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samedi 24 septembre 2005

東京(5) アテスウェイ

 13日。吉祥寺まで足を伸ばし、アテスウェイに来た。ブルターニュで修行した川村英樹さんという若いシェフの店だ。アテスウェイ、と書くとちょっとわからなかったが、綴りを見るとなるほど、ア テ スエ!か。でもこれ、くしゃみをした人に言う言葉としてしか知らないけれど、別の使い方があるのかなあ。

 中央線に乗り、吉祥寺を目指すがうっかり眠りこけ、武蔵小金井まで行ってしまい、時間のロス。双六をやっているようだ。吉祥寺駅からバスに乗ること数分、杉並区との境、「トンジョ、ポンジョ、キョウジョ」のトンジョ、東京女子大学のすぐそばに店はある。

 狭いながらもサロン併設の明るい店である。すでに席は満席で、順番待ちをするが、その間も客はひっきりなしに訪れ、とぎれることがない。

 ここでは、必ずブルターニュを意識したお菓子を食べようと決めていた。店内で食べるのに選んだお菓子は、以下の2種類。飲み物はアイスコーヒー。

 パヴェブルトン  フランス海塩バターで作ったブルターニュ地方独特のキャラメルムース

 この店のスペシアリテで、塩キャラメルのお菓子である。チョコレートのスポンジとキャラメルのムースが何層にも重ねてある。キャラメルは苦味もしっかりして、塩キャラメルを十分感じる。味はよかったのだけれど、ムースはもう少し柔らかいほうがおいしいような気がした。弾力があって、ぺろんと生地からはがれてしまった。

 クイニーアマン  食べやすいように4つにカットして出してくれる。大きめサイズで、表面はしっかりキャラメリゼされてかりかりになっている。さすがにバターの風味がとてもよくじゅわっと広がる。ただほとんどパンと言ってもよいような重いお菓子なので、半分だけ食べる。

 窓際の席にいたが、どういうわけか蝶が1匹、店員さんが追い立てても追い立てても外に出ていかず、わたしの席の周辺をうろうろしている。わたしは蝶や蛾のたぐいが大の苦手なので、終始どきどき・・・。ようやく出て行ったところで、ゆっくりと食べる。

 他の採集品。

 1.生菓子

  オランジュリー  ホワイトチョコレートのムースと濃縮オレンジクリーム

  パステルカラーのかわいいお菓子。オレンジの酸味がさわやか。

  タルトシブーストキャラメル  チョコレート70パーセントのタルトと洋ナシのキャラメル風味

  チョコレートがねっとりとかなり濃厚。それに負けないくらいキャラメル風味も強い。

 2.焼菓子など

  キャラメルバニーユ  キャラメルショコラ  ブルターニュの塩キャラメル。バターが多く入った柔らかいキャラメルの中に塩の結晶が混じる。大粒。

  ガレット・ブルトンヌ  ガレッ・ト・オブール  どちらも有塩バターで作った焼菓子。

 *アテスウェイ

 武蔵野市吉祥寺東町3-8-8

 TEL 0422-29-0888 月休

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