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mardi 31 mai 2005

ラ・フュージョンとなかたに亭

 アナスタシアへ行く。とは言ってもここは食べ物屋ではなく、眉毛専門のサロンである。アメリカのサロンらしいが昨年10月の東京に続いて、今年の1月に大阪にも支店ができた。

 生来の麿風極薄眉で長年眉毛には悩まされてきた。しかしこんな眉でもここは実にうまく整えてくれるのだ。よくある眉カットではなく、ワックスで丁寧に抜いてくれるので眉の適正な形が長く持続する。そんなわけで開店以来ほぼ2ヶ月に1度の割合で通っているのだ。

 いつもなら西長堀の図書館にも行くのだが、あいにく蔵書点検期間で閉館している。予約本が取りに行けない!京都で調達できない本を大阪で借りている。大阪市在住ではなくてもカードを作ってくれるのはたいへんに気前がいいと思う。そんなこんなで定期的に大阪へ行っている。

 今回はランチも大阪でと思い、以前通りがかりに見つけた難波神社近くのフランス料理店、ラ・フュージョンに行く。サロンにランチ。マッダ~ムな休日であるが、持ち時間はシンデレラより短い。

 ラ・フュージョンの隣にはビストロ・ラ・ココットという店がある。事前に少し調べたところによると、この2軒はシェフが同じで、ビストロ~の方が先にあり、その高級版としてラ・フュージョンを開いたとのこと。シェ・ワダしかり、ポンテヴェッキオしかり、レストランがセカンドラインの少し安い店を出すというのはよくあるがビストロがセカンドライン(?)の高級店を出すというのはあまり聞いたことはない。並んで出ているメニューの看板で最終的にどちらに入るか決めようと思って店の前まで行き、ラ・フュージョンに決定。

 店内は落ち着いた雰囲気で、隣とは差を持たせているようだ。サービスの方の一人はソムリエのぶどうのバッジをつけている。

 3150円の「朝市からのランチ」というのをいただく。

  冷たいうすい豆のスープ   突き出し代わりに、とデミタスカップに入っている

  マグロのサラダ   マグロを半生に焼いたものに赤ピーマンのソースを乗せたものが二切れと野菜。焼いてあるならもう少し暖かい方がよかったかな。ティエッドよりもまだ冷たい。

  天然スズキのポアレ ブールブランソース   このソースが好き。フランス料理の魚を食べている、という感じがするオーソドックスな味。付け合せはラタトゥイユが少し。

  鴨胸肉のグリエ 塩漬けレモンと蜂蜜のソース   とてもおいしい。レモンの香りと蜂蜜の甘味が鴨とよく合っていた。付け合せは焼いたポアロー(カモネギ?)、新じゃが新ごぼうエリンギしめじなどのソテー

  デザート盛り合わせ   バナナのアイスクリーム(下に砕いたアーモンドのあめがけ)・ルバーブのタルト・ジャスミンティーのクレームブリュレ・苺のシュークリーム・焼メレンゲ

 タルトはルバーブの酸味が効いている。ブリュレは香り高い、シューのクリームは濃厚。どれもとてもおいしい。

  パン  バゲットではなく丸パン

  エスプレッソ

 お腹もお味も満足!ただ、スープとスズキと鴨、3皿すべてにシブレットのみじん切り散らさんでも??

 なかたに亭NEWS店でお茶をする。ここはくだんの和田シェフの系列店のカフェ内にある。ショーケースにフレジエを見つけ、注文せずにはいられない。フレジエ狂いである。あんなにおいしいお菓子なのになぜかあまりないし、同じ名前でも似て非なるもののことが多い。それはまるで、外郎を羊羹と名づけて売るようなものだ。フレジエのクリームはシャンティやディプロマットやましてやババロアなどではなく、あくまでもクレーム・ムースリンヌでなくてはいけないのだ。

 なかたに亭のフレジエは偽物ではなかった。ジェノワーズもとてもおいしかったし苺は甘酸っぱい。でもクリーム・・・。もう少しバターの割合が多くて固いほうがよかったなあ・・・。とてもおいしかったけれど今回もわたしの脳内フレジエとは違ったのであった。残念!!

