できる限りは同席者に押し付けていた(笑)ホストテイスティングだけれど。今度からはいやがらずにやってみようかなと思った。もし万が一変質してるのに当たったらそのまま固まってしまいそうではあるけれど・・・。

 コース料理でいろいろな料理が出てきたときにワインは?→一番合わせたい料理に合わせる。グラスワインなどを上手に利用する。

 メイン料理が同席者でばらばらなときにワインは?→基本、ゲストの料理に合わせる。ソムリエともよく相談すること。

 このお料理に合うお勧めは?という頼み方はOKか?また、合うのがない場合もあるか?→OK。合うのがないケースはほとんど考えられない。

 もう少し安いものを、と言ってもよいか→よい。

 などなど、わたしも質問させてもらったし、他の方も質問されて、役に立ちそう。

 最後のしめくくりは「飲んだワインを経験値に」ということ。ソムリエに頼んでもよいので、メモを取る、写真を撮る、ラベルを剥がすなど。たとえグラスワインでも、おいしいと思ったときにすぐにソムリエに聞くこと。そのときの重要ポイントは、名前・年・輸入元。新世界のものならセパージュも。今まで輸入元というのはメモしたことがなかったのでこれからはメモすることにしよう。それと、コルクではわからない、ということなので要注意!

 他には、「ミネラルとはどういう味なのか?」という質問が出たので、わたしも興味津津。ようやくわたしもわかってきたかなあ、というところなので。

 まさきこさんと社長さんのお話では、ミネラルとは、甘味とか果実のボリュームではない厚み。しょっぱい感じ、また、石の香り。例えば、小川の石を拾って持って帰るとき、土などで汚れてもいない、その石からする香り・・・。わたしは「石」というのはよくわからなくて、しょっぱい感じかなあ、と捉えているけれど・・・。

 また、「ミネラル感があるということは果実感が少ないということか?」との質問があった。それは、専門家の間でも見解が分かれるそうで、まさきこさんの見解では、ミネラルは果実味の多少で見え隠れするものではなく確実に”ある”ものだろう、とのこと。ううむ、ミネラル、奥が深い。

 最後にワインバーのソムリエ岡田氏より、「失敗を恐れず、いろんなワインを試してほしい」とのお言葉あり。そうしていきたいなあ、と思う。

 さて、ミネラルの話題が出たので、帰りにお店に寄って、思いっきりミネラルなワインを買おうと思う。それで網野さんに選んでいただいたこの1本。 Photo_37

 カーヴ・タビ ソーヴィニヨン・ド・サン・ブリ 2004 (輸入元・ヴァンパッシオン)

 ブルゴーニュでは珍しいソーヴィニヨン・ブラン。わかりやすいミネラルで、ハーブっぽい香りもするのでハーブがお好きならよさそう、と。お刺身ともきれいに合うとのことなので、夜は鯛と鮪で、自宅でミネミネ会の実践活動(笑)。

 まったく悪い意味ではないが、書くのははばかられるかも・・・。でも書いてしまうけれど、香りの第一印象は、きゅうりの古漬け。なんじゃそりゃ!!と怒られそうだし、鼻おかしいし!と突っ込まれそうだけれども・・・。臭いとかそういうことではなくて、子供の頃、夏になると祖母が漬けたきゅうりのどぼ漬けのよく漬かったのを薄切りにしてお醤油とすりおろしたしょうがをたっぷり混ぜて食べた、あの懐かしい夏の香りがした。

 よ~く冷やして飲んだので、しっかりと冷涼なミネラルを感じることができて、ほてった体に心地よい感じ。やはりミネラルは、しょっぱさとして感じる。試飲したエピヌイユも、赤ワインだったけれど底にけっこう強いミネラルがあるような感じだった。

 わたしは生野菜やゆで野菜に醤油やドレッシングやマヨネーズなどの調味料をかけないで食べる。湯むきトマトは今日も食べたし、しょっちゅう食べる。おいしいものならば、だけれどもトマトの味の底にもミネラルは感じられる。野菜もワインも土からできる農産物。

 鯛のお刺身ともよく合い、とてもおいしく飲んだ。大葉との相性もよし。

 バーからの帰り、新町通を歩いていると、南観音山の町内で、コンチキチンの練習。もうすぐ祇園祭り。大好きな夏がやってくる。

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jeudi 22 juin 2006

クチーナ・イル・ヴィアーレ

 えさえさん、かもめさん、さんこさんと、イル・ヴィアーレにて久々のご飯会。外はあいにくの雨ながら、うっとうしい気分も吹き飛ばし、いつものように楽しいひとときを過ごす。わたしは初めてのイル・ヴィアーレ。さてどんな料理が出るのかな?3990円のコースで。美しい写真は、さんこさんのところでどうぞ。

 前菜  仔牛のゼリー寄せ モルタデッラソーセージ 水牛のモッツァレラとトマトのジャム 野菜(きゅうり・黒オリーブ・グリーンアスパラ・ヤングコーン・トマト・なす・ズッキーニ・にんじん・ほうれんそう・大根・えのきだけ) トマトのソース

 四角い大きめのお皿に、おもちゃ箱をひっくり返したようなにぎやかな盛り付け。ゼリー寄せ、モルタデッラ共に肉の旨みが濃くておいしい。モッツァレラも柔らかな甘味。上に乗せたトマトのジャムがおもしろいアクセントになっている。トマトのソースは、少しムースのようなニュアンスがあり、クリーミー。

