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lundi 19 septembre 2005

東京(3) サダハル・アオキ

 パリから日本へ逆進出(?)、丸の内にできたサダハル・アオキに行く。アオキ氏は雨宮塔子の夫ですね。どうでもいいけど(笑)。パリでは抹茶を使ったお菓子やケイクが絶賛され、パリの店は現地の人も日本人観光客も、で盛況だとか。日本人の店なのに日本では食べられない、買えないという無念(?)。料理ではちょっと前のタテル・ヨシノとか、今一人そんな若い料理人がいるけど、その人の店はニースだったか。お菓子では逆パターンのピエール・エルメとか、そういうことはけっこうあるかもしれない。

 店は東京国際フォーラムのすぐ近くにあった。やはりここも店構えはそんなに目立たない。入り口の左手には生菓子のショーケース。右手にはずらっと焼菓子のコーナーがあって、奥にサロンが。そして1番奥に厨房がある。店内には音楽がわりと大きなボリュームで流れている。

 まず店内で食べるケーキを選ぶ。細長い長方形のものが多い。名前を書いたプレートには、小さな字で、ケーキの構成というか組み立ても書いてあるのだが、なぜか全部フランス語である。詳細に読んで見るが、やはり時間がかかる。日本語で書いてくれればいいのに、はて面妖な・・・。

 これは一度は、とエクレール・マッチャと季節はずれではあるが好物であるフレズィエを選択し、席へ案内される。飲み物はドゥース・フランスというフレーバーティーを注文する。紅茶はポットサービスで、どっしりと重い鉄瓶で出てきた。花やフルーツの香りが華やかな紅茶である。

 エクレール・マッチャ  緑色がとても濃い。光に当たると抹茶は退色してしまうのだが、ここのは驚くほどの緑色を保っている。表面は甘そうなつやつやのフォンダンがたっぷりとかかっている。シューの焼き色は濃い。エクレールはこうでなくっちゃ・・・と思うようなフランス風の外観である。中のクリームも濃い緑色である。味は想像していたのとは少し違った。まずくはないし甘さもちょうどいいのだけれど、抹茶の濃さではなく、クリームになんとなく癖があるような気がした。地元京都の抹茶菓子のほうがわたしの口には合うようだ。パリの店のはどうなのだろう。同じ配合、ルセットでも、気候などの条件が違うから感じ方も東京で食べるのとは違うだろうから。

 フレズィエ  いちごを挟んである生地が想像外にヘーゼルナッツの生地だったので、苦手な味が勝っていたのが残念。クリームはおいしい。

 その他の採集品  お土産用など取り混ぜて大量に買う。単価が非常に高いので、支払いはすごい額に・・・。

 生菓子を3点

 バンブー  抹茶のオペラといた感じのお菓子

 ヴァランシア オレンジのクリームとチョコレートのお菓子

 オペラ  フランス菓子の定番なので食べてみたかったが未食。

 ケークマッチャ(小) ケークシトロン(中・小) 中はFのお供えに ケークショコラ マドレーヌマッチャ クッキー(ヴァニーユ・ショコラ・シトロン・マッチャ) パヴェ・ドゥ・キョウト 抹茶のガナッシュ。抹茶ものの中では一番おいしかった マカロン(マッチャ・梅・シトロン・キャラメル) どれもはずれなくおいしかった。生地もよいし、中のクリームもたっぷりではっきりした味である。 エクゾチック マンゴー・パッションフルーツ・黒胡椒のジャム

期待が大きすぎたのか、イデミが良すぎたからなのか、おいしくなくはないのだけれど正直ピンと来なかった。買ってきてまだ食べていないお菓子もあるけれど、今のところは。値段に比べて・・・という部分もある。しかしながら、もう一度行ってみるべし。それとは別にパリの店はどうなのかな。

 *サダハル アオキ

 東京都千代田区丸の内3-4-1

 TEL 03-5293-2800

 

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