 満腹のため夕食は食べられず。

 *アナスタシア

 大丸心斎橋店 南館B1階

 TEL 06―6544―0181

 *ラ・フュージョン

 大阪市中央区北久宝寺町4―2―12 本町御堂パークビルB1

 TEL 06―6251―8558

 *なかたに亭NEWS店

 大阪市中央区北久宝寺町4―1―10

 TEL 06―4704―1254

 

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lundi 30 mai 2005

『愛がなくても喰ってゆけます。』

 リエータは今日でようやく味が一巡する。全部で5種類なのに一巡するのに10日経過している。ほぼ2日に一袋。ほとんどダイエットやってないも同然・・・かも。しかし体重は微減をキープ。今日のお味はバナナであるが味はMDととんとん。

 地道に書見を続けている。今日は漫画を1冊。

『愛がなくても喰ってゆけます。』 よしながふみ/著 太田出版 2005年

 ドラマにもなった『西洋骨董洋菓子店』の作者による、登場人物が食べに食べまくっているついでにストーリーが進行していくという漫画。東京のうまい店ガイド付き。主人公の「Yなが」とは当然作者本人なのだろうが全部実話ならけっこうすごい。

 レストランや旅行に行ったとき、料理の写真を撮ろうと思いはするものの、いざ料理が来たら撮るのをころっと忘れる、というエピソードは笑った。わたしもほんとによくやるのだ。他のブログやグルメサイトをやっておられる皆さんがきちっと忘れず美しい写真を撮り、載せておられるのを常々すごいと思っているのだ。

 どうしたらそんなにいろいろおいしい店を見つけられるの?と聞かれたYなが、

 「あのね。あたし仕事する時と寝てる時以外はほぼ四六時中食い物の事を考えて生きてんのね。てゆーか仕事によっては仕事してる時も食い物の事を考えてんのね。あたしがこんだけ食い物に人生を捧げてきたんだから食い物の方だってあたしに少しは何かを返してくれたっていいと思うの。」

 ・・・・・前世のカルマすら感じる。

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dimanche 29 mai 2005

たま木亭と加賀太きゅうり

 週末より弟が赴任先から帰ってきているので、たま木のパンをわけっこして食べる。人数が増えるとたくさんの種類を味見できるのがいいのだ。

 ここのパンはどれも本当においしい。バゲットなどのハード系、デニッシュ、カレーパンなどの調理パン、と系統を問わずおいしいのだ。それぞれの生地がとてもいい。気に入っているのはベリーの焼チーズケーキ(さくさくのデニッシュに甘酸っぱいチーズクリーム、上には赤いベリーがたくさん)。買ってすぐ萬福寺に行って山門を見つつ遠足気分で外おやつをするとなお良い(笑)!ブリオッシュ・カネル(薄黄色のリッチなブリオッシュ生地の上にシナモンとバターとお砂糖を練ったものをところどころに置いて焼いたもの)焼く前にその練り物(?)を置くので焼いたあとはそこがくぼんで、ちょっとお砂糖が溶け残っているのだが、そのシャリっと感がとてもよい。

 今回特筆すべきはくるみパンのラムレーズンサンドである。ちょっと他の店では見ないサンドイッチなので買ってみた。小さなパックにごく小さいサンドイッチが3切れ。レーズンたっぷりのレーズンバターのようなものが厚く挟んである。濃厚さゆえの小ささか。

 しかしこれはレーズンバターではなく練乳クリームのようだった。クランベリーの練乳クリームサンドと同じクリームだったのだ。質の良い新鮮なバターに練乳を練りこんで作ってあるのだろうか、ミルキーな甘味のあるクリームはバターのいい香りを残してさっと溶ける。たっぷり入ったレーズンともよく合う。くるみは苦手なのでふだんはくるみパンは食べないのだけれど、これはいける。むしろくるみがよいアクセントに感じられる。きっとまた買う。

 今わたしの中で、グランディールたま木亭が熾烈な1位争いをしている。

 夕食に加賀太きゅうりを食べる。最近ビールか何かのCMに出てくるきゅうりだ。ヨーロッパのきゅうりみたいに太い。青瓜のように皮をむいて、輪切りにして食べてみた。鮮烈な瓜特有の香り。瓜好きにはたまらない。夏は近い!