 手打ちビゴリ マスカルポーネとトマトのソース ブルーベリー パルミジャーノ・レッジャーノ

 パルミジャーノは、好みを聞いてからテーブルで削ってかけてくれる。パスタに生のブルーベリーというのにかなり驚く。マスカルポーネがとても穏やかなので、そう違和感はなかったが、珍しいものを食べた、という印象。

 目鯛とほたて貝柱のポアレ バルサミコのソース ルッコラ ブルーベリー

 肉か魚か選べるメインで、わたしとさんこさんは魚を。ブルーベリーがここにも出ている。目鯛・、貝柱とも、香ばしく、貝柱の甘味もうまく出ておいしく焼き上がっていた。あっさりした軽いメイン。

 えさえさんとかもめさんは、もち豚のソテーを。つけ合わせは魚と同じ。チーズのソースがかかっている。少し味見をさせてもらったがこちらもおいしかった。

 エスプレッソのジェラート リコッタと米のクリーム 唐辛子のはちみつがけ アメリカンチェリー フィユタージュ添え

 ごく軽いジェラート。唐辛子が案外ぴりっとくる。

 エスプレッソ

 パン2種・グリッシーニ  オレンジ風味のオリーブオイル

 白のグラスワインを一杯飲む。

 唐辛子とにんにくを使わないイタリアン・・・という店だそうで、全体的に、軽くて胃にやさしい、健康的な感じの料理だった。量も多すぎるということはなくまあ適量。ただ、ブルーベリーがかぶっていたり、魚と肉の付け合せがまったく同じだったのはもう少し変化がほしいような気がした。

 さんこさんには、サンコベーカリー製のブルーベリーベーグルと、チーズベーグル、えさえさんには、おいしかったとおっしゃるもろみをいただく。ありがとうございました。

 次の会が楽しみです!

 *クチーナ・イル・ヴィアーレ

  京都市中京区御池通堀川西入ル

  TEL 812-2366 月・火昼休

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mercredi 21 juin 2006

サルティンバンコ

 午後1時過ぎ。まだ昼ごはんも食べていないというのに、約束の時間まで1時間を切っていた。フォーン・ヴィエットで、ささっとフォーでも食べようかな、とふだんあまり通らない押小路通を東へと爆走していた。と、ビストロ・ラ・フルシェットの2、3軒西に、サルティンバンコ。そういえばここはまだ来たことがなかったなあ、と、急に気が変わってここでお昼を食べることにする。

 前菜5種の盛り合わせと選べるパスタで1000円のランチ。別にドルチェや飲み物も付けられるのだけれど、急ぐので残念ながら今日はパス。

 前菜5種  ひらまさのカルパッチョと葉野菜 香味野菜のすりおろしのようなソースがおいしい  ズッキーニのフリッタータ  グリッシーニの生ハム巻き ハムもおいしいしグリッシーニも香ばしい  削ったパルミジャーノ  ルッコラ  トマトソースとオクラのニョッキ  とうもろこし・トマト・きゅうり(だったっけ?)にアンチョビのソースをかけたもの とうもろこしがとても甘くておいしい

 手打ちキタッラ 薩摩黒豚と白いんげんのラグー

 にんじんと豆の入ったさらっとしたラグー。塩加減もちょうどよくて、おいしいスープが手打ち麺によくからまってとてもおいしかった。プラス300円。

 大きめの丸いパン かりっとした皮が香ばしい

 料理の味はとてもおいしかった・・・のだけれど、量は少ない。メインを食べるならパスタはあれくらいの量でちょうどよさそうだったけれどパスタで終わるなら、おいしかっただけにもう少し食べたかったなあ。でも大しておいしくないものがたくさん出てくるよりはずっといいのでま、いいか(笑)。健康のためには腹八分か七分くらいが適当。でも食べてすぐまた走りだしたのはよくなかったなあ。次回はゆっくり来てみたい。

 *サルティンバンコ

  京都市中京区押小路通両替町西入ル金吹町460 ベルメゾン1F

  TEL 213-5046 月・第3火休

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lundi 19 juin 2006

図書館的日常

 まりまりさん,なをやんさんより、先日の記事にコメント、質問等いただきまして、コメントでのお返事を書いていたのですが、話せば長いことなので(笑)改めてお返事を兼ねて記事としてアップいたします。

 まりまりさん,なをやんさん,

 そうです。なをやんさんとは流派(笑)の違う館で、あまり技量もないので細々と働いております。

 さて、図書館ですが、なをやんさんに書いていただいたとおり、市内の市立図書館で一番蔵書が多いのが、丸太町七本松にある中央図書館です。また、地下鉄醍醐駅の駅ビルの4階にある醍醐中央図書館には、CDやビデオなどもあります。

 市内の市立図書館ならカードも共通で使えますし、どこの館で借りた本でもどこでも返せます。なので、どこか通りすがりの図書館でふらっと借りた本でも最寄の図書館で返せるので便利です。ただし、CDやビデオなどの視聴覚資料は、輸送途上での破損の危険があるため、どこででも返せませんので直接借りた館へ返してもらわねばなりません。

 また、読みたい本がお近くの図書館にないときは、予約やリクエストをすると、他館からの取り寄せや、全点確実にご用意できるとは限りませんが、新たな購入依頼もできます。昨今はますます人気のある本は予約がたくさんあったり、すでに購入前から何件もリクエストが出ていたりもするので、なかなか書架に並ばないことも多く、この予約・リクエストという手段は、時間は多少かかりますが、読みたい本を手にするのに非常に有効です。

