久しぶりにごうやんさんとワインバー。新しいお仕事、忙しいのかな~ってずっと気になっていたのと、ちょっとお菓子関係でお話したいこともあったので。おいしいワインとお料理とおしゃべりで、変わらず楽しく過ごせてとてもうれしかった。バーには新しいアルバイトの青年がおられた。
降りそうで降らない、蒸し暑い夕方。わたしはトリンバックのゲヴュルツトラミネール、ごうやんさんはミッシェル・アルノーで乾杯。よく冷えた白ワインがおいしい季節。そう言えば夏至も済んで、夏。日差しがいつまでも残る夏の宵は良いものだ。室内での冷房地獄にさらされないこの時期は、一年で唯一わたしが「暑い」と言う時期かな。だから珍しく今日は素足にサンダル。
アミューズは、鶏胸肉のサラダとしらすのペースト。
しらすのペースト、これ毎日作ってない??と聞くとそんなことないですよ~とのこと。わたしこれに当たるの4回目くらいなんだけど・・。かなりの高確率(笑)。
二杯目はわたしの大好きなブラン・ド・ノワール、ミッシェル・アルノー。
ホワイトアスパラガス。しゃきしゃきと歯ざわりも楽しいアスパラガス。
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ミンチと万願寺とうがらし、トマトのキッシュ。
生で入れたという万願寺はほどよく火が通って柔らかい。ほろ苦いのが大人の味かな。
先日キッシュ・ロレーヌで大失敗。ずぼらしてパート・ブリゼを作らないで市販のパイシートを使ったから割れ目ができてアパレイユがもれてしまった。今度からきちんと作ろうっと。・・・という話で、Fシェフとごうやんさんとわたしで生地の作り方の工程が皆違うのがわかっておもしろかった。一度、Fシェフの工程で作ってみよう。
子羊。今日のワタシ的一皿はこれ。ピンクに美しく火の入った部分はもちろんおいしいけれど、外側のよく火の入った部分が香ばしくてとてもおいしい。聞けば、焼く前に軽く燻製にしているのだとか。納得。Fシェフは研究熱心。
ワインは、マルク・クライデンヴァイス ペリエール コスティエール・ド・ニーム 2006
マルク・クライデンヴァイスはアルザスの生産者だけれども、南仏でも作っているらしい。Oソムリエが、レクチャー用のきれいなフランスのワイン地図を見せて説明してくれる。これはわかりやすくって楽しい。ラングドック地方かあ・・・。南仏って行ってみたいなあ。濃い赤ワイン、パスティス、ロクシタン。明瞭なア音がわかりやすいお国訛り、ミストラル、オリーブ油を使った地方菓子。
牛テールの煮込み。これもおいしかった。とろとろ煮込まれたお肉はほんのりワインの甘味。
ワインはシャトー・ル・ピュイ 2005。ボルドーのビオディナミ。何でも、1610年から農薬を使っていないのだとか??
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チーズいろいろ。
左から、マロワール、ペコリーノ・サルド、クロミエ、ブルー・ド・メメー、そして何だと思います?一番上の黒いのは(笑)?
出てきたときから二人とも目が点(笑)。何このこんにゃくは~??
正解は、強力・約二ヶ月熟成 セルシュールシェール。
うそやろ~!なんでこんな色になるのん(笑)?? 「これでワイン5杯はいけますよ」、とのことで、当然ながら最後に食べることにする。「チーズ好きな人にしか出しません」。
・・・・・・。さあ、きましたけど・・・。ナイフを入れると案外柔らかい。・・・うん。ミルキーと言えばミルキー。かなりぴりっとした刺激。でもレーズンのパンと合わせると刺激が和らいでよく合う。
チーズと合わせるのは必ず甘いワイン。今日はチリのレイトハーヴェストのワインだった。ごうやんさんお菓子の達人なのに、甘いワインは苦手とか。これは新たな発見。
*ワイングロッサリー・ワインバー
京都市中京区六角通新町西入ル
TEL 255―0117 日・第三月休
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