 最近売り出し中の加賀野菜であるが、京都に京野菜フレンチやイタリアンがあるように、金沢あたりにも加賀野菜フレンチやイタリアンができてきているのだろうか。興味をひかれるところである。

 *たま木亭

  宇治市五ヶ庄新開14―91   TEL0774―38―1801

  月・第2第4火曜 休  7:00~19:00

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samedi 28 mai 2005

全家福とクラブ・ハリエ

最近とみに出不精になった父を連れ出し、昼食を食べに、アルシェさんがサイトでおすすめの上海家庭料理の店、全家福へ行く。場所は五条壬生川なので自転車ですぐの距離。すぐ近くにRAJUというインド料理屋もできており、ちょっと気が惹かれたがここは冒険せずに全家福に入る。

少しまだ日本語が覚束ない感じのご夫婦(?)が二人で切り盛りをしている。サービス担当の奥さん(?)の感じがとてもよい。 

二人で、野菜炒めのランチ(ごはん、卵スープ、漬物、杏仁豆腐がついてくる)、酢豚、上海風炒め麺、肉饅頭1つを頼む。料理に派手さはなく、盛り付けも食器もいたってシンプルである。

酢豚は少し甘めだが衣にあんがほどよくからまっておいしい。野菜炒めも、これまた野菜のいっぱい入った炒め麺もくどくなく、全体的に薄味であっさり。麺はほんのりオイスターソースが香る。肉饅頭のあんも薄味だが旨みがあるし、一口味を見てみたスープもいい出汁!という感じだ。

どの料理も不自然な味がせず、すんなり優しくお腹に収まる中国料理だった。

 *全家福

 京都市下京区中堂寺壬生川町12 ハイツエコー1階C号

 TEL 361―0147  月曜休み  11:30~1430 17:00~21:00

弟が滋賀県へ遊びに行って、クラブハリエのバウムクーヘンを買ってきた。けっこうおいしいのだ。

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vendredi 27 mai 2005

枝魯枝魯の本

どうも公休日が集中する週はダイエットがさぼりがちになって困る。しかし今日は出勤日のためおとなしく昼食はリエータを飲む。今日のお味はキャラメルモカ。期待以上の味で、これならスタバで出てきても違和感ないだろう。体重はわずかに減。

ここしばらく、書を捨て町に出すぎたのを反省し、先日来書見に勤しむ。そこでここに記してもよさそうなものを1冊書き記す。

 『くずし割烹―調味醤油で素材を活かす くずし割烹枝魯枝魯』   枝國栄一/著  柴田書店 2005年3月

 四条川端の、枝魯枝魯の店主が書いた本である。開くと、意外を通り越してびっくりするような斬新な料理のオンパレードで、ページをめくるのがおもしろい。

 過去の手帳によると、この店には2002年11月11日にО下殿と行った。また行きたいと思いつつもリフュール枝魯枝魯HITOSINAには行ったけれど、本店はあまりに予約が取れないので面倒になり、そのままになっている。

 料理はこの本に紹介されているような、はっとするものが多かった。奇をてらっているだけではなく、どれもがとてもおいしいのだ。これで3500円は値打ちがあると思った。

 お造りはブリトロをさっとあぶって塩で食べさせるという趣向だった。青魚が苦手なわたしなのに、このブリトロのあぶりは目が覚めるような、そして目からうろこが落ちるようなおいしさだった。

 その日のメニューを手帳に記していたわけではない。なのに2年以上経ってもはっきりと思い出せる料理があるのはすごいことだと思う。

 店は、とても狭かった。狭い上に排気が悪いのか、揚げ物の油の匂いが服に付いたのはどうにかならないものかと思った。

 本によると、枝魯枝魯は2006年秋をめどに、国外への進出を計画進行中で、これが実現すれば枝魯枝魯は閉店するらしい。(同書163p)

 今年の3月の時点での話で、どこまで進行しているかはわからないけれど、もしほんとに閉店ならあと何回かは行っておきたいな。姉妹店、枝魯枝魯HITOSINAは営業を続けるらしいけど、本店のほうが断然いいんだもん。