 新着本は多くの館で、土曜か日曜の朝に出しますので、それを狙って来られる方も多いです。ただこれも今はリクエストが入っていたために最初から棚に出ない分が増えていますので、以前と比べて少し冊数が少なくなっているのが心苦しいところではあります。

 本年1月5日から、インターネット予約のサービスも始まりまして、最寄の図書館でパスワードの発行を受けられますと、インターネットを通じて蔵書検索と予約が、図書館に出向かずともできるようになりました。このシステムを使うと、ほしい資料をピンポイントで確保して受け取りに行けるので時間のないときなどには便利かと思います。ただ、司書としましては、そうして予約された資料だけを受け取ってすぐ帰るのではなく、書架をぶらぶらと見て回り、意外な資料と出会う楽しみも味わっていただきたいなあと思います。

 ちなみに図書館カードは、市内に在住もしくは通勤・通学をされている方なら誰でもすぐ作れます。年齢制限もありません。カードを作られる際は、必ず、お名前と現住所を確認できるものをお持ちください。通勤・通学の方はそれプラス、在勤・在学を確認できるものが必要です。

 図書館はさまざまな使い方のできる場所です。残念ながら、館内の席はすべて閲覧席ですので、図書館の資料を使わない、持込み資料による自習や執務、作業はできませんし、おしゃべりや飲食を楽しんだりはできませんが(笑)。

 本を借りるだけでなく、昼休みにふらっと雑誌や新聞を読みに行ったり、日常生活のちょっとした疑問を調べたり、子供と紙芝居を読んだり・・・。わたしがよくやるのは、旅行に行ったときなど、目的の場所に迷わずに行くために住宅地図を見たり、ガイドブックやグルメ本を見たり。電話帳を調べたり。

 また、司書は調べものの手伝いをいたしますので、「この本はありますか?」だけではなく、「○○について調べたいのですが・・・」といったこともお気軽にお尋ねください。

 わたしも京都府立はたまに利用しますし、京都でまかなえないものははるばる大阪市立中央まで借りに行きます。残念ながら京都市の中央は、大阪市と比べると建物の大きさも規模もずっとずっと小さいので、大阪市立中央を利用されているなら、ちょっと驚かれるかもしれませんが・・・(^^;。あの3階の、大阪資料室はなかなかよいですよね。

 この月曜もなんだか不可解なことも多く、ばたばたする一日でした。さすがに、忙しいときの機械の不調(法則①)はなかったものの(笑)、閉館間際の混雑がすごかった・・・。どこにひそんでいたのだ?と思うほどわらわらと人がカウンターにやって来ましたよ。これから夏休みに入るとまた恐ろしいですねぇ・・・。なをやんさんのところはいかがですか?

 リンクを貼っておきますので、参考になさってくださいませ。よき図書館ライフを(^^)!

 京都市図書館 http://www.kyotocitylib.jp/

 京都府立図書館 http://www.library.pref.kyoto.jp/

 大阪市立図書館 http://www.oml.city.osaka.jp/ 

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dimanche 18 juin 2006

父の日

 年を取って、すっかり出不精になってしまった父。若いときはそうでもなかったのに、最近では旅行や外食をいやがるようになってしまった。そんな父のためのイベントは近年たいてい家でする。家族揃えばそれだけでうれしいらしい。

 わたしが休みなら、ゆっくり料理も作れるが、今年もまた父の日は休みではなかった。去年は井政の茶福箱を食べたのだなあと思い出しながら、今年は紫野和久傳の鯛ちらしの二段弁当を。

Photo_34  コンパクトな深めの木の箱には、さまざまざ味がぎっしり。どれもとてもうまく味付けされていて、変化に富んでいておいしい。品数も多いので酒肴にぴったりだし、おかずだけでもかなりおなかがいっぱいになる。

 枝豆・出し巻き・かぼちゃ、さつまいも、蛸、海老、小芋の煮物

 出し巻きは二切れ。とても好みの味と食感。枝豆も新しいうちにゆでてあるのだろう。しっかり豆の香りがする。蛸は驚くほど柔らかく、味が染みている。

 焼き鮭・鴨ロース・酢蓮・オクラと黄身を塗ったいかの串・煮た鮑

 鴨ロースおいしい!

 八幡巻き・黒ごまをまぶした生麩・白身魚の南蛮漬け(千切りの大根・にんじん)

 堀川ごぼうは少し固かった。南蛮漬けの魚はころころとしたさいころに切って、小さな白い陶器に入れてある。酢加減がちょうどよい。

 高野豆腐・茶筅茄子

 高野豆腐と茄子は少し甘辛く調味してあって、じゅわっと出てくるお汁がおいしい。同じ煮物でも素材によって味付けが変えてあるのがさすがだなあと思う。

Photo_35  少し薄めの箱には、鯛ちらし。おいしく味付けされた薄茶色のもち米の上には木の芽が散らしてあって、ぎっしり並んだ透明の鯛の身から透ける緑が美しい。酢漬けのみょうがを添えて。

 これ、紫野和久傳では「鯛ちらし」と言うようだけれど、京都和久傳では「黒ずし」と言ったような・・・。しかも。鯛ではなくてぐじヴァージョンのも食べた記憶が・・・。和久傳の各店舗の関係って、どうなっているのかな。伊勢丹の地下の老舗弁当のコーナーで扱っているのは、紫野和久傳と高台寺和久傳のもの。しかも高台寺のお弁当は夏季はお休み。伊勢丹の上にあるお店は、京都和久傳。で、その京都和久傳のお弁当は作っていないのかもしれないが、地下では扱っていない。たぶん西湖などはここのだと思うけれど。

