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jeudi 29 septembre 2005

高野山(1) 到着

 27日・28日と、一度行ってみたいとずっと思っていた高野山へ行った。M嬢、H嬢と3人でレンタカーを借りての自動車の旅である。運転の上手なH嬢がドライバー・・・というかほか二人は乗れないし!H嬢、本当にありがとう。京都から国道1号線、170号線、171号線とたどって行く4時間ほどの道のりだった。出発時はよく晴れて暑いくらいだったのに、標高の高い高野山は雨が降ったりやんだりの天気でかなり寒い。

 朝9時頃京都を出て、高野山には午後1時ごろ到着した。高野山道路を登って来たので、最初に目に入るのは大門である。大きく立派な門は、さすが高野山。はるばるやって来たという感慨が湧く。

 まず最初にお昼を食べる。まずお参りだろう、という非難もあろうが(祖母には100%叱られるだろう)ここは許していただく。時分時はとうに過ぎており、皆空腹なのだ。大門から入ってすぐのつくも食堂に入る。ここは釜飯がおいしいらしい。いろいろ種類があり、季節ものでは松茸釜飯・2800円(!)などというのもある。しかしチャレンジャーは誰もおらず、ここは地鶏の釜飯を食べる。1人前づつの釜で炊き上げられた御飯はしっかり味がついており、底のおこげがとてもおいしくて、おこげ好きのわたしは大いに満足。かなりの量だったにもかかわらず、完食する。他には味噌汁とお漬物と、高野山らしく胡麻豆腐がついてくる。胡麻豆腐は子供の頃からの好物の一つである。魚が嫌いだったわたしは、昔、鰹出汁などは大丈夫だったものの、魚介類を使った和食がまったくと言っていいほど食べられなかった。動物性の素材を使わない精進料理ならなんでもおいしく食べられた。やはり今でも、胡麻豆腐、生麩、湯葉などが大好きである。

 食後はさっそく歩いて大門を見に行く。近くで見るとますます大きい。明治時代に女人禁制は解かれたが、それまでは1000年ほどの間、女性は門より中に入ることを許されなかったのだ。

 既に宿坊にチェックインできる時刻になっていたので宿坊へ向かう。もちろん山内は無料の駐車場もたくさんあるので、車ででも回れるのだが、歩いて回ったほうが楽しいと思う。奥之院の弘法大師御廟まで行ったとて、3.5kmほどだそうだ。

 別格本山一乗院という宿坊に予約を入れてある。インターネットでも予約ができる便利なこの宿坊は、広くてとても立派である。隅々まで清潔で料理もおいしく、修行僧の方がてきぱきとお世話して下さるので非常に快適である。そしてお寺なので早朝のお勤めと、希望すれば阿字観という密教の瞑想が体験できるのだ。

 部屋に案内され、ぐるっと広い宿坊内(敷地は1500坪あるという)を見た後は、奥之院へ向けて出発だ。あいにく小雨がぱらついてはいるが、宿坊で大きな傘を借り、さっそうと出かける。

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