 

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jeudi 26 mai 2005

ユノディエール

ハード系がおいしいと聞くユノディエールのパンを初めて食べる。朝と昼に分けて食べてみたのは石臼でひいたフランス産の小麦粉で作ったバゲット・ル・マン、14時間かけてぶどうから起こした自家製天然酵母で作ったカンパーニュそして調理パンを一つ、クロック・ムッシュ

 バゲットもカンパーニュも全粒粉だからかかなり色が茶色い。バゲットのはしっこの皮の硬さはかなりのもの。有塩バターをつけてもおいしいけど、何もつけずにひたすらもぐもぐ噛むほうがおいしいようだ。粉の味がいいのかな。カンパーニュはトーストしても香ばしくてよい。さりげなくおいしい、とでも言うのか、とても食べやすいハード系なのだった。

 クロックムッシュは耳付きの食パン2枚にマスタードとベシャメルソース、チーズを挟んで、アルミ箔に包んだ状態で売っている。指示どおり包んだまま4、5分、アルミ箔をはずして1,2分オーブントースターで焼いて食べる。これも食パンがおいしいのだ。

 ほかにも試したいパンがたくさんあった。下鴨はちょっと遠いけれど、自転車でちょくちょく行ってみることにしよう。

 ユノディエールのある下鴨中通は、北大路から下はあまり通ったことがなかった。

北大路から下がっていくと、ちょっと気になっていたパン屋コルヌ・ド・ガゼル、ユノディエールの斜め前にはいつかアルシェさんが掲示板に写真を載せておられた、フランス菓子とパンの学校、ミシェル・コンティ。ここだったのか~。どんな層をターゲットにしているのかな。やっぱり下鴨のマッダ~ム層??もう少し行くと、行ってみたいフランス料理店フリュイ・ド・メールがほんと普通の家って感じで建っている。そして未だ行けず、の洋食の老舗のらくろ。これらは皆、下鴨中通、北大路と今出川の間にあったのね~。下京の子ぉにはわからんわ~。いいな、下鴨。

 *ユノディエール

 京都市左京区下鴨松ノ木町20

  TEL(075)722ー8714  日曜休 7:30~19:00

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mercredi 25 mai 2005

オーレリー

オーレリーのケーキを食べる。今回はムース系を2種。

 Paradis(パラディ・”天国”の意) 

トロピカルフルーツを使ったケーキによくパラディという名が付いているけどなんでだろう。雰囲気は伝わるけど。

 パッションフルーツとマンゴーのムースの中に、苺のクリームが入っている。表面はホワイトチョコレートのグラッサージュがけ。

 表面はグラッサージュでつやつやと美しい。全体的にとても柔らかく、中の苺のクリームは流れ出るほど。クリームもムースも色合いが美しく、香り高い。ムースの酸味とグラッサージュのとろんとした甘さがよく合っている。

 Vingt-Deux(ヴァントゥドゥー”22”の意)

 なぜ22?? 固めのミルクチョコレートのムースの中にココナッツのフレーク入りのレモンクリームが少し入っている。表面はグラッサージュがけで、側面にピンクの小さなマカロンが3個張り付いている。

 濃厚なチョコレートにレモンの酸味が画竜点睛のアクセント。味がきゅっと締まる感じ。かなりサイズは小さいが、十分な満足感が得られる。

 甘さを控えたら風味まで薄まりました・・・みたいなケーキが多い中、ここのはぎゅっと味が濃い。かなりわたし好みのケーキ屋です。

 この店構え、目立つところに店名が書いていないものだから長く名前を知らなかった。オープン当初はあったイートインコーナーも無くなって久しい。再開してくれないかなあ・・・。

 に、してもどうしてチプリアーニは無くなって、お菓子だけ残ったのかな?