Photo_36   お酒は、久しぶりに去年から温存しておいたシャンパーニュを。

 エグリ・ウーリエ  グラン・クリュ V.P(Vieillissement Prolongé)

 深い色合い、甘くもないのにこくがあって、なんともおいしいシャンパーニュ。和食との相性もとてもよいように思う。

 ほしいとリクエストのあった、ウエストポーチをプレゼントして、父は大いに喜ぶ。皆、年を取り、母はとうに亡くなり、親しい親戚からも健康についての心配な話も聞こえてくるが、父には、ぼちぼちと日々無事に暮らしてほしいものだと思う。

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図書館的非日常

 今日はどういうわけだか非常に利用者も多く、朝から殺人的な忙しさ。にもかかわらず周りの見えない者一名・・・。「何とかしたら・・・」の利用者からの視線が痛く突き刺さる。それでもますます見えない者のブラインド加減はひどくなる。そんなこんなで朝から怒りを抑え込み、心臓バクバクのブチ切れ寸前。だが黙々と、待たされている利用者の応対をする。やっと休憩に入れた1時前、中ではわけわかんないことをさらにわけわからなくしているし、その電話のやり取りを聞いていると発狂しそうになる。

 そんなときに現れたのが、なんと、さんこさん。休憩時間にわざわざ来てくれたのだ。折りしもちょっと波が引いた時間帯で、タイミングもよく、まさに一服の清涼剤である。さんこさんはお調べのことがあったのだけれど、なかなかどんぴしゃりの回答が得られなくて大変申し訳なく思うが、その後いただいたメールで、借りた本の中にいいのがあったので、との報告をいただき、ほっと胸をなでおろす。利用者の求める答えが出ないときは本当に悔しいものであるので・・・。

 さんこさんのカードを製作していると、ラミネートパウチの機械が突然死亡。あせりまくって汗まみれになる。無事登録と貸出をしてさんこさんは帰っていった・・・。すまない、さんこさんm(__)m。

 おみやげに、帷子ノ辻の田井弥本舗というお店の水無月をいただく。黒糖とプレーンの2種類の水無月はよくあるものより小ぶりなサイズ。もっちりおいしくて休憩時間にしっかりエネルギーチャージをさせていただいた。ありがとうね、さんこさん。

 その後はまた阿鼻叫喚。不可解なことも起こり、閉館まで息つく暇もなかったのである。

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samedi 17 juin 2006

いとしいたべもの

Photo_33 『いとしいたべもの』 森下典子/著 世界文化社 2006年

 近頃めっきり小説を読まなくなったわたしの軽い読書の定番に、食味エッセイというジャンルがある。要するに食べ物・飲み物という食についてのあれこれを綴った文章のことだ。これもその一冊であるが、最近手にしたものの中で特におもしろく読んだ。『いとしいたべもの』というタイトルもいい。ひとつひとつのお題が短くてテンポもよく、非常に読みやすい。おいしそうな挿絵も自作のもので、目にも楽しい。子供の頃の食にまつわる思い出(わたしは人からこういう話を聞くのが大好きなのだ)もふんだんに語られて、思わずそうそう、などとうなずいてしまうところもある。

 「カステラに溺れて」など、ちょっと身につまされた。

 著者、小学一年生のある日、来客から百科事典ほどの厚さの桐箱に入った丸のままのカステラをもらう。最初はお母に「煙草の箱より少し大きいくらい」の大きさのを切ってもらうのだが、カステラ初体験の彼女は、そのおいしさのとりことなる。「もう少し食べていい?」と母に聞いたのに、母が「お話してるんだから、自分でして」と言ったばっかりに・・・。

 二回目は「さっきより大きめの固まり」、それでも足りなくてこっそり「徳用マッチ箱」くらいの大きさ、まだまだ食べたくて次は「お豆腐一丁くらいのサイズ」・・・とエスカレートして行って、ついには桐箱三分の二のカステラをいっぺんに食べてしまう。そして彼女は突然の動悸・悪寒・頭痛に襲われ、二日間学校を休むはめになって、それ以降最近になるまでトラウマでカステラが食べられなかったとか。

 その動悸・悪寒・頭痛は何だったのだろうと思うと恐い話だけれど、子供って、おいしいと思ったら見境なく食べるからね・・・。わたしも子供の頃、大きな長方形の泉屋のクッキーの缶を一度にほとんど食べてしまったことがある(そうだ)。母が気が付いて取り上げたときにはクッキーはほとんど残っていなかったとか(笑)。幸い体は大丈夫だったようだけれど・・・。きっと機会があればわたしもカステラで同じことをやっていたかも、と思ったらなんとなくおかしかった。

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jeudi 15 juin 2006

なんとなく気を感じる

 昨日、烏丸五条方面に出向いたのは、「気功整体」を受けるため。気功と言えば、先生がや~っと気を出すと人がばたっと倒れたり、動物が眠ったりするあれ??これが中国整体と組み合わさっているというのでこれは効きそうだと初めて気功を受けてみる。

 まずソファに通されお水とおしぼりのサービス。そして問診表を記入。それが終わるとベッドに仰向けに寝て待機。単なるマッサージと違ってまず先生が頭に手をかざして全身の気の流れを見てくれる。その上で重苦しいところや滞っているところを探り、施術の内容が決まるようだ。それをしてもらっている間は痛くも痒くもないのだけれど、それまであった不快な動悸がす~っと収まった。これにはちょっとびっくり。