 *オーレリー

 京都市中京区蛸薬師通麩屋町南東角

 TEL 211ー8851

 

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mardi 24 mai 2005

ベラ・ヴィータ

前を通るたびに気にかかっていた、新町松原のラ・ベラ・ヴィータというイタリアン(?)の店に昼ごはんを食べに行ってみる。

1800円のランチコースを選ぶ。内容は以下の通り。

うさぎのテリーヌ・キャベツのワイン酢漬け

なすのトマトソースのスパゲッティー

チキンのクリームソースセージ風味

リコッタとレモンのタルト

エスプレッソ

パン(バゲット一切れとちいさなフォカッチャ一切れ)

 うさぎのテリーヌは、薄切りハムほどの厚さで直径5センチほどのチキンロール状のものがギャベツの酢漬けと共に1枚ぺろんとお皿に載っている。えっっ、これだけ??というのが第一印象。わたしの脳内「うさぎのテリーヌ」のまったく違っていたのでショックを受ける。それにしても、せめて5枚はないと、味がわからんではないか・・・。

トマトソース・・・。何かが足りない。コク?酸味?

メインは明らかに塩が足りない。塩味がピシっと決まっていない感じで肉に味がない。それに付け合せが葉っぱ3枚じゃ寂しすぎるよ~。

そのほかのものはまあ可もなく不可もなく、であった。

1800円払ってはずれたのはかなり手痛い。ご主人もサービスの方も感じ良かったのに残念!!

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lundi 23 mai 2005

松翁軒のカステラ

今日のリエータは抹茶ミルク味。よく振ったからか盛大に泡立った。ミルクの味はほとんど感じないが、抹茶の味がMDよりもずっとリアル。

169キロカロリー、いいお手前でございました。

カステラが好きだ。小さい頃からよく食べた。しかしこの長崎の老舗、松翁軒のものは長く食べたことがなかった。というのは、ここのカステラは長崎か少なくとも九州までは行かなくては買えないのだ。今回、運良く伊勢丹の「九州うまかもん市」でゲットし、温存しておいたものを食べる。未開封で2週間味は変わらないとはいえこれ以上は置けない・・・。

カステラの底のザラメが大好き。このカステラも底にザラメが沈んでいる。福砂屋のものほどじゃりっと感はないけれど。ずっしりと重量感があり、持ち重りがする。卵の色はしっかりと出ているのにまったくいやな卵くささを感じない。歯ごたえは水あめが効いていてねっちりもっちり。甘味もしっかりとしていてとてもおいしい。

「カステラは越後屋多齢堂や」と33年前に亡くなった祖父は言っていたそうだ。烏丸二条と千本今出川、どちらの多齢堂を祖父は好んだのかはわからないがどちらの店のも上品でおいしいのだけれどわたしには少し軽すぎるのだ。

松翁軒のカステラは、カステラならではの、油脂由来でない密な味を楽しませてくれるわたし好みのカステラであった。

福砂屋の五三焼きとどっちが好きかな。

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dimanche 22 mai 2005

ジャムを食べる

朝食にクリスティンヌ・フェルベールのジャムを食べる。ここのジャムは本当においしい。ジャムらしく、しっかり甘いのに素材の味が生きている。酸っぱいものは酸っぱく、甘いものは甘く、めりはりのある味。果実そのもののような高い香り。そして時に意表をつくような素材の組み合わせがとても魅力的で、いったいどれくらいルセットがあるのだろうと思う。

今朝開けたのはアルザスのりんごとキャラメル。蓋を開けてまず驚くのはりんごの形である。銀杏切りでもペースト状でもなく、細切りのりんごがびっしり詰まっている。そしてふわっと広がるりんごの香り。このジャム生きてるよ。

パンにジャムをたっっっぷり塗って、そうパンを食べるのではなくジャムを食べる!・・・のですぐなくなってしまうんだよね。

まず一口。しっかりしたりんごの歯ごたえ。存在感がすごい。思ったほどキャラメルの味は強くないがりんごとバランスがとれている。ウマー・・・。

今回買ったのはあと3種。至福の一口目があと3回。

 ダイエット3日目、リエータの本日のお味はストロベリー。今日はあんまり泡立たなかったなあ。ま、そこそこの味。昼食169キロカロリー、おいしくいただきました。

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samedi 21 mai 2005

ダイエットとインド料理

昨日から始めたダイエット。今日から新しいダイエットフード、リエータ(キリンウェルフーズ・5袋2604円)を試す。しばらくの間昼食はこれにするつもりである。

これは1食約169キロカロリーの、マイクロダイエット(MD)の後発品といってもいいダイエットフードだ。一袋を350mlの水で溶いて飲む。

今日のお味はパイナップルヨーグルトである。規定の量の水と合わせてMD用のシェイカーで振ってみた。MDよりもよく泡立つようだ。水を入れ過ぎたのか少し薄味になってしまったようだが、味はMDよりもおいしい。