 みぞおちの胃のあたりにものすごい苦しさを感じるらしい。それが下の方に広がっていると・・・。胃が弱ってよく動いていないそうだ。食べ過ぎですかと尋ねるとそうではなく、神経性胃炎とか胃潰瘍とかのストレス系なのだそうだ。食べ過ぎ・飲みすぎなら下腹が重苦しくなるのだそう。ストレスか~。わたしくらいのストレスでどうにかなっていたら、世の中の人々の多くはストレスで死んでいるのではないかとちょっと思ったが、自分は心配性で小心。何かとぐずぐずと気に病むタイプ。かなり我慢強いほうであるようで、人に対してでも環境に対してでも発散できず不満を自分の中に溜め込んでしまう性質であるのだから、この性質からくるというか性質が呼び込むストレスなのだろう。

 中医でいうところの「胃虚」の状態であるらしく、食べないとますます気が滅入るから、それよりも夜寝る前に考え込まないようにするとましになると言われる。気を通して(?)もらって、次はうつ伏せで筋肉の固くなっているところをじっくりとほぐしてもらう。骨盤が右に上がっているのでその矯正も。このへんが中国整体なのだろう。最後は頭から気を流して足先から邪気を出す。邪気を出すときに足がぴりぴりと痺れるような感じを受けることがあるそうだ。わたしはその痺れは感じなかったが、先生がおなかなどに手をかざして気を出すと、手と離れているし、タオルと衣服ごしなのにぼわ~んとした温かいような感じがする。これが気というものなのだろうか。

 1日たった今でもまずまず好調。

 *癒康庵(いこうあん)

  京都市下京区東洞院五条下る三丁目和泉町522 アネシス東洞院1階

  TEL 343-3300

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mercredi 14 juin 2006

平皿アフタヌーンティー

 クロッテッドクリームをたっぷり付けたスコーンが食べたくなって、そちら方面へ出かける用があるのを幸いに、クリームティーを楽しもうと久々にテ・コンセプシオンへ。何度も書いているけれど、ここのスコーンはちょっと小ぶりだけれど生地のほんのりした甘さとほろほろ感が絶妙でとてもおいしいと思う。クリームも生クリームではなくてクロッテッドクリームがちゃんと出てくるからお気に入り。

 本をお供にのんびりと過ごすつもりだ。クリームティーにしようと思っていたのに、向こうのテーブルで、アフタヌーンティーセットのケーキを嬉々としてお皿に取り分けている人がいる・・・。まさに注文をしようとした瞬間、欲どおしく「アフタヌーンティーセット」と口走っているわたし。小腹がすいている程度なのに大丈夫かなあ。

 紅茶はアッサムミルクティーで。コーヒーと合わせるのではないから、ミルクは温めていないほうがおいしく飲めると思うのだけれど・・・。今日は珍しく甘くしないで飲んだ。

 この店のアフタヌーンティーセットは、一人分の場合は白い角皿に盛られて出てくるのだが、サンドイッチやお菓子がところ狭しと並んでいてなかなか壮観。

 ロールサンド レタスと、少しカレー風味を付けて揚げたかりかりの細長いクルトンを巻いたロールサンドが二切れ。クルトン巻きってこの店でしか食べたことがない。

 スコーン 1個。クロッテッドクリームブルーベリージャムを添えて。二つに割ってクリームとジャムをてんこ盛りにして食べる幸せったら・・・。

 メロン 一切れ

 抹茶のセミフレッド お皿に置かれた小さなグラスに入っている。

 ケーキ ショーケースの中から一つ選ぶ。木いちごとチョコレートのババロアを選ぶ。上は木いちごのババロア、下は木いちごが入ったチョコレートのババロア・・・というより、とても柔らかいムースのよう。底には薄いスポンジ、上は生のブルーベリーと生クリームを飾ってある。木いちごのソースの上に置いてあったが、柔らかすぎてまだ手をつけない内に横倒しに(^^;。とても大きくて残念ながら半分残す。目がつぶれる!

 パン・ド・ジェーヌ 

 いちじくのバターケーキ バターケーキというのはなかなか紅茶に合うもの。

 アフタヌーンティーセットは、とてもおなかのすいているときに頼みたいもの(^^;。

 *テ・コンセプシオン

 京都市下京区不明門通花屋町下ル高槻町345 リンクス雅遊

 TEL 365―2100 火休

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mardi 13 juin 2006

ストレスはダイエットの敵

 いやはや昨日は目も当てられぬ試合だった。寝る準備まで万端整えてから気合入れて見たけれど、結局あんなことになって、終了後は友人や弟とメールを交わし、気を沈めてというか鎮めてというか、ベッドに直行。友人は意気消沈、弟は激怒、わたしは気が抜けたという感じ。昨日のことは後々ドイツの悲劇とかなんとか名前が付くことになるのだろうか。

 さて今日は長かった6日連続勤務を終えて、やっとの休日。更新がさぼりぎみだったのは、地味~にダイエットなどをやっていてお菓子を食べなかったから。でもどうも休日となると食のリズムが狂っていけない。

 父親がこのところどこにも出かけずに一日べったり家にいるのでそれもかなり息苦しいし、家にいるから昼食も二人分準備しないといけないし、そのほかにも買い物やら掃除やら祖母訪問やら、もろもろの家族の用事・・・。せっかくの休みなのにしんどいとはどういうことだ!!そういうイライラもダイエットの敵なのだな。

 おやつにハーゲンダッツの新製品、トロピカルパッションフルーツソルベを食べた。ソルベなだけあって、なめらかだけれど脂質はゼロ。一個130キロカロリーとなかなか優秀。味は、まあ、想像がつく味、というか、見本のようなパッションフルーツ味。 Photo_31

 ドメーヌ・ド・モンティーユ ブルゴーニュ・ルージュ 2003

 夜に飲んでみた。お供はビーフカツレツ、と言ってもディープフライにはしないで、パン粉をつけてコレステロールを下げるトクホの油で揚げ焼きに(笑)。それでも久しぶりの牛肉なのでなんとなくその姿に圧倒される。

 酸味、甘味、樽からのかすかなヒノキのような香り・・・とすべてのバランスがよいワインだった。やっぱり赤ワインには動物性たんぱく質が合うなあとしみじみ。

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samedi 10 juin 2006

スパイスの香り

 俺にカレーを食わせろ~♪ということで、2回連続のインドカレーである。というのは、以前から試してみたいと思っていた、ゲビュルツトラミネールとカレーの組み合わせをやってみようと思ったからである。「ゲビュルツ」とは、スパイスの意だそうで、その名のとおり、カレーやエスニックなどのスパイシーな料理と好相性なのだという。先日買った、おいしそうなゲビュルツトラミネールが手元に・・・。

Photo_32  ジャン・ガングランジェ・エ・フィス ゲビュルツトラミネール 2004

 アルザスの、ゲビュルツトラミネールという品種のぶどうから作られるワイン。不思議なことにこの品種はライチによく似た特徴的な香りがする。それにしても「ゲビュルツ」とはフランス語らしからぬ響きであるが、おそらくはドイツ語がそのまま使われているのだろう。

 アルザスはフランスとドイツの国境地域。お隣りのロレーヌ地方と共に独仏の戦争の結果次第でフランスになったりドイツになったりした地域だ。今でもアルザスにはドイツ語併記の看板や標識が多い。

 わたしと同じくらいの世代の人なら知っている人も多いだろう、アルフォンス・ドーデの「月曜物語」の中の一編、『最後の授業』。光村図書のたしか6年生の国語の教科書に載っていた。明日から突然フランスからドイツになる。学校の「国語」の時間も当然「フランス語」から「ドイツ語」へと強制的に変わる。そんな日の「最後の授業」をする厳格なフランス語の先生は、母語を奪われる悲しさや悔しさを込めて、最後の最後に、黒板に「Vive La Frannce!」(フランス万歳!)と書いて学校を去ってゆく・・・。そんな話だった。アルザスと聞くと、今でも条件反射のようにこのお話を思い出すのだ。

 ~閑話休題~

 さてこのガングランジェのゲビュルツトラミネールは、明るい黄色、華やかな甘いライチの香りがもうグラスに注ぐ前から香る。やはり少し甘めではあるけれども、濃い果実の香りととてもぴったりくる。

 今日のカレーは、ケララのものをテイクアウト。干したマンゴーと小海老がたっぷり入った、ケララ地方の海老カレーと、鶏肉と玉ねぎのカレーを少し辛くしてもらったもの。そして、スパイスとヨーグルトによく漬け込まれた濃厚な風味とタンドールでついた焦げ目が香ばしいムルクタンドール(タンドリーチキン)を。カレーはナンにつけて食べる。

 ううむ、とてもおいしい!スパイスの強い香りと辛さが、ワインの香りと甘味とよく合う。こういう合わせ方もあったんだなあ、と実感。

 *ケララ

  京都市中京区河原町通三条上ル西側 KUSビル2F

  TEL 251-0141 無休

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mercredi 07 juin 2006

サーガル

  •  3人のインド人コックが、「ありがとごじぇました~、おおきに~!!」と気合十分に送り出してくれる店。北インド料理専門店をうたっているこの店は、なかなかの本格派でおいしいのだ。妙にインドのカレーが食べたくなって、マトンドピアザナンの夕食。カレーモード全開、日本インド化計画。

 マトンドピアザは少し通常よりも辛く作ってもらう。お肉と玉ねぎもたくさん入っているし、辛くてスパイシーでこくのあるれんが色がかった茶色のソースがいい。フレッシュトマトとしょうがの千切り、緑色の辛い唐辛子の小口切りとパクチーが散らしてあって、いっしょに食べれば味がより複雑になっておいしい。ナンはかなり大きめ。でもカレーといっしょならぺろりといける。オレンジ色の甘い玉ねぎの漬物のようなのが少し添えられている。

 最後にサービスのチャイを甘くして飲んでおなかいっぱい。

 「おおきに~」インド系京都人やな。

 *サーガル

  京都市右京区西院東中水町 日商岩井朱雀マンション1階(西大路五条下ル西側)

  TEL 315-2440 火休

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lundi 05 juin 2006

蜜の味

 T嬢より、ニュージーランドみやげのマヌカ・ハニーをいただく。マヌカと言えば、あのピロリ菌をも殺してしまうという、とても体にいい蜂蜜だ。蜂蜜とジャムは、わたしの大量消費物資。常時何種類かは開栓してあって、その日の気分で食べている。これは今開いているみかんの蜂蜜がなくなったら開けよう。楽しみだ(^^)。

 夕方、ワイングロッサリーに行く。アルザスフェアをやっていて、どのワインもとてもおいしそうだったのでつごう3本をイッキ買い(>_<)。でも・・・。さっそく飲んだこのワイン、Photo_30