実は新しいダイエットフードを試したくて、またダイエット始めた・・・のかもしれない。

夜はハカセさんと、木屋町御池のインド料理店、ムガールに行く。二人ともインド料理がかなり好きなのだ。

ムガールスペシャルディナー(4000円)というコースを注文する。内容は以下のとおり。

 サモサ・サラダ(チキンが入っている)・タンドリープラウン・シークカバブ・タンドリーチキン・カレー2種・ナン・イエローライス・デザート・マサラチャイorコーヒー

 えびはよく味がしみこんでいていいお味。

 カレーとデザートはメニューから好きなのを選べるので、カレーはチキンアチャーリ(タマネギ、ピーマン、トマト、アチャールが入ったちょっと酸味の効いたスパイシーなカレー)とナブラタンコルマ(色々な野菜とドライフルーツ、ナッツを使ったリッチな味わいのカレー)、デザートはそれぞれマンゴーババロアクルフィ(インド風アイスクリーム)を選んだ。インド料理店でデザートが選べるのは珍しい。どちらもあっさりさっぱりしている。

チキンアチャーリ塩味も効いていて、なぜか懐かしい味。食べ終わるころやっと子供の頃にたべたドライカレーの味に似ているのだとわかった。ナブラタンコルマはフルーツが甘く、バターの風味もあって、どこかお菓子みたいな不思議な味わいだった。

食後のマサラティーはしょうがの香りとぴりっとした風味が効いており、とてもおいしかった。

飲み物にt注文したグリーンバナナラッシー(自家製ラッシーとバナナリキュールとのカクテル)は食事の友としては甘かったが、ペパーミントグリーンの色も美しく、おいしい飲み物ではあった。

焼きたてのナンもたっぷり食べて、もうダイエットどころではないではないか!

 *ムガール  京都市中京区木屋町御池上ル アイル竹嶋2F tel 241ー3777 火休

  ハカセさんと別れてから、河原町御池北行きのバス停付近でみつけたタイ古式マッサージの店に行ってみる。

 マッサージはよく行くけれど、タイ古式マッサージはまったくはじめて。30分3000円のコースをお願いする。

 カーテンで仕切られた房の中には気持ちよさそうなふとんが敷いてある。そこでタイ式だというとてもウエスト幅の広いズボンと上着に着替えて施術してもらうのだ。

 軽い足湯の後、まずうつ伏せの姿勢で丁寧にもみほぐしたり指圧をしたり。それが自分の凝っているところにビシっと決まる!足を曲げたり、手をひっぱったりして、背中そらしに、ブリッジに腰ひねり。ふだん縮こまって体も硬くなっているのか、大きな動きがとても気持ちいい。あっという間に30分。もっと~~っと思いつつも体が軽くなったのを感じた。最後に飲み物をいただいて終わり。

 凝り体質のわたしに、マッサージは欠かせないけど、お店によっても合うところと合わないところがあるのだ。今日のお店は合うような気がした。きっとリピーターになる。

 *タイ古式ほぐし処 テンプルマット 京都市中京区河原町三条上ル下丸屋町408番 KUS河原町ビル1F                               TEL 211ー3500

 

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vendredi 20 mai 2005

いきなり始める

いきなり始めるブログ生活。日々の「こんなん食べました~」の覚え書きにと始めました。

エンゲル係数異常に高いわたしの生活を全世界に(?)公開するのははなはだ恥ずかしくもありますが食べたら食べただけ正直に書こうと思います。

なのになぜか同時に始めてしまったダイエット。目標マイナス5kg。その成功のためにはこのブログがまめに更新されないほうがいい・・・。矛盾だ!!

ダイエット日記ではありません!

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