 ヴァランタン・チュスラン ピノ・オーセロワ 2003

 色とりどりの花束の絵が美しいラベル。黄色がかった少し濃い目の色合い。香りはちょっと花のようでほんのりと甘い。口に含むと、蜜のような、桂花陳酒のような・・・(でもそれほどには甘すぎない)。これおいしい!ピノ・オーセロワという品種は初めて飲んだと思うけれど、この作り手のが特別においしいのかな?冷やす時間があまりなかったので温度高めから飲み始めてだんだん冷えていく感じになった。どちらでもおいしかったけれど、やや冷やし気味のほうが今日みたいな暑い日向きかもしれない。

 食卓は、チーズのほかは相変わらず、揚げだし豆腐、ブロッコリーの胡麻和え、湯むきしたフルーツトマト、ごぼう・大根・こんにゃくのたいたんなどなど、野菜・豆・海草がほとんどの偽装精進料理。でもこのワイン、なぜか野菜との相性がとてもよいと思った。こういう料理には赤はまず合うと思ったことがないし、酸味の強いさわやかすぎ系の白も、どうも違うような気がしていたのだが、これは甘ったるいというのではないけれど、植物的な濃密さ(うまく言えないけれど)があるからかもしれない。

 チーズはお店の網野さんにお勧めを尋ねて買ってみた、スペインのチーズ、ムルシア・アル・ビノ。少し固めだけれどしっとりした緻密な質感の山羊のチーズ。表面を赤ワインで洗ってあるそうで、表面はきれいな小豆色(ボルドー色というべきか?)に染まっていて、真っ白い中身とのコントラストが美しい。ほどよくしっとりやわらかで、風味もやさしくておいしかった。もちろん赤ワインと相性がよいのだろうけれど、ピノ・オーセロワともよく合ってとてもおいしかった。尋ねて正解。網野さんに感謝(^^)。

 *ワイングロッサリー

 京都市下京区四条通堀川西入ル北側

 TEL 841―3058

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dimanche 04 juin 2006

チェリッシュ

 意外なところにパン屋さんができた。名前はチェリッシュ。カフェ併設で厨房も広いわりと大きなお店。朝、出勤前に寄ってみた。若い男性の職人さんが二人。いろいろなフルーツのデニッシュを制作中である。

 チーズカレーパン チーズをトッピングして焼いたバンズの中には挽肉のカレー。福神漬けがアクセント

 いちじくとレーズンのパン 白くてふわふわのパン生地にレーズンとドライいちじくがたっぷり。こういうパンはハード系が多いけれど、白いふわふわに生地で、というのが新鮮。

 パイナップルのデニッシュ カスタードクリームの上にパイナップルをのせたもの。

 クロワッサンや食パン、ハード系を食べていないのでまだよくわからないけれど、生地がおいしかったように思う。カレーやクリームは普通かな。今度はシンプルなパンを食べてみよう。

 *チェリッシュ

  京都市下京区木津屋橋通千本西入ル

  TEL 313-4829 水・第3火休

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samedi 03 juin 2006

ニッカ・ボッカ・グローリー

 土曜日は嫌い。今日はスタッフの人数も多かったのでいつもよりましとは言え、やっぱり忙しいので疲れてしまう。疲れたので・・・などと自分に言い訳をしつつ、終業後、大丸地下2階の、フォートナム・アンド・メイソン・コンセプトショップへ行く。今日こそはニッカ・ボッカ・グローリーを食べようと思ったのだ。

N ニッカ・ボッカ・グローリー。不思議な名前が付いているけれど、イギリスのいちごパフェのようなものらしい。グラスの底には少しのバニラアイスクリーム、マカデミアナッツ、甘くておいしい角切りのパイナップル。いちごのアイスクリームにコーンフレーク、いちご、生クリーム。仕上げには、アールグレイ風味のシガッレット型に巻いたラングドシャが2本さしてある。

 こんなパフェって久しぶり~。もうちょっとコーンフレーク減らしてバニラアイスクリームを入れてほしかったけど(笑)。

 夕方のおやつに、おいしゅうございました。

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jeudi 01 juin 2006

アペリティフのあとは・・・

 ベー・レギューム・ア・ターブルにて、O殿の誕生日のお祝いをする。互いに自分の年を一つ間違って覚えていたことに笑ってしまう。もはや1歳くらいの違いはどうでもいい年になったか、若年性アルツハイマーの危険が迫っているのか。ともあれこの年まで無事生きてこられたことがめでたいわ。すでに何人かの友はこの世にはいないのだから・・・。

 ハモと鴨のフォアグラのサラダ仕立て 夏みかんの香り

 さっと焼いたハモとフォアグラのほどよい温かさと香ばしさが心地よい前菜。甘いフルーツトマト、スナップエンドウ、さやいんげん、ラディッシュ、葉ものの野菜各種がたっぷり。細かく切った夏みかんの果肉と細く切った夏みかんのピールがとてもさわやか。

 (真蛸のカルパッチョ) 

 たっぷりのラタトゥイユが添えられている。これもブロッコリーなどの野菜とともに。

 グリーンアスパラガスの冷製スープ

 少しコンソメのジュレを浮かして。温度とぴったりな塩加減。

 骨付き仔牛のロースト ホワイトアスパラガスのムース トマトのクーリ 焼いたグリーンアスパラガス

 (真鯛とホワイトアスパラガスのロースト)

 バゲット バター

 アーモンドのプリン いちごのムース いちご

 ムースというよりも、なめらかないちごのソルベという感じ。

 (ヌガーグラッセ 牛乳のジェラート チュイール)

 ナッツがとても香ばしくて圧倒的存在感。ナッツ好きにはたまらないだろうと思う。

 コーヒー

 小菓子  ロッシェ コーヒーとココア風味のメレンゲ

 飲み物は、ルイ・ジャド クーヴァン・デ・ジャコバン ブルゴーニュブラン 2002 

 安心して頼めて、野菜中心の軽めの料理にぴったりくるワイン。

 以前は青だったテーブルクロスが赤になっていて、また雰囲気が違って見えた。「テーブルの上の野菜」という店名どおり、今日も野菜たっぷりの料理がどれもおいしかった。

 お誕生日おめでとう!

 *B Legumes a table (ベー レギューム ア ターブル)

 京都市中京区四条油小路上ル3軒目559―7

 TEL 213―5563

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アペリティフの日

 6月の第一木曜日。今年、6月1日は何の日か?~~~~ぜんぜん知らなかったけれど、なぜか「アペリティフの日」なのだそうで、関西日仏学館で行われた「アペリティフin京都 2006」なるイベントにO殿と行ってみた。日本全国6ヶ所ほどで、フランス食品振興会が主催するイベントで、夕食の前のひと時、食前酒と、アミューズを楽しみましょう、という会だ。お酒やソフトドリンクはフリー、京都フランス料理研究会のシェフが作ったアミューズが二皿付いている。

 京都会場のテーマは「プロヴァンス」ということで、プロヴァンスのワインのコーナーが独立している。受付でフォークと小さなプラスティックのグラスが渡される。暑いので、まずはよく冷えたプロヴァンスの白ワインを1杯。心地よくのどが潤される。

 一皿目のアミューズをもらって、さらにロゼワインなどを・・・。

 チーズとドライトマトと黒オリーブのカナッペ  鶏胸肉 アニス風味のソース  穴子の燻製 バルサミコ風味のゼリー寄せ うるち米と小いかのゼリー寄せ いかすみのソース

 一皿目は以上の4種類。どれも「アミューズ=楽しみ」というだけあって、目でも口でも楽しめるようにきれいに作られている。

 1階の稲畑ホールで、プロヴァンスワインセミナーがあるのを発見。席にまだ余裕があるとのことだったので、せっかくなので行ってみることにする。セミナーは1時間あまり。プロヴァンスワイン委員会の会長と、プロヴァンスのソムリエール、日本人ソムリエの3人が講師だ。フランス語での話だけれど、もちろん通訳付き。前半はパワーポイントなどを使ったプロヴァンスワインのアペラシオン、特徴、テロワールなどの話を聞く。後半は、フランス人ソムリエールとともに、白・ロゼ・赤の3種類のワインのテイスティング。

 ジゼル・なんとかさんというソムリエールが、いかにもフランスのマダム、という感じで実にかわいい。小柄でおしゃれでキュート。とても感じのよい方だった。全員にワインが配られ、ソムリエールが、色、香り、そして味わいと、順を追ってテイスティングの手ほどきをしながら、コメントしていくのだが、同じように香りをきき、コメントを聞きながら味わっていくのがなんとも楽しい。ひとつひとつの香りや味を探し、自分の中で確認していく作業のようだ。また自分の記憶を探っていく作業でもあるようだ。

 赤ワイン(プロヴァンスの北部のもの シラー80%カベルネ・ソーヴィニヨン20% 2000年)のコメントで、「森の下草」と「湿った土」というのがあった。これは前にも聞いたことがあったので、どのような味と香りかはわたしも知っていて、好きな香りだとは思っていたけれど、改めて気が付いたことがある。

 これはわたしにとっては、「雨上がりに本願寺の方向から吹いてくる風の匂い」なのだ。「なんでそんなに限定されてるの?」と隣りに座っていたO殿からつっこまれるが、本願寺が近所だったから・・(^^;。しょっちゅう行っていたから・・・、である。少なくとも「森の下草」よりは親しみ深い香りだ。もう少し一般化するなら、「雨上がりの古いお寺の本堂の匂い」なのだ。木・こけ・お香・土・・・などの年を経た、湿っぽい匂い。だれにも通じないかもしれないけれど、自分の中では納得。皆さんはどう感じますか?とマダムが言われたのでそんなことを伝えてみたくて、フレーズを一生懸命考えたけれど、機会がなかったので残念ながら伝えられなかった。

 ここでも3杯試飲して、セミナーは終了。さて二皿目のオードブルを・・・。飲み物はやはりプロヴァンスらしく、わたしはペルノー、O殿はリカールを。アニス風味がさわやかで、これも暑いときにぴったりだ。

 サーディンのピッツァ  ゆでた海老と豆のピュレ サフラン風味のマヨネーズ  豚の肩肉などのパテ アイオリソース  ズッキーニと羊肉のミンチ

 こちらも4種。小さいのに手が込んでいる。3階へ上がるとチーズコーナーがあったので、ブリーチーズを食べる。テラスの一角に座って、のんびりとおしゃべり。お客さんも多くて、また人間観察もおもしろい。気分はフランス人(笑)。

 O殿は日仏学館に初めて来たというので、いい機会だからいっしょにポールクローデル メディアテークを見学。フランス語の資料のちょっとした専門図書館である。年会費を払って会員になれば個人貸出も受けられるので、こういうところもあるということを知っておくと仕事で役に立つこともある。

 この建物は、内装こそ新しくなったけれど昭和8年に建てられた由緒ある建物だ。ル・フジタというレストランがあって、藤田嗣治の大きな絵が飾ってあった。学生時代の思い出のある場所。と同時に、ふがいない自分を意識する場所。

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